ここから本文です。
更新日:2025年1月22日
「男女共同参画社会」とは、男性も女性も一人ひとりの個性や能力を活かし、計画段階から一緒に参加することができる世の中のことです。そんな男女共同参画社会の実現は、私たちの意識改革と日常生活における気づき、そして行動することから始まります。菊川市では、誰もが多様性を認め合い、自分らしく輝くまちを目指しています。
下記サイトでインタビュー記事が掲載されています。ぜひご覧ください。
【菊川市×男女共同参画】「第4次菊川市男女共同参画プラン」に基づき98事業を推進中!(外部サイトへリンク)
男女共同参画の実現を目指して制定された法律です。
菊川市では、男女共同参画社会を実現するために、第4次菊川市男女共同参画プランを策定しました。プランでは、4つの基本目標と基本目標達成のため、11の基本施策を位置づけ、男女共同参画に関する施策を総合的かつ計画的に推進していきます。
菊川市男女共同参画推進懇話会を設置し、プランの進捗状況や市の取り組みについて、委員の皆様にご意見を伺っています。
事業所や団体が、男性も女性も個性と能力を十分に発揮し、いきいき活躍できる環境づくりに取り組むことを宣言する「男女共同参画社会づくり宣言事業所・団体」を募集しています。ぜひ登録ください。(県男女共同参画課へ登録となります)
平成31年1月9日、菊川市・御前崎市は「共同イクボス宣言」を行いました。
国や県が主催の講座やイベントを紹介しています。
静岡県が実施している「あざれあ女性相談」や「あざれあ男性電話相談」、国が実施している「性暴力に関するSNS相談」や「性の人権ホットライン」を紹介しています。
令和6年6月より、静岡県では「しずおか女性相談チャット」を開設しました。
国では、男女共同参画社会基本法の公布・施行を記念し、毎年6月23日から29日までの1週間を「男女共同参画週間」と定めています。令和6年度のキャッチフレーズは、「だれもがどれも選べる社会に」です。
静岡県では、毎年7月30日を「男女共同参画の日」として条例で定めています。
4月は進学・就職等により、若年層の生活環境が大きく変わり、被害に遭うリスクが高まる時期であることから、国では、「若年層の性暴力被害予防月間」と定めています。
毎年、11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動期間」です。
厚生労働省では、12月を「職場のハラスメント撲滅月間」と定め、ハラスメントのない職場づくりを推進するため、集中的な広報・啓発活動を実施しています。
国や県が実施している取組みなどを中心に紹介しています。
ワーク・ライフ・バランスとは、ワーク(仕事)とライフ(仕事以外の生活、子育てや介護、地域活動等)の両立をはかるために、性別・年齢を問わず一人ひとりが持っている能力を最大限に発揮し、誰もが働きやすい環境をつくることや、それぞれが望む生き方を目指すことをいいます。全国の取り組みや事例、支援制度を紹介します。
女性が、職業生活において、その希望に応じて十分に能力を発揮し、活躍できる環境を整備するため、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性の活躍推進法)」が制定されました。
よくある質問と回答
お問い合わせ
フィードバック
© Kikugawa City. All Rights Reserved.