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更新日:2024年8月1日
「深蒸し茶」発祥の地である菊川市の「深蒸し菊川茶」が令和5年3月31日に「深蒸し菊川茶」が地理的表示(GI)制度に登録されました。
「深蒸し茶」の特徴として、菊川産の茶葉は葉肉が厚く長時間の蒸しに耐えられるため、普通煎茶の2〜3倍の蒸気をあてることで、よりまろやかな味わいを生成することができます。そのために、やや粉が多くなりがちですが、この粉成分も菊川の深蒸し茶ならではの上品な味と、濃緑色を育む大切な要素なのです。
※GI保護制度とは・・・地域ならではの環境で長年育まれてきた特産品を国が保護する制度です。
※地理的表示(GI)とは・・・産品の名称から生産地を特定でき、生産地と産品が結びついている名称表示です。
菊川市(地名) | + | 深蒸し茶(品産名) | = | 深蒸し菊川茶 |
毎年、「深蒸し菊川茶ペットボトル」をご愛飲いただきありがとうございます。 今年も菊川茶ペットボトルが美味しく出来上がりました。 JA茶2店舗「菊川茶販売所・小笠茶店舗」で販売をしております。
令和5年10月1日より「適格請求書保存式(インボイス制度)」が導入されます。インボイス制度が導入されると、事業者が消費税に関わる仕入税額控除の適用を受けるためには、「適格請求書(インボイス)」の保存が必要になります。
詳しくは、国税庁の特集インボイス制度( 外部サイトへリンク )のページをご覧ください。
茶の機能性については、これまでに様々な研究成果が報告されており、最近では、緑茶が新型コロナウイルスを不活かするという研究成果が複数報告されています。
しかし、これらの研究はいずれも試験管レベルの研究成果であり、緑茶を飲めば新型コロナウイルス感染症に効くことを証明した報告ではありません。
本成果集は、これまでに報告された研究成果の一部をわかりやすく取りまとめたものであり、科学的な知見に基づき、正確な情報発信に努めていただくようお願い申し上げます。
リーフ茶の消費が減少する中で、茶の機能性を広くPRし、需要の拡大につなげるため、このたび、これまで報告された研究結果の一部をまとめたリーフレットを作成いたしました。
茶業振興課において、取り組み(新設・実施中、廃止)やお知らせしたいことなどを掲載しています。
日本有数の「お茶」の産地である静岡県菊川市で菊川茶の魅力を発見してみませんか!!
茶業振興課や茶業協会の取り組みを紹介しています。
深蒸し菊川茶の歴史や、菊川茶を飲んで健康促進してみませんか。
静岡の茶草場農法は、2013年に世界農業遺産として認定されました。菊川市でも茶草場農法をを行っている茶畑があり、これは他産地にはない強みでもあります。世界農業遺産でもある「静岡の茶草場農法」のことを詳しく掲載しています。
菊川市では茶の文化、伝統を絶やさず、若者に受け継いで頂くために、様々な支援をさせていただいています。
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