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更新日:2024年7月2日
菊川市では、菊川市内で自主的に地域づくり活動にチャレンジしようとする高校生・大学生などの若者世代を応援するため、「菊川市こども・若者参画支援交付金」を創設しました。
皆さんは、菊川市がどのようなまちになってもらいたいと思いますか?にぎやかなまち、楽しいまち、夢のあるまち、やりたいことができるまちなど、皆さんの菊川市に対する想いや若者ならではのアイデアを基に行う活動を応援します。
地域づくり活動とは、1.地域の活性化、2.賑わいの創出、3.地域課題の解決を目的とする活動のことです。若者団体やグループが、菊川市内で自発的かつ主体的に取り組む地域づくり活動が対象です。
高校生、大学生、短大生、専修学校生、専門学校生、または、活動する年度に16歳から22歳になるこども・若者が、3人以上で構成する団体やグループです。若者団体は、複数の世帯の者で構成され、メンバーの8割以上がこども・若者であることが必要です。
1団体当たり50,000円
活動に直接必要となる経費です。
参加費、通信運搬費、謝礼金、旅費、レンタル料、施設使用料、手数料、燃料費、保険料、印刷費、原材料費、消耗品費
詳細については、募集要領をご覧ください。
令和6年7月1日(月曜日)から令和6年10月31日(木曜日)受付分まで
応募期間中に、申請書類一式を市役所庁舎東館プラザきくる2階の地域支援課へ1部提出してください。
地域支援課で書類審査を行います。申請内容に不明な点がある場合は、地域支援課の担当職員から問い合わせがあります。
審査結果は、申請書の受付日から30日以内に書類(交付決定通知書)でお知らせします。
交付の決定を受けた団体は、希望すれば交付金を全額前借りすることができます。これを概算払いと言います。
概算払いを希望する団体は、概算払請求書を提出してください。
活動が終了したら、実績報告書類一式を市役所庁舎東館プラザきくる2階の地域支援課へ1部提出してください。
地域支援課で書類審査を行います。申請内容に不明な点がある場合は、地域支援課の担当職員から問い合わせがあります。
審査結果は、申請書の受付日から30日以内に書類(交付確定通知書)でお知らせします。
交付金額が確定したら、交付金の精算をします。概算払いをしなかった団体は、交付確定通知を受け取った日から10日以内に確定した金額を記入して請求書(要綱様式第5号)を提出してください。
なお、概算払いをした団体で交付金の残金がある場合は、市に返金してもらいます。
交付金を使った団体は、年度末頃に開催する活動報告会で、実施した活動の内容や成果などを発表してもらう予定です。
活動内容や申請書類の書き方など、本交付金について質問や相談がある場合は、市役所庁舎東館プラザきくる2階の地域支援課にお問い合わせください。
また、同じプラザきくる2階の市民協働センターで、皆さんのチャレンジをサポートします。わからないことがあったら、なんでも聞いてください。
よくある質問と回答
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