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更新日:2022年6月6日
第1次菊川市総合計画は、平成19年度から平成28年度までの10年間の「基本構想」、前期・後期5年間ごとの「基本計画」、3年間ごとの「実施計画」で構成されています。
前期基本計画が平成23年度に終了するため、このほど平成24年度からの後期基本計画を策定することになりました。これまでの施策、事業の進捗具合や効果を評価するとともに、将来を見据え、みどり豊かで活力があり、次世代の子どもたちが住んで誇りに思えるようなまちづくりを進めるために、急速な社会経済情勢等の変化に対応し実効性の高い計画をつくりあげていかなくてはいけません。
これから、前期基本計画の評価を行いながら、総合計画策定委員会やまちづくり審議会などから意見をいただき、後期基本計画を策定していきます。
後期基本計画の策定は、「総合計画策定委員会」と「総合計画庁内策定委員会」が連携しながら、市民の皆さんからのご意見を取り入れた計画案を作成し、パブリックコメントやまちづくり審議会への諮問・答申を経て、市議会へ説明・報告し後期基本計画を決定します。
総合計画(基本構想・基本計画)を策定する組織です。委員会は、公共的団体の推薦する者、学識経験を有する者、一般公募の市民等30人以内で構成されます。
委員会に専門部会を置くことができ、「総務企画」、「市民生活」、「建設経済」、「教育文化」の四つの部会を設置できます。
総合計画策定委員会「元気!菊川市創造チーム」 |
専門部会「総務企画部会」 |
専門部会「市民生活部会」 |
専門部会「建設経済部会」 |
専門部会「教育文化部会」 |
総合計画策定に係る庁内組織です。委員会は、副市長を委員長に教育長、病院長、各部長職をもって構成されます。
各部局の計画素案作成のため策定部会を組織し、委員は課長職で構成されます。
総合計画策定委員会と同様に、「総務企画」、「市民生活」、「建設経済」、「教育文化」の4つの部会を置くことができます。
市長の諮問により総合計画案を調査・審議する組織です。審議会は、公共的団体の推薦する者、学識経験を有する者、新市建設計画の策定に関係した者等20人で構成されます。
総合計画案の調査・審議以外にも、市長の諮問に応じ、新市建設計画、地域づくりに関して調査・審議します。
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