ホーム > 市政情報 > ”旬感”まちのニュース > 2024年度 > 令和7年5月まちの話題を紹介します
ここから本文です。
更新日:2025年5月29日
5月31日、地元の元気サロン「おせっかいの会」と明治安田生命保険相互会社が共同で、青梅の収穫体験を開催しました。農業体験を通じて、子どもたちに農業や食の楽しさ、大切さを実感しもらうことが目的で、市内外から集まった親子およそ12組25人が参加しました。
同会が管理する青梅の木から、一つひとつ手でもぎったり、枝を振って落ちてきた梅を拾ったりして、青梅の収穫を楽しみました。子どもたちの中には、木に登って収穫する子もいました。
冷たい雨が降る中、1時間でおよそ100キロの青梅を収穫し、親子ごとにおよそ3キロをお土産に持ち帰りました。
収穫後は、上本所公会堂に移動し、昨年同会が収穫した梅で作った梅ジュースを試飲。甘酸っぱいジュースで収穫の疲れを癒しました。
常葉大菊川中学校の2年生48人が参加。NPO法人せんがまち棚田倶楽部から田植えのレクチャーを受け、いざ挑戦!
田んぼの泥の感触に悪戦苦闘しながらも、横一列に並んで、一つひとつ丁寧に植えていきました。
5月29日、菊川中央こども園の年中長園児およそ50人が、地元の元気サロン「おせっかいの会」の協力のもとジャガイモの収穫を体験しました。収穫したジャガイモは、2月に同会の協力のもと、園児が自分たちで植えたものです。同会は、園児たちに農業体験をとおして、食の大切さを実感してもらうことや地域で子どもたちの成長を見守ることを目的に、畑の管理などを行い、野菜作りの協力をしています。
園児たちは、手をシャベルのようにしてジャガイモの周りを丁寧に掘って、収穫していきました。大きなジャガイモが掘り起こすと、「見て!」「大きい!」と歓声を上げ、大きなジャガイモを見せてくれました。
収穫したジャガイモは、園児が家に持ち帰りました。
6月6日にも、同会の協力のもと、同園の園児がサツマイモのつる挿しを体験する予定です。
5月27日、小笠東小学校5年生が村松義博さんの田んぼで田植え体験を行いました。この体験は、田植えを行うことで農業の大変さや大切さを知る、また食について興味関心を高めることが目的。同校児童32人が、JA遠州夢咲職員の指導を受けながら、楽しく田植え体験を行いました。
児童たちは、JA遠州夢咲職員から「2、3本の苗を鉛筆を持つような手の形でもち植えてみましょう」と田植えのポイントについて指導を受けた後、早速田んぼに向かいました。水の貼った田んぼに足を入れた瞬間児童たちは大喜び。「冷たい!」「足がぬけない」と初めて触れる田んぼの泥の感触を確かめていました。児童は、田んぼに横一列に並び、楽しみながらうるち米「にじのきらめき」の苗を慣れない手つきで植えていきました
村松さんは、「田植え体験はもちろん、今のこどもたちは土に触れる機会が昔に比べ少なくなっています。自然に触れることは健康にもつながると思います。今日の体験をきっかけに食の大切さや自然に触れる楽しさを知ってほしいです」と話しました。
5月26日、丹野報徳社が、小笠東小学校へ児童図書を贈り、贈呈式が行われました。同社は、社会貢献活動の一環として令和2年度から、毎年寄贈しています。同社の鈴木一(はじめ)理事長と石川博敏(ひろとし)会計理事から、同校の「読書いっぱい委員会」の児童8人に24冊(5万円相当)の図書が手渡されました。
鈴木理事長は、「活字離れが進んでいますが、たくさん本を読んで色んなことを学んでください」と話し、同会の代表児童は、「これからもたくさんの本を読んでいきます。ありがとうございます」と、お礼の言葉を述べました。
贈呈された図書は、同小の図書室へ配架される予定です。
5月26日、小笠東小学校で岳洋学舎「出前授業」が行われました。市では、「小・中学校のたての接続」と「学校と地域社会のよこの連携」を基盤に、『菊川市小中一貫教育〜「学びの庭」構想〜』により、学校を核とした地域づくりを進めています。今回は、岳洋中学校の山崎公男校長から、5年生32人、6年生37人が、安心して中学へ進学できるように、岳洋中がどんなところか教えてもらいました。
初めに、山崎校長から「中学校へ進学するにあたり、不安なことはありますか」と児童へ質問。児童の「他の学校の人と仲良くなれるか」「勉強は難しくならないか」などの発表に対して、山崎校長が、「明るくて楽しい中学校」「勉強も部活も一生懸命な中学校」「みんなの力が必要な中学校」の3つのテーマに分け、岳洋中について分かりやすく説明しました。明るくて楽しい中学校のテーマでは、「岳洋中には、美術部員が作った憩いの場『猫バス乗り場』があったり、昼休みに楽しく外遊びができるようにバドミントンなどのグッズが揃っていたり、全校でのお楽しみ会があったりします」と伝えると、児童は興味津々な表情で聞いていました。
5月24日、上倉沢の千框(せんがまち)の棚田で、田植えが行われました。棚田の保全活動を続けるNPO法人「せんがまち棚田倶楽部」が、静岡大学棚田研究会通称「たなけん」の学生などと協力して開催する恒例行事。棚田オーナー制度に登録した人や地元住民など、およそ440人が参加し、田植え作業に汗を流しました。
参加者、初めにせんがまち棚田倶楽部の堀事務局長より、「3本くらい取って植える」「隣の苗とは20cmくらい離して植える」といった田植えのレクチャーを受けました。その後、たなけんのメンバーに案内され、それぞれの区画に移動し、冷たい水が張られた水田に入り、さっそく苗を植えていきました。また、小さな子どもたちは、田植えをしながら、カエルやイモリなどの棚田にすむ生き物を探したり、泥んこになって遊んだりして楽しみました。
2時間ほど汗を流した参加者は、地元の女性部がこの日のために用意した「千框おごっつぉう弁当」や豚汁、つきたてのお餅を受け取り、棚田の美しい景観を楽しみながら昼食を楽しみました。
「千框おごっつぉう弁当」メニュー
・筍ごはん煮ワラビを添えて(地元の山で採れた筍とワラビ)
・切干大根の煮物(自家製の大根、菊川の蒟蒻入り)
・煮卵
・黒はんぺんフライ
・ズッキーニのフライ
・浅漬け、生野菜(菊川の野菜)
・具たくさん豚汁
・きなこ餅(棚田米の餅)
・菊川茶
今回初めてオーナーとなって参加した名古屋在住の家族は、「初めて田植えを経験しましたが、とても楽しかったです。この棚田は、オーナーになると田植えだけでなく、他にもたくさんの体験を用意してくれているので、子どもたちに様々な経験をさせてあげたいです」と話しました。
田植えは明日と来週の木曜日と土曜日も行われる予定、合計でおよそ600人が参加します。今後、オーナーは草刈りや稲刈りといった農作業に参加し、地域住民との交流を深めていく予定です。
5月24日、菊川運動公園野球場にて、菊川市内高等学校野球大会が開催されました。菊川ライオンズクラブが毎年開催している恒例行事。今年度は、菊川ライオンズクラブの創立50周年を記念し、昨年の夏の甲子園に出場した、神奈川県の強豪校「東海大学附属相模高等学校」を迎えての開催となりました。
全国屈指の強豪校相手に、小笠高等学校と常葉大学附属菊川高等学校の市内2つの高校が熱戦を繰り広げました。高校球児のプレーに市内外から訪れた野球ファンたちは、大きな歓声を送りました。
試合結果及び優秀選手賞は、以下のとおりです。
<第1試合>
|
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
計 |
常葉大菊川 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
2 |
東海大相模 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
<第2試合>
|
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
計 |
東海大相模 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
0 |
2 |
1 |
5 |
小笠 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
<優秀選手賞>
第1試合
最優秀常葉大菊川高等学校児玉一琉選手(3年)
優秀東海大相模高等学校山本暁人選手(3年)
第2試合
最優秀東海大相模高等学校中村龍之介選手(3年)
優秀小笠高校中村慎選手(3年)
5月24日、菊川駅南商店街の歩行者専用道路「グリーンモール」で、駅南朝市&フリーマーケット&グルメが開催されました。およそ300mのグリーンモール内には、手作りグルメや地元農家の新鮮野菜の販売、掘り出し物やリサイクル品の販売など、さまざまな種類の17店舗並び、大勢の来場者でにぎわいました。赤レンガ倉庫前では、地元の音楽グループが演奏を披露しました。
5月24日から、JR菊川駅構内でザ・ロイヤエクスプレス歓送迎イベントが行われています。横浜駅を出発し3泊4日で静岡県内を巡る東急の豪華観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」が、運行中にJR菊川駅に停車することから、同列車の乗客に旅の思い出を作ってもらうとともに、菊川市のPRを行うことを目的に市とJR菊川駅が企画したものです。
旅の2日目となる土曜日には、事前に応募のあった地域の親子連れ15組30人が沼津方面から来た列車をお出迎え。到着に合わせて、ホームから参加者全員で旗を振りながら「ようこそ、菊川市へ!」と書かれた横断幕とともに歓迎しました。旅の最終日となる月曜日には、横浜駅へ向かう列車をお見送り。ホームでは、乗客に向け菊川茶娘が「深蒸し菊川茶」の呈茶サービスが行われたほか、特産品である「アローマメロン」などの販売や市のふるさと納税返礼品の特設コーナーが設けられ、乗客は「お土産に」と買い物を楽しんでいました。列車が出発する時間になると、市内幼稚園の園児40人と市マスコットキャラクターのきくのん、菊川茶娘がホームから旗を振りながら「バイバーイ!」と見送りました。
このイベントは6月23日まで毎週土曜日・月曜日(全5回)開催されます。
5月24日、市役所庁舎東館横にあるきくる広場で、「菊川スイーツきくるん2025」が開催されました。市内で活動するダンス・アイドルグループ「炎衆北斗TRIBE」が主催した歌やダンスのパフォーマンスとおいしいお菓子が一緒に楽しめるイベントです。市内の団体や地元の小中高生が歌やダンスを披露した他、市内の菓子店や飲食店9店舗が出展し、たくさんの人が訪れました。
オープニングでは、炎衆北斗TRIBE練習生がご当地アイドルさっきー☆ミルキィメロディXによる「ダンシングきくのん」の歌でダンスを披露。市公式マスコットキャラクターのきくのんも応援にかけつけ会場を盛り上げました。
その後も、菊川少年少女合唱が元気よく童謡を歌い、常葉大学附属菊川高校や掛川西高校ダンス部による迫力あるダンスステージなどが披露され、訪れた人たちから大きな拍手が送られました。
地元の貸店舗出店では、各ブースごと長蛇の列ができ、訪れた人はステージを見ながら美味しいスイーツを楽しんでいました。
5月20日、河城小学校でプロラグビークラブの静岡ブルーレヴズによる「夢語り授業・ラグビー体験・体力向上プログラム」が行われました。同チームと菊川市は、令和4年8月にパートナー協定を締結しており、その一環として開催。静岡ブルーレヴズ元選手の藤井達也(ふじいたつや)さんと田井中亮範(たいなかあきのり)さんから、6年生50人が、選手としての経験や夢を持つ大切さを学び、5年生38人が、ラグビー体験を通して、体を動かすことの気持ちよさやラグビーの魅力について学びました。
6年生が参加した「夢語り授業」では、藤井さんが、「考動(自ら考えて行動する)」について伝えました。藤井さんが、「夢をつかむには、自信を身に付ける、自分の強み・弱みを知る、居やすい環境を自分が創ることが大事です。この大事なことへの『考え方』ひとつで未来は変えられます」と話すと、児童は真剣な表情で聞いていました。
ラグビー体験では、藤井さんがラグビーはどんなスポーツなのか紹介。ラグビーのパス、キック、タックルなど各プレーについて、藤井さんと田井中さんが実践しながら児童に説明しました。コーチたちの力強いタックルや、コントロールの効いた長距離のパスを見た児童達は、「おぉー!すごーい!」と歓声を上げて盛り上がっていました。
つづいて、児童達はラグビーに挑戦し、パスやタックルの練習を行いました。児童達は、藤井コーチから教わった「ボールを投げたり、受け取ったりする相手への思いやりを大事にすること」を意識して、積極的に声を掛け合いながら練習に臨んでいました。そのほかに、「体力向上プログラム」50メートル走を早く走るコツも練習しました。
「夢語り授業」に参加した6年女子児童は、「自分で考えて行動することを意識して、自分がやっているバレーボールを人一倍頑張りたいと思いました」と話しました。
5月17日、市民総合体育館で第13回菊川市障害者フライングディスク交流大会が開催されました。障がいがある人の体力増強や、障がいの分野を越えて親睦を図ることを目的に開催される恒例イベント。市内に住むさまざまな障がいをもつ人たちやボランティアなどおよそ60人が参加し、和やかな雰囲気の中、競技を楽しみました。
競技は、5人1グループとなって、1人10枚のフライングディスクを5m(障がいの程度や種類によっては3m)離れた直径おおそ90cmの輪の中に向かって投げ、通過させたディスクの枚数を競いました。
参加者は、真剣な表情でディスクを投げ、輪の中心目がけて投げました。ディスクが通過すると仲間たちから歓声や拍手が起こり、会場は盛り上がりました。互いに歓びを分かち合ったり、投げるときの姿勢や投げ方のコツなどを教え合ったりと、交流を楽しみました。
5月17日、プラザきくる1階町部地区センターにて、「みんなでたべる・つながるきくがわまんぷく食堂」が開催されました。
地域の皆さんが気軽に世代を超えた繋がりができる場所として、掛川市の「Caféfonteまんぷく食堂」が、菊川市地域1%地域づくり活動交付金事業(※)として、初めて開催しました。
(※)まちづくり団体が、自発的かつ主体的に取り組む公益的なまちづくり・地域づくり活動に係る経費の一部を助成する公募型の助成制度。
当日は、鶏ひき肉のドライカレー、ミニサラダ、ゼリーが、18歳までは無料、大人は400円でふるまわれ、来場者はおしゃべりなどを楽しみながら、おいしい料理と午後のひとときを満喫しました。
また、常葉大菊川高校の高校生もボランティアとして参加し、食事の盛り付けや配膳を手伝ったほか、訪れた子どもたちとの交流を楽しみました。
次回は、6月28日(土曜日)の午後0時30分より、同会場にて開催予定です。
5月15日、常葉大附属菊川中学校で「菊川市と本校とのつながりを学ぼう講座」が実施されました。常葉大附属菊川中学校では、今年度より「TKCプロジェクト」と題し、学年を越えて、中学校全体で探求活動を行っています。
※TKCプロジェクトT(Tokoha:常葉)K(Kikugawa:菊川)C(Connect:つながり)T(Tan:探)K(Kyu:求)C(Creativity:創造)
探究活動を行うにあたり、菊川市の現状や課題、同校と菊川市とのつながりを理解し、自分たちにできることを考えるため、市民活動団体や企業、学校、行政等をつなぐ拠点として市民の活動をサポートしている菊川市市民協働センターの笠原活世氏を講師に招き、開催されました。
講座では、「菊川市のイメージ」や「菊川市の人が困っていること」を考えるとともに、「市民協働センターの活動」や「菊川市と中高校生のつながり」について学びました。また、他市の中学生が考えた活動から大きな地域貢献活動に繋がった事例が紹介されました。
笠原氏は、「中学生のアイデアが地域全体を動かすこともあります。地域づくり・まちづくりには、皆さんの力が必要です。様々な場面でそれぞれが得意なことを活かしてほしいです」と話しました。
講座を受講した生徒からは、「地域貢献は、「誰かがやること」と他人事で考えるのではなく、自分にできることを考えていきたいです」と感想を述べました。
5月15日、小笠東小学校で、「小笠東小学校創立150年のお祝い」が行われました。創立150周年の節目をみんなでお祝いしようと、全校児童196人と全教員23人が参加し、ドローンを使った航空写真や校舎3階から全体写真を撮影しました。
撮影では、同校児童6年生から1年生が順番に教室から移動して、グラウンドにあらかじめ引かれた白線に直立しました。その後、空高くドローンが上がると、児童は、青いパネルを両手で上げ、花の形の人文字アートを作りました。
5月5日、菊川文化会館アエルで「AELEnjoyLive~ふれ愛FES~2025」が開催されました。音楽を楽しみながら、人と人、動物との交流を楽しんでもらうことを目的とした恒例行事。市内外からおよそ500人が訪れ、ライブを楽しみました。
小ホールでは、県内を中心に各地で活躍している幅広いジャンルのミュージシャン10組が出演し、来場者は、手拍子をしたり、音楽に聞き入ったりと、生演奏の歌や音楽を楽しみました。
ふれあい広場では、株式会社TOMORUN(トモラン)が企画した、スポーツ体験のコーナーが設置され、モルック体験や、かけっこ教室が開催されました。参加した子どもたちは早く走る方法を教えてもらいながら、初夏の日差しの中、ふれあい広場を全力疾走しました。
他には、ワンちゃん・ネコちゃんの譲渡会も開催され、スタッフから保護活動の様子などを聞きながら、たくさんのワンちゃん・ネコちゃんとのふれあいを満喫しました。また、アニマルコミュニケーターの伊勢みゆき氏と絵本セラピスト認定講師の松島季実代氏による「ペットロスを考える」トークライブも開催されました。
今年は5月1日が八十八夜です。八十八夜は、茶の季節を告げる日として知られており、この日に摘まれたお茶は特に美味しいとされています。
そんな5月1日、ヒーローズクラブ「豈(やまと)プロジェクト」メンバーが菊川市を訪問し、初めての茶摘み体験を行いました。
ヒーローズクラブ「豈(やまと)プロジェクト」とは、中小企業の経営者が集まり発足した、社会貢献活動を行う組織で、農業や教育、文化・お祭りなど、社会問題の解決に取り組むプロジェクトを展開しています。今回、「日本のお茶文化を復興しよう!」というテーマで、全国各地からおよそ40人のメンバーが菊川市に集結しました。
参加者のほとんどが、お茶摘み初体験。地元住民に摘み方を教わりながら、「一芯二葉」で一つひとつ丁寧に摘み取りました。茶摘みが進むと、メンバーが笛を奏で始め、その音色に合わせて、全員で「茶摘みの歌」を歌いながら、初めての茶摘みを楽しみしました。
参加者は、「初めは戸惑いましたが、だんだん慣れてたくさん摘むことができました。普段はできない貴重な経験ができました」と話しました。また、会場には「お茶の間テラス」も設置され、メンバーの子どもたちなどが、テラスの上から茶畑の絶景を満喫しました。
茶摘み体験後は、お返しとして、地元住民へ和太鼓演奏が披露されました。この和太鼓チームは、ヒーローズクラブのメンバーで結成されており、全国各地や海外でも演奏を行っています。広大な茶畑に響き渡る、迫力のある演奏に、地元住民からは拍手が送られました。
よくある質問と回答
お問い合わせ
フィードバック
© Kikugawa City. All Rights Reserved.