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ホーム > 市政情報 > ”旬感”まちのニュース > 2024年度 > 令和6年6月まちの話題を紹介します

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更新日:2024年6月6日

6月29日(土曜日)小笠高校主催「小さな収穫祭」が開催されました

6月29日、毎年恒例の小笠高校生徒による「小さな収穫祭」がプラザきくるで今年も開催されました。東館を核としたにぎわいづくりを目的に開催されている恒例行事。同校の有志生徒が、市内の生産者から仕入れた新鮮な野菜や自分たちで育てたお茶などを販売しました。
ズッキーニやミニトマト、きゅうりなどの野菜やお茶の試飲が行われたほか、生徒手作りのきくのんグッズが当たる抽選会が行われました。また、生徒が手作りをしたゲームコーナーも設置され、訪れた子どもたちは高校生と一緒にゲームを楽しんでいました。
また今回も、社会福祉法人「草笛の会」と協力して手作りパンなども販売されました。次回の開催もお楽しみに。
収穫祭2収穫祭1収穫祭3

6月22日(土曜日)JR臨時快速「20th夢乗せる菊川」号が運行されました

6月22日、JR臨時快速列車「20th夢乗せる菊川」号が運行されました。JR東海が菊川市制20周年の記念と深蒸し菊川茶GI登録1周年に合わせて運行したもの。およそ150人が乗車し、JR三島駅からJR菊川駅までの旅を楽しみました。
3両編成の車内では、菊川市20年の歩みの写真が展示され、車内アナウンスによる菊川市の魅力紹介、市をPRする記念品の配布などが行われました。また、菊川茶娘による深蒸し菊川茶ペットボトルやオリジナルグッズの配布などが行われ、菊川一色のおもてなしで特別な鉄道の旅を演出しました。
列車が菊川駅に到着すると、菊川市公式マスコットキャラクターのきくのんと、さわやかウォーキングのマスコットキャラクター「さわちゃん」が乗客らをお出迎え。乗客らは先頭車両の前に集まり、茶娘やきくのんと臨時列車の写真を撮るなど、旅の思い出を残していました。
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6月21日(金曜日)ひがしこども園の園児が消防署を見学しました

6月21日、ひがしこども園年長児34人が消防署を見学しました。施設見学を通じて消防署の仕事や火災予防の大切さを学び、消防署への理解や防火意識の向上を図ることを目的に消防署が開催している恒例行事。消防署内や消防車・救急車の見学や、防火服をしました。
施設を見学では、トレーニング室や仮眠室、食堂などの部屋を一つひとつ回り、消防士がどのようなときに使用するのかを園児に説明。仮眠室では、「消防士は24時間働いているので、仮眠室では布団がおいてあり休憩ができます」と職員が説明すると、児童は驚いている様子でした。消防車や救急車の見学では、署員が車両ごとに役割があることや、積載されたさまざまな装備品について解説。児童は、普段なかなか入ることのできない救急車の中にも入り、設置してある機材をじっくり見学していました。最後に、消防士のレスキュー隊員が防火衣の早着替えを披露。児童が30秒を数えている間に、素早く着替えたレスキュー隊員を見ると「かっこいい!」「はやい!」と歓声を上げていました。レスキュー隊員は、「大体みんなと同じくらいの重さのこの防火衣を着て普段トレーニングをしています」と説明していました。
同施設見学は、他市内幼稚園・保育園・認定こども園に向けても今後実施する予定です。
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6月20日(木曜日)内田小学校2年生がトウモロコシの収穫体験を行いました

6月22日、内田小学校2年生が学校近くの畑でトウモロコシの収穫体験を行いました。野菜を育てるための苦労や工夫を聞き、自分たちが取り組んでいる野菜づくりに生かすことを目的に実施。児童28人が、地域の農家「(株)やさいの樹」の協力でトウモロコシの収穫を体験しました。
はじめに、児童は、出荷場内にある大型冷蔵庫を見学しました。同社の塚本佳子(けいこ)社長が、「野菜の鮮度を維持するために収穫した野菜を保管しておく温度が低い場所です」と、保管してある野菜を見せながら説明。児童は、広くて冷たい冷蔵庫に「すごく寒い」と体を縮めていました。その後、同社の畑で、塚本社長から食べごろのトウモロコシの選びかたの説明を聞いてから、児童は、同社の従業員と一緒に大きくておいしそうなトウモロコシを収穫しました。
最後に、児童が「トウモロコシは苗から育ててどのくらいで収穫できますか」「おいしいトウモロコシを収穫する時期はいつですか」などと質問すると、塚本社長は「3カ月くらいで収穫できます」「トウモロコシは少しずつ味が変わってくるので収穫する日をずらして試してみるといいです」など丁寧に答えていました。
トウモロコシの収穫体験をした児童は、「採るときにポキッと音がして気持ちがよかったです。収穫したトウモロコシは、コーンポタージュにして食べたいです」と笑顔で感想を話しました。
とうもろ1とうもろ2とうもろ3

 

6月17日(月曜日)おおぞら認定こども園で花火教室が開催されました

6月17日、おおぞら認定こども園で花火教室が開催されました。園児に、花火の正しい取り扱い方法や火の危険性を学んでもらうことが目的の恒例行事。地域で防火啓発活動をしている市消防職員から、同園年長の園児54人が、火の安全な使い方を学びました。
はじめに、園児はDVDを鑑賞し火遊びの危険性について学び、次に消防署職員から服に火がついた時の対処法の説明を聞きました。実際に火が付いたことを想定して、火を消す動作を行いました。その後、園児は、外で花火に火を付けて安全な遊び方を学びながら、花火を楽しみました。
同教室は、6月から7月にかけて、市内幼稚園・保育園・認定こども園で行われています。
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6月12日(水曜日)親子「コロコロタイム」が開催されました

6月12日、おがさ子育て支援センターで、親子「コロコロタイム」が開催され市内在住の未就園児親子13組が参加しました。
このイベントは、0歳児の親子を対象に毎月1回、子育ての情報交換の場をつくることを目的におがさ子育て支援センターが開催しています。今回は、ベビーマッサージやお昼寝アート写真の撮影を行い、親子同士交流を深めながら楽しい一時を過ごしました。
ベビーマッサージでは、同センター職員が「マッサージはお風呂上がりなど、赤ちゃんがリラックスした状態のときがおすすめです」など、マッサージの順番やポイントを説明。参加者は、説明を聞きながら、子どもの顔やお腹を優しくマッサージをしながら、親子でふれあいました。
次に、参加者が2・3人のペアを作り、子どもをあやし合うなど協力して、季節のお昼寝アート写真を撮影しました。参加者は、「こっちを見て~!」「かわいい!」と子どもに呼びかけながら、たくさんの写真を撮っていました。
8カ月の乳児と参加したお母さんは、「コロコロタイムは、2回目の参加です。これから風呂上がりにベビーマッサージをしてあげたいです」と話し、10ヶ月の乳児と参加したお母さんは、「いつも子どもと家にいるので、今日はリフレッシュできました。お昼寝アートの写真は、引き伸ばして部屋に飾る予定です」と話してくれました。
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6月11日(火曜日)加茂小6年生が環境出前行政講座「きくがわ★みらくりーん」を受講しました

6月11日、加茂小学校でごみの減量や食品ロスについての出前行政講座が行われ、同校の4年生74人が、市職員から話を聞きました。
はじめに、市環境推進課の職員が、リサイクルの大切さや市が行っているごみの減量、食品ロス削減への取り組みについて説明。職員が、「ごみをそのまま処分するほうが、リサイクルするより費用が少なくて済みます。それでも限りある資源を有効に使うためにリサイクルを続けていく必要があります」とリサイクルの意義について説明すると、児童は納得した様子で聞いていました。また、環境推進課と鈴与商事株式会社菊川バイオガスプラントの協力のもと作成した、「バーチャル工場見学動画」を視聴。動画では、学校給食センターなどで排出された調理くずや給食の食べ残しが、プラントでどのようにしてリサイクルされているのかを分かりやすく解説していて、児童は真剣な表情で視聴しました。
最後に、児童たちは「ごみの分別クイズ」に挑戦。「お弁当の容器」や「ストロー」などが、それぞれ「燃えるごみ」「燃えないごみ」「資源ごみ」のどれに当てはまるかを当てるもので、生徒たちは今日学んだことを思い出しながら、クイズに答えていきました。
講座を最後まで聞いた生徒たちは、「ごみの分別やリサイクルを正しくして、ごみを減らしたいです」と話してくれました。
環境1環境2環境3

6月7日(金曜日)プール事故想定シミュレーション研修を行いました

6月7日、プールの事業が始まる時期に合わせ、堀之内小学校の教職員およそ20人が、プール事故を想定した訓練を行いました。市消防職員から心肺蘇生法を学んだ後、実際にプールを会場に児童が溺れた想定の訓練を実施。職員は児童を守るため、真剣な様子で取り組んでいました。
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6月4日(火曜日)内田小学校で租税教室が開催されました

6月4日、内田小学校で租税教室が開催され、同校6年生31人が税の仕組みと大切さを学びました。次世代を担う子どもたちに、税のことを知ってもらうことを目的に、掛川税務署や掛川税務署管内の地方税関係機関、教育関係機関などで構成される「掛川税務署管内租税教育推進協議会」が主催し毎年開催しているもの。今年度は、市内の小学校3校で租税教室を行います。
市税務課職員が講師となり、黒板にイラストをはりながらクイズやパンフレットなどで税金の使い道や納税の方法について説明しました。その後、税金がなくなった世界を仮定したビデオを視聴。児童は、税金でまかなわれているから救急車で運ばれても料金が掛からないことや、自分たちが過ごしている学校も税金で建てられていることなどを学びました。また、1億円分の紙幣のレプリカが入ったケース(およそ10キログラム)を実際に持ち上げる体験をすると、「すごく重たい」など驚きの声を上げていました。
最後に講師は、「皆さんの身近の人が働いて税金を払ってくれています。学校の机や教科書など、今まで以上に大切に使ってください」と児童へ伝えました。
講座を最後まで聞いた横山紗月(さつき)さんは、「社会の授業で国会について勉強しているので、租税教室で学んだことが活かせそうです」と話してくれました。

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6月3日(月曜日)菊川中央こども園の園児がジャガイモの収穫を体験しました

6月3日、菊川中央こども園の年中・年長園児44人が、地元の元気サロン「おせっかいの会」の協力のもとジャガイモの収穫を体験しました。収穫したジャガイモは、2月に同会の協力のもと、園児が自分たちで植えたものです。同会は、園児たちに農業体験をとおして、食の大切さを実感してもらうことや地域で子どもたちの成長を見守ることを目的に、畑の管理などを行い、野菜作りの協力をしています。
園児たちは、手をシャベルのようにしてジャガイモの周りを丁寧に掘って、収穫していきました。大きなジャガイモが掘り起こされると、「見て!」「大きい!」と歓声を上げ、大きなジャガイモを見せてくれました。
収穫したジャガイモは、園児が家に持ち帰る予定です。
6月5日にも、同会の協力のもと、同園の園児がサツマイモのつる挿しを体験する予定です。
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6月1日(土曜日)「宝くじふるさとワクワク劇場in菊川」第2部吉本新喜劇メンバーによる「ほのぼのコメディ劇場」公開オーディションが開催されました

6月1日、菊川市中央公民館で、「宝くじふるさとワクワク劇場in菊川」の第2部、吉本新喜劇メンバーと市民などが共演する「ほのぼのコメディ劇場」の公開オーディションが行われました。4~74歳までの応募者28人が、吉本芸人「ワラバランス」の司会により、1人3分程度のインタビュー形式によるオーディションに挑戦しました。
オーディションの結果、12人が6月29日に開催される「ほのぼのコメディ劇場」のステージに立つことが決定しました。
菊川市制20周年記念事業として開催される「宝くじふるさとワクワク劇場in菊川」は、「お笑いオンステージ」と「ほのぼのコメディ劇場」の2部構成による楽しいステージです。
第2部の吉本新喜劇メンバーによるほのぼのコメディ劇場では、吉本新喜劇メンバーと市民など12人が夢のコラボレーションを実現します。今回のオーディションで選ばれた方はは「吉本新喜劇のメンバーと同じ舞台に立てるなんて夢のようです。芸人さんと一緒におもしろいステージにしたいです」と意気込みを語りました。
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部署名:菊川市総務部市長公室

電話:(0537)35-0924

ファックス:(0537)35-2117

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