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ホーム > 市政情報 > ”旬感”まちのニュース > 2022年度 > 令和5年1月まちの話題を紹介します

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更新日:2023年1月6日

1月31日(火曜日)「豊かな生活を創るアイデアバッグコンクール」全国大会に出場した菊川東中学が教育長を表敬訪問

1月31日、菊川東中学校2年生の稲垣愛子さんが松本嘉男教育長を表敬訪問しました。稲垣さんは、1月28日に開催された第22回全国中学生創造ものづくり教育フェア「豊かな生活を創るアイデアバッグ」コンクールの全国大会に出場。「思い出の服がミラクル大変身!!」というテーマのバッグを応募したところ、女子栄養大学学長賞を受賞し、全国で9人しか選ばれない入賞者となりました。
稲垣さんは、教育長や出席者の前で、全国大会で行った3分間のプレゼンテーションを披露。デザインのアイデアを「発達障害を抱える弟が安心して出かけられるように、弟のお気に入りのぬいぐるみを入れられるバッグを創ろうと考えました」と話しました。また、家族の着ていた服をリサイクルすることで愛着がわくようにしたことや、1つのバッグを家族みんなで使うことを考えて、リバーシブルのデザインにしたこと、星や動物を模ったマスコットを取り付けられるようにしたことなど、工夫した点を丁寧に説明しました。
最後に「ものづくりを通して人を喜ばせたいです」とプレゼンテーションを締めくくると、出席者からは感嘆の声が漏れ、大きな拍手が送られました。
松本教育長は、「これだけ考えられた作品はなかなかありません。1つのバッグをみんなが色々な使い方をすることで、家族がつながるという着眼点がすばらしい」と作品のでき栄えを絶賛しました。稲垣さんは、「プレゼンテーションは本番まで毎日練習しました。手芸が好きで続けてきましたが、こうやって賞をもらうことは初めてなので、もっと楽しくなりました。将来は薬剤師になりたいので、薬局の中で手芸作品を売れたらいいなと思います」と笑顔で話してくれました。
バッグの制作時間は3時間程度とのこと。帰り際には教育長やその他の出席者に手作りのティッシュケースをプレゼントしていました。

アイデアバッグ1アイデアバッグ2アイデアバッグ3

1月30日(月曜日)菊川中学校で思春期講演会が開催されました

1月30日、菊川東中学校で思春期講演会「いま知ってほしい、いのちと思春期と性のこと」が開催され、同校2年生110人が参加しました。自分や相手の命が尊いものであることや、自分への理解を深めるために市が同講演会を市内中学校全学年で実施。中学2年生に向けた講演では、自分が育ってきた過程を知り、自他ともに大切にできる心を育てることや、思春期における心と体の変化を知ってもらうことが目的に開催され、生徒たちは命の大切さを学びました。
市子育て応援課の村田弓枝(ゆみえ)保健師が講師となり、妊娠のしくみや胎児の成長過程、思春期の特徴について写真や映像を使い説明。乳児をお風呂に入れる際の映像が流されると、生徒は真剣な表情で見ていました。また、新生児の身長と体重に近い乳児人形の抱っこ体験や、オムツ交換体験などが行われると、生徒は赤ちゃんの重さやオムツ替えの難しさを実感しました。
村田保健師は、「思春期の体と、心の変化は、大人へ近づく第一歩です。自分の行動に自覚と責任をもつことが大事です。一生懸命たのしんでください。」と呼び掛けました。
秋山心咲(みさき)さんは、「思春期の気持ちの不安定は仕方がないことで、みんなもそうということを知って安心しました」と感想を話しました。
ししゅんき講演会3思春期講演会2思春講演会1

1月29日(日曜日)国指定重要文化財の「黒田家住宅」で防火訓練が開催されました

1月29日、菊川市下平川の国指定重要文化財「黒田家住宅」で、防火訓練が行われました。1月26日の文化財防火デーに合わせ、火災時の初動体制の再確認や文化財保護と愛護意識向上などを目的に例年実施しているもの。市消防本部や消防団、自主防災会や近隣住民などおよそ50人が参加し、消防署への通報や建物への放水など、本番さながらの訓練が行われました。
今回は、長屋門西側から出火し、延焼の可能性がある想定で行われました。火災報知器が作動し、所有者が消防署へ通報すると、いち早く駆け付けた地域の自主防災会が、敷地内に設置されている放水銃で所有者と共に放水を開始しました。数分後に消防本部や消防団が、ポンプ車に乗って駆け付け、長屋門前や住宅敷地内、屋敷を囲むお堀から10分ほど放水を行いました。
訓練後、二俣章太郎消防署長が、「日本の文化財は木造が多く、火災が発生すると一瞬で失われてしまいます。貴重な文化財を次の世代につないでいくのは、今を生きる私たちの指名です。所有者と消防、地域の皆さんが連携して守っていきましょう」と講評。黒田家住宅の所有者である黒田淳之介さんは、「私たちも日頃から火の元には気を付けていますが、今後も皆さんの協力が必要です。引き続きよろしくお願いします」とお礼の言葉を述べました。

文化財防火訓練1文化財防火訓練2文化財防火訓練3

1月28日(土曜日)土器片形クッキー「ドッキー」を作ろう!」が開催されました

1月28日、六郷地区センター調理室で、本物の土器片そっくりなクッキー「ドッキー」を作るワークショップが開催され、親子5組10人が参加しました。市埋蔵文化財センターが、市民に文化財や土器のことを身近に感じてもらおうと開催したもので、おかしあそび考古学者のヤミラ先生を講師に招き、クッキーづくりをとおして弥生人の視点と考古学の視点を楽しく体験しました。はじめに、ヤミラ先生がドッキーの作り方を説明しました。菊川市内で出土した土器の特徴を解説し、「本物そっくりなドッキーを作るには、土器の文様や色、まざりものをよく観察することが大切です」と話しました。次に、市内で出土した「嶺田式土器」と「菊川式土器」の土器片を1人1つずつ選び、観察シートに土器片の特徴を書き込んでいきました。土器片を手に取って形や色、文様の特徴をじっくりと観察し、色や混ざりものをどんなお菓子の材料で置き換えていくか考え、シートを完成させました。
観察シートを見ながらクッキー生地に混ぜる材料を選び、少しずつ混ぜながら色や質感を再現していきました。最後に、竹串や編んだ紐を使い、本物そっくりに模様を施していき、オーブンに入れて焼き上がりを待ちました。
ドッキーが焼き上がると、発掘現場で実際に使っている整理票を点けて、本物の土器と並べて記念写真を撮りました。主催した埋蔵文化財センターの泉敬秀(たかひで)文化振興係長は、「今回のドッキー作りを通して、埋蔵文化財センターの仕事や菊川市の歴史に興味を持ってくれたらうれしいです。また、将来一緒にお仕事をしたいといってくれる人がでてきたらもっとうれしいです」と呼び掛けました。嶺田式土器の文様を上手に再現した森本結月さん(小学4年生)は、「弥生土器に色んな模様があることを知ることができて良かったです。土器の色を再現するのが難しかったけど、とても楽しかったです」と笑顔で話してくれました。完成したドッキーはお土産として持ち帰りました。

ドッキーづくり1ドッキーづくり2ドッキーづくり3

ドッキーづくり4ドッキーづくり5ドッキーづくり6

1月27日(金曜日)常葉大学附属菊川高校野球部が春のセンバツ出場決定!

同部の屋内練習場で校長から吉報を受けた部員たちは笑顔で喜びを分かち合いました。第95回記念選抜高校野球大会は、3月18日に開幕し阪神甲子園球場で開催されます。部員たちの熱いプレーをみんなで応援しましょう!

常葉菊川センバツ出場1常葉菊川センバツ出場2常葉菊川センバツ出場3

常葉菊川センバツ出場4常葉菊川センバツ出場5常葉菊川センバツ出場6

1月27日(金曜日)菊川東中学校で「立志の会」が開催されました

1月27日、菊川東中学校で同校2年生の「立志の会」が行われました。キャリア教育や進路指導の一環として、授業などをとおして考えてきた自分の夢を生徒や保護者の前で発表することで、将来に向けた決意を固めることが目的。同校2年生およそ114人が、保護者を前にそれぞれの教室で将来の決意を述べました。
会では、落ち着いた音楽を教室内に流しながら、生徒が一人ずつ壇上に立ち、自分の将来の決意を述べていきました。緊張した面持ちの生徒たちは、「人とのかかわりがある医療や福祉の関係の仕事をしたいです」「音楽の関係の仕事をしたいです」「看護師になりたいです」などと発表していきました。また、決意発表終了後、体育館で、生徒が学年合唱「大切なもの」を披露し、将来の夢に向かい決意を感じる歌声が体育館に響き渡りました。
立志の会3立志の会2立志の会

1月20日(金曜日)外国籍の子どもたちが昔ながらの餅つき体験をしました

1月20日、平川コミュニティ防災センターで外国籍の児童を対象にした餅つき体験が開かれました。外国籍の児童たちに日本の伝統行事を紹介し、日本人と外国人住民の交流などを目的に、菊川市青少年健全育成市民会議平川支部や民生児童委員などが協力して毎年開催している恒例行事。市内の外国人の子どもの就学施設「虹の架け橋菊川小笠教室」と高橋地内に子どもの居場所づくりとして開設している「こどもの文化センター」の外国人児童およそ13人が参加し、日本の伝統文化を楽しみました。
子どもたちは、地域の大人たちの指導のもと、杵と臼を使った餅つきを体験しました。杵が力いっぱい振られるたびに、会場からは「よいしょー」と大きな掛け声が上がりました。つきあがった餅は、同支部の有志の女性が大福やきなこ、あんこや大根おろしに味付けられ、子どもたちが持ち帰りました。
同支部長の佐藤清宣(きよのぶ)さんは、「私たちがいつも見守っていることと、日本の文化を感じてくれたらうれしいです」と話しました。餅つき体験をした外国人児童は、「はじめて餅つきを体験しました。とても楽しかったです」と笑顔で感想を話してくれました。
もちつき1もちつき2もちつき3

1月19日(木曜日)株式会社静岡総合不動産と株式会社清水銀行から堀之内小へ運動用具などが寄付されました

1月19日、堀之内小学校で清水銀行の地方創生私募債を通じて株式会社静岡総合不動産より、児童用遊具の大型水平雲梯と運動用具のカラーロープやバランスボール、フライングディスクなどが寄附され、贈呈式が行われました。
贈呈式には、同校2年生およそ70人が参加。はじめに同社の村岡義夫(よしお)代表取締役は、「将来やりたいことが今は決まっていなくても、これからゆっくりと決めていけば大丈夫です」と未来を担う子どもたちへあたたかな思いを語りました。次に代表児童が、目録を受け取り、寄贈された運動用具がお披露目されると児童からは、「わぁー!やったー!」と歓声が上がりました。澤﨑淳一(じゅんいち)校長が、「今日は特別に、もらったばかりの運動用具で遊んでください」と発表すると、児童は運動用具を選び、遊びを始めました。その後、児童から寄贈のお礼として、同校の校歌と応援歌の合唱が披露され、最後に長谷川寬彦市長からの礼状を澤崎校長が代読し、同社の代表に手渡しました。
堀之内小1堀之内小2堀之内小3

1月18日(水曜日)一般社団法人静岡県LPガス協会との「災害援助に必要なLPガスの供給等に関する覚書」締結式および「LPガス防災資機材」の寄贈式が行われました

1月18日、一般社団法人静岡県LPガス協会との「災害援助に必要なLPガスの供給等に関する覚書」締結式および「LPガス防災資機材」の寄贈式が行われ、長谷川寬彦市長と同法人の内山旭(あきら)小笠地区長が協定書に署名し、災害時の支援強化を図りました。
同法人は、平成30年1月に県と県内35市町を対象とした協定を締結しており、今回、市内の支援要請先リストや支援要請の手順などの具体的な内容が固まったことから覚書を締結しました。長谷川市長は、「市では南海トラフ地震を想定し、安全安心なまちづくりをしています。今回の覚書はとてもありがたいです。引き続きご協力をお願いします」と感謝の言葉を述べ、内山地区長は、「今回の覚書では、緊急時だけでなく平常時の対応も明記されています。大変大きな一歩ですので、今後も相互に意思の疎通を図っていきたいです」と意気込みを語りました。
また、同協会からLPガス防災資機材の寄贈もあり、鈴木邦佳(くによし)専務理事から市長へ「LPガス発電機」と「炊き出しデリバリーステーション」の目録が手渡されました。鈴木専務理事は、「昨年は台風15号など風水害で大きな被害がありました。今回寄贈する資機材は大規模災害時にも役立ちます。訓練やイベントでも活用していただき、災害時に強いLPガスの有用性を実感していただきたいです」と話しました。

LPガス協定締結1LPガス協定締結2LPガス協定締結3

LPガス協定締結44LPガス協定締結5LPガス協定締結6

1月18日(水曜日)おせっかいの会から寄附金が贈呈されました

1月18日、市民グループ「元気サロンおせっかいの会」から市社会福祉協議会へ寄附金が贈呈されました。この寄附金は、同グループの取り組みの1つである野菜福祉募金で集めたものです。
同グループは、地域の遊休農地で会員が育てた野菜や、家庭菜園の余剰野菜を販売し、購入者が代金の代わりに併設の募金箱へ収めたお金を募金に充当する「野菜福祉募金」を実施。社会奉仕活動の一環として、同協議会へ寄附されました。今回は、野菜福祉募金の収益5万円と不織布三層大人用マスク6,000枚が贈られました。
同会の落合岐良代表は、「野菜を買ってくれた人や土地を無料で貸してくれる人、野菜の販売場所の草笛の会の人たちなど福祉募金に関わってくれた人全員が、[元気サロンおせっかいの会]の会員だと思っています」と話しました。
同協議会の大橋眞佐美会長は、「野菜作りの労力を惜しまず、福祉募金を寄贈していただきありがとうございます。いただいた寄附金は福祉事業に活用させていただきます」と感謝の言葉を述べました。
おせっかい1おせっかい2おせっかい3

1月17日(火曜日)加茂小・内田小・横池小の6年生がプロギングを行いました

1月17日、市内3つの小学校の6年生と市環境推進課が一緒にプロギングを行いました。加茂小67人、内田小学校41人、横地小12人が参加。子どもたち1人ひとりに菊川市のためにできることとして、まちの環境美化を行いながら、他校の生徒との交流を深めてもらおうと実施。昨年度は加茂小学校で実施したプロギングを、今回は加茂小学校からの呼びかけに賛同した両校が合同で開催しました。
プロギングは、「ジョギングをしながらごみを拾う」スウェーデン発祥の新スポーツで、スウェーデン語の「plockaupp(拾い上げる)」と英語の「jogging(ジョギング)」が合わさっています。加茂小は、いくつかのチームに分かれて加茂地区を走りながらごみを拾い、内田小や横地小は各学校から加茂小までの道のりを走ってごみを拾いました。
東名高速道路菊川インターチェンジ前を通るコースを走ったグループは、インター前の植え込みで空き缶やたばこの吸い殻などを見つけ、火ばさみで手際よく拾っていきました。また、東名高速道路の法面の前を通ると、フェンスの中に大量のゴミが捨てられているのを発見し、手が届く範囲で丁寧にごみを拾っていきました。
1時間ほどで加茂小に集合した児童たちは、拾ったごみを計量。空き缶やたばこの吸い殻のほか、マスクや割れたガラスなど様々な種類のごみが集まり、3校の合計は、70.3kgで、短時間で沢山のゴミを拾ったことに、児童たちは驚いていました。
はじめに、児童はグループごとに自分たちのコースのポイ捨ての状況を報告。写真を見せながら「植え込みにごみが多かった」や「たばこの吸いがらが多かった」と報告をしました。
小林季充(れあ)さんは、「ごみがとても多いと感じました。自分も捨てないように気をつけて、ゴミがないきれいな菊川市にしたいです」と感想を話しました。
その後、児童は体育館で環境推進課職員による「ゴミの分別について」の出前講座を受講しました。ゴミの分別は3種類にわけられ、例えばどんなゴミがあるのか学び、児童は実際に集めたゴミを丁寧に分別しました。
ピロギング1ピロギング2ピロギング3

1月12日(木曜日)菊川保育園で「お茶の淹れ方教室」が開催されました

1月12日、菊川保育園で「お茶の淹れ方教室」が開催されました。子どもたちに、菊川市の特産品であるお茶への理解を深めてもらうために、市のまちづくり出前行政講座を活用して行われたもの。年長児24人が参加し、急須を使ったおいしいお茶の淹れ方を学びました。
園児は、最初に日本茶インストラクターの松村春三(はるみ)さんから、茶葉の量やお湯の温度などのおいしく淹れるための7つのコツを学びました。その後、JA職員やJA遠州夢咲組合員で組織し、お茶の普及活動をしている「深蒸し茶レンジャー」の4人に手伝ってもらいながら、急須でのお茶淹れに挑戦。園児たちが作った湯飲みにお茶を2煎目まで淹れ、飲み比べました。園児たちは、「今まで飲んだお茶の中で一番おいしい」「2回目のほうが苦かった」などの感想を口にしていました。また、ほうじ茶や玄米茶など、深蒸し茶とは違う6種類の茶葉が用意され、園児たちは好きなお茶を選んで、飲み比べました。
髙松琥(こはく)くんは、「1回目のお茶は苦くて、2回目のお茶はもっと苦かった」と話してくれました。
講師を務めた松村春三さんは、「菊川のお茶を飲んだ子どもたちが、元気でいろいろなことに挑戦してほしいです」と話しました。
お茶の淹れ方1お茶の淹れ方2お茶の淹れ方3

1月5日(木曜日)菊川市地域医療を守る会が菊川市家庭医療センターへ感謝状を贈呈

1月5日、菊川市家庭医療センターで菊川市地域医療を守る会が同センターの職員へ感謝状が贈呈されました。
地域住民が安心して暮らせる地域にするために、住民が主体となり医療や福祉、介護のつながりを育てることを目的に活動している同会が、新型コロナウイルス感染症の影響を受けるなか、日々医療行為に従事されている皆さんに感謝の気持ちを伝えようと行われたもの。同会の山田勇会長が「コロナで厳しい状況が続く中、先生方に尽力していただきありがとうございます。私たちも自分たちにできることをして、市民と医療をつなぐ架け橋になりたいです」と感謝の言葉を述べ、松田真和センター長に感謝状を手渡しました。
松田センター長は、「コロナ禍になって通常の医療以外の業務も増えて大変になりましたが、それ以上に皆さんに支えられていることを感じることができました。私からも皆さんに感謝を申し上げます」とお礼の言葉を伝えました。
同会は1月12日(木曜日)に菊川市立総合病院の職員にも感謝状を手渡す予定です。

地域医療を守る会から家庭医療センターへ感謝状1地域医療を守る会から家庭医療センターへ感謝状2地域医療を守る会から家庭医療センターへ感謝状3

1月4日(水曜日)『新春福BOOK』が行われています

1月4日、小笠図書館で『新春福Book』が行われました。新年の始まりに、普段読まないジャンルの本を借りてもらおうと実施。「母になるということ」や「小さい頃読んでいた絵本」、「ゾクゾクしたい時に読みたい本」など、図書館職員が選書した一般向け47袋と、菊川市子ども司書が選出した小学校高学年から中高生向け20袋が用意されました。
「2023冬ドラマ原作文」と書かれた袋を借りた市内在住の女性は、「歴史は難しくて苦手ですが、ドラマ化されていれば読みやすいかと思って選びました」と話し、「おもしろいはなしよんでみない?」と書かれた袋を借りた市内在住の小学2年生の横山愛(あい)さんは、「おもしろいはなしを読んでみたくなって選びました」と話してくれました。
新しい1年の始まりに、図書館ならではの「本との出会い」を楽しんでみませんか。※袋が無くなり次第終了します。
福BOOK1福BOOK3福BOOK2

1月4日(水曜日)菊川市役所で仕事始め式が行われました

1月4日、市役所で令和5年仕事始め式が行われました。課長級以上の幹部職員およそ50人が参加。新年を迎え、長谷川寬彦市長が職員に訓示を行いました。
はじめに、原田修一副市長の発声にあわせ、全員で菊川市民憲章の唱和を行いました。
その後、長谷川市長は、「先ほど市民憲章を唱和しましたが、その中で『共に汗をかき』という言葉がありました。職員が市民と共に考え行動に移すことが大切です。今年は卯年です。兎の漢字が含まれる熟語に『鳶目兎耳』という熟語があります。遠くを見渡す鳶の目とよく聞こえる兎の耳を持つことの例えです。最近は情報化社会であらゆる手段で情報収集が可能となっています。行政の仕事は社会や政治住民のニーズを収集することが大事です。デジタル化の話が主になりがちですが、アナログでの情報収集が大切です。現場に足を運んで市民の思いを聞いて、多くの人に支持していただける情報発信をそれぞれの課で実践してください。また、私が就任時からの3つのお願いについて、1つは『笑顔で挨拶をする』こと。できている人とできていない人の差が出ている。どうしたらできるか考えてほしい。次に『前例にとらわれない新しい発想』どうしたらできるのかを考えましょう。世の中が大きく変わっている今だからこそどうしたらできるのか考えてほしい。最後は現場に足を運んで、思いを聞いて行政運営に反映する。よろしくお願いします」と述べました。
式終了後には、勤続30年を迎えた職員17人の表彰が行われ、市長から対象職員へ表彰状が手渡されました。

令和5年仕事始め式1令和5年仕事始め式2令和5年仕事始め式3

令和5年仕事始め式4令和5年仕事始め式5令和5年仕事始め式6

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部署名:菊川市総務部市長公室

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