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更新日:2024年5月1日
市では、大規模な災害が発生した際の拠点となる災害対策本部が入る建屋(以下「災害対策本部棟」という)を、本庁舎から独立して新築する計画を進めています。耐震性能を確保し、災害対策本部機能の充実・強化を図ります。
大規模地震や頻発する豪雨などから市民の生命と財産を守るため、防災対策の強靭化を図り、災害発生時に災害対策本部の機能を確実に発揮できるよう災害対策本部棟を新たに整備します。
また、老朽化した堀之内体育館の建て替えを行うことから、災害対策本部等と併設し、災害発生時には一体的に利用します。新堀之内体育館は、災害時に「災害支援拠点」として、本庁舎の代替施設や被災者支援資機材の備蓄、実行機関などの待機施設として活用します。
令和5年度は、これらの基本設計に着手し、建物の考え方、条件、役割等を整理し、敷地や立地条件、各種法令と照らしあわせ、平面図や立面図などの基本的な図面を作成しました。
また、令和6年度は、基本設計を基に実施設計に着手する予定です。
令和4年度〜令和10年度頃
実施期間:令和5年6月から令和6年3月
基本設計概要版(PDF:1,188KB)
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