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更新日:2020年6月23日

きくがわで広げようしあわせのわ ~ 原田大輔さん~

原田大輔さん

原田大輔 さん
職業:農産物の流通や生産
役職:農業生産法人ベジラボ取締役
出身地:神奈川県横浜市(2016年移住)
関連サイト
株式会社エムスクエア・ラボ( 外部サイトへリンク )

(注)記載の情報は取材時点(2017年)のものです。

自然と向き合い働く

大学卒業後、東京の広告制作会社に1年ほど勤務しました。満員電車に揺られる日々に疑問を感じ、2016年7月に菊川市へ移住しました。現在は、農産物の流通や生産に携わる株式会社エムスクエア・ラボに勤務。農業生産法人ベジラボの取締役として、主に野菜の生産を担っています。
東京に住んでいた頃、週末に趣味で家庭菜園をやっていました。奥多摩にある祖母の畑を借りて、キャベツなどを作っていました。菊川市へ移住したきっかけは、友達からエムスクエア・ラボを紹介してもらったことです。以前は、本を読んで手探りで家庭菜園をやっていましたが、移住してからはベテランの農家さんたちのやり方を見て、現場のノウハウを直に学び、趣味ではなく仕事として責任を持って農業をしています。
休日は、ドリームキャッチャーというアメリカの伝統工芸品を手づくりしたり、天気のいい日はハンモックで昼寝したり。海が近いので、海辺でランチもします。大事なのは、「休日をいかに豊かに過ごすか」だと思います。平日に働くのはどこに住んでいても同じこと。菊川市だったら、休日に自然の中でリラックスしたり、交通量が少ないので趣味のスケートボードを楽しめる場所も多くあります。まちにあるおしゃれなカフェや居酒屋に、2,3回も行くと顔なじみになるのは、菊川市のおもしろいところです。
ずっと「地元」というコミュニティに憧れていたので、地域のお祭り「夜店市」に参加したときは地域の一員になった気がしました。まちぐるみのイベントに参加できるのは、地方ならではの楽しみです。
芽キャベツ畑にて カラフルニンジンの収穫

よくある質問と回答

お問い合わせ

部署名:菊川市企画財政部企画政策課

電話:(0537)35-0924

ファックス:(0537)35-2117

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