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更新日:2022年1月26日
令和2年10月1日に実施しました、令和2年国勢調査の人口等基本集計結果が、令和3年11月30日に総務省から公表されました。今回公表されたのは、人口、世帯、外国人、配偶関係、住居等に関する結果です。その他の結果については随時公表される予定です。
詳細は、以下のページをご確認ください。
令和2年確定値 (A) |
平成27年確定値 (B) |
増減率(%) (A-B)/B*100 |
|
---|---|---|---|
人口総数 | 47,789人 | 46,763人 | 2.2 |
男性 | 24,173人 | 23,488人 | 2.9 |
女性 | 23,616人 | 23,275人 | 1.5 |
世帯数 | 17,759世帯 | 16,095世帯 | 10.3 |
令和2年国勢調査では、前回(平成27年)調査に引き続き、オンライン調査による回答が推進されましたが、この度、オンライン調査による回答を積極的に推進し、その成果を上げた地方自治体として、全国の市区で20団体のみが受賞対象となる、総務大臣表彰を受賞しました。
菊川市のオンライン回答率は49.9%(全国平均37.9%、静岡県平均44.7%)と高い回答率となりました。
市民の皆さま並びに調査員・指導員の皆さま、調査にご協力いただきありがとうございました。今後とも、スムーズな統計調査の推進のため、オンライン調査へのご協力をお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症の発生と感染拡大を防止するため、調査員の訪問時は原則インターホン越しで説明し、調査書類は郵便受け・ドアポストなどへの投函いたします。
また、対面での説明が必要な場合は、一定の距離を保ちながら対応するなど、市民の皆様と調査員の安全・安心を確保するため、できる限り対面しない方法で調査を行います。
皆様からいただく調査への回答は、10月7日の期限までに、できる限りインターネットでお願いします(郵送も可能)。この場合、調査員が調査票回収のために訪問することはありません。
国勢調査は、国の人口・世帯の実態を明らかにすることを目的として行われる国の最も重要な統計調査で、5年ごとに実施します。
令和2年国勢調査は、わが国で初めて国勢調査が行われた大正9年(1920年)から数えて、ちょうど100年の節目の調査です。
調査へのご協力お願いします。
令和2年10月1日現在
令和2年10月1日現在、日本国内にふだん住んでいる人(外国人を含む)及び世帯
「男女の別」、「出生の年月」、「就業状態」、「従業地又は通学地」、「住居の種類」など
子育て支援のための施策、高齢者福祉施策、防災計画の策定など
皆様から回答いただいた情報は、政府の統計窓口(e-stat)(外部サイトへリンク)及び総務省統計局のホームページ(外部サイトへリンク)で公表されます。
平成27年10月1日に実施しました、平成27年国勢調査の人口等基本集計結果が、平成28年10月26日に総務省から公表されました。
詳細は、以下のページをご確認ください。
平成27年調査確定値 (A) |
平成22年確定値 (B) |
増減率(%) (A-B)/B*100 |
|
---|---|---|---|
人口総数 | 46,763人 | 47,041人 | -0.6 |
男性 | 23,488人 | 23,659人 | -0.7 |
女性 | 23,275人 | 23,382人 | -0.5 |
世帯数 | 16,095世帯 | 15,485世帯 | 3.9 |
この賞は、オンライン調査による回答を積極的に推進し、その成果を上げた自治体に贈られるものです。なお、今回の調査では、市区町村の世帯数や住環境の差により一概に比較することができないため、全国順位は公表されておりません。
しかし、市民の皆さまの御協力を受け、この度統計局長表彰受賞が決定しましたことをお知らせいたします。お忙しい中、調査に御協力いただいた皆さまに、改めまして心から感謝を申し上げます。
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