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更新日:2009年10月22日

菊川市民憲章

菊川市民憲章は、平成18年3月12日に制定されました。

私たちが暮らす「菊川市」を「こんなまちにしたい」、「こんなまちになってほしい」など、みんながまちづくりについて共通の夢や希望、目標をもって、みんなで協力して理想のまちをつくっていくための「道しるべ」が市民憲章です。

 

市民憲章に込められた思い(市民憲章の解説)

菊川市民憲章

前文にはこんな思いが込められています。

  • 「私たちは、お茶の香かおるこの菊川市を愛し…」
    アンケートでは「お茶」が市民憲章に入れたい言葉の上位になりました、菊川市の特産物である「お茶」により、菊川市の特徴を表し、また郷土愛を高めます。
  • 「…豊かな自然と郷土の歴史や文化を尊び…」
    菊川市の豊かな自然を守り育て、文化を大切にし、まちを築いた先人への敬意を表しています。
  • 「…私たち市民が共に汗をかき、住みよいまちをつくる道しるべとして、この憲章を定めます。」
    市民憲章制定の意義と「共に汗をかき」に込められた、すべての市民の協働によるまちづくりを呼びかけています。

本文(条文)にはこんな思いが込められています。

  • 「一、自然を愛し、みどり輝くまちをつくります。」
    自然環境との共生を表現し、“みどり輝くまち”は市民の理想とする、印象的で美しい自然環境をイメージしています。アンケート結果では“みどり”、“自然”など環境に関する言葉や意見が多く、本文の冒頭としました。
  • 「一、教養を深め、文化の香り高いまちをつくります。」
    地域ぐるみで人づくりや生涯学習を推進し、心豊かな幅広い知性を育む人づくりを示しています。
  • 「一、思いやりをもち、安心して暮らせるまちをつくります。」
    福祉の精神や思いやりの心を育てることで、すべての市民が不安を感ずることなく、市民生活をおくることのできる、心身とも健康な福祉環境づくりを示しています。
  • 「一、互いに支えあい、笑顔が生まれるまちをつくります。」
    市民が共に助け合い、励まし合い、市民が協力して地域づくりを行うことで、笑顔が生まれ、なかよく、楽しくくらせるコミュニティづくりを示しています。
  • 「一、仕事に励み、快適で活力あるまちをつくります。」
    働くことに誇りと喜びを感じ、市民一人ひとりが各々の立場で勤労に励み、産業やまちを支えることで、快適な住みよい都市基盤づくりを示しています。

 

よくある質問と回答

お問い合わせ

部署名:菊川市総務部市長公室

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