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更新日:2024年1月24日
電気や燃料等の価格が高騰し、厳しい経営状況にある地域農業の担い手を支援するため、省エネルギー効果が見込まれる農業用機器等への設備投資を支援します。
この補助金の活用事例を紹介します!
【事例1】
現在使用している、アタッチメント型の畦塗り機(メーカ資料時速0.6km)を、新型(メーカー資料時速2.0km)に更新。
現状より約3倍早く作業を行うことができるため、作業の効率が向上し、時間短縮になり、燃料費削減に繋がる。
【事例2】
茶樹管理の両面裾刈り機を、旧式(燃料消費率720g/KWh)から新式(燃料消費率490g/KWh)への更新。現状より燃料消費率が向上するため、省エネ効果及びエネルギー経費の削減に繋がる。
次のいずれにも該当する者
省エネルギー効果が見込まれる以下の事業
詳細はこちら(菊川市省エネ農業用機械等導入促進事業費補助金要綱別表(第3条関係)(PDF:114KB))をご確認ください。
対象農業用機器等 | 要件 |
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対象農業用機器等 | 要件 |
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補助対象者の農業経営において使用する市内の農業用施設の設備更新であること。 |
対象農業用機器等 | 要件 |
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補助対象者の農業経営において使用する市内の農業用ハウスに設置するものであること。 |
対象となる経費(消費税を除く)
ただし、次に掲げる経費は対象外となります。
補助対象経費(消費税を除く)の10分の3以内(上限額30万円)
提出書類、提出期限は下記のとおりです。
書類提出にあたっては、記載例を参考に記入、提出をしてください。
令和6年1月31日まで
農業用機器等の購入前に申請をしてください。
※ただし、令和6年2月29日までに事業完了可能なものに限リます。
令和6年2月29日(木曜)
実績報告までに、対象農業用機器類の購入又は更新、支払いを終わらせてください。
実績報告提出後、交付確定通知を受領後10日以内に提出してください。
よくある質問と回答
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