ホーム > 子育て・教育 > 文化・スポーツ・生涯学習 > 文化財 > 菊川城館遺跡群 横地氏城館跡/菊川市内の指定文化財
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更新日:2022年11月2日
よみかた | よこちしじょうかんあと |
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指定 | 国指定 |
種別 | 史跡 |
所在地 | 東横地 |
指定年月日 | 平成16年9月30日 |
菊川城館遺跡群は、菊川流域の高田大屋敷遺跡と横地氏城館跡からなります。
横地氏城館跡は、牧之原台地の南西端に位置し、菊川水系の小河川沿いの谷部と丘陵部に営まれた、横地氏本拠地の中世遺跡群です。横地氏は保元の乱では源義朝、後には頼朝に従い、鎌倉幕府成立後は有力御家人として鎌倉を中心に活動していました。
菊川町教育委員会が昭和62年度から平成15年度に発掘調査及び民俗学、城郭史、石造物等の総合調査を実施しました。城館跡は、五郎兵衛地区、殿ヶ谷地区、中上地区、大上地区、横地城跡の5地区に分かれ、東西約2キロメートル、南北約0.6キロメートルの範囲に及んでいます。
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