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更新日:2023年11月24日
政策討論会では、「農業の現状とこれからについて」をテーマに、3班の分科会に分かれて調査・研究・討論を重ねた結果をまとめ、農業人口の現象と後継者不足の解消が図られるよう市議会より提言しました。
議長、政策討論会副座長から提言書を市長へ提出 |
市長、関係部長と意見交換 |
開催日 | 令和5年11月6日(月曜日) | 会場 | 菊川市役所本庁舎2階 第2応接室 |
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テーマ | 農業の現状とこれからについて | ||
提案内容 |
全国的に農業を取り巻く諸問題が取り沙汰される中、菊川市でも耕作放棄地や担い手不足が課題となっている。兼業農家や若手の農業就業希望者、農業生産法人や有機農業の最新状況を把握し、これからの農業の在り方を考える必要がある。一つには、地域特産物推進事業で苗に対して補助金を出しているが、配布数の報告はあるものの、その後の成果について報告はされていないことが挙げられる。さらには、大井川右岸の大井川用水の農業用水活用状況等も改めて確認していく必要がある。これらのことから、市民においても身近に感じる課題等があることから、「農業の現状とこれからについて」を令和5年度のテーマに設定した。 その後、議会として共通認識の醸成を図り、合意形成を得るために、全体会・分科会を開催し、討論を行った。 討論した結果を6つの項目にまとめ、11月6日に市長へ提出した。 |
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