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更新日:2024年11月7日
政策討論会とは、全議員が一堂に会し、二元代表制の一翼を担う市議会としての責任と意欲を高め、各議員が建前でなく本音の思いを、徹底的に意見交換を行うことを目的としています。
菊川市議会基本条例第12条では政策討論会について、市政に関する重要な政策及び課題に対して、議会としての共通認識の醸成を図り、合意形成を得るため、政策討論会を開催すると定めています。
議長から提言書を市長へ提出 |
市長、関係部長、と意見交換 |
開催日 | 令和3年10月29日(金曜日) | 会場 | 菊川市役所本庁舎2階 庁議室 |
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テーマ | ゴミ削減対策 | ||
提案内容 |
菊川市は、循環型社会構築を図るとともに、地域の水資源の環境を保全するために「一般廃棄物処理基本計画」を平成18年3月に策定した。また、静岡県は世界規模での海洋プラスチックごみに対応するために、令和元年5月から「静岡県海洋プラスチックごみ防止6R県民運動」を展開している。そのような中、本市は市民の一人当たりのごみ排出量の少なさは県内でもトップクラスで、分別収集等のリサイクルに関しても意識を高く持ち、積極的に取り組んでいる。しかし、環境資源ギャラリーのリプレース問題からごみの発生量をさらに少なくする必要があることや地球環境問題を捉えての事由にある。 このような状況を踏まえ、今年度の政策討論会では「ゴミ削減対策」をテーマとし、議会として共通認識の醸成を図り、合意形成を得るために、全体会・分科会を開催しゴミ削減対策について討議を行いました。 討議した結果、ゴミの排出量削減に対する意識の向上や食品ロス削減への取り組みの推進、家庭用生ゴミ処理機の普及、リユースなど提言書として6つの項目にまとめ10月29日に市長へ提出しました。 |
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