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更新日:2022年10月12日
政策討論会とは、全議員が一堂に会し、二元代表制の一翼を担う市議会としての責任と意欲を高め、各議員が建前でなく本音の思いを、徹底的に意見交換を行うことを目的としています。
菊川市議会基本条例第12条では政策討論会について、市政に関する重要な政策及び課題に対して、議会としての共通認識の醸成を図り、合意形成を得るため、政策討論会を開催すると定めています。
議長、政策討論会正副座長から提言書を市長へ提出 |
市長、関係部長、と意見交換 |
開催日 | 令和2年11月13日(金曜日) | 会場 | 菊川市役所本庁舎2階 第2応接室 |
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テーマ | 風水害の防災対策 | ||
提案内容 |
地球温暖化が大きな要因と思われる異常気象が毎年のように続き一時間あたりの局地的豪雨で100ミリを超すような大雨の報道がされても驚きすら感じない状況になってきております。 昨年は、菊川市においても台風19号による河川の越水や家屋の浸水、土砂災害など数多くの被害が発生しましたが、昨年だけでなく、過去においても風水害による多くの災害が発生しております。 このような状況を踏まえ、今年度の政策討論会では、「風水害の防災対策」をテーマとし、議会として共通認識の醸成を図り、合意形成を得るために、全体会・分科会を開催し風水害の防災対策について討議を行いました。 討議した結果、河川防災、土砂災害、避難や情報伝達に関することなど提言書として8つの項目にまとめ、令和2年11月13日に市長へ提出しました。 |
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