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更新日:2019年11月13日
政策討論会とは、全議員が一堂に会し、二元代表制の一翼を担う市議会としての責任と意欲を高め、各議員が建前でなく本音の思いを、徹底的に意見交換を行うことを目的としています。
菊川市議会基本条例第12条では政策討論会について、市政に関する重要な政策及び課題に対して、議会としての共通認識の醸成を図り、合意形成を得るため、政策討論会を開催すると定めています。
議長、政策討論会正副座長から提言書を市長へ提出 |
座長から提言書の内容等説明 |
開催日 | 令和元年11月12日(火曜日) | 会場 | 菊川市役所本庁舎2階 庁議室 |
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テーマ | 多文化共生~地域における外国人との共生社会の実現に向けて~ | ||
提案内容 |
本市の外国人住民数は、リーマンショック以降の景気低迷や東日本大震災の影響によって平成20年をピークに減少を続けていましたが、平成28年より増加し、平成31年3月末現在、総人口の7.1%にあたる3,450人の外国人住民がともに生活しています。 このような状況を踏まえ、今年度の政策討論会では、「多文化共生」をテーマとし、議会として共通認識の醸成を図り、合意形成を得るために、全体会・分科会を開催し多文化共生について討議を行いました。 討議した結果、言葉の問題や教育に関すること、多文化共生に係る組織体制の整備など、提言書として5つの項目にまとめ、令和元年11月12日に市長へ提出しました。 |
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