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更新日:2023年12月14日
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6月19日から7月21日にかけて、市内12会場(各地区センター及びプラザけやき)で議会報告会を開催しました。今年度は、議会報告会が10回目の節目を迎えるにあたり、愛称を公募し『議会ふれあいミーティング「語ら座ぁ」』として開催しました。昨年度から始めた付箋を活用した意見交換会を引き続き実施し、さらに、皆さまとの意見交換が深まるよう、試行的に3会場において車座集会(小グループに分かれての意見交換会)を実施しました。また、例年どおり平日や夜間の議会報告会に参加できない方や各地区の議会報告会に参加できなかった方を対象とした全体会を7月21日の土曜日の午前中にプラザけやきで開催しました。報告会には延べ442人の方にご参加いただきました。
今後も参加しやすい形や関心をもっていただけるテーマ選定など、皆さまの声を含めて検討していきます。
議会報告会とは、議会基本条例に基づき、市民のみなさんに議会の活動状況や結果を知ってもらい、また議会活動に対するご意見、ご提言をいただくことで議会活動を活性化させ、今後のよりよいまちづくりに活かしていくために開催しているものです。
各班の代表者から提出された会場別の報告書を掲載します。
参加者アンケートの集計結果はこちら→参加者アンケート集計表(PDF:127KB)
開催日時 | 平成30年6月19日(火曜日)午後7時00分から午後8時15分 | |||||||
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出席議員 | 代表者 | 鈴木啓之 | ||||||
班員 | 内田隆 | |||||||
班員 | 落合良子 | |||||||
班員 | 小林博文 | |||||||
班員 | 竹内敏行 | |||||||
参加人数 | 45名 | |||||||
主な質問、 意見、要望、提言等 |
【認知症対策を考える】 ‣健康年齢を上げる施策を願う。 |
開催日時 |
平成30年6月29日(金曜日)午後7時00分から午後8時47分 |
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出席議員 |
代表者 |
宮城力弘 |
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班員 |
有海喜一郎 |
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班員 |
西下敦基 |
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班員 |
赤堀博 |
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参加人数 |
30名 |
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主な質問、 意見、要望、提言等 |
【認知症対策を考える】 ‣認知症サポーターとは、また、サポーターになるには。 ‣認知症になる前の予防対策を強力に進めるべき。 【菊川のシティプロモーション(地域住民の愛着共感形成)】 ‣農業をもっと考慮したシティプロモーションを考えるべき。 ‣地域の資源(菊川)を活かし、川まちづくり協議会でミズベリング事業を申請している。市民、行政、議会が一体となって盛り上げ、あわせてシティプロモーションでも協力願いたい。 【その他】 ‣耕作放棄地の原因は千差万別。行政・JAでは対策に手が届いていない。議会で意見をくみ上げて提言するよう期待する。 ‣議会に女性が少ないが対応は考えているのか。 ‣浜岡原発の4市対協後の市長の発言について、議員個々に感想を聞きたい。また、議会基本条例にある市民との意見交換の場を設けてほしい。 |
開催日時 |
平成30年6月30日(土曜日)午後7時00分から午後9時00分 |
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出席議員 |
代表者 |
水野貞幸 |
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班員 |
山下修 |
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班員 |
織部光男 |
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班員 |
鈴木直博 |
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参加人数 |
22名 |
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主な質問、 意見、要望、提言等 |
【認知症対策を考える】 質疑等なし。 【菊川のシティプロモーション(地域住民の愛着共感形成)】 ‣シティプロモーションという言葉を知らなかった。ギャップがある。市民目線が必要。 ‣地域の資源(菊川)を活かし、川まちづくり協議会でミズベリング事業を申請している。市民、行政、議会が一体となって盛り上げ、あわせてシティプロモーションでも協力願いたい。 【その他】 ‣テーマは時の話題、課題にすべき。浜岡原発再稼働に関し、周辺自治体の同意等に議員はどう考えるか。 【車座集会】 ‣5・6人でグループになり、市(町部地区)の魅力と課題について意見を出し合い、まとめたものをグループごと発表した。 |
開催日時 |
平成30年6月30日(土曜日)午後7時00分から午後8時30分 | |||||||
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出席議員 |
代表者 |
鈴木啓之 |
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班員 |
内田隆 |
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班員 |
落合良子 |
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班員 |
小林博文 |
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班員 |
竹内敏行 |
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参加人数 |
45名 |
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主な質問、 意見、要望、提言等 |
【認知症対策を考える】 ‣自治会長や民生委員は、高齢者の一人暮らし世帯などは把握しているが、個人情報保護の観点から、より細部の内容までは把握していない。男女別の認知症の比率がわかれば教えてほしい。 【菊川のシティプロモーション(地域住民の愛着共感形成)】 ‣昨年度のコミュニティバスのテーマも、シティプロモーションについても、実施している内容は理解したが、議会として何をしたのか聞かせてほしい。 ‣田んぼアートや棚田のイベントは駅から遠いが、こういったイベントをやると1,000人くらいの人が訪れ宣伝効果も大きい。よそから来たお客様に菊川市の宣伝を是非やっていただきたい。 【その他】 ‣議会報告会の配布資料を地区センターへもらいに行ったが、置かれていなかった。 ‣駅前の花壇に雑草が生えているが、管理はどこか。 |
開催日時 |
平成30年7月2日(月曜日)午後7時00分から午後8時40分 |
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出席議員 |
代表者 |
宮城力弘 |
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班員 |
有海喜一郎 |
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班員 |
西下敦基 |
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班員 |
赤堀博 |
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参加人数 |
32名 |
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主な質問、 意見、要望、提言等 |
【認知症対策を考える】 ‣嶺田地区で高齢者サロンを立ち上げ、大変喜ばれている。各地域に普及すればよい。 ‣見守りマップ作製で各委員・サポーター・民生委員・自治会長の参加率は高いが、重要な班長が半分も出てこないという問題がある。 【菊川のシティプロモーション(地域住民の愛着共感形成)】 ‣以前にこの報告会で伊藤園を視察しパイプができたと報告があったが、その後の状況はどうか。 ‣古谷地内の市有地を活用し、税収をあげるよう考えるべき。 【その他】 ‣議員には会合やイベントなどへ出席して、市民意見や苦情を聞いてもらいたい。 ‣会派に人数の偏りがあって、少数の意見が消されるのではないか。均衡した人数で切磋琢磨できるのではないか。 |
開催日時 |
平成30年7月3日(火曜日)午後7時00分から午後8時40分 |
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出席議員 |
代表者 |
水野貞幸 |
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班員 |
山下修 |
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班員 |
織部光男 |
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班員 |
鈴木直博 |
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参加人数 |
50名 |
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主な質問、 意見、要望、提言等 |
【認知症対策を考える】 ‣静岡県の認知症講座は予防が中心。サロン等を身近で実施するべきだと思うが、議員はどのような考えで活動しているのか。 ‣徘徊等の早期発見のため、民間との協定を拡大していくことが必要。 【菊川のシティプロモーション(地域住民の愛着共感形成)】 ‣菊川市は人を集められるものがない。 ‣菊川市にJRで来た人が食事をするところがない。インター付近が寂しい。良いところを紹介してと言われても答えられない。 【その他】 ‣敬老会の招待年齢は何が根拠か。 ‣お茶が衰退し生活ができない。耕作放棄地が増えている。 |
開催日時 |
平成30年7月3日(火曜日)午後7時00分から午後8時45分 |
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出席議員 |
代表者 |
松本正幸 |
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班員 |
横山隆一 |
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班員 |
倉部光世 |
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班員 |
横山陽仁 |
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参加人数 |
36名 |
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主な質問、 意見、要望、提言等 |
【認知症対策を考える】 ‣認知症の予防は食事と地域とのかかわりが重要である。このことを教える地域での勉強会を開催して、みんなが集まって話をする機会が必要。 ‣実態把握は手紙だけ。見直しは考えているか。 【菊川のシティプロモーション(地域住民の愛着共感形成)】 ‣みんな苦労して「おんぱく」などをやっている。後からシティプロモーションと言ってくると手柄を横取りされたような感じがして、努力している人たちのモチベーションが下がってしまう。 ‣重要なテーマであるため積極的に取り組んでほしい。現状の仕事量プラスアルファになるが、人の手当てが必要にならないか。市の職員だけではできないのでもっとマンパワーが必要である。 【その他】 ‣安定ヨウ素剤の配布、訓練の議論を活発にやってほしい。 ‣再稼働の周辺4市の事前了解について、各議員の意見を聞きたい。 |
開催日時 |
平成30年7月4日(水曜日)午後7時00分から午後8時40分 |
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出席議員 |
代表者 |
水野貞幸 |
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班員 |
山下修 |
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班員 |
織部光男 |
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班員 |
鈴木直博 |
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参加人数 |
48名 |
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主な質問、 意見、要望、提言等 |
【認知症対策を考える】 ‣目配りが大切なので、「わんわんパトロール」の活動を進めてほしい。 【菊川のシティプロモーション(地域住民の愛着共感形成)】 ‣小谷村のようなケーブルテレビは菊川市で実現できないか。 【その他】 ‣小笠東地区は0~5歳児が急激に少なくなる。他地区のように少なくなることが心配。 ‣幼保園の説明があったが、職員の手当てが難しいと聞いた。不安のない対応をお願いしたい。 ‣福島の現状を見てきた。事前了解、原発再稼働に関し、周辺自治体の同意等を議員はどのように考えるか。 |
開催日時 |
平成30年7月7日(土曜日)午後7時00分から午後8時45分 |
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出席議員 |
代表者 |
宮城力弘 |
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班員 |
有海喜一郎 |
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班員 |
西下敦基 |
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班員 |
赤堀博 |
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参加人数 |
43名 |
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主な質問、 意見、要望、提言等 |
【認知症対策を考える】 ‣地域サロンの内容は。認知症になってしまってからの対策は。 ‣気力が衰えると体力や知力も衰える。支援してもらうことが当たり前になると認知症が増えてしまう。自分のことは自分でするということやまちづくり等、意欲を高める施策をしてほしい。 【菊川のシティプロモーション(地域住民の愛着共感形成)】 ‣シティプロモーションは定住人口の増加と都市観光化のどちらが主なのか。 ‣企業誘致の状況は。 ‣空き家対策はしているのか。 【その他】 ‣横地地区の避難場所が横地地区センターになっているが、地盤や水害など一番危険な場所と昔から言い伝えられているところである。避難場所を高台の小学校にできないか。 ‣議員の視察研修は活かされているのか。 ‣もっと市民から意見を聞いて、きちんと集約してほしい。同じ目線に立って良いことを吸収してほしい。 |
開催日時 |
平成30年7月7日(土曜日)午後7時00分から午後8時35分 | |||||||
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出席議員 |
代表者 |
鈴木啓之 |
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班員 |
内田隆 |
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班員 |
落合良子 |
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班員 |
小林博文 |
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班員 |
竹内敏行 |
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参加人数 |
37名 |
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主な質問、 意見、要望、提言等 |
【認知症対策を考える】 ‣小笠南には、特別養護老人ホームがあるが、年齢別人口の表の中に人数に含まれるのか。 【菊川のシティプロモーション(地域住民の愛着共感形成)】 ‣高橋城という山城があり、御前崎市側は新野地区の方たちが整備して看板もある。菊川市側は荒れているので行政で対応できないか。 【その他】 ‣太陽光発電設備を経営状態がよくない業者が設置して差し押さえられていると聞いた。行政として施工会社をチェックするようなことはできないか。 ‣原発の再稼働について、茨城方式のように市長も最低4市での合意が必要と発言しているが、議員の考えは。 |
開催日時 |
平成30年7月18日(水曜日)午後7時00分から午後9時00分 |
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出席議員 |
代表者 |
松本正幸 |
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班員 |
横山隆一 |
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班員 |
倉部光世 |
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班員 |
横山陽仁 |
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参加人数 |
20名 |
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主な質問、 意見、要望、提言等 |
【認知症対策を考える】 ‣高齢者、特に男性が参加しやすいサロンがあるとよい。 【菊川のシティプロモーション(地域住民の愛着共感形成)】 ‣将来の人口推計とシティプロモーションの関係は。 ‣菊川の魅力何かを再発見すべき。 ‣魅力資源がなくても菊川市には魅力がないことが「魅力」として仕掛けることも必要。 【その他】 ‣地区センターで行われるサロン等へ体調の関係等で来られない方がいる。そういった方たちへの配慮をお願いしたい。 ‣各地区センターはいつでも(予約なし)で使えるようにしてほしい。 【車座集会】 ‣5人程でグループになり、市(平川地区)の魅力と課題について意見を出し合い、まとめたものをグループごと発表した。 |
開催日時 |
平成30年7月21日(土曜日)午前10時00分から午前11時50分 |
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出席議員 |
代表者 |
松本正幸 |
||||||
班員 |
横山隆一 |
|||||||
班員 |
倉部光世 |
|||||||
班員 |
横山陽仁 |
|||||||
参加人数 |
37名 |
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主な質問、 意見、要望、提言等 |
【認知症対策を考える】 質疑等なし。 【菊川のシティプロモーション(地域住民の愛着共感形成)】 質疑等なし。 【その他】‣市議会も東海第2原発の勉強会を開催して、その結果を知らせてほしい。 ‣ワークショップはもっと自由なテーマでやってほしい。 ‣手話がまだまだ広がっていない。予算がない言われるが…。せっかくできた手話言語条例なので市民へ広める講座を地域で開催してほしい。あいさつや簡単な会話ができるような手話講座を開催してほしい。 ‣河川清掃で除草剤を使っているか。 【車座集会】 ‣6人程でグループになり、市の魅力と課題について意見を出し合い、まとめたものをグループごと発表した。 |
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