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更新日:2025年4月1日
家庭教育学級は、子どもたちが心身ともにたくましく、社会の一員として責任を持った人間に成長するために、保護者家庭が、園や学校の先生、同じ学校や同じ年頃の子どもを持つ保護者同士、地域の人々との交流を通して、家庭の役割や家族のあり方について考え、家庭教育の一層の充実を図ることを目的とした学びの場です。
菊川市においては、市内保育園、こども園、小学校、中学校で開設されています。
活動内容にあわせ、園や学校、グラウンド、体育館、地区センター、公民館など、多様な体験活動や交流活動等が安全かつ安心に取り組める場所で実施します。
菊川市では、皆さんの要望に応じて市職員が出向いて行う「菊川市まちづくり出前行政講座」を実施しています。学校給食センターの見学や試食、食育、健康、防災など、子育てや教育に関する内容の講座も開催されています。講演会企画の参考にしてください。
「教えたい方」と「学びたい方」をつなぐため、生涯学習に活用できる人材の情報を掲載しています。
菊川市内を拠点として活動しているNPO法人、各地区コミュニティ協議会、地域づくり活動団体が掲載されています。青少年の健全育成を目的として活動している団体があります。学習計画を立てる際の参考にしてください。
平成25年度に静岡県教育委員会が作成した、親同士が話し合いをするときに使うワークシートです。幼児、小学生、中学生の保護者を対象とした3種類があり、それぞれ項目別に8枚、9枚、10枚のシートがあります。内容には生活習慣、親の心構え、規範意識、家庭学習、ネット社会など、子育てや家庭教育について保護者の関心が髙いものが取り入れられています。懇談会や子育てサロンなどでの話し合いの際活用できます。
家庭教育ワークシート「つながるシート」(外部サイトへリンク)
静岡県が平成20年度~22年度に、お子さんの小学校入学を控えた保護者の方を対象に実施した「親学講座」の際に作成された資料です。資料を教材として、家庭教育や子どもの健全育成について学習しあう際に活用することができます。また、学級だより等に資料の一部を抜粋するなどして、家庭教育についての啓発を進めるための記事を掲載する活用方法もあります。
県教育委員会では、子どもたちのインターネットに起因するトラブルを未然に防止するため、各家庭で話し合ってルールを決めることを推奨しています。家庭でのルールづくりの一助とするため、「親子で話そう!!わが家のスマホルール」ワークシートを配布しています。
【参考】総務省「上手にネットと付き合おう!(外部サイトへリンク)
【参考】子ども家庭庁普及啓発パンフレット集(外部サイトへリンク)
文部科学省が作成した冊子です。家庭での教育やしつけに関して、各家庭で考え、実行して欲しいことが書かれています。静岡県で公開している「お父さんの子育て手帳」と相互で保管しながら活用することもできます。
静岡県が作成した冊子です。乳児から中学生まで、子どもたちが本に親しむ習慣を身に付けることを目的としています。発達段階に合わせて作成されているため、お子様に合った本をご紹介できます。
静岡県ガイドブック「本とともだち」(外部サイトへリンク)(外部サイトへリンク)
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