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更新日:2023年2月20日
持続可能な地域社会の実現を目的に、清水銀行が私募債の発行企業から受け取る手数料の一部をもとに、発行企業の希望を参考にし、地域の医療機関、教育機関、環境保全団体等のSDGs達成に取組む団体等への寄贈もしくは寄附を行うものです。
令和5年1月19日、堀之内小学校で清水銀行の地方創生私募債を通じて株式会社静岡総合不動産より、児童用遊具の大型水平雲梯と運動用具のカラーロープやバランスボール、フライングディスクなどが寄附され、贈呈式が行われました。
贈呈式には、同校2年生およそ70人が参加。はじめに同社の村岡義夫代表取締役は、「将来やりたいことが今は決まっていなくても、これからゆっくりと決めていけば大丈夫です」と未来を担う子どもたちへあたたかな思いを語りました。次に代表児童が、目録を受け取り、寄贈された運動用具がお披露目されると児童からは、「わぁー!やったー!」と歓声が上がりました。澤﨑淳一校長が、「今日は特別に、もらったばかりの運動用具で遊んでください」と発表すると、児童は運動用具を選び、遊びを始めました。その後、児童から寄贈のお礼として、同校の校歌と応援歌の合唱が披露され、最後に長谷川寬彦市長からの礼状を澤崎校長が代読し、同社の代表に手渡しました。
令和4年9月16日、清水銀行から小笠東小学校へボール30個が、岳洋中学校へノートパソコン1台がそれぞれ寄贈され、贈呈式が行われました。私募債発行企業の株式会社赤堀の代表取締役社長赤堀安正さんが、両校の卒業生であることから、寄贈先に両校を指定し寄贈されました。
小笠東小学校で行われた贈呈式には、児童会代表の木村優夏さんと体育委員会副会長の阿野斗哉さんが出席。同銀行の大畑賀康西部地区執行役員と赤堀社長から目録とボールを受けとりました。木村さんは、「たくさんのボールをありがとうございます。大切に使わせていただきます」とお礼の言葉を述べました。
岳洋中学校で行われた贈呈式には、同校の校長と生徒会の小澤希空会長と鈴木照基副会長が出席。目録とノートパソコンを受け取りました。ノートパソコンは生徒会の備品として、活用される予定です。小澤生徒会長は、「大切に使わせていただきます。生徒会ではSDGsに関する活動をしているので、見守ってください」と話しました。
また、赤堀代表取締役社長に、両校の校長からそれぞれ感謝状が手渡されました。
令和2年10月2日、清水銀行から堀之内小学校へ運動用具が寄附され、贈呈式が行われました。私募債発行企業の(株)静岡総合不動産の代表取締役村岡義夫さんが、同校の卒業生であることから、今回寄附されました。
贈呈式には、同校2年生62人が参加。はじめに同銀行執行役員杉本康延さんが「村岡さんと相談して、みんなで使えるものを贈りました。コロナ禍で大変ですが、勉強、運動、将来の夢に向かって頑張ってください」と寄附の経緯を話し、村岡さんは、「自分のきらきらできることを全力で頑張ってください。そうすれば、きっと上手くいきます」と思いを語りました。
次に代表児童の戸塚元喜さんが、目録を受け取り、寄贈されたボールや一輪車がお披露目されました。澤﨑淳一校長が、「今日は特別に、もらったばかりのボールで遊んでください」と発表すると、児童は大喜びでボール遊びを始めました。
その後、児童から寄贈のお礼として、同校の校歌と応援歌の合唱が披露され、最後に代表児童の財津喜早(キサ)さんと平井明日香さんが、「寄附をありがとうございます。いただいたものを大切に使います」「村岡さんの気持ちを大切に勉強も運動も頑張りたいと思います」とお礼の言葉を述べました。
平成29年3月17日、清水銀行から堀之内小学校へ体育館ステージに使う横看板が寄附され、全校児童の前で贈呈式が行われました。私募債発行企業の(株)静岡総合不動産の代表取締役村岡義夫さんが、同校の卒業生であることから、今回寄附されました。
贈呈式では、同銀行常務取締役員原田義明さんや村岡さんが、寄附の経緯や思いを語り、同校6年の住川奏さんが、「新しい看板で明日の卒業式を迎えられることが嬉しいです。また、入学式では、新入学生を迎えられます。いい環境の中で、充実した学校生活を送れると思います」と感謝のことばを述べました。
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