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更新日:2024年3月11日
平成29年11月9日、株式会社セブン-イレブン・ジャパンと「高齢者見守りネットワーク活動に関する協定」を締結しました。高齢者見守りネットワークは、住み慣れた地域で安心して生活できるように、高齢者に関わりのある団体や機関、関係者に協力してもらい、高齢者の生活や状態に異変を感じた場合に市地域包括支援センターに報告・相談をしてもらい、高齢者を見守るもの。現在、医療機関、スーパーマーケット、宅配業者など市内外313事業所から同意を得て見守り体制の強化を進めています。
今回の協定で、市内7つのセブン-イレブン店舗では、来店または商品を宅配するお届けサービスで見守りをすることに加え、お届けサービスの範囲拡大や高齢者の雇用促進などの取り組みを進めていくことになります。
太田市長は「高齢者の見守りは、高齢者に優しい、安心して暮らせるまちづくりには必要なことです。地域の安全のためにも、協力をお願いします」と話し、静岡・東東海ゾーンゾーンマネージャーの八波亮氏は「見守りだけではなく、高齢者の雇用拡大にも取り組みます。市とともに、まちを発展させていきたいです」と応えました。
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