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更新日:2024年12月25日
菊川市では、認知症への関心と理解を深めるため、静岡県希望大使で認知症ピアサポーターの三浦繁雄氏(牧之原市在住)に講演をお願いしました。「認知症になっても希望をもって前を向いて暮らす」ことについて、認知症とともに生きる三浦氏の思いを聴かせていただきました。
「希望大使」とは、それぞれの地域で暮らす認知症の人と共に普及啓発を進める体制の準備、発信の機会の拡大を目的として設置しています。イベントや講座などで自らの体験や希望、必要としていることなどを発信したり、広報誌などへの寄稿、ピアサポート活動(当事者同士で支え合う活動)などを行っています。
令和3年3月16日火曜日プラザきくるにて開催
講師:静岡県希望大使・認知症ピアサポーター三浦繁雄氏
日本認知症本人ワーキンググループ◆代表:藤田和子
「認知症とともに生きる希望宣言」は、わたしたち認知症とともに暮らす本人一人ひとりが、体験と思いを言葉にし、それらを寄せ合い、重ね合わせる中で、生まれたものです。
今とこれからを生きていくために、一人でも多くの人に一緒に宣言をしてほしいと思っています。
この希望宣言が、さざなみのように広がり、希望の日々に向けた大きなうねりになっていくことをこころから願っています。
それぞれが暮らすまちで、そして全国で、あなたも、どうぞごいっしょに。
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