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更新日:2023年2月13日
多文化共生サポーターになりませんか?
現在、菊川市内には約30カ国、3,500人以上の外国人住民が生活しています。
市は外国人住民が安心して生活できることや地域の国際化を進めるため、多文化共生サポーター制度を設けています。
日本人住民と外国人住民との交流の第一歩として多文化共生サポーターにご登録ください。
多文化共生サポーター(以下「サポーター」という)とは、多文化共生の推進や国際交流の発展することを目的に、サポーターとして活動していただける人のことをいいます。本制度は、サポーターを市で登録し、サポーターを必要とする団体に派遣する制度となっています。
1.語学サポーター
外国人住民が日本人住民とのコミュニケーションにおいてサポートを必要とする場面での通訳・翻訳の活動を行います。行政文書・自治会文書・イベント案内・学校からの便り等の翻訳、地域イベント・出前行政講座・地域防災訓練等の通訳を行います(医療および司法に係るものは除く)。
2.日本語指導サポーター
地域で開催される日本語指導教室等において、外国人住民に日本語を教える活動を行います。
※日本語を教える資格の有無は問いません。
3.文化紹介サポーター
地域イベント等で、外国文化を日本人住民に、日本文化を外国人住民向けに紹介していただく等、異文化交流のお手伝いをしていただきます(例:料理、風習、民族衣装等)。
4.ホストファミリーサポーター
菊川市国際交流協会が実施する海外交流事業等において、菊川市に短期滞在する外国人を自宅で受入れ、日本の生活を紹介していただきます。受入れ期間は数日から1週間程度です。
サポーター登録までの流れ
サポーターについて、市の説明を聞いていただきます。その後、サポーター登録申請書を提出していただき、申込書記載内容を確認後、サポーターとして登録します。
サポーターに対応を依頼したいことがありましたら、「活動日の1ヶ月前」までにサポーター派遣依頼書を地域支援課まで提出していただきます。
サポーターに対応を依頼することができるのは次の団体です。
詳しくは「菊川市多文化共生サポーターの手引き(PDF:1,337KB)」をご覧いただくか、市地域支援課に直接お問い合わせください。
菊川市役所総務部地域支援課市民協働係
電話0537-35-0925、FAX0537-35-0977
E-mail:tabunka@city.kikugawa.shizuoka.jp
よくある質問と回答
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