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更新日:2012年1月13日
境内にある観音堂は、十一面観世音菩薩を本尊とする遠江三十三所観音霊場第二十七番札所です。
観音堂の守護役(別当)を「滝之谷法印」と称し、不動明王を持仏堂本尊とする密教寺院(山伏寺)で元和2年(1,616年)に開かれ、代々修験道「観瀧院」と号しました。
現在の観音堂は寛政2年(1,790年)に建てられ、同じ頃に植えられた樹齢2百年の海棠(かいどう)が境内の春を彩ります
山門から見下ろすと下池・中池・新池と3つの池が続きます。古くから西方川の水源として
の役割を担い、下池の浮島に弁財天を祀って雨乞いをした歴史を持ち。近年では農業用水として大井川の水を引き、毎年4月に豊作を祈願して水源祭が行われています。
また、寺の境内から下池の対岸までおよそ100メートルに及ぶ、一人乗りの人力ロープウェイ「野猿」があります。この乗り物は高野山およびその周辺から熊野地方で実際に用いられたもので、険しい渓谷を楽にわたるための道具です。
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