更新日:2024年5月3日
こども計画策定に伴うアンケート調査用紙の誤送付について
内容
「菊川市こども計画」の策定にあたり、市民ニーズの把握等を目的に市民3,000人を対象としたアンケート調査を実施(令和6年4月30日及び5月1日に発送)したところ、既に市外に転出されている方(683人)や、既に亡くなられた方(10人)にも誤って調査用紙を送付していたことが判明いたしました。
概要
アンケート調査の対象者
- 未就学児の保護者 1,000人
- 就学児の保護者 1,000人
- 小学5年生(児童) 300人
- 中学2年生(生徒) 300人
- 18から24歳の市民 400人
調査対象者外で誤って送付した数
- 既に市外に転出されている方 683人
- 既に亡くなられた方 10人
- 合計 693人
経緯
- 住民基本台帳のデータから対象者を抽出する際、本来は令和6年4月1日現在、菊川市に在住している方を抽出するべきところ、令和6年4月1日までに菊川市に在住したことがある方を含めて抽出してしまった。
- 調査対象者の抽出は、住民基本台帳から無作為に抽出をしたが、転出・亡くなられた方を対象者から除外できなかったこと、発送前の確認が不足していたことが原因。
今後の対応・再発防止
- 亡くなられた方については、送付先の家族を訪問し直接謝罪、事情説明を行っている。
- 今後は、「抽出方法のチェックリスト」による点検、複数職員による点検など、確実な事務処理を徹底していき再発防止に努める。