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ホーム > 市政情報 > ”旬感”まちのニュース > 2024年度 > 令和6年10月まちの話題を紹介します

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更新日:2024年11月13日

10月30日(水曜日)TrickorTrashKikugawa2024ハロウィーンごみ拾いを行いました

10月30日、市役所本庁舎周辺で、仮装をした市職員の有志およそ30人がごみ拾いを行いました。ハロウィーンイベントとごみ拾いを組み合わせることで、仮装しながら楽しくごみ拾いを行い、まちの環境美化にもつなげようと、市環境推進課の職員が中心となり実施。今年で3年目の開催です。
映画やアニメのキャラクターの仮装やハロウィーン風の飾りを身に付けた職員は、市役所から菊川駅前まで歩きながらごみを拾い、通勤・通学中の人に挨拶をしながら、楽しく環境美化をアピールしました。30分ほどの活動でタバコの吸い殻や空き缶、ティッシュペーパーなどおよそ1.5kgのごみが集まりました。
境推進課の村松竜太郎主事は、「このような啓発活動により市民の皆さまが自発的にごみ拾いを行うきっかけに繋がれば嬉しいです。今後も更なる工夫を凝らしながら引き続き継続していけるよう検討していきます」と今後の展望を話しました。
今年12月には、クリスマスに合わせたイベントも検討中です。
ごみひろい3ごみひろい2ごみひろい1

10月26日(土曜日)上倉沢の棚田で稲刈りが行われました

10月26日、上倉沢の棚田「せんがまち」で稲刈りが行われました。美しい景観の棚田で稲刈りを体験することにより、農作業の喜びを感じてもらうことを目的に、NPO法人せんがまち棚田倶楽部が毎年実施。今年も、棚田オーナー制度に登録した人など市内外からおよそ350人が参加し、5月に自分たちの手で植えたお米を収穫しました。
参加者は、同法人や静岡大学棚田研究会のメンバーから指導を受け、それぞれの区画の稲を刈りました。秋晴れの空の下、稲を刈ったり、稲を束ねたりなど楽しそうに声を掛け合いながら収穫しました。
稲刈り終了後には、深蒸し菊川茶や同法人女性部の手作り棚田でとれたお米と地元の食材がたっぷり入った「千框おごっつぉう弁当」、でき立ての豚汁、つきたてのお餅が参加者に振る舞われ、早速棚田のあぜ道に座っておいしそうに食べていました。
NPO法人せんがまち棚田俱楽部事務局の堀延弘さんは、「今年は、滅多に見られないほど大きな鳥獣被害を受けてしまいました。例年より刈り取れる稲は少なくないですが、いい思い出を作っていただけるとうれしいです。来年は、このような被害が起こらないよう、引き続き棚田の保全活動に努めていきます」と話しました。
棚田2棚田3棚田1

10月26日(土曜日)きくがわ灯りの散歩道ONハロウィーンが開催されました

10月26日、きくる広場と、赤レンガ倉庫付近で「きくがわ灯りの散歩道ONハロウィーン」が開催されました。里山の放置竹林の課題解決に取り組む市民団体が制作している竹灯籠を活用し、菊川駅周辺の賑わいの創出につなげようと、NPO法人アートコラール菊川が主催したもの。およそ1000人以上が来場し、一足早いハロウィーンの夜を楽しみました。
会場には、市民活動団体たねあかりが地元の子どもたちと一緒に作成した、およそ本の大小さまざまな竹灯籠が飾られ、秋の夜を幻想的に照らし出しました。訪れた人は、竹灯籠の中を歩いたり写真を撮ったりと、一夜限りの光景を思い思いに楽しんでいました。中にはハロウィーンの仮装をした子どもたちもいて、ポーズを取って写真を取ってもらっていました。
また、林明書道パフォーマンス部によるハロウィン仕様の書道パフォーマンスや、お菓子が貰えるスタンプラリー、ハロウィングッズが作れるワークショップなどが行われ、たくさんの子どもたちが一足早いハロウィーンの夜を楽しんいました。
きくがわ1きくがわ2きくがわ3

10月26日(土曜日)第18回菊川市ふれあい広場が開催されました

10月26日、市内の福祉団体やボランティア団体によるイベント「菊川市ふれあい広場」が市民総合体育館で開催されました。「見て、聞いて、触って、交流しよう」をテーマに、障がい者も健常者も、子どもから高齢者まで、誰もが安心していきいきと暮らすためのきっかけとなるよう、市内の福祉団体やボランティア団体が実行委員となり、体験や展示、販売などを実施する福祉の祭典。多くのが会場を訪れ、さまざまな催しを楽しみました。
会場には、福祉団体やボランティア団体24団体のブースが設けられ、活動紹介の展示や活動体験、バザーや商品の販売が行われました。ステージ発表では、ギター演奏や腹話術パフォーマンスなどが行われました。
手話通訳ボランティア団体のステージでは、手話を使った「身振り当てクイズ」を開催。観客も出題者としてステージにあがり、一緒になって楽しみながら手話を学んでいました。
ふれ1ふれ3ふれ2

10月25日(金曜日)令和6年度第24回菊川市小笠近隣市交流グラウンドゴルフ大会が開催されました

10月25日、菊川市下平川の小笠グラウンドゴルフ場で第24回菊川市小笠近隣市交流グラウンドゴルフ大会が開催されました。スポーツを通じた親睦交流のために、小笠グラウンドゴルフ協会が毎年開催しているもの。掛川市、御前崎市、牧之原市、菊川市のグラウンドゴルフ協会会員およそ230人がエントリーし、グラウンドゴルフを楽しみました。
この日は、8ホール4ラウンドが用意され、個人32ホールの合計スコアで順位を競い合いました。
開会式では、同協会の江川澄夫(すみお)小笠グラウンドゴルフ協会の会長が「参加者同士の親睦を深めながら、ケガのないよう楽しく頑張ってください」とあいさつしました。
開会式が終わると、参加者は一斉にコースの中へ散らばり、熱戦が繰り広げられました。参加者は、元気よく「おしい」「ナイス!」と声を上げながらプレーし、真剣勝負の中でも、親睦を深めていました。
小笠1小笠3小笠2

10月24日(木曜日)三遠ネオフェニックスの元バスケットボール選手とバスケ交流会が行われました

10月24日、河城小学校で小学生と元プロバスケットボール選手の交流会が行われました。プロバスケットボールクラブ「三遠ネオフェニックス」がバスケットの普及活動の目的に開催。同チームに所属していた、鹿毛誠一郎(かげせいいちろう)さんや岡田慎吾(おかだしんご)さんから、同校5年生およそ50人がバスケの楽しさを学びました。
はじめに、鹿毛さんと岡田さんがバスケットボールのルールや鹿毛さんの身長が2mになるまでの話をしました。鹿毛さんが、「たくさん寝て、たくさん食べることで丈夫な体が作られたり、背が伸びたりします」「好きなこと、得意なことを続けることが大事です。それが他の人には負けない、自分の強みになります」と自身の経験をまじえて話すと、児童は真剣な表情で聞いていました。
次に、児童達はパスやドリブルの練習をしました。鹿毛さんが、足を投げる方向に踏み出しながらパスを出すことなどコツを説明。つづいて、4つのグループに分かれシュート練習やミニゲームをしました。ミニゲームでは、1グループ4人に分かれ鹿毛さんと岡田さんが児童の相手をしました。ふたりのディフェンスを破り見事にゴールを決めると、児童たちから大歓声が沸き上がりました。
交流会を終えた男子児童は、「たくさん寝て、たくさん食べて大きくなりたいです」と話してくれました。
バスケ2バスケ1バスケ4

10月21日(火曜日)菊川中央こども園の園児がサツマイモ掘りをしました

10月21日、菊川中央こども園西側の畑で、同園年長児がサツマイモ掘りをしました。農業体験をとおして、収穫の喜びや食の大切さなどを伝えることが目的の恒例行事。園児42人が、地元の元気サロン「おせっかいの会」会員7人とともに大きく実ったサツマイモを収穫しました。
同会は、活動の一環で同園の畑の管理を行い、サツマイモの畝作りや、畑の周辺の草刈りなどを行っています。収穫したサツマイモは、6月に同園園児が会員と一緒に植えたものです。
園児たちは、同会会員と一緒に手をシャベルのようにしてサツマイモの周りを丁寧に掘ったり、園児同士で力を合わせてつるを引っ張ったりしました。大小さまざまな大きさや形のサツマイモが土から掘り起こされると、「すごい!大きい!」「先生、見て!まん丸い!」と歓声を上げて喜んでいました。
また、今回はヤギ2頭のエサやり体験も行われました。ヤギ2頭は、YS警備の長谷さんが飼育していて、同園園児がヤギと触れ合いたいと希望していることや同会が育てている野菜の廃棄野菜をエサとして提供していることから実現。園児が「食べて!」「どうぞ」と言いながら、サツマイモの葉っぱをヤギの口元へ差し出していました。ヤギが葉っぱをおいしそうに食べると、園児は「食べた!」と感激している様子でした。
おせっかいの会の落合岐良(きよし)代表は、「今年も園児の喜ぶ顔を見ることができて、本当にうれしいです。会員をはじめ皆さんの協力があってできる活動ですが、この笑顔を見るために来年もがんばります」と話しました。
収穫したサツマイモは、「さつまいも屋さんごっこ」で、年長児から全園児に焼き芋にして配られる予定です。
芋1芋2芋1

10月13日(日曜日)第19回アエルふれあいお月見コンサート

10月13日、文化会館アエル大ホールで開催しました。文化会館アエルを利用しているバンドグループや合唱団、ダンス教室など9団体が出演し、およそ450人の観客の前で、日頃の練習の成果を披露しました。

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9月26日(木曜日)・10月10日(木曜日)「灯りの散歩道」開催に向けて竹灯籠作りワークショップ開催しました

9月26日にソヒゾ・デ・クリアンサNPO事務所で、10月10日には小笠高校で、「灯りの散歩道」の開催に向けて、竹灯籠作りのワークショップが行われました。竹灯籠作りを通して、外国の子どもたちに日本の文化を伝え、高校生たちには、放置竹林の問題を伝えることが目的。ライトアップなどのイベントを行っている市民団体「たねあかり」が講師を務め、児童や生徒が放置竹林を活用して竹灯籠を作りました。
小笠高校でのワークショップでは、はじめに、同団体の塚本隆男さんが、竹灯籠の材料となる竹と放置竹林の現状について説明。「今回使う竹は、NPO法人里山再生クラブさんが市内の放置竹林を整備する際に伐採した竹です。竹は成長が早く、放置されると他の植物が育たなくなったり、根を深く張れなかいことから土砂崩れの原因になったりする可能性もあります」と話しました。
次に、「穴の大きさに合わせてドリルの先端を変えて、穴を開けてください」と作り方の説明をしました。
生徒は、あらかじめ用意されたドリルで穴を開けるための目印を書き加えたイラストから好きな絵柄を選んで、長さおよそ30cmや90cm、直径およそ10cmの竹筒に貼り付けました。そして、ずれないように専用の台の上に載せると、電動ドリルを使って穴をあけていきました。初めてドリルを使う生徒もいて、慣れない手つきで慎重にドリルを使っていました。途中、ドリルの直径を変えながら大小の穴を開けて図柄を仕上げていきました。
ワークショップは10月18日にも行われ、仕上げのガスバーナーで表面を焙ったり、表面を雑巾で丁寧に磨いたりして、図柄の輪郭がキレイに浮かび上がる竹灯籠を完成させる予定です。
講師を務めた塚本隆男さんは、「放置竹林の問題や里山再生クラブの活動を知ってもらうと同時に、竹灯籠づくりを通して、新しい竹文化が根付いてくれればうれしいです」と話しました。
完成した作品は、10月26日に開催される「灯りの散歩道」に展示される予定です。
竹1竹3竹2

10月9日(水曜日)堀之内小の放課後子ども教室で花育講座が行われました

10月9日、堀之内小学校で花育講座が行われました。市では、市内小学校の放課後に地域の人が指導者となってスポーツや文化活動を体験する「放課後子ども教室」を実施しています。3回目となる今回の放課後子ども教室(堀っ子教室)で、市緑化推進協議会を講師に招き、放課後子ども教室のボランティア4人に手伝ってもらいながら参加児童11人が、直径30センチほどの鉢に花の寄せ植えを体験しました。
はじめに、同会の内藤すみ江さんが、寄せ植えの作り方の手順を1つずつ説明。鉢の底に赤玉土を入れた後、内藤さんが「ポットから出す前の花を、自分の好きな並べ方で置いてみてください」と説明すると、児童は、ピンクなどのパンジー3本やナデシコ1本、スイートアリッサム1本の配置を考えながら置いていました。つづいて、鉢に土を入れて、花をポットから取り出し、自分で決めた配置に植えていきました。最後に花の隙間に土を入れて、思い思いの花の寄せ植えを完成させました。
寄せ植えを完成させた女子児童は、「好きな色を手前にして、中央には背の高い花をおいて工夫しました」と話しました。
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10月8日(火曜日)六郷小5年生児童が自作商品の販売&菊川茶のPRをしました

同校児童は、総合学習で「どうしたら菊川茶を救える?」をテーマに学習していて、今回の販売は、菊川茶のPR第1弾として開催。児童が作成した菊川茶PR動画を流したり、お客さんへ呼び掛けをしたりして、児童は菊川茶をPRしていました。
会場となったJA遠州夢咲直売所には、販売開始前から地域住民や保護者などが集まり、列を作っていました。販売開始時間になると児童は、「あっさりして飲みやすい秋摘み茶ですよ」などと言いながら、並んでいるお客さんを手際よく案内していました。また、児童4人が、販売内容が書かれた看板を体にかけ、「おいしいお茶を販売しています」と元気よくお客さんを呼び込んでいました。およそ100セット用意された230円のJA遠州夢咲「夢茶」と児童が家庭科で製作した布製品セットは、飛ぶように売れ、60分ほどでおよそ70セットが売れました。
買いに来た人は、「子どもたちが菊川茶のPRを楽しそうにしているのを見て、とてもいい活動だと思いました」と話しました。
販売を終えた女子児童は、「お客さんに菊川茶をPRできたことや買ってもらえたことがとても嬉しいです」と話しました。今回の販売は、3日間にわたり開催されます。ぜひお越しください。また、今回の販売で得た収益は、菊川茶のPR第2弾として、11月9日開催予定の「六郷ふれあいフェスタ」で、子どもたちが計画している「菊川茶カフェ」の資金に充てる予定です。
<夢茶&児童製作布製品販売>
■日時:10月9日(水曜日)、10日(木曜日)
どちらも午後1時~2時
■会場:JA遠州夢咲直売所駐車場(菊川市半済1087)
■販売内容:JA遠州夢咲「夢茶」1本と児童自作の布製品(コースター3枚、ペットボトルカバー1枚、鍋敷き1枚+コースター1枚のいずれか)のセット230円
※各日およそ100セット販売予定、売り切れ次第終了
■問い合わせ:六郷小学校(0537-35-3147)
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10月3日(木曜日)小笠北小学校で薬物乱用防止講座を実施しました

10月3日、小笠北小学校で、薬物乱用防止講座が行われました。青少年の健全育成を目的に開催。薬物乱用防止教室認定講師養成講師資格をもつ静岡県薬物乱用防止指導員から、同校6年生児童80人が、薬物の乱用による体への悪影響について学びました。
講座では、児童が、法律や成長する過程などの中から、薬物に関係する言葉を選ぶビンゴゲームや薬物乱用防止のDVDを視聴して、危険ドラッグや覚せい剤のもたらす悪影響について学びました。指導員から一度でも使ってしまうと自分の人生を壊してしまいますと説明されました。
DVD視聴後、指導員から「兄弟の薬は自分も飲んでもいいか」などといった○×クイズが出されると、児童は、自分に例えながら考え手を挙げていました。指導員は、「病院で自分に出された薬だけを飲んでください」「市販の薬はよく説明を読んで正しく飲んでください」などと話すと、児童は納得した表情で聞いていました。また、お茶で薬を飲むと体の中でどうなるかという実験も行われ、ペットボトルのお茶に薬の成分を混ぜると、お茶が真っ黒に変化し、児童からは驚きの声があがりました。
講座を聞き終えた児童は、「薬は家の人と一緒に説明を見て飲もうと思いました」と話しました。
また、会場には薬物乱用防止を呼び掛けるパネルや薬物の見本模型の展示も行われました。
薬1薬2薬3

 

よくある質問と回答

お問い合わせ

部署名:菊川市総務部市長公室

電話:(0537)35-0924

ファックス:(0537)35-2117

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