• ホーム
  • くらし
  • 子育て・教育
  • 健康・福祉
  • 産業・仕事
  • 市政情報
  • 組織から探す
  • よくある質問

ホーム > 市政情報 > ”旬感”まちのニュース > 2024年度 > 令和6年7月まちの話題を紹介します

ここから本文です。

更新日:2024年7月11日

7月31日(水曜日)令和6年度親子スポーツ教室ジュビロ磐田による「親子サッカー教室」が開催されました

7月31日、小笠体育館で、株式会社ジュビロが講師を務める「親子サッカー教室」が開催されました。
誰でも楽しめるスポーツを通じて親子のふれあいを深めることを目的に、7月17日から8月14日まで全5回の日程で開催されている「親子スポーツ教室」の第3回目として開催。市内在住の年中児から小学校3年生以下の児童とその保護者およそ16組36人が、サッカーをして汗を流しました。
この日の参加者は、ほとんどがサッカー経験のない子ども達だったので、ゆっくりボールに慣れるところからスタート。ボール運びやボールを奪い合うリレーなどの練習を通して、ボールに触れ合う楽しさを体験しました。およそ30分練習をして汗を流すと、最後に子ども対保護者の試合が行われました。子どもたちは保護者に負けじと必死でボールを追いかけ、保護者も手加減なしでゴールを狙っていました。
サッカー3サッカー1サッカー2

7月27日(土曜日)みなみやま会館で『わくわくキッズ水遊びだよ!全員集合』が行われました

7月27日、小笠南地区コミュニティセンターで『わくわくキッズ水遊びだよ!全員集合』が実施されました。子どもたちに夏らしい体験をしてもらいたいと、みなみやまコミュニティ協議会が企画し、市の1%地域づくり活動交付金事業を活用して実施したもの。市内の親子およそ40人が参加し、青空の下、広い芝生で水遊びを楽しみました。
会場には、同協議会がプールを4槽準備し、水鉄砲や水風船などの遊び道具も用意されました。開始時間になると子どもが続々と来場し、広い芝生に置かれた大きなに飛び込んでいきました。子ども同士で水鉄砲を撃ち合ったり、保護者めがけて水を掛けたり、水風船を投げ合ったりと、子どもたちは終始笑顔で大はしゃぎしました。
イベント終了後は、参加者全員で片づけをして、大人も子どもも一緒にアイスを食べて涼みました。
参加した小学生は、「プールで泳いだり、水風船で遊べてとても楽しかったです」と話してくれました。小学生の保護者は、「暑い夏に、子どもたちがプールで涼しさを感じられるイベントを開催してくれてありがたいです」と話しました。
水遊び1水遊び2水遊び3

7月20日(土曜日)田んぼアート菊川ライトアップ鑑賞会が行われました

7月20日、下内田の田んぼアート会場でライトアップ鑑賞会が行われました。あたりが薄暗くなると、やぐらからは照明が当てられ、夜の闇にアートが浮かび上がりました。また、水田に向う川沿いの通路には、竹灯籠も並べられ、訪れた人は模様を眺めたり、写真を撮ったりして幻想的な雰囲気を楽しみました。
ライトアップは、本日7月21日(日曜日)も午後7時から9時まで開催されています。ぜひ、普段とは違う幻想的な田んぼアートをご覧ください♪
田んぼアート1田んぼアート3田んぼアート2

7月17日(水曜日)長野県小谷村の小谷小学校5年生が小笠北小学校5年生と交流しました

7月17日、市と友好都市協定を結んでいる長野県小谷村の小谷小学校5年生16人が、臨海学習の一環として市を訪れ、小笠北小学校5年生56人と交流しました。児童はお互いのまちや学校の良い所を紹介したり、一緒にドッジボールやゲームをしたりして親睦を深めました。
ドッジボールでは、白熱した戦いが繰り広げられ体育館に歓声が響き渡りました。レクレーションゲームでは、小谷小の児童が考案した「木こりとリス」「電気鬼」が行われ、ペア同士で自己紹介。緊張しながらもうれしそうな様子で自己紹介をしていました。
最後に、小笠北小児童が、手作りのメダルと深蒸し菊川茶ペットボトルが、小谷小児童ひとり一人に配られました。最後には、市公式マスコットキャラクター「きくのん」「チャラリーマン」が登場し、全員で記念撮影をして楽しい交流の時間を締めくくりました。
小谷3小谷2小谷1

7月13日(土曜日)~7月15日(月・祝)ひらかわ会館夏休み企画「こども昆虫展」が開催されています

7月13日から15日まで、ひらかわ会館でカブトムシなどの生き物を間近に観察できる「ひらかわ会館こども昆虫展」が開かれています。平川地区コミュニティ協議会の主催で毎年多くの親子連れが訪れる恒例行事。今年は、「地域の貴重な生き物」をテーマに開催されました。
会場には、高さ2m、長さ6mほどの特設小屋が設置され、中に入った子どもたちは、放し飼いにされたおよそ100匹のカブト虫と自由に触れ合っていました。また、世界の珍しいカブトムシやクワガタなどが展示され、本イベント企画者の一人であり、カブトムシなどの養殖を行っている菅谷昌司さんが、観察する子どもたちに昆虫の解説をしていました。
また今年は、テーマである「地域の貴重な生き物」として、カブトムシだけでなく絶滅の危機にある生き物を展示。「ミナミメダカ」や「ハンミョウ」、「ゲンジボタル」など実際に市内で採取した生き物を水槽などに入れて解説付きで展示していました。
菅谷さんは、「絶滅危惧とされている生き物が、探せば身近にいることを知ってほしいと思い今回このテーマにしました。このイベントに訪れた子どもたちが『大人になった時も今と同じ生き物が生息する環境を守りたい』と思う心を育てられたらうれしいです」と話してくれました。
その他、正解者の中から抽選で、景品がもらえる「昆虫クイズ」が行われているほか、最終日の15日(月・祝)には、引換券を持っている人に向けて特設小屋に展示されていたカブト虫の無料配布があります。身近な自然に生息する生き物との触れ合いを、ぜひお楽しみください。
昆虫1昆虫2昆虫3

7月12日(金曜日)外国人の子どもたちが流しソーメン&スイカで日本の文化を体験

7月12日、平川コミュニティ防災センターで外国籍の児童が日本の夏の風物詩を体験しました。
市内の外国人児童に、日本人との交流を身近に感じてもらい、日本の文化を楽しんでもらうことを目的に青少年健全育成平川支部が開催している恒例行事です。市内の外国人の子どもの就学施設「虹の架け橋」の児童20人と高橋地内に子どもの居場所づくりとして開設している「こどもの文化センター」の幼児3人や先生たちが、同支部のメンバーと流しソーメンを楽しみました。
はじめに、夏の風物詩の流しソーメンを体験。同支部メンバーがこの日のために手作りした竹桶に水と一緒にソーメンを流すと、児童は上手に箸を使ってすくい、おいしそうに食べていました。
次に、スイカ割りを行う予定でしたが、残念ながら雨が降ってしまい中止。あらかじめ冷やしておいたスイカが三角形に切り分けられ、参加者全員で仲良く食べました。はじめてスイカを食べた児童は「おいしい」と話し、何切れも手に取って食べていました。
日本の夏の風物詩を体験した児童は「ソーメンおいしい!スイカおいしい!」と話し、満喫した様子でした。
粗面1粗面2粗面3

 

7月9日(火曜日)河城小で静岡ブルーレヴズ「夢語り授業」が行われました

7月9日、河城小学校で静岡ブルーレヴズによる「夢語り授業」が行われました。同チームと菊川市は、令和4年8月にパートナー協定を締結しており、その一環として開催。6年生34人が、静岡ブルーレヴズ元トップリーガー小池善行(よしゆき)コーチから、選手としての経験や夢を持つ大切さを学びました。
初めに、小池さんが、「夢の持ち方」について伝えました。小池さんが、「夢をつかむには、なりたい自分のイメージを持ち続けて、努力する自分を好きになり、仲間とともに挑戦することが大事です」と話すと、児童は真剣な表情で聞いていました。次に、児童は、ラグビーボールを使って、室内でもできる運動を体験。児童たちは、ラグビーボールを上、横とパスし、早さを競争しながら運動しました。
最後に、児童から、「試合に向けて工夫していることはありますか」「ラグビーをやって良かったことはありますか」などと質問されると、小池さんは、「試合で緊張しないように、1週間前から準備をします。試合中のミスを想定して練習をすることによって、試合では落ち着いてプレーができます」「仲間と一緒にラグビーをできていることがとにかくうれしいです。仲間とミスをカバーしあったり、試合が終わると敵と味方がなくなったりするところもラグビーが好きな理由の一つです」と話しました。
今回、静岡ブルーレヴズからラグビーボール1個が贈られました。贈られたボールは今後、授業や休み時間などで使われる予定です。
ラグビー1ラグビー3ラグビー2

 

7月6日(土曜日)親子読書のつどい「第33回おはなしステーション」が開催されました

7月6日、文化会館アエル大ホールで親子読書のつどい「第33回おはなしステーション」が行われました。市立図書館が、子ども向けに開催している恒例行事で、絵本やおはなしの世界に触れることで、読書や図書館への興味を深めてもらうことが目的のイベント。市内在住の乳幼児から小学校低学年の児童とその家族およそ220人が参加し、菊川吹奏楽団による演奏や、やなぎ文庫、水ようおはなし会による絵本の紹介や絵本を題材にした人形劇を楽しみました。
はじめに、市内を中心に活動している市民楽団「菊川吹奏楽団」による演奏が披露されました。「さんぽ」や「世界中の子どもたちが」では、来場者も一緒に歌いながら演奏を楽しみました。また、ディズニーのテーマ曲「ジャンボリミッキー」では、曲に合わせて子どもたちが踊る姿も見られました。
次に、水ようおはなし会の手作りの人形劇「うしかたとやまんば」が上演されました。このお話は、ひとりのうしかたがサバを積んで峠にさしかかった時、恐ろしいやまんばが追いかけてきて次々にサバや牛を食べてしまいました。うしかたは必死に逃げ、一軒の家に飛び込みましたが、なんとその家はやまんばの家だったというお話です。舞台では、幼児くらいの大きさの人形を2人がかりで動かしたり、おはなし会のメンバーが声色を巧みに変えながらセリフを話したりして、来場者を物語の世界に引き込んでいきました。中にはやまんばの登場にびっくりして泣き出してしまう子どももいましたが、劇中、やまんばの嫌いなネズミの鳴き声を来場者みんなで「チューチュー」と声を出して、うしかいを助けていました。人形劇が終わると、会場からは大きな拍手が贈られました。
イベント終了後、ホールの出口では、人形劇に登場した人形たちが来場者をお見送りしました。

お話ステーション3お話ステーション2お話ステーション1

7月5日(金曜日)JR菊川駅前広場でウォールペイント公開セレモニーが開催されました

7月5日、JR菊川駅前広場できくがわジュニアアート教室が作成したウォールペイントの公開セレモニーが開催されました。これは、常葉大学附属菊川高校の美術デザイン科の生徒が、得意なアートを生かして地域貢献を目的に企画したもの。ウォールペイントは、5月に実施されたきくがわジュニアアート教室で、同校美術・デザイン科の生徒59人と小中学生44人が参加し制作したものです。
セレモニーには、同校美術デザイン科の生徒5人と小学生10人が出席し、司会者の掛け声とともに幕が外され、1.8m×5mのウォールペイントが登場すると大きな歓声と拍手が起こりました。
参加した高校生からは「小中学生と交流しながら楽しく制作することができました」、「市外に住んでいますが、活動を通じて菊川市のことが好きになりました」と感想を述べました。また、小学生からも「みんなでやれて良かった。またやりたいです」「菊川駅を利用した人に見てほしいです」と話してくれました。
このイベントを主催するNPO法人アートコラールきくがわの笠原さんは「子どもたちには良い思い出になったと思います。駅に飾ることで、菊川を訪れた人にあったかいまちだと感じてほしいです。菊川駅南北自由通路が完成する令和8年3月まで飾られているのでぜひ見に来てほしいです」と話しました。

ジュニア1ジュニア2

7月3日(水曜日)愛育保育園・堀之内幼稚園児がグリーンカーテンの苗植えをしました

7月3日、市役所本庁舎北側の玄関通路で、愛育保育園・堀之内幼稚園の年長児がグリーンカーテンの苗植えをしました。省エネルギー対策への取り組みをPRするとともに、地域に省エネルギー対策への共通意識を広めることを目的に毎年実施しているもの。園児およそ20人がアサガオの苗70本を植えました。
最初に市環境推進課職員が苗の植え方の手本を見せた後、園児が苗植えに挑戦。手を「グー」にして穴を掘り、苗を丁寧に植えると園児たちは、「きれいに植えられた!」と歓声を上げました。その後、「大きくなあれ!」と声を掛けながらじょうろやホースで苗に水やりをしました。
この日植えた苗は、夏を彩るグリーンカーテンとなる予定です。

グリーン3グリーン2グリーン1

7月1日(月曜日)菊川市制20周年記念ご当地標識(原付ナンバープレート)の抽選会が開催されました

7月1日、市役所本庁1階食堂で菊川市制20周年記念ご当地標識(原付ナンバープレート)の抽選会が開催されました。ご当地標識は、市制20周年を記念して菊川市のマスコットキャラクターである「きくのん」と茶畑をイメージしたデザインの原付ナンバープレート。各車種1~20番までのナンバープレートは、交付希望者を事前に募り、交付開始日の本日に抽選会を実施し、交付するナンバープレートを決定しました。
はじめに、市民課職員から希望者に抽選会の流れを説明。説明を聞いた希望者は、事前申込順番の早い人から、ナンバーが記載されたくじを引きました。
見事に1番を引いた希望者は、「記念の標識できくのんが描かれている1番を当ててうれしいです」「最後の1枚のくじを引いてみたら『余り物に福がある』で本当に福がありました」「どうしても1番が欲しかったので、とてもうれしいです」と話しました。
ご当地1ご当地2ご当地3

よくある質問と回答

お問い合わせ

部署名:菊川市総務部市長公室

電話:(0537)35-0924

ファックス:(0537)35-2117

フィードバック

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?