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ホーム > 市政情報 > ”旬感”まちのニュース > 2024年度 > 令和6年5月まちの話題を紹介します

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更新日:2024年5月10日

5月30日(木曜日)横地小6年生が菊川市まちづくり出前行政講座「文化財ってなんだろう」を受講しました

5月30日、市埋蔵文化センター「どきどき」で、菊川市まちづくり出前行政講座「文化財ってなんだろう」が行われ、同校の6年生21人が、市職員から文化財について学びました。
はじめに、同センターの職員が、土器の発掘や遺跡を図面で記録保存することについて説明。職員が、「昔のことを知ることは、自分のことを知ることと同じです」と記録保存の大切さを説明すると、児童は納得した様子で聞いていました。説明を聞いた児童は、展示室を見学。展示室では、同センターで発掘したおよそ3000個の土器が保管されている倉庫や、市内の遺跡から出土した土器や石器などを、旧石器時代から江戸時代まで、時代ごとに見ることができます。職員が、「横地小の辺りは縄文時代などの遺跡や土器がたくさん発掘されます。それによって1万年以上前から人が住んでいたということがわかります」と話すと、「そんな前から!」「え~!」と驚いた様子で話していました。次に、児童は「勾玉作り」に挑戦。職員から石に鉛筆で下書きをすることや3種類のサンドペーパーを使い分けて削っていくことなどの手順の説明がされると、児童は、早速、勾玉を作り始めました。最後に細かい耐水ペーパーで磨いてツヤを出し、首紐を通してきれいな勾玉ペンダントができ上がると、児童は笑顔で喜んでいました
最後に、児童たちは、国重要文化財に指定されている「黒田代官屋敷」に移動。資料館では、黒田家が所蔵する鎧兜や武具、陶磁器や調度品などの貴重な品々を見学しました。
文化財について学んだ6年伊藤杏華(ももか)さんは、「横地小の下にもたくさんの土器があったことを知って驚きました」と話してくれました。
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5月29日(水曜日)河城小学校で「人形浄瑠璃文楽」出前講座が行われました

5月29日、河城小学校で「人形浄瑠璃文楽」が上演されました。グランシップアウトリーチ事業の「グランシップ子どもアート体験!学校プログラム」によるもの。子どもの時から本物に触れる体験を通して豊かな感性や創造性を育むことを目的としています。公益財団法人文楽協会の技芸員が同校へ出向き、同校全校生徒およそ230人が、日本が世界に誇る伝統芸能文楽の魅力を堪能しました。
はじめに、同協会技術員が物語を語る「太夫」や情景や心情を表現する「三味線」、三人で一体の人形を操る「人形遣い」の三業を、それぞれ実演しながらわかりやすく説明。「文楽には、武士などの物語『時代物』と庶民が活躍する『世話物』があって、笑い方などの表現の違いがあります」と話し、実際に実演をすると、児童はお腹からでる迫力のある笑い声に驚いた表情でした。
つづいて、代表生徒6人が「人形遣い」を体験。首振りや手の動き、足の遣い方など実際に人形を操作し、三人の息を合わせて表現することの難しさを体感しました。
最後に、「伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいひがのこ)火の見櫓の段」」を鑑賞しました。鑑賞を終えた6年高柳京介(けいすけ)さんは、「人形遣いの体験をしてみたら人形がすごく重たいことが分かりました。他の演目も見てみたくなりました」と話しました。
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5月27日(月曜日)県内初!幸せを届ける黄色いポスト

5月27日、市役所本庁舎前に市職員が塗装し完成した「幸せを届ける黄色いポスト」がお披露目されました。菊川市と日本郵便株式会社との包括連携協定に基づく連携事業の一環として、長谷川寬彦市長が考案し実現されたもの。ポストは、昭和にヒットした映画『幸福(しあわせ)の黄色いハンカチ』になぞらえ、市職員が黄色に塗り直し、「幸せを届ける黄色いポスト」と名付けられました。このポストは、今後市の新たなシンボルとして周知し、市民に親しまれるご当地ポストとすることで、郷土愛の醸成やシティプロモーションに繋げていきます。
お披露目には、長谷川寬彦市長と日本郵便株式会社菊川郵便局山下宗徳局長が出席。平成26年(2014年)に、市制10周年を記念し「10年後へのメッセージ~2024」として、市民から預かったメッセージ総数338通をポストへ初投函しました。
市長は、「今回お披露目するポストから、本メッセージをお届けすることで、未来の自分や、大切な家族、かけがえのない友人などへ、幸せとともに、夢や希望があふれたメッセージを皆さんにお届けします」と話しました。
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5月25日(土曜日)上倉沢棚田「せんがまち」で田植えが行われました

5月27日、上倉沢の棚田「せんがまち」で、田植えが行われました。棚田の保全活動を続けるNPO法人「せんがまち棚田倶楽部」が、静岡大学棚田研究会「たなけん」の学生などと協力して開催する恒例行事。棚田オーナー制度に登録した人や地元住民など、およそ400人が田植え作業に汗を流しました。
参加者は、たなけんのメンバーに案内され、それぞれの区画に移動すると、冷たい水が張られた水田に入り、さっそく苗を植えていきました。また、小さい子どもたちは、田植えをしながらカエルなどの棚田にすむ生き物を探したり、泥んこになって遊んだりして楽しみました。
1時間半ほど汗を流した参加者は、この日のために用意された「千框おごっつぉう弁当」と豚汁を受け取り、棚田のゆったりとした景観を楽しみながら昼食をとりました。
田植えは明日と来週の土日も行われる予定です。今後、オーナーは草刈りや稲刈りといった農作業に参加し、地域住民との交流を深めていく予定です。
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5月25日(土曜日)第2回きくがわジュニアアート教室が開催されました

5月25日、プラザきくるで「きくがわジュニアアート教室」が開催されました。常葉大学附属菊川高校の美術デザイン科の高校生が得意なアートを生かした地域貢献を目的に企画するもの。今回は、同校1.2年生55人が、44人の小中学生と一緒にJR菊川駅前広場に展示する「大型壁画」をデザインしました。
大型壁画のデザインは、高校生が作成したJR東海道線の電車を描いた全長およそ縦1m×横9m(縦1m×横1.8mの画用紙5枚)の台紙をベースに作成。教室では、小中学生が高校生と一緒に台紙に貼る人型の紙をペンやクレヨンを使って自由にデザインしました。子どもたちは、人型の紙に人の顔だけでなく、動物やアニメキャラクターなど自由な発想で思い思いの絵をペイント。デザインした紙を台紙にのり付けした後、最後にみんなで電車の下に花畑をイメージしたカラフルな手形を押してアートが完成しました。
リーダーを務める同校2年生の石関あこさんは、「こんなにたくさんの子どもだちと一緒にアートが作れてうれしかったです。子ども達の自由な発想力には私も学ばせてもらいました。ぜひ多くの人にこの作品を見てもらいたいです」と話しました。
参加した子どもたちは、「絵を描くのが楽しかった」「高校生と触れ合いながら一緒に作品を作れたことがうれしかった」など笑顔で感想を話してくれました。
作品の展示は7月上旬を予定しています。子どもたちがデザインした作品をぜひご覧ください!
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5月19日(日曜日)「田んぼアート菊川2024お田植え祭」が行われました

5月19日、下内田地内の稲荷部地区にある水田で、「田んぼアート菊川2024お田植え祭」が行われました。
田んぼアートは、水田を巨大なキャンパスに見立て、色が違う数種類の稲を植えることで絵を浮かび上がらせるもので、市民の有志が毎年開催しています。17回目となる今回の「田んぼアート菊川お田植祭」は、市内外からおよそ200人が参加し、田植えを行いました。
開会式の後、参加者は水田に入ると、図柄のとおりに張られたロープに沿って白や赤、緑などの8種類の古代米の苗を植えていきました。図柄は、今年のNHK大河ドラマ「光る君へ」にちなんで、富士山を背に書をしたためる「紫式部」を描いています。
実行委員長の池田正さんは、「今年も田んぼアートを通じて地域活性化につながればと思います。今回みなさんで植えた田んぼアートがどう絵に浮かび上がるか楽しみにして、会場に来ていただきたいです」と期待を込めて話してくれました。
田植えは順調に進み、正午ごろには完了。参加者は昨年採れた古代米を使ったカレーを食べながら、田植えの終わった水田を眺めていました。
稲は順調に生育すれば、7月ごろに図柄が浮かび上がる予定です。また、6月15日(土曜日)から8月12日(月曜日)までの土、日、祝日のみ、およそ7メートルの高さのやぐらから、田んぼアートを眺めることができる「やぐら鑑賞」を開催する予定です。
また、見ごろを迎える7月7日(日曜日)には、大鑑賞会として会場でイベントも行われる予定です。
【やぐら鑑賞】
■日時:6月15日(土曜日)~8月12日(月曜日)までの土・日・祝日
午前9時~午後4時
■会場:下内田稲荷部地区内田んぼアート会場
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5月18日(土曜日)第13回菊川市障害者フライングディスク交流大会が開催されました

5月18日、市民総合体育館で第12回菊川市障害者フライングディスク交流大会が開催されました。障がいがある人の体力増強や、障がいの分野を越えて親睦を図ることを目的に開催される恒例イベント。市内に住むさまざまな障がいをもつ人たちやボランティアなどおよそ60人が参加し、和やかな雰囲気の中、競技を楽しみました。
競技は、5人1グループとなって、1人10枚のフライングディスクを5m離れた直径おおそ90cmの輪の中に向かって投げ、通過させたディスクの枚数を競いました。障がいの程度や種類によって、輪までの距離を調整し、3mや7mの距離から挑戦している人もいました。
参加者は、真剣な表情でディスクを投げ、輪の中心目がけて投げました。ディスクが通過すると仲間たちから歓声や拍手が起こり、会場は盛り上がりました。中には10枚すべてのディスクを通過させた人もいて、互いに歓びを分かち合ったり、投げるときの姿勢や投げ方のコツなどを教え合ったりと、交流を楽しみました。
参加者の中で最高齢となる永田一郎(いちろう)さんは、「開催当初から毎年参加しています。もともと体育が好きなので、大勢で集まり身体を動かす場があるのはうれしいです」と、話してくれました。
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5月17日(金曜日)小笠南小学校3・4年生がお茶摘み体験&茶工場を見学しました

5月17日、小笠南小学校の3・4年生児童47人が茶摘み体験と茶工場見学を行いました。菊川市高橋地内にある「株式会社おがさ」協力のもと、茶摘み体験や茶工場見学を通して、お茶作りについて理解を深めました。同小の総合的な学習(南山タイム)の一環として、菊川市の特産品であるお茶について学習しています。これから「お茶検定」を作成していきます。
はじめに、児童は遠州夢咲農協の職員から「一番新しい芽とその下の二枚の若葉である一芯二葉を摘みます。この柔らかい葉には栄養がいっぱいでおいしいお茶になります」と茶摘みの説明を受けると、一人ずつ袋を手に持ちながら、早速茶の手摘みに挑戦。教えてもらったやり方で楽しく茶摘みを体験し、袋にいっぱいになった茶葉を見せてくれました。参加した児童は、「摘んだお茶を天ぷらにして食べたい」と話してくれました。
また、摘み取ったお茶がどのように加工されるのか、茶工場の職員から説明を受け、工場にある機械などを見学しました。
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5月17日(金曜日)岳洋中学校で地元高校生から探求学習について学びました

5月17日、岳洋中学校で小笠高校の生徒による「探求学習発表」が行われました。自ら課題を見つける力や人前で表現する力の向上を目的に開催。全校生徒388人が参加し、中学生は、高校生8人による発表を聞いて、探求学習やプレゼンのやり方など、「総合的な学習の時間」での学習方法を学びました。今回、発表した高校生は、プラザきくるで1月に開催された「高校生まちづくりプレゼンテーション大会」でも発表をしました。
発表では、はじめに同高校2年生5人が、自作のスライドを使用し、「スマート農業の技術を温室メロン栽培に活かす!」をテーマにプレゼンテーション。生徒が制作した環境測定ツールを使用し、生徒が栽培する学校の温室メロンとプロの温室メロン生産者が作るメロンの品質を比較しました。比較して湿度や温度などの違いが分かったことを発表。最後に、「これからもスマート農業を研究し、さまざまな農業に活かしていきたいです」と話しました。また、中学生から、「スライドを作るときの注意点はなんですか」と質問されると、高校生は、「客観的にスライドをみるようにしています」と答えました。
つづいて、同高校3年生3人が、自作のスライドを使用し、「視覚障がい者の支援について~私たちにできることとは~」をテーマにプレゼンテーション。3人は、視覚障がい者のことを詳しく知るために、障がい者施設を見学したり、弱視の人や盲導犬協会の人、盲導犬の利用者に直接、話を聞いたりしたことを発表。最後に、「視覚障がい者について多くの人に理解してもらう事や見やすいデザインにして多くの人が情報を入手しやすい環境にしていくことが大事です」と話しました。最後に、中学生から、「弱者が見にくい色の組み合わせは何色ですか」と質問されると、高校生は、「暗い色同士の組み合わせは見にくいので、明るい色同士で組み合わせると見やすいです」と丁寧に答えていました。
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5月16日(木曜日)「学びの庭」小・中・高校生が交流する「菊川市あいさつプロジェクト2024」が行われました

5月16日、市役所北側交差点歩道で「菊川市あいさつプロジェクト2024」が行われました。このプロジェクトは、菊川市の未来を担う中学校生徒の力で地域をより良い場所にしていく3つのプロジェクトの1つ。子どもたちの元気で明るいあいさつが、学校や大人、さらには地域に活気を与え、菊川市を笑顔あふれる元気なまちにしていくことを目的に市学校教育課が実施。菊川西中学校、常葉大学附属菊川高校の代表生徒13人のほか、市職員で接遇リーダーを務める6人、原田副市長、松本嘉男教育長、学校関係者が参加し、のぼり旗を手に通勤・通学中の歩行者に明るい挨拶をしました。
また、5月15日~17日に、市内各小中学校の校門で、あいさつ運動が実施され、高校生が母校の小中学校に出向きます。
松本教育長は、「高校生や中学生が、元気よくあいさつすることでまちや地域が明るくなる。この活動をきっかけに、これから高校生と小中学生が交流する活動を広げていきたい」と話しました。参加した中学生は、「あいさつをすると自分のモチベーションがあがります。高校生とは面識がなかったけど、一緒にあいさつをすることで元気をもらえました。あいさつの良さを改めて実感できました」と話してくれました。
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5月14日(火曜日)内田小学校で夏野菜の苗を植えました

5月14日、内田小学校2年生児童28人が夏野菜の苗を植えました。地域の人と一緒に苗を植える活動を通して、野菜への関心を高めたり、地域の人と交流したりすることが目的。児童は、講師に招いた遠州夢咲組合員や内田地区営農部の部員から夏野菜について学びながら交流を深めました。
はじめに、同組合の植田裕也(ゆうや)さんが、今回育てるキュウリやオクラ、ナスやピーマンの苗を見せながら植え方を説明。その後、植田さんらの指導の下、児童が苗の植付けに挑戦しました。あらかじめポットの大きさに開けられた畝に、水を入れ、水が土にしみ込んだら、苗を2本の指で優しく押さえながらポットから取り出し植えました。最後に児童は、水をかけ、雑草や病害虫の抑制や水分の蒸発を防ぐ効果のある「もみがら」を撒きました。
キュウリの苗を植えた小川稜真(りょうま)さんは、「キュウリが大好きだからキュウリの苗を選んで植えました。おいしいキュウリが採れたらうれしいです。収穫したら家族で料理をして食べるのが楽しみです」と感想を話しました。
内田地区営農部の山川富美子(とみこ)さんは、「虫や雑草を取ったり水かけをしたりして、野菜に優しくしてあげると、おいしい野菜になってくれます。収穫して食べるときはありがとうと思いながら食べてください」と話しました。
今後、園児たちは草取りや虫取り作業などを行い、それぞれの野菜の収穫時期に合わせ、収穫する予定です。
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5月12日(日曜日)菊川文庫で「絵手紙教室我が家」が開催されています

5月12日から19日まで、菊川文庫で、市河城地内にある「絵手紙教室我が家」の作品展が開催されています。
同教室は、飯田澄江(すみえ)さんの指導のもと、60代から70代を中心とした15人が活動しており、今回、初めての作品展を開催。はがきサイズから巻き紙のような大作まで、さまざまな種類の絵手紙をおよそ300点が展示されています。展示されている絵手紙は、筆の先を持ち描かれる墨の線と色鮮やかな色彩が特徴で、野菜や花などが味のある画と色彩で描かれています。年賀状など手書きの機会が薄れていく今、絵手紙のやさしさや温かさを、ぜひご覧ください。
【絵手紙教室我が家】
■日時:5月12日(日曜日)~19日(日曜日)
午前10時~午後5時
※最終日は午後4時まで
■会場:菊川文庫2階展示室
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5月6日(月曜日)AELENJOYLIVE~ふれ愛FES~2024が開催されました

5月6日、菊川文化会館アエルで「AELENJOYLIVE~ふれ愛FES~2024」が開催されました。人と人、動物との交流により皆さん楽しんでもらうことを目的とした恒例行事。今年も雨が降る可能性があるため屋内での開催となりましたが、市内外からおよそ750人が訪れ、ライブを楽しみました。
県内を中心に各地で活躍している幅広いジャンルのミュージシャン12組が出演し、来場者は、手拍子をしたり、音楽に聞き入ったりと、生演奏の歌や音楽を楽しみました。また、御前崎市在住の画家JIROさんによるライブペインティングも行われ、JIROさんがミュージシャンの演奏に合わせ、色鮮やかな作品を描いていきました。
他にも、絵本セラピストきみちゃんによる「動物絵本のお話し会」が行われました。盲導犬フィールちゃんとのふれあいタイムは犬の体調不良のため残念ながら中止となってしまいましたが、ワンちゃんネコちゃん譲渡会に参加しているスタッフから保護活動の様子などを丁寧に説明していました。
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5月1日(水曜日)堀之内小学校で「ようこそ一年生!一年生を迎える会」が行われました

5月1日、堀之内小学校で「ようこそ一年生!一年生を迎える会」が行われました。一年生が小学校で1年楽しく過ごせそうという気持ちをもってもらうため、また、六年生には最上級生としての自覚とこの会の企画・運営することを通じて、「自分からひかる」「人のためにひかる」力を高めることを目的に全校生徒が参加しました。
一年生は六年生のペアと一緒に入場。一年生は少し緊張した様子でしたが、六年生がしっかりと手をにぎり、一年生をサポートしていました。
入場後、6年生の実行委員3人が堀之内小学校のキャラクター「蛍雪くん」の衣装になって登場。体育館の舞台にあがり、かっこいいポーズを決めながら、一年生に「堀之内小学校は楽しいところだよ」と歓迎の言葉をかけました。
その後、堀之内小学校に関係する○×クイズやじゃんけん大会が行われ、全校児童で楽しく盛り上がりました。じゃんけん大会で勝ち抜いた1年生の児童は「うれしかった」と感想を述べました。
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5月1日(水曜日)横地っ子が加茂小を訪問して交流しました

5月1日、菊川市「学びの庭構想」の一環として、横地小学校と加茂小学校の5年生102人(横地小14人、加茂小88人)が交流しました。
今回、横地小学校の児童が加茂小学校を訪問。はじめに、両校の児童代表が学校紹介を交えて、あいさつをしました。つづいて、加茂小児童が考えた3つの遊び「○×クイズ、ジェスチャーゲーム、自己紹介鬼ごっこ」を行いました。自己紹介鬼ごっこでは、横地小学校の児童は加茂小学校の児童を、加茂小学校の児童は横地小学校の児童を追いかけ、タッチされたらお互いの自己紹介をするといったアイディアいっぱいの遊びを通じて、交流を深めました。
終わりの会では、横地小学校の児童が「今日は呼んでくれてありがとう。○×クイズ楽しかったよ。鬼ごっこで自己紹介もできて良かったです。次は、横地小で計画するので楽しみにしていてね」と感想を述べました。加茂小学校の児童からも「○×クイズや他の遊びも楽しくできた。6月の観音山自然教室で会えることを楽しみにしています」と声が上がりました。菊西学舎のコーディネーターからは、「今回は小学校同士の発案で交流が実現した。中学生になると菊川西中学校へ一緒に通うため、小学校のうちから交流し、お互いを知る機会をつくっていきたい。」と話しました。
今後は、6月の観音山自然教室へ一緒に行きます。また、秋には加茂小の児童が横地小へ訪問を計画しています。
横地交流3横地交流2横池交流1

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