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本日、令和4年度卒業証書授与式が執り行われました。「主役は自分たち 成功させるのは自分たち」の言葉通り、堂々とした態度と清々しい笑顔が溢れた卒業式でした。中学校にいっても、この南小でともに学んできた仲間を大切にし、「自信をもち 自分の力を発揮する南っ子」として頑張ってください。応援しています。
本日、令和5年度の最終日。子供たち一人一人に修了証書を手渡しました。学校だよりにも載せましたが、子供たちは、様々な経験を積んで成長しています。楽しい経験ばかりでなく、失敗したり悔しい思いをしたりすることで、更に力強く成長していきます。私たち大人は、成功することばかりに目を向けず、失敗したり悔し涙を流している子供を温かく見守り、そこから前を向いて頑張ろうとする子供たちを励まし育んでいくのだと思います。子供たちの成長が楽しみでなりません。
明日、卒業式が行われ、18日から全校が春休みに入ります。事故なし・怪我なし・笑顔いっぱいのお休みを過ごしてください。そして新学期、更なるステップアップを期待しています。
3年生と1年生は、まとめの会をやっていて、外でTボールやドッジボールを楽しんでいました。他の学年も、それぞれまとめの会をやっていました。みんなとってもいい顔です。
いよいよ明日は修了式。今年度最後の登校日です。(5・6年生は次の日卒業式があります)
本日、民生児童委員の方々のあいさつ運動が行われました。毎週第2火曜日に行われるあいさつ運動ですが、今年度は最終日となりました。朝はまだ元気がでない子供たちも多いですが、民生児童委員の方々の「おはよう」という呼びかけに、「おはようございます」と挨拶ができる子供たちも増えました。この一言で元気をもらって笑顔になれる子供もいます。
子供たちの安全や安心を守るスクールガードの皆さんも、毎朝子供たちの見守りをしてくださっています。暑い日も寒い日も、年間通しての活動、本当にありがとうございました。
子供たちの安全・安心、そして笑顔は、地域の方々の力に支えられています。
今週の火曜日から3回に分けて、体の不自由な方の気持ちを考えようと、3・4年生が体験活動を全校に呼びかけています。火曜日は、耳の聞こえが不自由な人、水曜日は、目の見えない人、そして本日は手足を動かすのが不自由な人・高齢者の人の疑似体験をして、その人の気持ちについて考えようと呼びかけています。疑似体験を通して不自由な思いをしている人の気持ちを考えることで、自分がどんな手助けができるのか、もっと便利にできることはないか考えることができるといいですね。
その他のグループは「福祉の本」を作成したり、「福祉検定」を作成したりして、それらを南小ニュースやクラスルームに掲載して、検定にたくさんの方が参加してもらえるように準備をしています。掲載された時には、是非参加してください。
5年生が、南山タイムで取り組んできた「米作り」の総集編として、お世話になった下嶋さんとJAの一色さんを御招待し、感謝の会を開きました。予定では収穫したお米を使ったレシピ料理をふるまう予定でしたが、急遽予定を変更し、田植えから稲刈り、お米の販売やポン菓子づくりなど、5年生が一年間取り組んできたことをお二人を交えながら振り返りました。
振り返ると、5年生は本当にお米作りという活動から発展させ、いろいろな場所でいろいろな方と触れ合いながら学びを深めることができました。そしてそんなきっかけをくださった下嶋さんや一色さんに感謝の気持ちを伝えようと会を企画運営したことに、子供たちの学びを生活に活かす力を感じます。お二人のお話にもあったように、この南小の仲間と一緒にお米づくりをしたことを大人になっても思い出して笑顔になってほしいです。
5年生が収穫したお米の一部は、お味噌に変身して、来年の給食にお味噌汁として提供される予定だというお話がありました。楽しみです。
今週に入り温かい毎日が続いています。本日から日課も通常の日課に戻り、遊びタイムや昼休みには、外で元気に遊ぶ子供たちの姿が見られました。3学期もあと残り僅かです。各教室を回ると、まとめのテストや学習をしていたり、まとめの会の計画を立てていたりしています。
〈2年生 ともだちハウス〉自分で用意した箱や飾りを使って、それぞれの工夫を凝らして作製しました。
〈3年生 南山タイム 耳の聞こえの不自由な方の気持ちを考えよう〉
3年生は、南山タイムで学習した「耳の聞こえの不自由な人の気持ちを考えよう」というテーマで、体験活動を計画し、昼の放送で全校に呼びかけました。学んだことを発信することで、さらに自分の学びが深まります。2年生がたくさん体験をしに来てくれました。
3月になりました。6年生は、卒業式の練習が始まり、本日は証書の受け取り方や歩き方の練習をしていました。6年生の顔つきも日増しに引き締まり、自分たちの卒業式を自分たちで成功させるために、一人一人が真剣に向き合っている姿が本当に頼もしく、「自信をもち 自分の力を発揮する子」そのものだと感じています。
3・4時間目には校内の美化作業やドッジボールコートのロープ張り、卒業記念制作を、担当に分かれて行っていました。完成したドッジボールコートで下級生といっしょにドッジボールをして、6年生のやさしくてかっこいい姿を下級生にまた見せてくれるのを楽しみにしています。