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更新日:2024年2月19日

地域経済分析システム「RESAS(リーサス)」

RESASとは

地域経済分析システム「RESAS」とは、産業構造や人口動態、人の流れなど、地域経済に関する官民のさまざまなデータを、地図やグラフ等で分かりやすく「見える化」しているシステムです。地方創生に関するさまざまな取り組みを情報面から支援するために、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局が、経済産業省と連携して提供しています。
英語表記(Regional_Economy_Society_Analyzing_System)の頭文字を取って、“RESAS”(リーサス)と呼んでいます。
RESASは「産業マップ」「観光マップ」「人口マップ」「自治体比較マップ」などさまざまなマップから構成されています。
菊川市のマップも検索できますので、ぜひご覧ください。

RESASを利用するには

下記の公式サイトにアクセスすることで、どなたでもご利用いただくことができます。

地域経済分析システム(RESAS)には、人口マップ、地域経済循環マップ、産業構造マップ、企業活動マップ、観光マップ、まちづくりマップ、雇用/医療・福祉マップ、地方財政マップの8つの分析メニューから構成されています。各マップは、地図とグラフ、リストで構成されています。それぞれのメニューごとに操作マニュアルが公開されています。
操作マニュアル・FAQ・用語の解説(外部サイトへリンク)

地域経済分析システム(RESAS)は、提供開始以降も掲載データの追加・更新、機能の追加・改修が行われています。最新の更新情報については、お知らせ一覧をご確認ください。
地域経済分析システム(RESAS)お知らせ一覧(外部サイトへリンク)

RESASを活用したデータ分析職員研修会(中級編)を開催しました(令和元年11月6日)

11月6日、3年目となる菊川市と袋井市の共催でデータ分析職員研修会(中級編)を開催し、「超初級編」、「初級編」と継続受講者を中心に2市混成の30人が参加しました。
今回は、テーマに対し、自身の意見に必要なデータを取得・加工し、データの解釈・比較・検証の手法を理解することでデータを活用した仮説検証を行えることを想定し、「データにより他者を説得する力を付ける」ことを目的として行われました。
受講者は、「データで読み取る自市の強み、弱み」のテーマのもと、事前課題として収集したデータをグループ内で発表し合い、その後、データにより説得力を増すプレゼンテーションとなるようグループ内で協力してブラッシュアップを行いました。
また、講師には、昨年度に引き続き、(株)日経BPの高津尚悟氏と(株)日経BPコンサルティングの髙橋健太郎氏を迎え、「実践的データ分析」をテーマに「ソース」、「データ量/データの集め方」のポイントを学びました。

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RESASを活用したデータ分析職員研修会(初級編)を開催しました(平成30年10月9日)

10月9日、菊川市と袋井市の共催で地域の各種データの活用方法などを学ぶデータ分析職員研修会を昨年度に引き続き開催しました。勘と経験に頼りがちな施策決定プロセスに、「データを活用した証拠に基づく政策立案(EBPM)」を取り入れることを目的に開催。昨年度の「超初級編」受講者を中心におよそ30人が参加し、データを分析し効果的な施策について話し合いました。
昨年度、開催した研修会のステップアップ研修として位置づけ、行政機関や民間企業の膨大なデータを集約した国の地域経済分析システム「RESAS(リーサス)」を活用し、開催。(株)日経BP社の高津尚悟氏と(株)日経BPコンサルティングの髙橋健太朗氏を講師に招き、「見る・知る・わかるデータ分析」(初級編)と題し研修が行われました。はじめに講師から、RESASを活用した対象地域の実態と課題の抽出、仮説検証の方法が説明され、その後、6グループに分かれ、RESASを使い人口推移グラフや自然増減・社会増減の推移グラフ、産業構造などを分析し、市の実態と課題の把握、設定した仮設の検証について話し合いました。参加者は、「施策立案のためのデータの収集・活用のポイントが分かった」、「今後は、証拠に基づくデータを活用した施策立案を積極的に行っていきたい」と話しました。
今後も、レベルの高いデータ分析研修を行い、職員のスキルアップを図ります。
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RESASを活用したデータ分析職員研修会(超初級編)を開催しました(平成29年10月20日)

10月20日、菊川市と袋井市の共催で地域の各種データの活用方法などを学ぶデータ分析職員研修会が開催されました。施策立案や事業推進を担う職員が、データの重要性を認識し、データ収集と分析のスキルを基礎能力として身に付けることが目的。若手職員を中心におよそ30人が参加し、データを分析し効果的な施策について話し合いました。
今回の研修は、行政機関や民間企業の膨大なデータを集約した国の地域経済分析システム「RESAS(リーサス)」を活用し、県内で初めて複数市町で開催。(株)帝国データバンクの市川翼氏と(株)日経BP社の高津尚悟氏を講師に招き、「見る・知る・わかるデータ分析」と題した研修が行われました。はじめに講師から、データとは何か、なぜデータの活用が必要なのかの説明がされると、参加者は真剣に聞き入りました。その後、6グループに分かれ、RESASを使い人口推移グラフや自然増減・社会増減の推移グラフなどを見ながら分析し、市の総合戦略や総合計画と照らし合わせ課題や現状について話し合いました。参加者は、「データ分析で見るべきポイントが分かった」、「データを活用し、政策立案できるようになりたい」と話しました。
今後は、レベルの高いデータ分析研修を行い、職員のスキルアップを図ります。

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よくある質問と回答

お問い合わせ

部署名:菊川市企画財政部企画政策課

電話:(0537)35-0900

ファックス:(0537)35-2117

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