ホーム > 市政情報 > 地方創生 > 菊川市高校生ふるさとセミナー事業 > 小笠高校「地域の課題を考える教科連携課題研究」
ここから本文です。
更新日:2023年1月12日
菊川市内を学びのフィールドとして、総合学科であることを活かし教科の枠を超えた課題解決型学習を通じ、以下4点の達成を目指しています。
・地域に貢献する人材を育成する。
・学ぶ意義を生徒に伝える。
・社会的・職業的自立を促す。
・職業の選択肢を広げる。
今年度、小笠高校では、菊川市における多文化共生をテーマに活動しています。
静岡県立小笠高等学校のサイトはこちら( 外部サイトへリンク )
日本語を母語としない外国人児童や生徒に一定期間、日本語や日本の文化、ルールを学んでもらうために開設されている虹の架け橋教室。そこに通う児童に自然とのふれあいや日本人との交流を身近に感じてもらい、高校生には農業を通して世代交流や異文化交流を行ってもらうことを目的としたものです。
地域の外国人を取り巻く環境について現地訪問して、課題を発見し、解決方法を考える課題探求の授業の一環として、ブラジル人の児童や生徒と交流しました。
ブラジル人学校「ソヒゾ・デ・クリアンサ」を訪問した8人の生徒が2つのグループに分かれて、日本で流行している曲やアニメを流して同世代の好きなものや楽しみを知ったり、お互いの文化に触れあったりしました。
よくある質問と回答
お問い合わせ
フィードバック
© Kikugawa City. All Rights Reserved.