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ホーム > 市政情報 > 地方創生 > 菊川市「農学芸スクール事業 Agri Arts&Science School」

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更新日:2022年3月11日

菊川市「農学芸スクール事業 Agri Arts&Science School」

事業目的

先の読めないイノベーション時代には、学校で教わる基礎知識の他に、家庭や地域での社会的な教育の重要度が増しています。そこで、農業という文化から科学、そして広く社会を学べる環境に恵まれた菊川市で、市内児童・生徒だけでなく、首都圏の児童・生徒を対象に、農業を軸とした学校や家庭では得られない体験プログラムを提供し、地域の将来を担う人材の育成を図ります。また、首都圏からの参加親子が、地域住民とのふれあい等を通じて、菊川市を第2のふるさととして認知、訪問することで、交流人口の拡大を図ります。

事業内容

カリキュラムの構築

参加児童・生徒の「生きる力」や「起業家精神」を育む仕組みを構築するため、大学教授や教育・農業・流通などの各種専門家の協力を得てカリキュラムを策定します。

通常企画の実施

市内児童・生徒から希望者を募り、拠点農地を中心とした農業体験、加工や流通を含めた各種学習プログラム、販売体験などを実施します。

長期休暇企画の実施

主に首都圏在住の児童・生徒親子を対象に、宿泊を伴う農業体験スクールを開催します。実施の際には、参加者に菊川市の魅力が伝わるプログラムを企画します。

法人の立ち上げ準備と広報

継続的な人材育成事業とするため、地域で運営する体制を構築するための法人の立ち上げ準備を進めます。併せて、事業活動等の情報を積極的に首都圏等へ発信します。

運営体制(H28~H30)

農学芸スクール事業事務局

受託者:株式会社エムスクエア・ラボ(代表取締役:加藤百合子)

市は事業目的の達成と効果的な事業推進を図るため、市内に本社を置き豊富な経験と高い専門性を有する株式会社エムスクエア・ラボに農学芸スクール運営のための業務を委託しました。受託者は、農学芸スクール事務局を設置し、事業を進めていきます。

農学芸スクール事業カリキュラム策定委員会

1年間のカリキュラムを策定するため、教育・農業・流通などの各種専門家を委員とするカリキュラム策定委員会を開催します。主な委員は以下のとおりです。

氏名 所属など
増田靖 光産業創成大学院大学光産業創成研究科教授
山口久芳 静岡大学大学院教育学研究科教育実践高度化専攻特任教授
宮本康司 東京家政大学環境教育学科准教授

 

よくある質問と回答

お問い合わせ

部署名:菊川市企画財政部企画政策課

電話:(0537)35-0900

ファックス:(0537)35-2117

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