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更新日：2024年2月7日
第5回菊川市高校生まちづくりプレゼンテーション大会
開催概要
- 日時
令和3年1月13日（水曜日）午後2時30分から午後4時30分 - 会場
菊川市役所東館3階E301会議室他3箇所 - 参加者 81人
静岡県立小笠高等学校 5グループ13人
常葉大学附属菊川高等学校 3グループ16人
来賓（総合計画審議会委員、市議会議員など）7人
学校関係者（校長、教頭、教諭など）18人
行政（市長、副市長、教育長、各部部長など）25人
報道関係3人
開催の様子
令和3年1月13日、「第5回菊川市高校生まちづくりプレゼンテーション大会」が開催されました。今回は新型コロナウイルスの感染対策として、市役所と両高校をオンラインで結び、太田順一市長をはじめとする市職員や来賓、学校関係者などおよそ50人に対し、小笠高校と常葉菊川高校の生徒計29人が考える市の課題やそれに対する解決策を発表しました。
平成28年に両高校と市が締結したフレンドシップ協定に基づいて実施されている事業で、市の現状や地域について学んだ生徒たちが、現在の課題を考えて、その解決策を創り上げるもの。今回は8つの各テーマについてパワーポイントを使って1年間取り組んできた成果をプレゼンテーションしました。
プラザきくるを活用して「小さな収穫祭」を実施したグループは、多くの人と関わり、協力を得ることによって、菊川の農業の発信と街の活性化に貢献した成果を発表しました。また、昨年に引き続きインスタグラムでの情報発信と活用方法についての課題の解決策について提案したグループは、実際に自分たちで公式のインスタグラムを運用し、学校や市の情報を発信することで、新たに見えてきた課題についても発表しました。
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