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更新日:2024年2月7日
常葉菊川高校 「きくがわジュニアアート(PDF:4,535KB)」
常葉菊川高校 「高校生が求める防災(PDF:5,363KB)」
小笠高校1班 「菊川市をPRできるサイクリングイベントを企画せよ1(PDF:3,705KB)」
小笠高校2班 「菊川市をPRできるサイクリングイベントを企画せよ2(PDF:3,671KB)」
平成30年1月18日、菊川市総合保健福祉センターにて「第2回菊川市高校生まちづくりプレゼンテーション大会」が開催されました。太田順一市長をはじめとする市職員や来賓、学校関係者などおよそ70人に対し、小笠高校と常葉菊川高校の生徒各2グループ35人が、自分たちが考える市の課題やそれに対する解決策を発表しました。
平成28年に両高校と市が締結したフレンドシップ協定に基づいて実施されている事業で、市の現状や地域について学んだ生徒たちが、現在の課題を考えて、その解決策を創り上げるもの。今回、生徒が主体的に進めてきた1年の成果をプレゼンテーションしました。
生徒は、アート、防災、自転車イベントの各テーマをパワーポイントを使って発表。防災について発表したグループでは、防災に対して意欲や関心が高い人は多いが防災に関する知識は浅いという結果を基に、防災訓練以外の防災イベントの頻度を増やすことなどの提案をしました。
発表後に太田市長が、「今日は良い提言を高校生の皆さんからいただけたと思います。これらが無駄にならないように実行できるようにしたいです。また、皆さんが、10年後には市民として活躍していただければと思います」と講評しました。
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