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更新日:2023年8月22日
「第2次菊川市総合計画」が令和7年度末をもってその計画期間を満了することに伴い、本市の将来像の実現に向けた取組をさらに推進するため、令和8年度から令和15年度を計画期間とした「第3次菊川市総合計画」を令和5年度から令和7年度の3カ年で策定します。
総合計画は市の最上位の計画として、将来における市のあるべき姿及び進むべき方向についての基本的な指針を示すものであって、基本構想及び実行計画から成るものです。(菊川市総合計画条例(PDF:116KB))
○基本構想
市民や事業者、行政が共につくるまちづくりの指針となるものです。まちづくりの指針であるため、市長改選による計画の変更は生じにくいものとなり、長期に目指すまちづくりの方向性を示す普遍的な計画と位置付けられることから、計画期間を8年とします。
○実行計画
基本構想で目指すまちづくりを進める上での重点的に取り組む事業や分野ごとの具体的な事業を示したものです。まちづくりの指針の事業プランとなることから、市長が掲げたマニフェストや社会情勢の変化を踏まえた重点的に取り組むべき事業を計画に反映させ、計画の実効性を高めるために、重点事業の計画期間(行政サイクル)と市長任期(政治サイクル)を一致させ4年とし、分野ごとの事業の計画期間は3年の毎年度見直し(ローリング)をしていくこととします。
第3次菊川市総合計画を策定するにあたり、「菊川市総合計画審議会」、「菊川市総合計画庁内策定委員会」、「菊川市総合計画庁内策定部会」を設置し、計画の策定を行います。市民参加として、「市民意識調査」、「市民ワークショップ」などを行い、市民や市内事業所等の意向や意見を計画に反映させます。
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