ここから本文です。
更新日:2022年10月14日
平成17年4月17日の合併記念式典において、菊川市の市章が発表されました。
市章は左図のとおりです。この市章を考案したのは兵庫県の杜多利夫さんです。「菊の花と菊川の流れをモチーフに、2町が合併し一つの市となる様子をデザインし、菊川茶に代表される自然を生かした、産業豊かな市の特徴を、2色の緑で表現されています。現在から未来へと受け継がれる、人と緑が共にいきいきと発展する姿を市章に表しました」との思いが込められています。
平成16年8月16日から9月30日にかけて図案を全国公募。北海道から沖縄まで、応募者数821人、1,417点の作品が応募されました。
小笠町・菊川町合併協議会に設置した市章図案候補選考委員会で、類似商標に近い作品や市旗やバッチ等を作るうえで市章の図案化が難しい作品は除くなど、菊川市にふさわしい作品とすることなどを考慮し選考。結果4作品を市章図案候補作品として決定しました。
市章の決定方法は、平成16年12月22日に行った第10回小笠町・菊川町合併協議会において、住民アンケートを行い最多得点数の作品にすることが承認されました。アンケートは菊川市に在住、在勤、在学している人を対象に平成17年1月17日から2月18日にかけて実施。2,432点の回答をいただき市章を決定しました。
<敬称略>
よくある質問と回答
お問い合わせ
フィードバック
© Kikugawa City. All Rights Reserved.