更新日:2025年3月26日
庁舎東館を核とした賑わい創出事業
庁舎東館を核とした賑わい創出に関するさまざまな情報やメディア掲載情報をお知らせします。
事業の背景・経緯

- 菊川駅南地区はJR東海道本線菊川駅の南側に位置し、東名高速道路菊川インターチェンジより北方約1kmにある本通り商店街を含む菊川市の中心市街地の一部であり、様々な都市機能が集積している。JR菊川駅乗車人員は年間約160万人であるが、そのほとんどが市街地に立ち寄ることなく通勤・通学している。
- 令和2年3月、市民が集い、賑わいの場となる多目的スペースや市民活動の活性化と市民協働の推進、地域コミュニティ活動拠点となる複合施設菊川市役所庁舎東館「プラザきくる」が開館した。
- こうした中、将来にわたり持続的に発展する活力ある地域づくりを進めるには、「プラザきくる」を核に人の街中への回遊性を高め、人の流れと地域経済の好循環を生み出していく必要性がある。
- 本事業では、まちづくり活動の機運の高まりや「プラザきくる」開館に伴う地域内交流人口の拡大機会をいかし、市街地の個性を際立たせ、菊川市の都市拠点の機能と魅力を高める取り組みを産学官民が連携して推進するとともに、交流人口の増加に向けた取り組みを進めるものである。
事業内容
賑わいづくり研究会の開催
JR菊川駅から庁舎東館を中心とした地域の賑わい創出に向けた協議検討を進めています。
賑わいづくり研究会