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更新日:2025年4月1日
菊川市では少子化対策の一環として、不育治療を受けられたご夫婦に対し、治療に要した費用の一部を助成しています。
令和7年度の菊川市不育症治療費助成制度は、令和7年4月1日〜令和8年3月31日に治療を終了した不育症治療費(ただし、助成を開始した診療日の属する月から継続する24か月(2年間)までが最大)が対象となります。
申請期限は、令和8年3月31日(火曜日)締め切りです。ご不明な点等は、お早めに子育て応援課こども保健係(0537-37-1136)へご相談ください。
菊川市における不育治療費用への助成制度は下のとおりです。
詳細は、令和7年度菊川市不育治療費助成制度のご案内(PDF:263KB)も合わせてご覧ください。
令和7年度における申請期限は、令和8年3月31日(火曜日)です。
申請にあたり、事前に電子申請( 外部サイトへリンク )にて書類の確認をしております。窓口での申請時間短縮のため、ご協力をお願いします。
※電子申請の後に、あらためで窓口へ書類の提出をお願いします。
助成対象者 |
以下の条件をすべて満たす方
※ 夫及び妻の所得は、「合計所得金額」です。合計所得金額の合計から、諸控除を差し引いた後に730万円未満であることが条件となります。所得の計算方法については、こちらもご参照ください。 |
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助成対象の 検査や治療 |
一次 スクリーニング |
抗リン脂質抗体 | 抗カルジオリピンβ₂グロコプロテインⅠ(CLβ₂GPI)複合体抗体 抗カルジオリピン(CL)IgG抗体 抗カルジオリピン(CL)IgM抗体 ループスアンチコアグラント |
夫婦染色体検査 | |||
選択的検査 | 抗リン脂質抗体 | 抗PEIgG抗体(抗フォスファチジルエタノールアミン抗体) 抗PEIgM抗体抗フォスファチジルエタノールアミン抗体) |
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血栓性素因スクリーニング(凝固因子検査) |
第Ⅻ因子活性 プロテインS活性もしくはプロテインS抗原 プロテインC活性もしくはプロテインC抗原 APTT(活性化部分トロンボプラスチン時間) |
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絨毛染色体検査に要する費用 |
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低用量アスピリン療法 |
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へパリン療法(ヘパリン在宅自己注射療法を含む。)
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(対象外となる費用)
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助成額 |
申請額の70%(上限24万1,500円) |
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助成期間 |
助成を開始した診療日の属する月から継続する24か月(2年間)まで |
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申請提出書類など |
1,2,6,8は下の申請書ダウンロードからご利用いただけます。 |
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申請窓口 |
菊川市子育て応援課こども保健係(プラザけやき1階) |
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申請期限 |
治療終了日(※)の属する年度に申請してください。申請期限日は、各年度の3月25日(25日が土日祝日の場合は、その前の平日)です。 ※治療終了日とは、受療証明書の治療期間の終わりの日のことをいいます。 |