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更新日:2023年12月1日
2日目、最初の工程は「江戸切子体験」です。江戸の伝統文化に触れ、改めて感じることがあったことでしょう。子供たちの目が真剣です。きっと一生の宝物になることでしょう。早く実物を見たいものです。
早いもので師走となりました。朝は気温が低かったものの、日中は暖かく過ごしやすい一日です。朝、登校して準備を終えたうちだっ子は、元気に遊んだり、掛け声を掛け合ってソーランの練習をしたりしています。元気があるということは、活気につながります。
6年生は、修学旅行2日目です。朝元気よくホテルを出発して活動をしているようです。帰ってきたときに、お土産話が待ち遠しいです。
オリンピックミュージアムの中では、オリンピックの偉大さを感じることができたようです。班の仲間と様々な展示を見て、「レガシー」を味わった子供たちでした。班で1台のデジタルカメラをもって撮影しているので、帰ってきた時に写真を見るのが楽しみです。
ほぼ定刻通り、最初の訪問地「オリンピックミュージアム」に到着した6年生。東京オリンピックの感動を思い出したかな。みんな元気に活動しています。この後は、ご飯を食べて読売新聞社見学です。
朝早くから、続々と楽しみ笑顔がいっぱいの6年生が登校してきました。そうです、今日から待ちに待った修学旅行です。時刻通り集合し、出発式が行われました。司会、始めの言葉(あいさつ)、スローガン発表、実行委員からの話、引率者の紹介とあいさつ、終わりの言葉(いってきますのあいさつ含む)と、子供たちの手で進められていきます。『協力して学びを深める修学旅行~修学旅行を最高の思い出に~』のスローガンのもと、有意義な2日間になるといいです。
保護者の皆様、朝早くから御準備と御協力をありがとうございました。
1年生は、足し算カードや引き算カードを使って答えが暗算でできる練習をしています。それに加えて、今日は、引き算の問題作りにチャレンジしました。先生の作った算数問題を読んで、まちがいを1年生の子が指摘していました。
「単位をそろえなくてはいけない。」ということに気づいても、発表で何て言ったらいいのかわからず、とまどう1年生。そんな中でも、「『何こ』ってところを、『何枚』にしなきゃいけない。」と発表した子がいました。チャレンジする意気込みが素晴らしいです。発表し終わった後、隣の席の子がそっと拍手していました。
その後の、足し算だとわかる大事な言葉は「あわせて」「全部で」引き算だとわかる大事な言葉は「のこりは」「ちがいは」の問いには、みんな自信満々で手を挙げていました。小さなチャレンジの積み重ねで、1年生の「できた。」「わかった。」の宝が増えています。
4年生の社会科で「自然災害に備えるまちづくり」という学習をしています。その学習を深めるため、市役所の危機管理課の方に出前講座として、授業を行っていただきました。主に災害が起きたときの備えについて教えていただきました。
菊川市のハザードマップや5年保存がきく缶入りソフトパンなどいただいて説明を受けました。子供たちは、最後まで真剣に話を聞いていました。帰りに4年生の子に会ったら、「先生、私のランドセルの中にいい物が入っているけど何でしょう?」とクイズを出されました。「何だろう?」と言うと、「かんぱんが入っているんだよ。」と嬉しそうに答えていました。お宅での災害の備えに生かしてくれるといいです。
6年生は内田フェスタの中の「わくわく発表会」で、菊川市について調べたことや自分の考えを発表しました。その学習した内容をパンフレットにまとめ、今度出かける東京で自作のパンフレットとお茶を配って、菊川市のPRをしようと考えています。
そのため、市の営業戦略課の方が内田小6年生を「きくがわ応援大使」に任命してくださいました。
東京の人たちに、菊川のよさを6年生が伝えることができるといいです。がんばれ!6年生。
PTA総務委員会によります、第2回リサイクル活動が実施されました。朝早くから総務委員さんが集まって準備してくださいました。7時半のスタートに合わせ、各地区の皆さんが、協力して集めてくださった新聞や段ボール、雑誌などを載せた車が続々と来校してきました。今回の回収で得た収益は、PTA会長と相談して学校のために使用していきます。みなさん、ありがとうございました。
マット運動に1,2年生はチャレンジ中です。今日は、2年生の体育でマット運動がありました。まずは、回転運動に慣れるためにだるまさんになって、上手に転がる準備運動をしました。前よりも勢いよく転がれる子が増えています。勢い余ってマットから飛び出る子がいるほど、勢いよく転がれるまでになりました。
次は、動物になって色々な動きの準備運動です。蛇や犬、かえるに変身しました。そして、前転も習得して準備運動の一つになっています。
そして、横に転がる回転もしました。側転ができる子たちがいます。遠くの方で、ばっちり側転ができている子を発見!練習の成果です。この後、ステージも使ってもう少しダイナミックな技にもチャレンジしたようです。がんばってるね、2年生。
内田小学校は、1,2年生が「キッズソーラン」、3,4年生が「鳴子ソーラン」、5,6年生が「内小ソーラン」「よっちょれソーラン」と低中高でそれぞれのソーラン節を運動会で披露しています。
12月には、伝統であるソーラン節を全校で引継ぎ、つないでいくことを目的に「ソーラン引継ぎ会」を行います。そのソーラン引継ぎ会を盛り上げていこうと、体育委員会が大漁旗を作成しました。6年生が大漁旗のデザインを考え、5,6年の体育委員会が休み時間を使って製作しました。
昼休みの10分間を使ってこつこつ仕上げ、委員会の日に仕上げました。「内田伝統ソーラン」の文字は5年生の女子が筆で書いたそうです。立派な大漁旗が完成しました。内田小の廊下を彩っています。各学年の伝統あるソーラン節引継ぎへの思いも高まりつつあります。
3年生が菊川にある図書館の司書さんのブックトークを聞きました。
今、3年生は国語で『すがたをかえる大豆』と言う題名の説明文を学びました。大豆が、「きなこ」や「豆腐」に変身することが説明されている文章です。その説明文で学んだことを生かして、自分で説明する食べ物を選んで説明文を書く学習に入ります。そのため、どの食材を説明するか決めるため、本の紹介を司書さんにしていただきました。
まず初めに、とうもろこしの粒が何の食べ物に変身するかお話を聞きました。みんな興味津々です。
その後も、少しずついろいろな本の紹介を聞いて、自分で何の食材を説明するか決めるため、本を選びました。
子供たちが、どの食材を選んで、どんな説明文を書くのか楽しみです。
月曜日の朝です。今日も、PTAの皆様による挨拶運動がありました。先週よりも少し暖かいものの、風が冷たい朝ですが、元気に登校してくるうちだっ子。なんと今日は、1・2年生のちびっこ挨拶隊も登場。昇降口には、元気な挨拶が交わされていました。
昨晩からの雨が、強まる中でもうちだっ子のチャレンジは続きます。朝の高学年の靴箱を見てみると、履物がきれいにそろっています。雨が降ってちょっと大変な朝でも、心を強くチャレンジできるうちだっ子。
1時間目の授業を覗くと、姿勢よく音読する子、張り切って発表する子供たちと発表をよく聞く子、課題に向かって黙々と取り組む子…どのクラスもチャレンジが始まっていました。雨にも負けない強さがうちだっ子にはあります。
5年生は、今日から始まるマット運動にチャレンジ!今まで習ったことをどこまでできるのか、これから挑戦する技はどのような技なのかを確認していました。一人じゃできないことも、仲間がいるから大丈夫!どの子も次々とチャレンジしています。これからの授業が楽しみです。
3年生が休み時間、一輪車に挑戦しています。10月末頃は、久々に乗ったためか「あれ?乗れなくなっちゃった。」と言っていた子たちでしたが、だんだんこつを思い出し、1週間ぐらいでスイスイ乗れるようになってきました。今は、いろいろな技に挑戦中です。
手をつないで回ったり、立ちこぎにチャレンジしたりしています。
じゃんけんをする技も見せてくれました。また、一輪車に初チャレンジの子も友達に手を引かれながらがんばっています。だんだん乗れる距離が増えてきました。あきらめずに練習を続けるって大事です。その練習につき合って手を引きながら励ます友達も素敵です。「できる」が内田小の休み時間に増えています。
2年生が「まちたんけん」の一つとして、内田小近くにある『魚定』さんに見学に行ってきました。まずは、お店屋さんの仕事のことについて説明をお聞きしたり、質問に答えていただいたりしました。2年生にどんなことを質問したのか聞いてみると、「『魚の中で一番おいしいところはどこですか?』ときいたら、『中トロ』って教えてくれたよ。」と話してくれました。
その後、魚のさばき方を実演で見せていただき、実際に 子供たちもチャレンジさせてもらいました。
チャレンジしてはみるものの、そこはまだ2年生。なかなか実演してもらったとおりには上手くいきません。魚定さんのご主人がそっと手を添えて教えてくれました。
最後には、大きめの魚の解体を見せていただき、触らせていただきました。
2年生のために、魚定さんのご主人にはいろいろご準備いただいたり、時間をつくっていただいたり、本当にありがとうございました。「お店をやっていて、お客さんと話をするやりとりがぼくは楽しいんだよ。」と、2年生の子ども達にも分かりやすく『仕事のやりがい』も語ってくださり感謝します。
2年生にとって、学校の中では学べないことを学ぶよい機会となりました。
夏休みに読書感想文にチャレンジした6名のうちだっこが表彰されました。「読書感想文を書く」というチャレンジをした6人です。そのうち1名の子は特選に選ばれたため、県の審査会に作品が送られています。どの子の感想文を読んでも、「この本を読んで、こんなことに気がついたんだな。」「自分と照らし合わせて考えて、素敵な意見をもっているな。」と感じさせる読書感想文でした。
あともう一つの表彰は、6年生のよい歯の表彰です。6年生の今、大人の歯1本も虫歯がない子たちです。今年は4名の子が表彰されました。「虫歯のない健康な歯」を持っているのは素晴らしいです。毎日の歯磨きを本人がしっかりしていることと、丈夫な歯を親御さんから受け継いでいる証です。
10人のうちだっこ、おめでとう!
昨日(11/13)は、JAの方とお茶の手もみ保存会の方が焙炉などを体育館に用意して「お茶の手もみ体験」を実施してくださいました。今までコロナ禍だったためできなかったことが、こうして体験会を開くことができるようになって嬉しいです。これもひとえにJAの方々と手もみ保存会の方々のおかげです。
まずは、説明を聞き、手もみにチャレンジしました。
最初はおそるおそる手もみをしていた子も、だんだん手もみ保存会の方の手つきをまねて、力を込めて手もみに集中し始めました。やってみないと分からない体験をさせていただきました。
今回、手もみだけでなく、お茶の種類をクイズ形式で当てる活動もさせていただき、楽しく学ばせていただきました。
JAの皆様、手もみ保存会の皆様、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
1階で仕事をしていると、どこからかリコーダーの美しい音色がきこえてきました。どの学年が演奏しているのだろうと音楽室をのぞいてみると、4年生でした。
「オーラリー」という曲にリコーダーでチャレンジ中です。自分の演奏している様子をiPadで録画して、後から見返すことで、上達しているところや気を付けるところを自分で見つけながらよりよくしていこうと練習を重ねていました。
だから、あんなに素敵な音色だったのだなと感心しました。
昨日の11月9日に、2年生は内田小学校南側地域の「まちたんけん」に出かけました。探検バックに見つけたことを書き込む用紙をはさんで、いざ出発です。本当は、1学期のうちに出かける予定でしたが、雨が降ったり猛暑だったり、なかなか出かけられませんでした。でも、この日はお出かけ日和のいい天気です。
見つけた物があると用紙に○をつけたり、気付いたことを備考欄に書き加えたりしています。見つける項目は15項目もあります。10項目以上見つけられたり、それ以外の項目を書き加えたりした子もいました。
「ここは、しめ縄があるからお寺じゃないよ。神社だよ。だから、書き加えなきゃ。」古川神社を見つけて、15項目以外の発見として書き加えています。10月におこなった内田ウォッチングで平尾八幡宮や応声教院に行ったので、お寺と神社のちがいが見分けられるようになったようです。たくさん発見して、満足そうな表情で2年生が帰ってきました。おかえりなさい、2年生。たくさん発見して、よくがんばりました。
「先生、聞いてください。」と、自分の書いた作文をもって、1組の4年生が職員室までやってきました。自分のがんばった作品を見せてくれるのは、これで3回目でしょうか。だんだんレベルアップしています。今回は、『からくり人形』についての説明文を書いて、読んでくれました。
iPadで作文の構成(はじめ、中、おわり)をメモし、原稿用紙に作文として書き表しました。とても分かりやすい説明文になっていました。がんばってきたことが、自分の力として身についてきています。
2年生は、『おもちゃの作り方』を作文にするためのメモづくりをiPadを使って作っていました。
「読む人にわかるように、数字だけでなく4ことか3本とか書くといいね。」
先生のアドバイスを受けて、メモを修正しています。どんな『おもちゃの作り方』の説明文ができるか楽しみです。
6年生は、体育でボール運動系の学習として「ソフトバレーボール」にチャレンジしています。毎日のようにサッカーをして遊んでいる子たちも、いつもと勝手の違うボール運動にとまどう場面がありながらも、がんばっています。たとえ慣れない運動でも果敢にボールをつなごうと走る姿がありました。前向きに取り組む姿勢に拍手です。
4月当初、食の細い子が多かった2年生。だんだん、体も成長し給食を食べられる量が増えてきました。今日のメニューは、黒糖コッペパン、野菜グラタン、レンコンサラダ、ミネストローネです。
「いただきます。」のあいさつの後、もりもり食べています。おかわりする子も続々集まってきました。
「野菜グラタンのおかわり、ほしい人?」の先生の投げかけに、たくさんの子が手を挙げています。
元気な2年生の様子を見ると、ほっこりします。おかわりをする子たちのおかげでミネストローネは完食でした。苦手な食べ物がある子も、その子のペースでがんばっています。給食でも成長を感じた日でした。
11月4日、「内田地区ふれあいフェスタ」の一部として、子供たちの「わくわく発表会」を行いました。
昨日は第1部を紹介したので、今日は第2部の紹介からしていきます。
まずは、第2部の2年生「わくわくいきいきぐんぐんランド」です。2年生は、元気いっぱいお客さんと積極的に関わりました。「いらっしゃい、いらっしゃい!」の元気な呼び声、「こちらにどうぞ。」の声かけ、とっても楽しく、お客さんに自分たちの作ったおもちゃで楽しんでもらっていました。
次は4年生です。「みんなにやさしい福祉と安全」ということで、個人発表やグループ発表をしました。
認知症の方への声のかけ方や目の不自由な人との接し方について発表しました。発表するだけでなく、手話クイズを出したり、点字づくりや目の不自由な人の生活体験してもらったりと、聞く人が参加できる形式の発表をしました。
最後は6年生の発表です。6年生は、「菊川の未来」と題して発表しました。自分で菊川について調べたり、市役所の方にお話を伺ったりして、菊川のよさを見つけ発表しました。更に「こうしたらもっとよくなる。」と自分の意見も発表していて、さすが6年生だと思いました。
保護者の皆様だけでなく、地域の方にも子供たちの発表を聞いていただき、本当にありがとうございました。
11月4日は、晴天の下「内田地区ふれあいフェスタ」が開催されました。そのフェスタの中で、今年は4年ぶりに内田小の児童が「わくわく発表会」を行うことができました。昨年度は、内田フェスタの開会式に出席できなかった子供たちが、今年は開会式に参加できました。そんな子供たちのために、市長さんが急きょハーモニカで曲のプレゼントを行ってくださいました。そして、開会式の後は1,2,3年生の個人発表も披露しました。
1年生は、ディズニーの曲に合わせて全員でダンス。2年生は、ぷっかりくじらの演奏。2人の演奏に合わせて2年生たちが歌をうたいました。3年生は、リコーダーを含めいろいろな楽器で「あの雲のように」を演奏しました。会を楽しく盛り上げてくれた出演者達に拍手です!
さあ、いよいよ「わくわく発表会」第1部です。1年生の「ようこそ!秋ランドへ」をのぞいてみましょう。お客さんの6年生や保護者のみなさん、地域の方に、一生懸命遊び方を説明し、楽しんでもらおうとがんばりました。
第1部では、3年生も「お茶博士になろう」と題して発表しました。スライドを使っての個人発表に初チャレンジ。グループでの実演も入れて、工夫して発表しました。はつらつとがんばっていました。
第1部高学年の発表は、5年生です。5年生は「自分ができる防災対策」と題して発表しました。地震についての発表が多くありましたが、洪水等その他の災害についての備えについてグループで発表しました。
5年生は、分かりやすく伝えようとがんばりました。次は、第2部です。また、次回お伝えします。
11月2日は、今年度最後のクラブ活動でした。どのクラブも、メンバーにすっかり慣れて和気あいあいと活動しています。異学年であっても、話に花が咲きどの子もにこにこ「笑顔」いっぱいです。中には、内田地区ふれあいフェスタで作品を飾るクラブもあります。子供たちの作品をお楽しみに!
本校のクラブのために、たくさんの方がボランティアとしてお手伝いをしていただきました。ありがとうございました。
今、2年生は九九の練習真っ盛りです。歌に合わせて、2の段から5の段まで読み上げます。担任の先生が、「ちゃんとできるか、校長先生に聞いてもらおう。」と子供たちに発破をかけます。「よーし!」「できるよ。」とやる気満々の2年生たち。難しい4の段も含め、2の段から5の段まで言えました。歌のリズムに合わせ、首を振ったり体をゆらしたりして読み上げる姿が微笑ましいです。
5年生は、分数の数の大きさについて学習しています。先生から出される課題に、意欲満々で答える子供たちが大勢いました。
分母の数を指定した、ちょっとひねった問題にもチャレンジします。また、友達の意見をよく聞いてノートに書き出す子もいます。静かに学びを深める様子もあって、集中して学んでいました。
昨日はあいにくの曇天のため、鏡の反射の熱で温度がどれくらい高くなるかの実験がうまくできませんでした。今日は、いいお天気。絶好の「太陽の光を調べよう」の実験日和です。
「鏡の反射なしで、25度。」と教えてくれました。「鏡の反射の光を当てたら、30度超えるかな?」と尋ねてみると、「超えると思う。」と力強い返事。さあ、いよいよ実験開始です。
「先生、1枚で30度超えたよ。」「僕たちの班は31度だ!」
昨日とは違って、太陽の光の熱を実感できる実験結果のグループが続出していました。
さて、最高4枚まで鏡の反射の光を重ねて当てる実験ですが、最終的に何度まで上がったのでしょうか?お宅やご近所に内田小の3年生がいる方は、聞いてみてください。3年生、教えてあげてくださいね。
今日の3時間目は、3年生の理科「太陽の光を調べよう」でした。鏡で太陽の光を反射させたら、温度は上がるのか、上がるとしたらどれくらい温度が高くなるの実験しようと運動場に出かけました。しかし、今日に限って、曇り空です。子供たちはチャレンジするものの、「光りが来ない!どうしたらいいんだろう。」と思案中です。
みんなで相談して考えていました。「鏡を段ボールの近くで反射させてみよう。」「ちょっとは、光りが来ているかな?」「今日は曇りで、明日またやって晴れの日とくらべたらどうかな。」科学的に見る目の育ちを感じる会話があちこちに広がっていました。明日の実験は、晴れの空の下行えるといいです。
今日は、4年生が「内田フェスタ わくわく発表会」に向け、準備も大詰めに入ってきました。順番にリハーサルを行うところまでできています。
グループに分かれ、一人一人が発表していました。その様子を真剣に聞いて、アドバイスをする子たちの発言が的を射ていて感心しました。
「この情報も載っていたから付け加えるといいよ。」
「発表している人以外の待ち方を考えるといいね。」
「クイズを出したら、シンキングタイムの時間をとったらいいと思う。」
友達の発表がよりよくなるアドバイスには、優しさがあふれていました。
今日は月曜日です。すっかり宝永山まで雪をかぶった富士山がきれいに見える清々しい朝でした。おはマンデーには、お家の方も駆けつけ元気な挨拶を交わしてくださいました。内田っ子のあいさつの声もいつもより元気になりました。お忙しい中、ありがとうございました。
6時間目。校舎のあちらこちらから何やら楽しげな声が聞こえてきました。教室を回ってみると、クラブ活動で異学年同士が楽しく活動をしていました。いつもと違うのは、次年度に4年生になってクラブ活動に参加する3年生が、クラブ見学をしていたことです。来年何に入ろうかと、じっくり見ていました。クラブ活動には、ボランティアの方もたくさん参加してくださり、活動がより一層楽しそうです。専門的な知識を得られる内田っ子がうらやましいです。御協力ありがとうございました。
4年生はわくわく発表会に向けて「福祉」をテーマに学習を進めています。どうしたら、多くの方に伝わるかを考え、発表の準備をしています。まさに伝えるためのチャレンジです。視覚障害がある方のことや障碍者スポーツのことなど、出前講座で知ったことや自分で調べたことを画用紙やiPadにまとめています。自然に相談して決めていることが素晴らしいです。
どんな発表になるのか楽しみですね。
2年生は、鉄棒でいろいろな技にチャレンジ。近くにいると「先生見て!」「先生、こっちも見て!」と、次々声がかかります。それだけ、出来た喜びがあるのでしょう。中には、自分と同じくらいの高さの鉄棒でもできるのかチャレンジしている子もいました。
11月4日に行われる「内田地区ふれあいフェスタ」の中の「内田小学校わくわく発表会」に向けて、準備真っ最中です。今日は、1,2年生が体育館でリハーサルをしていました。本番までのお楽しみですが、少しだけ紹介します。1,2年生がお店屋さんになったり、お客さんになったり楽しく活動をしています。一緒に遊ばせてもらうと、なかなかこったつくりで感心します。
大切に作ったお茶は、入れ方ひとつで味が変わります。おいしいお茶をどのように入れればよいのかを、小笠茶業青年団の方々が教えに来てくださいました。様々な種類のお茶を御用意してくださり、お茶の種類によってお湯の温度や、蒸らす時間などの違いを体験することができました。おいしいお茶の入れ方の極意はたくさんありましたが、「最後の一滴まで心を込めて注ぐ」を、子供たちも実践していました。入れるたびに飲み、味の違いも理解できました。この日のために、お茶の準備から当日の運営まで、小笠茶業青年団のみなさま、ありがとうございました。お茶博士に近づいた3年生は、11/4のわくわく発表会の中で発表しますのでお楽しみにしてください。
1年生は、今日の2時間目体育です。もう、体育係の合図で準備体操を自分たちで進められるようになりました。その間に、先生は次の「ボールゲーム」に向けて、場づくりをしています。「ボールゲーム」の守り方についても、どんなやり方がいいか、作戦も練っていました。
積み上げた段ボールが落とされないように、ディフェンスチームが守ります。「手を挙げて守る」という作戦会議通り、がんばっています。オフェンスチームは、守りの隙をねらってボールを投げています。楽しく、チームワークを発揮して「ボールゲーム」に取り組む1年生でした。
今日は富士山がきれいに見えるほど、すがすがしい朝でした。月曜日恒例のおはマンデーがありました。とても大きな声であいさつをしてくれる内田っ子もいました。お忙しい中、御参加いただきました保護者様、ありがとうございました。
5・6年生は、班別でウォークラリー形式で横地城へ。途中いくつかの100選チェックポイントによって内田地区を巡り、ゴールの横地城を目指しました。班に一枚渡された地図を頼りに、協力して前へ前へ進みます。長い道のりでしたが、無事全員がゴールすることができました。コースは以下のとおりです。
Aコース:政所薬師堂・内田銀行跡・関口隆義の屋敷跡
Bコース:栗田土満・文永寺・古川神社
横地城では、お家の方が作ったお弁当を笑顔で食べていました。歩いた分だけ、おいしく感じたことでしょう。仲間と力を合わせた1日であり、内田の歴史、戦国時代の菊川の歴史に親しんだ1日でした。
3・4年生の内田100選巡りは、関口隆吉(八穂神社)と内田第三茶農業協同組合、諏訪神社、長福寺です。関口隆吉生誕の地、月岡地区に行き初代県知事の偉業を学びました。社会教育課職員によります「関口さんってどんな人?」講座を受け、子供たちは「内田地区にもすごい人がいるんだ!」と言っていました。その後、内田第三農業協同組合に行き、製茶工程を学びました。組合長から内田第三農業協同組合について説明を受けた後、工場内を案内していただきました。どのような過程でお茶が作られるのかが、直に見ることで分かりました。最後には、お茶のプレゼントまでいただきました。諏訪神社を経由し、長福寺へ移動。そこで、昼ご飯でお弁当を食べました。みんなこの時を待ってました!とばかりに、笑顔いっぱいに食べていました。そのあとは、住職様からお話をいただき、座禅に挑戦。心を無にするって難しいものです。静かな時間がゆっくりと流れていました。偉人を知り、名産を知り、自分の心と向き合った1日でした。
1・2年生の内田100選巡りは、平尾八幡宮・馬頭観音・二宮金次郎・(学校で遊ぶ)・応声教院です。平尾八幡宮では、宮司さんをはじめ多くの方が八幡宮について教えてくださりました。祀られている神輿や本宮も案内してくださり、内田の歴史に触れました。一度学校へ帰り馬頭観音や二宮金次郎について学び、みんなで広い運動場で思い切り遊びました。最後は、応声教院です。浅井副住職が応声教院の歴史や言い伝わられたことを説明してくださいました。龍の伝説に子供たちはおおいに喰いついていました。桜が池に行ってみるといいですね。お昼ご飯も境内で食べさせていただきました。たくさんの方が関わってくださった1日でした。ありがとうございました。
どの子もお弁当を楽しみにしていました。近くに行くと「撮って、撮って」とみんなが言ってきました。朝早くからお弁当の御準備をありがとうございました。
晴れ渡る青空の元、内田100選を巡る内田ウォッチングが開かれました。朝から期待感いっぱいの子供たちは、大事そうにお弁当を持って登校しました。出発式は、6年生が中心となって進められました。司会進行、始めの言葉、大松の歌の指揮、終わりの言葉と、役割をしっかりと果たす子供たち。さすが、最高学年です。会の中では、各学年代表児童が内田ウォッチングへの意気込みを発表しました。最後に、校舎に向かって「いってきます!」とあいさつし、出発していきました。
この日のために、内田地区健全育成会から飲み物をいただきました。ありがとうございました。
5年生が家庭科でエプロン作りをしています。ミシンを使う学習が始まって、初めての作品作りです。保護者の方もミシンボランティアさんとしてたくさん来てくださいました。ありがとうございます。
新しいことなので分からないことがいっぱいですが、分からない時すぐに質問できるミシンボランティア
さんがいるおかげで安心して取り組んでいました。うまくできないことがあっても、前向きに取り組む学ぶ姿勢を大事にしていきたいです。
今は、エプロンの脇を縫っています。右脇だけ縫えた子、両脇とも縫えた子とそれぞれですが、「何となくやり方がわかった。」と笑顔を見せていました。『前向きにチャレンジ→わからないことや上手くいかないことに出合う→質問したり、できている子のやり方を見たりして、またチャレンジ→できた』この学びのサイクルを他教科にも広げていこうと考えています。5年生、ファイト!
今は10月ですが、卒業式まであと95日。いつもよりちょっとおしゃれをして登校した6年生が、卒業アルバム用の個人と集合写真を撮っていました。待っている間に身だしなみを整えて、緊張しながらも笑顔を作って撮っていました。
4年生は、理科の単元のまとめをしていました。問題文をよく読み、今までの学習を思い出しながら復習をしていました。どの子も本校で付けたい資質・能力「メタ認知」の力を発揮していました。
3年生は、社会科でスーパーマーケットの秘密を学習しています。今日は、教科書の資料と自分で持ってきたチラシを見つめ、たくさんの秘密を探っていました。どの子も隅々までよく見て、次々と発表していきます。子供たちの目のすごさに感心しました。
暦通りの気温になり、富士山にも雪が積もり始めました。すがすがしい朝の始まりの今日、PTAによります「おはマンデー」(あいさつ運動)が行われました。祭典明けの今週は、内田ウォッチングがあります。子供たちは期待感をもって朝登校しました。PTAの当番の皆様、元気な挨拶をありがとうございました。
子供たちが楽しみにしていることがあります。1つは、今日の観劇鑑賞会です。今年度は、観劇ということで劇団「風の子」をお招きして、全校で劇を観ました。団員さんに連れられて入場した子供たち。劇が始まると笑いあり、じっと見つめるときあり。最後には、体育館に大きな拍手が渦巻きました。本日の観劇の題名は「ギャング エイジ」主人公のエイジが…。内容は、お子さんに聞いてください。
もう1つの楽しみは、来週木曜日に行われる「内田ウォッチング」です。さて、今年はどこに行けるのか⁉2年生が、内田ウォッチングの事前学習をしていました。目的は、行き先は、持ち物は、などを確認。内田ウォッチングは、内田地区にある(一部他地区あり)『内田100選』巡りの旅です。郷土の良さを感じつつ、仲間と力を合わせて過ごす一日。2年生の反応を見ても、もう行きたくて行きたくて…。保護者の皆様、来週木曜日と金曜日のはお弁当の準備をお願いします。
3年生、4年生で金槌やのこぎりを使って木工作品を作っていましたが、5年生になり、子供たちは糸のこに挑戦しています。もう、何回か使っているので、だんだん扱いが上達してきました。2個目の作品にチャレンジしている子もいます。
作品も仕上がってきて、お菓子を入れる仕切り付きのボックスを作る子や、オブジェを作る子。自分の好きなとかげをモチーフに複雑な作品作りに挑む子。それぞれの持ち味が生かされています。
ハロウィンにちなんだオブジェを作る子や、奥行きを感じさせる自然を題材にした作品を作る子と、それぞれの好みが作品作りに反映されています。そこが、5年生の作品の魅力です。もうすぐ、みんなの作品が完成しそうです。
菊川市加茂に研究所がある「クミアイ化学工業株式会社」さんが、5,6年生のために出前講座をしてくださいました。菊川にある研究所は、農業を営む方のための専門的な農薬を研究している所だと伺いました。
「身近にある研究所ですが、意外とみなさん知らないので広報もかねて出前講座を行っています。」とお話ししてくださいました。
6年生には、職業としてのクミアイ化学の仕事を紹介しキャリア教育の講座を開いてくださいました。
5年生は、農業(稲作)を学習するので、それにちなんで農薬について学習を進めてくださいます。学校の中だけでは学べない貴重な学習をすることができました。
4年生の理科では、空気鉄砲や注射器を使って「とじこめた空気」の力や体積の変化についての学習が始まりました。今日は、『とじこめられた空気はおされるとどうなるのか。』を注射器を使って確かめます。
始めて使う用具のため、まずは先生の話をよく聞きます。TVの大画面も使って説明をするので、子供たちはTVをよく見ています。
さあ、ついに注射器を使って実験です。慎重にメモリに合わせる子、思いっきり空気を閉じ込めて、どこまでメモリを下げられるかに挑戦する子。この現象を科学的に捉える目をこれから育みます。子供たちの気づきが学びに向かっているところです。
今、3年生は戦争教材「ちいちゃんのかげおくり」で国語の学習を進めています。
まずは、音読。本読みをする姿勢が素晴らしいです。その後、「言いました」に似た意味の言葉を『ちいちゃんのかげおくり』の1,2場面から探しました。自分でじっくり探す子あり、近くの子と相談して探す子あり。また、「先生、『つぶやく』ってどういう意味ですか?」と、質問して考える子あり。よく集中していました。
そのうち、「1場面は『言いました』や『説明しました』だけど、2場面は『叫びました』ばっかりになっている。」と気づく子が出てきました。1場面と2場面の読みを、『言いました』や『叫びました』に合わせてグループごとに練習しました。
2場面では、戦争が激しくなって、ちいちゃんが家族を失っていると確認しあいました。「うれしい気持ちもなくなっている。」と気づく子もいました。これからの学習の深まりが楽しみです。
気温も秋らしくなり、富士山の山頂にもうっすら雪が。良い天気に恵まれた今日は、2学期に入って最初の授業参観と参観会でした。とても多くの保護者の皆様が来校してくださり、子供たちもいつもより張り切っていました。各学年授業を公開する中で、1年生は、家庭教育学級として自分たちが育てたアサガオを使い、親子活動で「リース」を作りました。5年生は、講師として菊川市役所子育て応援課職員をお招きして、学校保健委員会を開きました。今回は、「睡眠」をテーマに健康的に生活する上で寝ることの大切さや寝方について学びました。6年生は、KDDI様をお招きして、情報機器の正しい扱い方を学びました。便利さの裏側にある危険性とどう対処していけばよいのかを考えました。懇談会にも多くの方が参加していただきありがとうございました。
体育委員会主催で、ながなわ大会が行われました。9月25日から、声を掛け合って練習をしてきた成果を発揮しました。最初の記録よりも3倍以上記録が伸びたクラスもありました。
このみんなのがんばりや笑顔を引き出すために、陰で支えたのが体育委員会の人たちです。ステージに立って、会の進行や時間の管理をしたり、ながなわをする人のそばに立って数を数えたり…。みんなのチャレンジと笑顔をつくっていました。体育委員会のみなさんありがとう。
令和5年10月3日 1年生の秋見つけに御協力を!
今、1年生は生活科で「秋見つけ」の学習を始めました。そのため、古川神社に秋の物があるかなと出かけていきました。夏の暑さも少し和らぎ、出かけるのに気持ちのよい季節になりつつあります。
はたして、たくさんの秋の恵みを見つけられるでしょうか?
意気揚々と出かけた1年生でしたが、小さいドングリと落ち葉しかなかったようです。残念!
それでも、カメラを向けるとにっこり笑顔の1年生がかわいいです。これからも、1年生はがんばって秋見つけを続けるつもりです。でも、1年生と学校の近くで行ける範囲が限られています。なかなか難しいです。
そこで、みなさんにお願いです。お宅の周りで「松ぼっくり」「大きなどんぐり」「じゅず」「からすうり」「ピラカンサ」などなど、秋を感じさせる自然の恵みがありましたら、1年生の子と拾って持たせてくださるとありがたいです。また、お子さんがいらっしゃらない方で「協力できるよ。」と言う方がおりましたら、学校の事務の方へ届けていただけると大変ありがたいです。御協力できる方がいましたら、よろしくお願いいたします。
今日は10月最初の月曜日。気温も少しずつ秋らしくはなってきました。雲一つもないすがすがしい朝です。内田小学校の昇降口には、挨拶の声がこだまします。「おはようございます!」の声に、内田っ子の元気が詰まっていました。今日も朝早くからPTAの皆様が昇降口に立ってあいさつを交わしてくださいました。御協力ありがとうございました。
4年生が総合的な学習の時間:かがやきで、視覚障がい者の方をお招きして話を聞きました。菊川市在住の方で盲導犬のアンディ君も一緒に連れてきてくださいました。子供たちは、話を聞いて一生懸命メモを取っていました。
子供たちが、真剣に話を聞く態度はすてきだなと思いましたが、もっとすてきだなと思ったのは、案内する係の子の様子です。最初は、「こちらへどうぞ。」と手で指し示して案内していました。でも、「目の不自由な方だから、口で『まっすぐ進んでください。』とか『右に曲がってください。』って教えてあげて。」と言うと、すぐに対応していました。廊下前方に置きっ放しになっている水筒を見つけると、すぐ脇によけたり、段差のある場所を伝えたり…。短い時間の間に応用力を発揮して案内している姿に頼もしさを感じました。
今日お話ししてくださった松村さんが、
「視覚障がいを持っている人が盲導犬を連れて、もっと外の世界に出て行く社会になるといいです。」と伝えてくださいました。今日、お話を聞いて目が不自由な方の生活を知った4年生たちは、そういう方に出会ったとき、「何か手伝うことありますか?」と声をかけられる人に育っていくのではないかなと期待しています。案内役をした係の子は、案内をすることで大きな学びを得たのではないかと考えています。学びの芽の育ちを感じる1時間でした。
4年生は、社会科の授業で「水」の学習をしています。9月27日には、菊川市内にあります公文名浄水場へ行って、水道水ができるまでの過程を見学し勉強してきました。公文名浄水場で作られた水道水は、なんと西方地区だけでなく御門や森地区でも使われているそうですよ!井戸水や近くの池(大井川用水)から水を取り入れ、いくつもの工程と薬品を使って安心して使えるきれいな水を作っていることに驚く4年生。実際に工程をたどって見学していくと「水がきれいになってる!」と発見する4年生。菊川市水道課の皆様、御協力ありがとうございました。
1年生と2年生が、近ごろ家で集めてきた空き箱やペットボトル等の廃材を袋いっぱい持ってきて登校しています。何のために持ってきているか、今日の授業で分かりました。
1年生は、図工「はこでつくろう」の学習で使っていました。箱をハンマーや飛行機、犬などに変身させていました。「ここからお金を入れるんだよ。」と、説明をしてくれた子もいました。いったい何に箱を変身させるのか、できあがりが楽しみです。
2年生は、生活科の授業で廃材をおもちゃに変身させる学習をしていました。「何の材料が必要かな。」の問いに作りながら考えています。「車にしたいから、ペットボトルのキャップがほしいな。」と気付く子もいました。また、魚つりのおもちゃを考えてマグネットを使っている子もいました。試しに作って、上手くいくか確認中です。でも、「私は、マグネットがないから、わっかを作って魚釣りをできるようにする。」と、ある物で何とかしようと考えている子もいました。
また、うまくゴールに向かって転がるように改良を重ねている子。持ってきた材料で何が作れるか、考えてやってみる子。みんなの工夫が、2年生の教室にあふれていました。
1年生も2年生も、御家庭の協力があって、楽しく授業がすすめられています。保護者の皆様、ありがとうございます。
今日から10月4日の長縄大会に向け、業間のフレンドタイムに各クラス長縄練習が始まりました。まず最初に長縄を跳ぶ練習を開始したのが5年生。今年の練習を始めて間もないところですが、なかなか速いスピードで跳ぶことができています。
そのうち、いろんなクラスで練習が始まりました。
1年生は、真っ直ぐ走り抜けるため跳んだら先生の手をタッチにチャレンジしていました。成功するとみんな満面の笑みを浮かべています。内田小学校の校庭に「進歩するチャレンジ」がいっぱいになりました。
音楽が流れ、長縄練習が終了です。みんな急いで教室に戻っています。そんな中、使った長縄を片付けている子供たちを見つけました。自分だけが使ったわけでもないのに、みんなのために働く姿が素敵です。これは、内田小学校で言う「役立つチャレンジ」です。片付けたいけど自分一人ではうまくいかず、先生と一緒にチャレンジする低学年の姿もありました。がんばる姿がほほえましいです。
今日は月曜日。内田小学校PTAのみなさんによります「おはマンデー」が行われました。夏の暑さの疲れ、2学期が始まっての疲れ…などがあっても、お家の方のあいさつが元気を与えてくれます。今日も、どんよりした内田っ子もあいさつで元気になっていました。お忙しい中、挨拶運動に参加していただきましたみなさま、ありがとうございました。
6年生は、家庭科室でミシンを使ってトートバックを作っています。学校でミシンを使用するのは約1年ぶりです。やり方を思い出しながら、友達ともミシンの使い方について相談しながら取り組んでいます。
だんだん思い出して、作業が少しずつ進んでいます。縫い終わりに返し縫いをして玉留めの代わりにする操作もきちんとできていました。トートバックのできあがりが楽しみです。
読み聞かせボランティア「くすのき」さんによります、朝の読み聞かせがありました。今回は1・2年生。どの子もテレビ画面に大きく映し出された本を見ながら、ボランティアさんの声に耳を傾けていました。中には、本の世界に入りすぎて口を開けたまま聞いている子も。内田小の子は、読み聞かせが大好きです。ボランティアさんによりますと、高学年もじっくり聞いているそうで、みんな読み聞かせが大好きだということを教えてくださいました。お忙しい中ですが、ありがとうございました。
2年生が、命の誕生のひみつを勉強していました。なんと、菊川市立病院の助産師さんが、お忙しい中授業をしてくださっています。今日初めての授業をするということで、助産師さんにとってもチャレンジいっぱいの授業をしてくださいました。命の初めの大きさは針の先であけた穴くらいだと知りびっくり。自分が産まれてきた意義や親の思い、何より自分を大切にすることを教わりました。最後には、妊婦体験や赤ちゃんの模型(赤ちゃんの平均的な身長と体重のもの)を抱いて、命の尊さを再確認した1時間でした。
昨年度に引き続き、菊川市と提携を結んでいます「静岡ブルーレヴズ」様によりますラグビー教室が行われました。ただ今、ラグビーW杯フランス大会真っ最中。日本にもラグビー熱が高まっている今、子供たちもラグビーという競技に触れました。最初はパス、次に1対1でのトライゲーム。最後に、チーム対抗タグの取り合いゲームに取り組みました。教えてくださるのは、ラグビーに長年携わっています選手やスタッフの方々。随所に、ラグビーらしさが見られました。より上手にできるためにチームで作戦を立て自己決定すること。ミスしても仲間を助ける声掛けや、失敗しても前を向くために声掛けしていくことなど個の頑張りだけでなくチームとしての前向きになっていくような指導をいただきました。子供たちは、ラグビーの楽しさだけでなく仲間を思いやる楽しさに触れ、みんな笑顔でした。
ラグビー体験の後は、教室で「夢」について授業をしてくださいました。目標に向かって、毎日の積み重ねをしていく内に新たな課題が見えてくる。その繰り返しが大切であると、実体験をふまえて話してくださいました。夢についても、選手によって捉え方が違うことやライバルとの関わり方を教わりました。自分のゴールの姿を見据え、そこから逆算して努力することはこれからもできそうです。お忙しい中、貴重な時間をありがとうございました。
休み時間に見ていた下級生は、講義の間の休憩時間に選手たちを誘って遊んでもらっていました。何から何までありがとうございました。
読み聞かせに引き続き、図書委員会が本のクイズに答えると、シールがもらえる催しを企画・運営しています。図書委員会の本クイズの効果か、いつもよりたくさんの子が内田小図書館に訪れています。
とても楽しそうに本のクイズに答えていました。
ただ、内田小の図書館にはエアコンがありません。扇風機と窓を開けた換気で、図書委員の子たちは汗をかきかき、本クイズチャレンジの子たちに対応していました。よくがんばっています。
1年生の子は、「先生、本クイズの答えは○○○だよ。」とそっと教えてくれました。『ひきとりや』の本を読んで自分で答えを見つけたようです。1年生も、長めの文章でも読めるようになってきたんだなあと嬉しく思いました。シールを集めてとびっきりの笑顔を見せてくれました。
1年生の国語では、「うみのかくれんぼ」という教材で学習を進めていました。海の中に何が隠れているか、文章を読み進めていく中で、はっきりとイメージできない子に対し担任が動画でタコの様子を見せていました。はじめはじっくり見ていた子供たちですが、一人がタコの様子を体で表現しだすと次々と…。読み取りの力もアップしています。3年生では九九の秘密を探っていました。自分が見つけたことをペアの友達に説明しています。どの子も一生懸命に話合い活動をしています。話し合いが終わると、様子を見ていた担任から「反応していていてすごい!」と褒められていました。協力して力を伸ばす3年生です。6年生は、音を絵にしていました。目に見えない音を絵に表現するって大変。でも、自分のイメージを大事にし、時には友だちと相談して描いていました。
長らくコロナウイルス感染症拡大防止のため行われていませんでした「放課後子ども教室」が久しぶりの復活です。この事業は、菊川市役所社会教育課主催で行われ、地域の方を交え、放課後に子供たちに様々な活動を通し、体力だけでなく人間関係をつくったり趣味の世界を広げたりと、心身ともに成長を願う事業です。今年度は、3・4年生を対象に募集をかけ8名の子が参加します。9月13日の放課後に第1回が行われました。最初の活動は「スポンジテニス」でした。スポンジテニスが得意な地域の方の指導の下、どんどん上手になっていく子供たち。汗をかきかき、みんな笑顔です。終わった後に子供たちにインタビューをすると「楽しかった!」「今度ね、試合をするんだよ。」の声が全員から帰ってきました。私も一緒に活動したくなりました。
今朝は、内田地区の民生児童委員さんが、自主的に挨拶運動を行ってくださいました。挨拶を通して、内田小の子供たちのことを知っていただいたり、触れ合っていただいたりしてくださいました。何より、「おはようございます」のあいさつの声が昇降口に飛び交い、すがすがしい朝となりました。ありがとうございました。
まだまだ暑い日が続きますが、2年生では生活科の授業の中で「冬野菜」について学習しています。2年生では、ブロッコリーの苗と大根の種をまきをしました。そして今回も、強力な助っ人が登場!JA遠州夢咲農協営農部の皆さんです。どのように植えればよいのか丁寧に説明してくださり、植える際にも丁寧にお手伝いをしてくださいました。植え終わった子供たちの頭の中には『スープに入ったブロッコリーと大きな大きな大根』でした。想像した姿に近づくように、これからの観察と手入れを頑張ってね!
私たちは、多くの方に支えられて学習が成り立っています。畑の準備から種や苗の準備、子供たちの手伝いまでありがとうございました。
9月9日に予定していたPTA奉仕作業ですが、天候不順だったため9月10日に延期し実施しました。延期したのにも関わらず多くの方が参加してくださいました。すっかり伸びた雑草もきれいに刈られ、花壇の草もすべて抜き取られ子供たちが気持ちよく過ごせる環境へと大変身。今日の日のために準備してくださった福祉委員会の皆様、参加してくださった皆様、ありがとうございました。
活動中、日差しが出てきて暑くなりましたが、みんなで協力して作業を行ってくださったおかげで、約1時間の作業で終えることができました。
実は、終わった後も岡本さんと大橋さんは残って、除草作業をしてくださりました。ありがとうございました。
そして、今日は月曜日。おはマンデーの日です。朝早くから来校してくださった保護者の皆様。朝から子供たちへのすてきな挨拶をいただき、ありがとうございました。
内田小PTA は、子供たちに前向きに見守ってくださる大切な存在です。いつも学校のために御尽力いただきありがとうございます。
この頃、熱中症指数が高かったり雨が降ったりして、なかなか外に遊びに行けません。毎日、教室での休み時間を過ごしているみんなのために、図書委員会の人たちが読み聞かせの会を開いてくれました。今日は2年生のみんなに読み聞かせです。5年生の図書委員が一生懸命読んでいます。2年生の子たちも一生懸命聞いています。そんな様子が微笑ましかったです。
3年生にお孫さんがいる方の御厚意で茶畑でお茶摘み体験をさせていただきました。雨が心配されましたが、雨に降られずお茶摘みができて何よりでした。
最初にお茶摘みの仕方を教えてもらいました。「9月に摘むのは、4番茶です。『一芯二葉」で摘むよ。葉っぱが雨で濡れているから、茶畑の周りで摘みましょう。」
最初は、しっかりお茶畑の周りでお茶摘みをしていた3年生。
でも、お茶摘みの仕方が分かってくると楽しいようで口々に「くせになる。」「夢中になっちゃう。」「楽しい。」「ずっとやっていたい。」と言いだし、どんどん奥地に入っていきました。
「先生、着替えがあるから大丈夫だよ。」
初めてのお茶摘みは、楽しくて仕方がないようでした。教室で本やネットで調べているときには分からなかったお茶の手触りやにおい、柔らかさなど色々と肌で感じているようでした。
「先生、この葉っぱは、柔らかそうでいい葉っぱを摘んだねと褒められたよ。」
と、うれしそうに見せてくれました。
最後、「これだけ取ったよ。」と袋の中を見せてくれました。雨の振り出しが心配だったので、20分ほどの活動でしたが、両手いっぱいにはみんな摘めていました。
お茶摘みの場を提供してくださり、子供たちの質問にもいっぱい答えてくださって本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
4年生は今、上水と下水の学習をしています。「きれいな水をつくるには、どうしたらよいだろう。」という学習問題のもと、特別支援学級の2人が自分の考えを出し合い、深め合う授業を行っていました。
先生が、「川の水をそのまま、水道水として使っているのかなあ。」と投げかけると、
2人が「それじゃあ、きたないよ。」「川の水を洗っているんじゃない?」「そうかあ。」「消毒であらっているんだよ。」「消毒かあ。」「きっと機械をつかっているんじゃないかなあ。」
今度出かける浄水場見学では、課題意識をもって見学に出かけられそうです。
一緒に言葉の学習をしていた2年生に、先生が「2人の勉強の様子はどうですか?」と問うと、
「まるう!」のにっこり笑顔が見られました。すると、4年生が
「だって、勉強がしたいから。」
と答えていました。「わかった、できた、もっと勉強してみたい。」の笑顔いっぱいの授業でした。
夏休み明けで、1年生のみんなが家で育てていた朝顔を観察していました。
先生と相談しながら、朝顔を見て自分で気づいたことを観察カードに書いていきます。自分で観察して見つけたことを書く子たちもたくさんいました。
「今、つるを見て書くことを考えているんだよ。」「さわってみたら、つるが固くなっていたよ。」
「雨がふったせいで、種がバーンって爆発したんだよ。」「花の色が前と変わっているよ。」
1年生の声に耳をすますと、いろんな発見が聞こえてきます。それを文章にする力も育ってきました。
南海トラフ地震注意情報が発令されたという設定で行った「児童引き渡し訓練」子供たちは、担任から注意情報が発令され引き渡しを行うことを聞くと、静かに帰りの支度を始めました。終わった子は、読書をして静かに待ちます。緊急事態の際の合言葉「お・い・も」を、今日も守っています。
本校では、3年ぶりに行った引き渡し訓練ですが、保護者の方も事前のお便りを読んで、指示通りに動いてくださいます。てきぱきと移動してくださるので、短時間に多くの子を引き渡すことができました。
さて、有事の際に、家庭にいるときに地震が来たらどこへ避難しますか。家族で話合う機会を設けてください。
2学期が始まって初めての「おはマンデー」がありました。保護者の方からもあいさつのシャワーを浴びた子供たちは、元気よく「おはようございます」とあいさつして、校舎内に入っていきました。あいさつは、人と人をつなぐコミュニケーション力を高めます。本日参加してくださった方、ありがとうございました。
2年生の国語に『雨のうた』という詩があります。この詩にぴったりな読み方をグループで話し合って決めて、読む練習をするという授業を行っていました。
「ここは、どんなふうに読む?」「『やねのうた』のところは、誰が読むにする?」と相談しています。
読み方が決まったところで練習開始です。2年生の元気な声が響きます。
どんなふうに読むか決めたことが書いてある教科書も見せてくれました。
「みんな」で読むところ、「○○さんが読むところ」と役割を決めたり、「やさしく読む」と読み方を決めたり、「あいだをあけて読む」と間を考えたり…。2年生なりに色々工夫していました。2年生の教室に『雨のうた』の詩が響いています。どんなふうに発表するのか楽しみです。
さあ、いよいよ2学期の始まりです。1時間目には始業式が行われました。熱中症対策として、放送による始業式としました。2・4・6年代表の子供たちが、2学期に頑張ることを発表しました。挨拶や漢字、学校のリーダとして頑張ることなどを堂々と発表しました。
続いて、校長先生からは第3ステージに内田小のみんなが頑張ることを話されました。第2ステージの重点「チャレンジすることとそれを応援すること」を引き続き行うこと+『続けていくこと』を全員でやっていくこと。そのことが、芽から葉をつけることであること。たくさん付けた「葉」を内田地区ふれあいフェスタで他学年や地域の方に見ていただこうと話されました。
また、第3ステージで頑張る「学び」と「生活」について、担当教諭から説明がありました。4月に立てた学級目標をどう生かしていくのか。それに向かってどのように取り組んでいくのかなどの説明を聞きながら、子どもたちは頭の中で様々なことを考えていました。それに加え、情報機器の扱いについても触れられました。会が終わった後には、学級で自分ごとになるように先生や友達と話し合いをしていました。
行事がたくさんの2学期です。165名+保護者の皆様+地域の方々+教職員一同で『チャレンジいっぱい 笑顔いっぱい』の内田小学校を創り上げていきたいと思います。御支援、御協力をお願いします。
今朝は、読み聞かせボランティア「くすの木」さんによる本の読み聞かせでした。今回は、高学年ということで5・6年生が対象です。朝の会が終わるとすぐに読み聞かせが始まりました。そうすると…、子どもたちは画面をじっと見つめ、本の世界にどっぷり浸っていきました。6年生の読み聞かせの本は、ある出来事の前後の写真があり何が起こったのかを推測する本でした。子供たちが次々反応する姿が見ていてとても面白かったです。
プロジェクトが始まる前に目的を訪ねると「元気な挨拶を広めることです。」と明確に答えてくれた菊川西中学校3年生。実際にうちだっ子が登校してくると、とても元気な挨拶で迎えてくれました。さらに今日は、中学生がうちだっ子よりも早く「先取り挨拶」をしてくれました。9年間の学びの中で、中学校3年生の姿は義務教育の集大成です。その姿を見て、うれしくなったのは私だけではないと思います。うちだっ子も、とても元気な挨拶になりました。確実に目的を達成した菊西中生から「内田小の子もとても元気な挨拶です。」とほめていただきました。素敵な笑顔とあいさつを、ありがとうございました。
小学校と中学校が連携すると、大きな力になります。今後も、学舎の取組をお楽しみに!
あいさつプロジェクト2日目。昨日とは中学生のメンバーが変わり、今日も元気な挨拶が朝の昇降口に響きます。始まる前に中学生へ「今日はどのような意義があってきてくれたのですか。その意義に向かってお願いします。」と呼びかけると、「分かりました」と返答がすぐに返ってきました。中学生たちは、何で来ているのかが明確なのです。そして、うちだっ子が登校してくると中学生たちは積極的に挨拶をしてくれます。うちだっ子も負けてはいません。『おはようございます』の声が、人と人を結ぶコミュニケーション力が発揮された瞬間でした。中には、個々に積極的に声掛けしてくれる中学生もいました。中学生のチャレンジが、うちだっ子にたくさんの笑顔を作りました。ありがとうございました。明日が最終日です。朝の昇降口を見に来てくださってもけっこうですよ。
最後に、あいさつプロジェクト終了後に再度インタビューをしました。私「うちだっ子のあいさつは、どうでしたか?」中学生『とてもよかったです。みんな元気です。』菊西学舎にあいさつの芽が着実に育っていることが分かりました。
菊西学舎では、今日と明日、明後日と小学校と中学校で力を合わせ「心と心をつなぐ あいさつ運動」を行っています。あいさつを通して、地域の活性化を図るものでありますが、小学生と中学生も心をつなぐ活動です。今日は、8名の菊川西中学校3年生(内田小卒業生)が来校し、元気なあいさつをしてくれました。うちだっ子は、いつもと違う雰囲気に校門を通るときに一歩止まる子もいましたが、元気なあいさつをすることができました。終わった後に中学生にインタビューすると「とても元気なあいさつができています。」と返答が。菊川西中学校での頑張りと内田小学校の頑張りのハーモニーが奏でられたひと時でした。
今日は、本校5・6年生と菊川警察署・菊川市役所地域支援課・内田地区交通指導隊・PTA役員と安全部の皆様をお招きして、交通安全を語る会を実施しました。5・6年生は、事前に自分の地区や登下校する道路の危険個所を調査し、iPadで写真を撮って準備してきました。各地区ごと様々な教室に分かれ、自分が見た危険個所について出し合いました。でも、意見を出しただけではありません。そこをどう通れば安全なのかも話し合いました。菊川警察署の方からは、今年度の6月末までに297件の小学生の事故があったこと(特に下校中の事故が多い)や、昨年度よりも全体的に事故件数が増加していることが伝えられました。事故を防ぐには、一度しっかり止まって左右の確認が大事だと教わりました。交通安全のリーダーとして、下級生を守ることもお願いされました。御参加いただいた皆様、ありがとうございました。気付きがいっぱいあった高学年でした。
5年生が、総合的な学習の時間で「防災」について学習をしています。今日は、西部地域局危機管理課の職員様をお迎えして、非常災害時は、あたり一面どうなるのか。非常災害時にはどう行動すればよいのか。を勉強しました。中でも、地震が起きる前に「備える」「家族会議をしておく」「地域の訓練に参加する」ということが大事であると教わりました。4時間目には、災害時判断ゲームに挑戦。地震がきた時に教室に先生がいないときは?家で一人でいるときに地震が起きたら家で待つ、待たない?避難している時に大柄なおばあさんがいたら助けますか?などの場面クイズです。問いに対してYesかNOのカードを出して意思表示しそのあと、同じグループの子に理由を伝え合います。究極の判断に対しても、子どもたちは自分の意見をはきはきと伝えます。きっと今日帰った後は、家族会議が行われるはずです。いざという時にはどう動くのかを話し合ってみてください。
今後、学習を深め、ジュニア防災士になれることを目指します。そして、「自分の命は自分で守る」うちだっ子になります。
今月は全学年で養護教諭による歯の指導があります。1年生は「6歳臼歯」について学習をしました。6歳頃に生えてくる大人の歯を「6歳臼歯」といいます。前の歯から数えて6番目の歯です。みんなはもう6歳臼歯が生えているかな?真剣に探す1年生。ところでこの6歳臼歯、一番大きくて、噛む力が強いけど、一番むし歯になりやすいところです。
6歳臼歯はどうしてむし歯になりやすいのかな?すかさず「奥歯でみがきにくいからじゃない?」「でこぼこしていて食べ物がつまっちゃうんじゃない?」とさすが一年生。大正解。
最後は、歯みがきの3つの基本を学習した後、生え途中の背が低い6歳臼歯がむし歯にならないようにどうみがいたらいいのか、「王様みがき」と名付けて歯みがきを実践しました。1週間、学校と家で食後の歯みがきに取り組みます。お家でも歯みがきの見守りをよろしくお願いします。
歯磨き後の姿は、すっきり笑顔でした。
今日は、2日目に行われた「沢のぼり」の様子をお伝えします。
集合時刻よりも20分くらい早く集合した5年生。その上、並んで座って待っている。自分から行動できた、仲間と協力できた姿でした。所員さんの説明後に、出発!子供たちは、ワクワクドキドキが止まりません。山道を下って、いざ沢へ。最初は、静かに上っていた子供たち。
しかし、誰かが思い切り入ると次々と全身で沢の水を感じていました。沢がにも、次々とゲット。でも優しい子どもたちは、すぐにリリースします。暑さもあってか、水への入り方がアクティブでした。滑った子がいると「大丈夫?」と優しい声が自然に出ることに感心しました。
終わった後、多くの子が「楽しかった。もう一回やりたい!」というほど、大自然の良さに触れ心いっぱいに満足した沢のぼりでした。
5年生の自然教室では、仲間とのスクラムを組むだけでなく、大自然を思い切り楽しむこともねらいにありました。テレビもゲームもない現代人にとって不便を感じる場所かもしれません。でも、そこには大自然がありました。子供たちは「石」に「木々」に「川」に…。たくさんの自然と触れ合いました。まずは、森林緑ハイク+OLビンゴです。ただし、OLビンゴは職員も各ポイントへ配置されていましたので写真はほとんどありません。残念
暑い中でも、最後まで頑張りぬいた後には、おいしく冷えた牛乳が待っていました。子供たちは、あっという間に飲み干していました。最後に、所の中に入ったときにきらりと輝くものが。それは、靴箱に整頓されていた靴でした。暑くて大変で疲れている中でも、一呼吸入れて整頓した子供たち。みなさんは、その姿に何を感じるでしょうか。
5年生が、6月27・28日と、観音山少年自然の家へ自然教室に行ってきました。朝教室へ行くと、黒板には6年生が書いてくれた「おかえり黒板」が。昨年度参加した6年生が、上級生としての思いやりのある黒板に、私も感心してしましました。
今日の1時間目は、2日間(当日までの取組)の振り返りをしていました。目標『レッツ スクラム 楽しい思い出観音山』に近づけたのか⁉まず担任からの評価を写真とともに子供たちと確認していました。子供たちも自分たちの頑張りを、どんどん思い出していきます。それは、達成感と充実感になり「自分たちの進歩」や「他者のために役立った」経験をメタ認知したという学びになりました。重点目標「チャレンジいっぱい 笑顔いっぱい」に近づいた自然教室でした。
観音山で最後の食事、「おわカレー」を食べました。元気そうな様子に頼もしさを感じます。
バスに乗って、学校に向かってます。
沢登りでは、参加者全員「ガメラ」と呼ばれる岩まで行くことができました。
沢登りの活動を終えた後、おわカレーを食べます。いよいよ、観音山ともお別れの時間が迫っています。
昨晩のキャンドルのつどいの様子です。
そして、本日の朝ご飯の様子です。
この朝食の後、沢登りに向かいました。5年生、「レッツ スクラム 楽しい思い出 観音山」のスローガ
ンのもと、がんばっています。
昨日は湿度が高い中、内田小児童は合図があるまでめいいっぱい活動に取り組んでがんばったようです。
活動を終え、夕食をとってほっと一息ついたようです。
2日目の朝を迎えました。朝のつどいに参加者全員出ています。
元気にきのこ体操を踊っています。今から2日目の活動がスタートします。
少年自然の家に到着後、出会いの集いを行いました。
そして、森林浴ハイクに出発しました。元気にがんばる様子が伝わってきます。
星の広場に到着です。よくがんばりました。でも、まだまだ活動は続きます。
8時15分、バスにて学校を出発しました。
観音山少年自然の家には、バスで行くことができません。林道を途中から歩いてむかいます。重い荷物を背負っての山歩きは、午前に予定されている森林浴ハイクより大変かもしれません。
「夢の坂」を登り終えたあと、記念撮影をしました。次は、森林浴ハイクです。
今日は、4年生が社会科の学習の一環で環境資源ギャラリーへ社会科見学に行きました。自分たちが出したごみが、どのように処理されているのか。何か気をつけなければいけないことはないのか。自分に芽生えた課題を解決しようと子供たちは、見学できることを楽しみしていました。最初は、クラス全員を計量します。ゴミも最初と最後に軽量してお金を払うということから、全員が計量計に載ると「1040kg」でした。中に入り、ごみの現状や処理のしかた、ごみを減らすための工夫などを教わりました。子供たちは、一生懸命メモをとっています。そしていよいよ、工場内見学をし実際に目で観察します。ゴミ処理をする機会の大きさや、目の当たりにするごみの量に全員がびっくり。そして「ごみをださないようにしなくっちゃ」とつぶやく子供。実際に目にすることで、真の願いが作られます。見学後には、パビリオンで4Rのことや地球にやさしい取り組みを体験し、最後の質問コーナーでは、たくさんの質問が飛び交いました。手厚く御対応してくださったギャラリーの皆様、環境推進課の皆様、ありがとうございました。
株式会社「やさいの樹」代表取締役 塚本 佳子 様の御厚意で、2年生がトウモロコシの収穫体験を行いました。まず最初は、従業員さんたちの自己紹介から始まりました。インドネシアやカンボジアなどの国から来て就農体験をしながら農業のことを学んでいる方々。一生懸命、日本語で出身国の自慢を交えて自己紹介してくださいました。きっと、今日のために練習してチャレンジしてくれたことでしょう。心のこもったあいさつでした。次に、収穫したものを保管する4.5℃の冷蔵室見学や出荷の準備作業について説明してくださいました。説明の中にはクイズや実際に重さを体感できました。やさいの樹さんでは、ディズニーランドとディズニーシーを合わせた広さの農場を管理していると聞きびっくり。そして、いよいよ収穫です。従業員さんがおいしいトウモロコシの在りかを教えてくださったり、採り方を教えてくださったりしてくれます。収穫した後はみんなニッコリ笑顔。今日の夕飯の食卓に並ぶことでしょう。そして、やさいの樹さんは野菜作りの極意まで教えてくださいました。トウモロコシの粒の数は髭の本数と同じであること。黄色く熟れるのは日光に当たる時間と関係することなど、野菜作りをしている2年生にとってヒントばかり。お忙しい中、ありがとうございました。お手伝いに来てくださった保護者の皆様も、ありがとうございました。
内田地区には、素敵な企業、素敵な人がいっぱいです。御協力、ありがとうございました。
登下校中、家に帰って遊んでいる時に危険なことに遭ったらどうする?危ない時にも自分の命を守るトレーニング、略して「あぶトレ」を行いました。講師は、NPO法人静岡県防犯アドバイザー協会の皆様です。
もしも、不審な人に出会ったらどうするか、から講座は始まりました。前を向いて歩くことや周りを見て歩くことを基本とし、もしも見つけたら車と反対方向に逃げる。近づかないように逃げる。逃げるときに邪魔になるものは置き捨てる。大きな声で助けを呼ぶ。もしも捕まえられたら、両手を握り振り払う術や座り込んで足を蹴り続ける術を習いました。子供たちは、自分を守るために一生懸命訓練を受けていました。内田地区は、スクールガードさんをはじめ多くの目が子供たちを見てくださっています。しかし、事件は見えないところで起こります。子供たちが、いざという時にどのようにすればよいのかが分かった1時間でした。
NHKやSBSが取材に来ていました。放送されると思いますので、ご覧いただければ様子が分かると思います。
皆さんが使っている「水」当たり前のように使っている「水」蛇口をひねれば出てくる「水」本当にそうなのだろうか。今日は、静岡県くらし環境課の長谷川様をお招きし、水の出前講座を行いました。まずは、水というものがどのような流れで循環しているかを、生活に合わせて学びました。そして、手洗いに焦点を当て、どれくらいの水を使っているか実際に実験しました。20秒間水を出しっぱなしにすると、なんと3Lの水を使っていることが分かりました。最後に、生活排水が環境にどれくらい影響するのか、パックテストをして確かめました。菊川の水とお米を研いだ時に出てくる水です。菊川の水は、ピンク色を示し「きれいな水」であることがわかりました。米のとぎ汁は黄色「すごく汚い」を示し、みんなびっくり!さらに、川の水に数滴ジュースを入れて測ってみると…。紫色になり「汚い」に。これに子供たちは大いに驚き、水を汚さないためにも食べ物を残さない、捨てない、正しく流すことや、水を無駄にしないことを学びました。
内田地区民生児童委員さんが、学校を訪問し子供たちの授業や地域での様子を交換しました。授業参観を通して「みんな元気がよい。」「子供たちがはつらつとしていてとても良い」などの感想が出されました。地域の様子では「みんな挨拶をしてくれるよ。」「運転している私を見て、手を振ってくれるよ。」など、地域の中でも生き生きと生活していることが分かりました。
今日は、読み聞かせボランティア「くすの木」さんが、中学年の読み聞かせに来てくださいました。子供たちの表情を見ていると、画面に大きく映し出された本の世界にどっぷり入っています。やはり本って、魅力がいっぱいです。お家でも、お子さんに読み聞かせをしてみてはいかがですか。
いざ、火災が起きたらどうするのか⁉火災が起きた時を想定した避難訓練を実施しました。非常ベルが鳴り放送が入ると、ハンカチを口と鼻に当て、教師の指示に従って避難しました。前回学習した、前を詰めないことも意識され、子供たちは指示に従い主体的に避難しました。教師も、的確な指示をだし、児童の把握や残留者確認などの役割を果たしていました。
皆さんは、田植えを経験したことがありますか。何も考えずにお米をおいしくいただいている私も、田植えを経験することでまた違った思いをもってご飯を食べます。6月7日水曜日には、本校5年生が総合的な学習の時間の一環として、田植えを経験しました。最初は、裸足で泥の中に入るのに抵抗があった子供たちですが、一度入ると歓声を上げてニッコリ笑顔。田んぼ先生の石川さんの説明を聞き、次々と稲を植えていました。経験を通して、子供たちは様々な思いをもちました。「田んぼの中って気持ちがいい!」「腰が痛くて大変」「米作りをしていてうれしいことは何だろう。」など、感想だけでなく新たな疑問が湧いていました。この貴重な体験ができたのも、稲荷部の田んぼ先生こと石川様の御尽力があったからこそできたものです。石川様は、子供たちの田植えに合わせて田んぼを整えてくださったり、稲の苗の手配をしてくださったり、自宅のトイレや水道を貸していただいたり。子供たちの学びを支えてくださり感謝申し上げます。
内田小には、学校引っ張っていくリーダーがいます。このリーダーたちは、よく気づき、下級生に対してもやさしい5・6年生です。運動会では、自分たちの協議はもちろんのこと、委員会や係の仕事も一生懸命取り組んでいました。運動会が成功に終わったのも、このリーダーたちのチャレンジがあったからです。
学年部種目「お助け綱引き」です。チームの半分が綱引きをし、もう半分が50m位離れたところからダッシュで駆け付け綱引きに加わるという競技。いかに早く助けが来るかも1つの勝負所。
仲間のために必死に駆けつける姿が、学級の「しっかりした根」が張れているからではないでしょうか。
次は、リレーです。目指せチーム新記録!互いに心を合わせてバトンパスしていきます。さすが高学年です。とてもスムースなバトンパスにみんなが憧れます。それは、何度も何度も時間を見つけて練習してきたからです。練習でのチャレンジが、きれいなバトンパスという笑顔を生み出したのです。
そして、いよいよ伝統の「よっちょれソーラン・内小ソーラン」です。観客の皆様が一斉にスマフォやカメラを構えます。それぐらいの伝統あるソーランなのです。この日までに6年生が5年生に伝統を伝えてきました。何度も練習しました。その成果を多くの方に見ていただけたことは、子供たちとしても学校としても「笑顔」です。
終了時には、やり切った笑顔と会場に包まれる拍手の音が響き渡りました。それぐらい、見ごたえのある演技でした。リーダーたちの熱い運動会は、こうして幕をとしました。
3年生にとっては、初めての周回バトンリレーであり鳴子ソーランでした。でも大丈夫。2年生同様ここでも4年生の先輩がいるから大丈夫。それに、休み時間も使って一生懸命練習していました。4年生は、昨年度の担任を見つけると「先生!」と言えるほど余裕がありました。
最初は、「台風の目」です。この競技は、同じグループの子と協力しなければできません。さらに、同じ色の組のみんなの力を合わせなければ速くなりません。だからこそ、練習を重ねてきた子供たち。みんな必死です。
学級の力の根をはるステージにぴったりの協議でした。練習を始めた時よりも、実にスムースで速く競技をしていました。成長の度合いがとても速い中学年部でした。
そして、リレーです。みんなドキドキ、緊張した面持ちで入場しました。でも、スタートの合図とともに仲間を応援する姿や必死にバトンパスをする姿など、熱い熱い競技でした。
そして、「鳴子ソーラン」です。4年生のリードの元、練習を積み重ねてきた子供たち。鳴子を鳴らすタイミングや、音をそろえることの苦労を通しての本番でした。本番では、たくさんのお客様を迎え、より一層体を大きく動かし、いきいきと表現していました。「すごーい。来年これやりたい。」と、私の隣で見ていた2年生がつぶやきました。それぐらい見事な演技でした。
4年生の中には、応援リーダーもいました。高学年がいないときには、率先してチームの応援をしていました。自分で気付いて動ける姿に感心しました。3年生も、学級の団結力が↑
1年生にとっては、初めての運動会。すべてが初めてのことです。でも、大丈夫。この日までに何度も練習を重ねてきました。それに、強力な2年生のお兄さん、お姉さんのバックアップがあります。練習の際には、1年生に丁寧に教えてくれ続けました。だからこそ、自信をもって入場から笑顔です。最初は、学年部種目「玉入れ」です。
どの子も籠をめがけて玉を投げていました。その姿は、目標に向かって頑張る姿と重なります。
次は、リレーです。どうしたらうまくコーナーを回れるのか。どうしたら、早く走れるのか。体育の時間に、そのことを考えてくると同時に、運動遊びらしくリレーそのものの楽しさを味わってきました。必死で走る子供たち。その姿に、歓声がより一層大きくなりました。
リレーを通して、協力する力を高めていった1・2年生。どの子も輝いていましたね。
最後は表現「ソーラン」です。2年生が1年生に伝統を引き継ぐために、毎回の練習場面ではソーランペアをつくり、優しく丁寧に教えてくれました。本番では、その成果が発揮されました。入学して1か月半の期間でよくぞここまで、という表現でした。2年生は、実に堂々としていて声も元気いっぱい!さすが伝統を引き継いだうちだっ子でした。
延期にもかかわらず、多くの来賓の皆様、保護者や地域の方々が運動会に参加してくださいました。金曜日の天が嘘のような五月晴れ。逆に熱中症対策が必要な1日でした。
開会式は、運営委員会の児童が中心となって進められます。ここまで何度も練習してきた成果が表れたとても良い声でした。初めの言葉や児童代表の言葉、終わりの言葉の各学年代表の子も、大きな声ではきはきと話す姿を見て、とても感心しました。入場した時には、教師の手を借りません。それは、応援リーダーがクラスの先頭に立って、声をかけてくれます。「役立つ」姿が、さっそく見られました。そして、応援団長が、実に堂々としていて動きも機敏、周りにも気を配る応援団長でした。
この運動会では、高学年の「役立つチャレンジ」が多く見られ、そのことが運動会の運営を支えてくれました。ただ仕事をするだけでなく、視線を合わせて丁寧に声掛けする姿。拾いやすいように気を付けて球を広げる姿。一生懸命応援する姿…などなど。チャレンジいっぱい・笑顔いっぱいの姿が、高学年に多く見られたことは、内田の財産です。
頑張っている子の顔が、どの子も笑顔いっぱいなんです。「やったな」「他者のためになった」という気持ちをもてたことが要因だと思います。これからも、教育活動に「進歩」「役立つ」経験を重ね、チャレンジいっぱい、笑顔いっぱいの学校づくりをしていきます。
ちょっと眠たい月曜日の朝も、おはマンデーがあるから頑張れます。今日も、PTAの皆様のお力を借りましてあいさつ運動が展開されました。「おはようございます!」と元気なあいさつが響きました。中には元気がない子もいるので…。内田小は、挨拶を大事にしています。
6年生が、平尾八幡宮の宮司さんの御協力のもと、新たにできた八幡宮からのウォーキングコースに山茶花や紅葉を植樹しました。地域が誇れる子どもたち。一生の思い出になります。宮司さんや里山の会の皆様が用意してくださった木の苗を、子どもたちが思いを込めて植えていきます。まずは、八幡宮様にお参りして、植樹した木の横に設置する杭に名前を書きます。記念ということで今日の日付や一言書く子もいました。また、見に行ってくださいね。
貴重な体験をいただき、ありがとうございました。宮司さんをはじめとした内田地区の皆様の未来への投資だと感じています。自分が生まれ育った内田地区を誇りに思うことでしょう。八幡宮から七曲池までの2km、約1時間のウォーキングに挑戦してみてはいかがですか。
昨日の雨で行えるか心配されましたが、PTA主催のリサイクル活動と奉仕作業を行いました。
まずは、リサイクル活動です。朝早くから総務委員の皆様が集まり、準備をします。時間になると、次々と各地区から集められた回収物が集められてきます。それを、コンテナにどんどん入れていきます。力作業ですが、力を合わせて素早く運ぶ姿に感心します。
リサイクル活動の後は、奉仕作業です。今度は、福祉委員さんが中心となります。今年度から、以前のように子どもたちも参加してくれました。このところ雨→晴れの天気で、草にとっては成長のチャンス。ぐんぐん伸びた草を手分けしてどんどん刈ってくださいます。指示を出してわけでもないのに、草刈り機の方が草を刈り、刈った草を集める人がいて、一輪車で運ぶ人がいるなどと、役割を決めての作業が自然とできている姿におおいに感心しました。おかげで予定よりだいぶ早く終えることができました。
内田小PTAの皆様の力は学校教育にとって絶大なものです。皆様が集めてくださった古紙や段ボールは貴重な教育へ使うお金へ。皆様がきれいにしてくださった環境は子どもの心へ。本当にありがとうございました。
今日は、学校評議員様をお招きして、第1回うちだっ子協議会を行いました。第1回の趣旨は、今年度の学校経営方針に対する御意見や御要望を伺い、学校運営をよりよくするために行うものです。会は、自己紹介後に委嘱状をお渡しし、まずは各教室を回り授業の様子を参観していただきました。各教室を回っていると、突然訪れたお客様に対し、子どもたちから「こんにちは」のあいさつも聞かれました。落ち着いた中でも、課題に対して一生懸命な姿に評議員さんも子どもたちと対話する場面も。
授業参観後には、校長から学校経営方針と教務主任から教育課程について説明をしました。評議員の皆様からは「PDCAサイクルを、何回も何周も回すとよい」「評価の数値が高いが、低い子にも目を向けてフォローとケアをお願いしたい」「評価は、数字だけでなくその背景にある根拠も大事にしてほしい」「基礎基本を大切に指導していただきたい」「バランスよく育成してほしい」などの御意見や御要望が出されました。また、「大変落ち着いていてすばらしい」「環境が整えられているからこそ、落ち着いて学習に取り組めている」「先生方が一生懸命で、子どもとの関係がとても良好」「子供たちから元気をもらった」などの感想もいただきました。貴重な御意見を今後の学校運営に生かしていきます。
お忙しいところありがとうございました。
6年生は、総合的な学習の時間で「考えよう ふるさとの今と未来」をテーマに学習を進めています。これまで、自分自身の見たことや感じたこと、生活していて分かったことをもとに、良さや課題を見つけてきました。でもそれだけでは、事実や思いを表現するには至りません。そこで、実際にまちづくり行政を行っている菊川市役所企画政策課の職員様をお招きして、菊川市総合計画ではどのような取り組みをしているのか教わったり、子どもたちの思いを伝えたりする授業を行いました。子どもたちは、菊川市の現状を知ると「へぇー」「ほんとに!」などの反応が。人口の減少については、深刻な問題であるのかも。また、子どもたちからは「内田地区にも加茂地区のように公園がほしい。」などの意見が出されました。学びを進めるたびに子どもたちの心が「菊川市のために何ができるのか。」と育っていくことを願っています。
今日は、6年生が全校のリーダーとしての第1歩であり、1年生にとって主役である「1年生ようこその会」が開かれました。主役の1年生は、朝から期待感でいっぱい。6年生は、成功させようと準備に励んでいました。そうです、6年生のチャレンジが1年生の笑顔いっぱいになるかの1日です。
入場前から、ペアの1・6年生は仲良く触れ合っていました。いざ入場!誰もが初めての経験は、緊張するものです。ちょっと緊張した面持ちの1年生。でも、6年生がいるから安心です。6年生の丁寧なエスコートのあとは、いよいよ会が行われます。司会やはじめの言葉、歓迎の言葉と、6年生の準備がしっかりなされたことが分かります。はきはき、そして思いを込めた言葉がそれを物語っています。
実行委員を中心に、着実に準備を重ねてきた6年生。「1年生のために成功させたい」「全校のみんなで祝いたい」という思いをもったチャレンジでした。全校から「1年生おめでとう」と祝福されてから、5年生からの校歌のプレゼントと6年生からの大松の歌のプレゼントです。堂々と歌う姿は、さすが高学年という姿でした。今まではコロナ渦でなかなか歌うこともできなかったのですが、今回はマスク越しであっても伝統を引き継いでいく思いが伝わってきました。実は、会の前には2年生からメダルのプレゼントもいただいていたんです。ソーランペアから渡されたメダルは、大事な宝物です。次は、1年生の自己紹介です。一人ひとりが大きな声で「僕の名前は〇〇です。好きな〇〇は、□□です。」と、堂々と表現できる姿にみんなが驚きました。もう立派な1年生です。
6年生は、1年生も全校のみんなも楽しんで関われるようにと、じゃんけんキングとクイズを用意してくれました。じゃんけんキングは、勝ちだけが残れるルールです。勝っても負けても笑顔が咲き乱れる体育館です。クイズでは、問題に対して思い切り手を上げるうちだっ子。もうこの時には、会場には、歓声と笑顔でいっぱい。楽しい会ももう終わりです。終わりの言葉も、6年生が堂々と言いました。退場は、1年生のみでの退場です。入場と違い、笑顔があふれる1年生。もう完全に、うちだっ子の仲間入りです。
6年生の皆さんのチャレンジが、たくさんの笑顔を生みました。6年生、ありがとう。
内田小学校に29名の1年生が入学してきました。その1年生のために、5月1日「1年生ようこその会」を開きます。1年生に喜んでもらおうと、6年生が準備をしています。「1年生が読めるように平仮名で丁寧に書こう。」「この絵なら1年生、うれしいかな。」と1年生の笑顔を思い浮かべながら取り組んでいる6年生の姿に頼もしさを感じました。
6年生は、自分のことだけでなく下級生にも目を配っています。朝、1年生の教室に向かうと朝の支度を手伝う6年生の姿があります。手取り足取り優しく支える6年生。1年生はそんな6年生にいっぱい甘えます。「役立つ」経験を通して、学校のリーダーとして、ぐんぐん育っていく6年生です。
4月21日(金)には、今年度最初の授業参観と懇談会が行われました。久しぶりに一斉での開催でしたが、多くの方に参加していただき、子どもたちの様子、学級の様子、担任の様子など様々な様子を御覧いただけたと思います。一点、駐車場が満車となっていましたので、次回は徒歩や自転車などでの来校を呼びかけていきます。さて、午前中から子どもたちは、保護者の皆様が来校するのを今か今かと待っていました。授業中には、時折お家の方を確認する「振り向き」が見られましたが、みんなよい表情で授業を受けていました。
4月13日に、16時から学年委員会、19時からPTA運営委員会が行われました。どちらも、今年度の活動計画を立てるために行いました。学年委員会では、担任を交えて学年委員さんと年間計画立案と談笑が。どのクラスも皆さんの声が廊下まで聞こえるくらい活発でした。夜の運営委員会では、PTA総会に向け最終チェックをしました。各委員長をはじめ、準備をしっかりとしていただいたので、1時間以内で終えることができました。19日には、総会資料を配布し、皆さんの意見を集めていきます。皆さん、1年間お願いします。
今日は、今年度初めての避難訓練でした。朝から北海道地方にJアラートが発令される緊急事態。自然災害もいつどこで起こるのかわかりません。有事の備えるためにも本校では避難訓練を行っています。今日のめあては「地震が起こったときにどのように避難すればよいのかが分かる」でした。事前に担任と一緒に避難するときに大事なことを学習します。
どの子も真剣に学習しています。子ども自身が主体的に避難するためには、「お・い・も」の約束を守ります。「おさない・言わない・もどらない」ために、教職員も役割分担をして避難できるようにします。
一時避難では、頭部を守り机の下や低い姿勢をとります。地震がおさまると、職員の笛の音で二次避難。「言わない」を守っているので、職員の指示が実によく行き渡ります。階段を使う学年も、間を空けて安全に避難します。写真を見ても分かる通り、職員の姿が少ないです。4人の職員は、校内に取り残されていないか確認しながら避難しているからです。主体的に避難できるうちだっ子が、避難する場所まで自己判断で移動しているのです。
教室に帰った後も、担任と子どもたちで避難についてじっくり話し合っています。危険な場所はないか。もっとこうすればいいのでは。できていなかったことはなんだ。などの話合いをしています。このようにして、主体的に命を守る子どもたちが育っていくのですね。
避難指示から約2分で全員避難完了したうちだっ子でした。
輝く富士山。教室には、子どもたちを待つおはよう黒板。入学式を行った1年生以外の学年にとって、今日が令和5年度のスタート。私たち教職員にとっても緊張と希望が入り混じる朝。今日、4月10日は内田小学校の「チャレンジいっぱい 笑顔いっぱい」のスタートです。
最初は、新任式です。5名の先生方を迎え、児童会運営委員会の子が歓迎の言葉を送ります。着任された先生も、短い時間ながらも自己紹介をしてくださいます。中には、得意なことを披露してくださる先生も。子どもたちは、話やパフォーマンスの後には、自然と拍手が起こります。
新任式後は、始業式です。2・3・4・5・6年生の代表が、今年度のチャレンジについて堂々と発表しました。2年生代表は「九九を頑張る」「1年生にやさしくキッズソーランを教える」3年生代表は「縄跳びの後ろ二重跳びに挑戦したい」「勉強では、割り算を頑張る」4年生代表は、「分からないことは自分からききに行く」「発表を頑張る」5年生代表は「委員会が始まるので責任をもって活動していく」「家庭科が始まるので、縫物や調理実習を頑張りたい」「学年の始めが大事なので、話を聞くことや1つ1つのことを大事にやっていくこと。」「下級生のお手本になりたい」6年生代表は、「登校リーダーとして下級生に声掛けして、安全に連れてくること」「内田小のリーダとして『頼られるリーダー』になる」と、決意を語ってくれました。校長先生からは、重点目標である「チャレンジいっぱい 笑顔いっぱい」について触れ、全校で復唱し再認識しました。チャレンジについては、「やってみたいな」「できたらかっこいいな」と思ってやるだけでなく、初めてのチャレンジも大事であること。友達の頑張りを、みんなで励ましたり、認め合っていくことの大切さを伝えてくださいました。その上、校長先生自身もチャレンジしていく決意を述べました。
校長先生の話の後は、担任発表です。校長先生の合図で、一斉に担任が子どもたちの列の前に立ちます。体育館には歓声が!「よろしくお願いします」と互いに言い合いました。続いて、生徒指導の先生から第1ステージの合い言葉「根をはる」ことの意味を伝えられました。たくさんの花を咲かすには、基礎基本をしっかりすることを通して、深く広く根をはることが大事です。明日からのうちだっ子のチャレンジが楽しみです。
新しく29名のうちだっ子が入学しました。今日は、令和5年度菊川市立内田小学校入学式でした。天気予報は「雨」でしたが、時折降る程度で済みました。朝から、期待いっぱいの1年生と保護者の皆様が元気に登校してきました。受付を済ませると入学式です。当日は、菊川市教育員会様や菊川市議会議員の皆様、うちだっ子評議員の皆様、PTA役員の皆様が、晴れの門出をお祝いに駆けつけてくださいました。
会場内の1年生は、姿勢や表情もよく、呼名では元気な返事ができました。校長式辞では、「あいさつ」をがんばると、勉強や運動のエネルギーになることを伝えられました。PTA会長からの来賓祝辞でも、あいさつすることで友達が増えていくと教えてくださいました。
月曜日から始まる学校生活に期待感と夢を描いていた1年生でした。
この度の人事異動で5名の先生方が御栄転されます。5名の先生方から転任の挨拶をいただきました。個人情報の保護のため、名前は掲載していません。5名の先生方、今までありがとうございました。
朝、スクールガードの皆さんと話をするのが好きでした。保護者の皆さんの笑顔を見るのが好きでした。
そして、子どもたちのそばにいるだけで幸せでした。内田小に勤務できて本当によかった。2年間、ありがとうございました。
かっこよくソーランを踊る姿、何事にも一生懸命取り組む姿、男の子も女の子もみんな仲の良い姿。みんなのいろいろな「チャレンジいっぱい 笑顔いっぱい」の姿に、元気をもらいました。楽しい4年間でした。ありがとうございました。
内田小での3年間、私にとってとても楽しい幸せな3年間でした。社会科や理科、図工、書写、体育などの授業の中で一緒に考えたり、悩んだりと、前向きで一生懸命な子どもたちのチャレンジをたくさん見ることができました。休み時間には、「先生も一緒に遊ぼう!」とたくさんの子が声をかけてくれて、とてもうれしかったです。学校は変わってしまいますが、菊川市内に住んでいるので、見かけたときはぜひ声をかけてください。みなさんのことをいつでも、いつまでも応援しています。
内田小学校には4年間お世話になりました。この4年間は、私にとってとても濃い時間を過ごすことができました。地域に探検に出かけたり、けがで動けないのに観音山に引率に行ったりしたことなど、思い出がたくさんあります。兄弟姉妹を担任したことで複数年、関わりをもてた家の方もいました。内田地区の人は子ども、大人問わず優しく、話しやすくていつも助けてもらいました。 ありがとうございました。
3年間お世話になりました。いろいろなことにチャレンジして、進歩していく子供たちの様子を近くで見ることができてとても幸せでした。子供たちだけでなく、地域や保護者の皆様もとても温かいところが内田のとても素敵なところだなと思いました。本当にありがとうございました。
3年間お世話になりました。校舎の窓から富士山が見える内田小学校。とっても元気で人懐っこくて、頑張り屋さんの多い内田っ子、ソーランをかっこよく踊る内田っ子が大好きです!ありがとうございました。