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更新日:2023年2月3日
2月2日に代表委員会が行われました。代表委員会は児童会活動の最高機関で、ここで話し合われたことは全校の取り組みとなっていきます。今回は、5年生が会を運営しました。そうです、6年生ありがとうの会について会が開かれたのです。6年生への感謝の気持ちをどのように伝えるのかが焦点です。司会や提案理由の提案者、小柱の提案者等の5年生が会を進行していきます。自分たちが主となって学校を動かす最初の一歩。事前の計画会議を経て今日に到る5年生が、各学級の代表の前で提案していきます。決まった内容については、今はまだ言えません。2月22日の本番では、どのような活動になるのかお楽しみに。
こうした活動が、5年生の意識を変えていきます。今後の5年生の取り組みも楽しみです。
暦の上では今日までが冬。明日からは春です。連日、強い寒さを感じる中、中庭の花壇に1年生が植えたチューリップの球根から、芽が出てきました。同じようにうちだっ子にも、実をつけ、新たな芽を出そうとしている子どもたちがたくさんいます。国語で学んだことを職員室まで発表をしに来てくれた2組のうちだっ子。表現内容も4月から大きく進歩していることがわかりましたが、話をする姿勢も立派です。自信をつけたことで背筋もピンとしています。学びの実が着実につき、新たな芽を出す2人です。
4年生もこの1年で実りを感じる姿が見られます。そしてその実は、量も質も進歩した実ではないかと思います。授業が始まる前1分前には、お互いに声を掛け合い席に着き始めます。チャイムの前にはもう授業が始められる心と体になっているのです。字を書き始めると「集中」です。切り替えることができる。お互いに注意をはらえる。話もしっかり聞ける。学びの実が熟している4年生です。ここで終わりではありません。4時間目には、高学年で取り組むのソーランを練習していました。ペアの5年生が伝えてくれたソーランです。踊ることができるようになったことも感心しますが、来年度の内田小を引っ張るという心構えの芽が全員に出ています。内田小は、もう春が来ています。
待ちに待った縄跳びぴょんぴょん大会が開催されました。この日までに体育委員が、企画と準備、運営と頑張ってやってきてくれたからこそできた大会です。今日のフレンドタイムには、続々と参加者が集まって始まりを今か今かと待っています。司会の体育委員会さんが進行を始めると、静かになるうちだっ子。運営する子と参加者の両方が「すばらしい」の一言に尽きます。最初の競技は「1分間前回し跳び」です。ペアをつくり数え合います。協議中はみんな必死。校長先生をはじめ先生方も熱い跳躍を見せつけます。競技後は、「150回跳べた!」などの声とともに笑顔が広がります。次の競技は「連続二重跳び」です。「よーいドン」の合図で、ピュンピュンの音が響きます。運悪く引っかかってしまった子もいますが、悔しさと同時にチャレンジした満足感でいっぱいです。各学年の回数チェックも体育委員が行います。さあ、結果はどうなりましたか!?中央廊下に貼ってありますので、来校時に見てください。ちなみに、1分間で163回も跳んだ子、二重跳びは42回も跳んだ子がいました。
縄跳びという運動は、手と体の連動が必要です。全身運動にもなります。体を動かすことですっきりするのか、跳んだ後だけでなく跳んでいる最中も笑顔になりますね。健康面でも進歩した時間でした。体育委員さん、素敵な企画をありがとう。
運動場や中庭の池も凍り、今朝も寒い朝でした。その寒い朝でも、おはマンデーによるお家の方のパワーで心が温まります。最近、挨拶の声が少し小さい子どもたち。でも、お家の方のパワーで、元気な声も聞こえてきます。朝早くから、ありがとうございます。
元気な声であいさつするので、1時間目から活発な授業が行われています。1年生は、発表者を見て聞いて反応したり、先生が黒板に書くとすぐにノートに書いたりしています。
教室内は、エアコンをつけて寒さ対策をしていますが、二酸化炭素濃度測定器をつけ換気状況を確認しながら、窓開けにより換気も徹底しています。
3学期は、どの学年も次学年へのステップ期間と位置づけ、様々な取り組みがなされています。体育館では、5年生が4年生に、伝統のソーランを伝えていました。グループごと5年生がリードして教えています。こうして内田小学校では、伝統を子どもたちから子どもたちへ受け継がれていくのです。とても素敵な取り組みだと自負しています。
2年生が、生活科で今までの成長を振り返り自分の成長を見つめる学習をしています。今日は、菊川総合病院の助産師さんを招いて、「命の誕生」について学びました。ハートの画用紙に小さい穴が命の出発点の大きさであると知り驚く2年生。模型ではありますが、お腹の中で母親とつながっていたことや胎盤のこと。赤ちゃんの心音を聞いたり、妊婦体験セットを纏い、妊婦の大変さを味わったりしました。こうした体験を通し、自分が産まれてきたことを知っていくと同時に、母親への感謝の気持ちが芽生えていきました。最後には、出生時の平均的な大きさや重さの赤ちゃんの模型を抱っこした2年生。最初は恐る恐る抱っこしていましたが、みんな自然に笑顔になっていました。貴重な学習を用意してくださった助産師さん、ありがとうございました。
内田地区には、4名の児童委員さんがいます。また、加茂地区と内田地区を統括する主任児童委員さんが1名と合計5名の児童委員さんがいらっしゃいます。今日は、5名の児童委員が来校し、本校の子どもの様子を御覧になられました。
全ての学級を御覧になられた後、感想を求めると「学年の発達段階に応じて成長が分かった。」「私たちの時代と違って、対話を通してみんなで答えを作り出していてすごい。」「掲示物から学年間の思いやりがあって感動する。」「子どもたちの頑張りに感動して涙が出そうになった。」などの感想が出されました。地域と連携して、内田小がますます成長できるようこの機会で得たことを生かしていきます。ありがとうございました。
「10年に1度の寒波」ニュースから聞こえてくるのはこの言葉でした。絆メールでも注意喚起をするほどの寒い朝でしたが、子どもたちは元気に登校しました。これも、御家庭での指導、地域の皆様の力のおかげです。ありがとうございました。これほどの寒い朝ですが、なぜか元気な子どもたち。池を見ると全面氷結。1年生は寒さを予想して、前日に教室前に置いておいたバケツや牛乳パックに厚い氷がはっています。そうです。子どもたちは氷に夢中なのです。寒さの中にも楽しさを見つける、遊びの天才です。
寒い時期ですが、遊びに運動に勉強にとチャレンジいっぱいの子どもたちです。4年生は琴に挑戦。音楽の伝統文化に触れています。さくらの曲を器用に奏でています。
6年生は卒業アルバムの最終確認段階に入っています。一生残る思い出や今描いている夢を紙面に残すために必死です。思いを込めることにチャレンジいっぱいの6年生です。
内田小学校には、子供を育てるために様々な方が関わってくださっています。先週の木曜日には、読み聞かせボランティア「くすの木」さんによる読み聞かせをしていただきました。くすの木さんの読み聞かせは、季節や行事に合わせた本を読み聞かせしていただき、子供たちからも大好評。いつも楽しみにしています。本の世界だけでなく、興味関心を広げてくださっています。
月曜日の朝は「おはマンデー」昨日の朝も、お家の方が子供たちに挨拶を投げかけてくださいました。寒くて少しどんよりした朝に、少し声のトーンが小さめで…。がんばれ!うちだっ子。PTAの皆様、毎週ありがとうございます。
今日は、内田地区の偉人「栗田土満」さんについて、6年生が学習しています。皆さん、栗田土満という方を知っていますか。良く分からないときには、地域の方が講師になって授業をしてくださいます。今日は、栗田土満さんについて研究しています岡本さんをお招きし、国学者として日本の第一人者であった土満さんについて学びました。国学者としては本居宣長や賀茂真淵が有名ですが、栗田土満さんも深い研究者の一人です。内田地区に日本を代表する研究者がいたことは、6年生にとって「誇り」です。岡本さん、ありがとうございました。
内田小学校は、多くの人に支えられて子供を育てています。感謝申し上げます。
書き損じはがき集めに御協力いただき、ありがとうございました。合計193枚のはがきが集まりました。お礼申し上げます。
1月20日(金)の6時間目に、5年生が、本校体育館でIAIさんによる企業の環境への取り組みについて学びました。IAIさんと言えば… そうです、産業用ロボットの会社でもあります。そのため、授業のウォーミングアップには、ミニロボ体験から始まりました。
誰にでも操縦しやすい工夫がされているものの、このミニロボを操縦してサッカーゲームをするとなると難しいので、と私は思いました。そのような思いは杞憂に終わりました。子供たちはちょっと練習しただけで、ミニロボを上手に操作しています。もうすっかりロボットの虜になっていました。ロボットを作る会社と体験を通して実感した5年生は、いよいよ本題の環境について学びます。企業は、ただものづくりをしているだけではありませんでした。IAIさんも環境に対し大いに配慮して経営していることが分かります。SDGsを実践している姿に、子供たちからも質問で「何人ぐらいで取り組んでいますか?」などの質問が出ていました。私が大事にしている考え「自分良し・相手良し・みんな良し」を実践しているIAIさん、御準備とクイズを交えた素敵な授業をありがとうございました。
20日の5時間目に、1年生が図工で作った「凧」上げをしました。天気は快晴、風も程よい強さと絶好の凧揚げ日和です。自分が作った「ぐにゃぐにゃ凧」を揚げたくて揚げたくてたまらない1年生。先生の「凧揚げ、はじめ!」の合図を聞くとすぐに、運動いっぱいに広がって凧揚げに挑戦。でも、なかなかうまく揚げられず…。先生に手伝ってもらいながら、走り回って揚げようとする子どもたち。次第にコツをつかんでいった1年生の子どもたちは、風の様子をつかんで揚げることができました。最後には、座って揚げる子や真っ青の空に自分の凧が揚がる様子を見るために寝転んで揚げる子もでてきました。みんな高く揚がって大満足の顔でした。
19日(木)19:00から、本年度最後のPTA運営委員会が行われました。今回の主たる議題は、次年度への展望を見出すことです。会長や各委員長を中心に、今年度の活動を振り返り、次年度へ向けて「改善・削減」が行われました。今年度は、5回の運営委員会を計画していましたが、集まって会を開くのは3回のみでしたが、活動の際には責任をもって取り組んでくださり、大変助かりました。任期としてはまだ残っていますが、運営委員の皆様、ありがとうございました。
今の自分の学力を知る。そして、これからの自分の学習に生かす。5年生が、次年度の全国学力学習状況調査に向けて今年度の問題を解いています。でも、学力状況調査のためではありません。自分の今の状況を知り、今後の学習計画を立てることが重要です。問題に対して真摯に向き合う5年生の顔がきりりとしていて頼もしく思います。1年生では、国語「たぬきの糸車」の学習に取り組んでいました。話を聞くときは聞く。書くときは書く。考えをノートに書く。どの姿も、進歩!しています。わなから逃がしてもらったたぬきの気持ちや、たぬきを逃がしたおかみさんの気持ちを文章から読み取っています。6年生は身体測定がありました。3学期に入ってどの学年も身体測定をし、自分の成長を数値的に理解できる良いチャンスです。それだけではありません。養護教諭が保健指導もしています。今日の6年生では、「ネガティブな感情とつきあうコツ」について学びました。ワークシートの設問に対し、今の自分の心や様子を当てはめていきます。出て数値をグラフ化すると、自分の性格的な特徴を分類することができます。自分を知ったところで養護教諭から分類別の特徴を紹介していきました。子供たちは画面に夢中。「何でもまじめで…。失敗はしないタイプ」などの紹介の後は、自然につぶやく声が出ます。自分を知った上で養護教諭からは「12年間成長してきた中で育ってきた自分の傾向を知ることが大事。さらに、それを生かすことや周りのみんなの特徴を知って生かすことも大事。社会にいろいろな人がいるからこその楽しさや面白さがあること」を教えてもらった6年生。自分って役に立ってんな!って、前向きに考え残りの小学校生活を過ごしてほしいです。
今週と来週は「チャレラン週間」です。体育主任と体育委員が、寒い時期つい体を動かすのがためらいがちになってしまいがちだと考え、業間(フレンドタイム)にジョギングをしようと企画してくれました。さらに、ただ走るだけでは参加しにくいとも考え、チャレランカードを作成し全校児童に配布してくれました。なんとそのカードは、10周走るごとに次のカードがもらえ、さらに2枚目は昇降口、3枚目は保健室前…というように校内あちらこちらに置かれ、ゲーム性も備わっています。だからこそ、たくさんの子が参加しています。先生方も気持ちよさそうに?走っています。校内では「今日7周走ったよ。」「もう30周走ったよ!」などのチャレラン話があちらこちらから聞こえてきます。今、内田小はチャレラン!です。
たくさん動いた子どもたちは、お腹がぺっこぺこ。給食の時間は、すごい勢いで給食を食べていました。今日は、大好きな子が多い「からあげ」でした。体を動かすことで、成長期の子供たちの体に良い作用がたくさんあります。ぜひ、家でも親子ジョギングをしてみるとすっきりしますよ!
プロギングについて知っていますか。プロギングとは、ジョギングしながらゴミを拾う新しいSDGsフィットネスです。スウェーデン語の「plocka upp(拾う)」と英語の「jogging(走る)」を合わせた造語です。6年生が家庭科の一環として、地域の様子を知り、自分たちが地域の一員としてできることがあることに気づくということがねらいで、今日行いました。コースを、月岡方面と応声教院コースに分かれ、加茂小学校に向かいました。
実際に地域を歩いて「見て」「行動」してみると、思ったよりたくさんのごみがあったことや、たばこの吸い殻が多いこと。みんなが拾ったごみの重さは13㎏に、みんなびっくり。子供たちの中から「地域のごみ拾いに参加したい」「何とかしないといけないんではないか」などの意見が出てきました。みなさん、この現状にどのような思いをもちますか?加茂小学校では、同じ活動をした加茂小学校と横地小学校の6年生とごみの現実を実感したり交流したりしました。
内田小学校の月曜日の朝は?
そうです。「おはマンデー」です。1年に一回、PTAの皆様が順番に昇降口に立って、挨拶を通して全校児童と心を触れ合う運動です。今年最初のおはマンデーには、4・5年生のお家の方が立ってあいさつをしてくださいました。少し沈みがちな月曜日の朝も、お家の方とあいさつすることで、心のスイッチが入れ替わります。
ただいま、内田小の運動場に立っている夜間照明のLED化に伴う工事を行っています。運動場を使う際には、近づかないようお願いします。
教室を覗くと、自分学びに集中しているうちだっ子や友達との学び合いをするうちだっ子が見られます。火曜日から始まった3学期の生活ですが、もう元の生活に近づいています。
どの子も真剣で集中して考え学んでいます。切り替えができるうちだっ子に感心します。そして、休み時間には外で思い切り遊べるのも良いところです。クラスや他学年の子供たちが運動場でいっぱい遊びます。
内田小の良さは、先生方も一緒になって遊んでいることです。いっぱい遊んだ後は「だいじそうじ」が始まります。どんなに遊びに集中していても音楽が流れると遊びを終えることができるうちだっ子。放送委員の合図で全校一斉にスタート!
この写真は、自分の分担場所を終えても自分から気付いて掃除をするうちだっ子の姿です。10分間を一生懸命掃除をする姿が校内中に見られます。3学期も進歩と役立つことを味わっているうちだっ子と教職員です。
雄大な富士山と朝日を背にし、光り輝いて子どもたちが登校して来ました。「おはようございます」のあいさつや、「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」とあいさつをしてくる子ども。いよいよ始まって、ちょっと気分が重たい子。始まるわくわく感や友だちに会えるうれしさいっぱいの子など、一人一人違う表情ですが、あいさつは同じです。
1時間目には始業式が行われました。教室で行っても、姿勢はばっちりのうちだっ子。画面に集中して話を聴くことができます。校歌も、歌う機会が少なかったためか自信が・・・。
児童代表の言葉では、残念ながら2年代表児童は欠席で言えませんでしたが、4年生代表の子は「漢字を完璧にする。」「きりかえ授業達成のために意識する」と頑張ることを伝えました。それに加え、「4月からは高学年の仲間入りをするので、1つ1つをしっかりやっていきたい!」と宣言しました。6年生代表の子は、「気付いたことをクラス全体に伝える=自分から行動しみんなに声を掛ける、自分だけではなくクラスみんなができる」ことを頑張りたいと伝えました。また、残りの限られた小学校生活で下級生の手本となることを宣言しました。その姿は、卒業を控えた6年生の決意そのものでした。続いて校長先生から、第5ステージで内田小みんなが,がんばることのお話がありました。
「ありがとうの気持ちをもつだけではなく『伝える』ことを、全員で頑張ること」というお話でした。自分やクラスの進歩や役立ったことを振り返る中で、たくさんの方に支えてくださっていることを感じることから、ありがとうの言葉を伝えられるようにという内容です。児童だけでなく教職員も一丸となって、「実」を結ぶ取組をしていきます。生徒指導からは、「実をつける」ことについて提案がありました。実を付けるのではなく。中にある「4月に蒔く種もつくっていくこと」の話に、2年生も「よし、やってやるぞ!」の気持ちをもっていました。最後は養護教諭からのお話がありました。どのような話だったかは、お子さんに聞いてみてください。
6年生は、卒業式に向けての活動が本格的にスタート。学年主任から「どのような卒業式を迎えたいか」と投げかけられた6年生。「笑顔で卒業を迎えたい」や「思い出残る卒業式にしたい」などの思いを確認し合いました。その後、役割分担や係ごとの確認をしていました。卒業に向けて、みんなで輝く6年生となれることを期待しています。
今日で79日間の2学期が終了しました。今日は今朝は、風が強く寒い朝でしたが、空は晴れ渡り雪を覆われた富士山がよく見えました。教室には、担任からのおはよう黒板が子どもたちを出迎えます。
1時間目には、2学期終業式が行われ校長からは「思いやり」のお話しがありました。毎朝、街頭に立ってあいさつをしていると、元気にあいさつをしてくれる子どもたちがいます。一方、「無関心」で目も合わせず無言で通り過ぎていく子もいて、心が痛むという話でした。あいさつは、相手を元気にさせたり大きな力になったりする不思議なパワーをもっているので、これからも続けていきましょうと投げかけました。教室からは、元気に「はいっ」と返事が聞こえてきました。そうです、子どもたちは反応しながらよく聴く姿が見られ、学びの進歩を感じました。
久しぶりに歌う校歌。中には歌詞を・・・。大きな声では歌えませんが、校歌が校内を包み込みました。
生徒指導の先生からは「ふゆやすみ」のお話しがありました。「ふ」は、不審者に気をつける 「ゆ」は、油断するな(コロナやインフルエンザなどの感染症対策) 「や」は、やるぞ勉強・お手伝い 「す」は、するな迷惑を 「み」は、左右たしかめてから渡るです。みなさん、この時期は事故が起こりやすいです。自分の命は1つ。冬休みも判断良く決まりを守って過ごすようお願いします。続いて情報担当の先生からは冬休み期間中の情報機器の使い方についてお話しがありました。「家の人と話し合ってルールを確認して使う」ということが大事ですので、家族で話し合ってみてください。
児童代表の言葉では、3人の子どもたちが2学期にがんばったことやこれからがんばることを発表しました。1年生の代表の子は、発表を頑張ったことや3学期には漢字マスターになりたいことを発表しました。3年生の代表の子は、相手意識をした発表や話し方、Googleスライドのまとめ方を頑張ったことと、3学期にはみんなの意見と自分の意見を比べて聴き、反応することを頑張ると発表しました。5年生代表の子は、漢字を頑張ったことや大きな行事である観音山自然教室での頑張りについて伝えました。そして、3学期も引き続き漢字を頑張ると発表しました。どの子も堂々と発表ができ、教室から大きな拍手が返ってきました。
79日間の2学期は、まだ、ひまわりが咲く暑い8月でした。始業式では、校長の鍵盤リコーダーの演奏から始まりました。チャレンジすることの良さや大切さを伝えてくださり、2学期がスタート!
授業では、集中して取り組んだり仲間と助け合ったり。
時には、専門家を招いて学習を深めたり、校外に出て体験したり実際を見つめたりしました。
普段の生活の中やクラブ活動では異学年の交流で、新たな発見がありました。
PTAのバックアップも常にありました。時には、保護者の皆さんと一緒に活動をしたり、学びの成果を確認したりしました。みなさんの支援が、子どもたちを「笑顔」に導いてくださいました。ありがとうございました。
子どもたちにとって、小学校生活の中でも大きな行事も無事行うことができました。
たくさんの笑顔が見られた2学期でした。地域の皆様、保護者の皆様、御家族の皆様今年もお世話になりました。
皆様にとって、この1年はいかがでしたか。うちだっ子のますますの進歩があるよう、私たち教職員が支えていきますので来年もよろしくお願いします。
今週は、校長室で様々なうちだっ子が、表彰を受けました。
① 席書コンクール、小笠地区の選考会で2人の児童が「特選」を受賞しました。
② 租税コンクール書道の部で見事「菊川市長賞」を受賞しました。作品はポスターになりました!
③ 人権標語コンクールで、優秀賞を獲得しました。
④ 良い歯のコンクールで、13人のうちだっ子が受賞しました。
① ②
③ ④
表彰された時に、みんな「あっ私ってやるな!」という思いをもったようで、笑顔いっぱいでした。
今日は、4年生から3年生へ。6年生から5年生へ。内田小学校の伝統の1つである内田小ソーランが引き継がれました。表現技能はもちろんのこと、思いや願いまでも引き継いでいきます。
4年生から大きな鳴子と共に「次へしっかり引き継いでください」という願いを受け取った3年生。そして、3年生の「自分たちが引っ張っていきます」と力強い返答が頼もしさを感じました。
続いて、6年生から5年生へ。ソーランの引継ぎではありますが、最高学年としてのプライドの引継ぎでもあると感じました。細部までこだわった技能の伝承。ソーランはうちだっ子の魂でもあるという熱意。5年生の覚悟を決めたソーラン披露の後は、6年生の魂のソーラン披露。鳴子の音もぴったり合っています。心を一つにすることを、姿で伝えてくれました。そして、6年生が5年生の背中を押した瞬間でした。5年生からの「しっかり引き継ぎます」の力強い言葉。6年生からの「これからも引き継いでください」の応援メッセージ。3学期は、学校の先頭に立って6年生を送る準備が始まります。5年生が最高学年になる準備期間にも、6年生の温かい支えをお願いします。
6年生表現は、迫力いっぱい。見ている5年生が凝視しています。それくらい、6年生の魂のソーランは見る人を惹きつけます。次年度は、5年生が多くの人を魅了するソーランをやる番です。
3年生は、理科や社会など新たに始まった教科学習があります。書写の授業では、ペンから筆を使って書く学習活動が始まり、書き初めもフェルトペンから毛筆に変わり悪戦苦闘。何が大変かと言いますと、筆を使いこなすことや字の大きさです。今日は最後の書き初めの授業。お手本をよく見て書いています。「思いやり」という字、みなさんどこが難しいと思いますか。実は、字形が違う字が集まっているのです。「思」は漢字なので少し大きめ、「い」は、横の長方形の字形、「り」は縦の長方形。3年生は、難しい字にもチャレンジ、自分と向き合い書いています。
どの子も「先生、書けたよ。」と言って持ってくる時の顔がにっこり笑顔。やりきった思いがいっぱいでした。
2年生が、1年生にソーランを引き継いでいました。手先から足先までの動きを、丁寧に教えていました。そして一番最後には見合ってソーランを踊っていました。2年生からの「ソーラン合格書」を手にした1年生。また1つ「進歩」しました。何より、丁寧に教え通した2年生が、先輩として大きく「進歩」した瞬間でした。
生活科の学習の中に公共の乗り物の利用の仕方や態度、公共の施設の使い方の学習があります。12月16日に、教室の中で学習したことを確かめるために、2年生がまち探検に出かけました。まずはバス編。内田小学校から1番近くの「奈良野」のバス停まで歩いて行きます。バス停に着いたら、時刻表を確認します。おっと、バスが近づいて来ました。みんなで乗ることを手を挙げてアピールします。整理券を取って、静かに座ります。だって、公共の場ですから。勉強したことを生かす2年生。静鉄ジャストラインさんのバスに乗って、菊川駅にLet's go!乗車中は、バスに初めて乗る子が多く、興味津々にバス内を観察していました。
バスから降りる時には、一人ひとりお釣りがないようにお金を入れて降車します。いよいよ菊川駅です。最近は、バスや電車に乗ることが少なくなった子どもたち。もう、うきうき気分が止まりません。駅では、駅員さんが駅員さんの仕事や設備について説明してくださります。プラットホームへ案内してくださり、非常ボタンの使い方や施設の説明。電車や貨物列車が通るたびに、子どもたちの目がきらりと光ります。また、切符の買い方も説明してくださいました。行き先ごとに運賃が違います。また、同じ切符の買い方や子ども料金の場合の買い方も丁寧に教えてくださいました。
普段見られない仮眠室も見せていただきました。駅はほぼ24時間動いているんですね。最後は、質問コーナーです。子どもたちは、もっと知りたいと次々と質問を投げかけます。それに対して、丁寧に応えてくださる駅員さんです。実際に見て聞いて感じることで学びだけでなく、社会の一員としての知識や技能を身につけていく2年生。進歩の多い半日間の冒険でした。学んだことを、家族の前で生かしてみると本物の力になりますね。
朝から昇降口前には、PTAの皆様の元気な声が響きます。今日は2学期最後のおはマンデー。とても寒い朝でしたが、いつもより早い登校の子どもたちを5年生と2年生の保護者の皆様があいさつで迎えてくださっています。
2学期最後のおはマンデー。寒い朝でも、あいさつでコミュニケーションをとって、心がほっと温かくなる瞬間でした。5年生は、理科の授業でもののとけ方について学習しています。理科室に近づくと、ビーカーの中の水溶液を溶かそうとがむしゃらにかき混ぜている音が聞こえてきました。すり切れいっぱいの塩や砂糖お茶などを溶かしています。溶け終わるのを確認すると、さらにいっぱい。溶かすことに情熱を傾けています。
実験の様子をよく見ると、役割分担がしっかりなされているのです。すり切れいっぱいの分量を量り記録を取る人。かき混ぜる人。実験結果を導くための役割を果たしています。授業の中に、5年生の進歩がはっきり分かる瞬間でした。
学びには大きく2つに時間があります。1つは、個の時間です。自分自身との戦いという時間でしょうか。自分の心や考えと向き合って学び続ける時間として、書写の時間があります。今はどの学年も書き初めに取り組んでいます。4年生の書き初めの時間は、体育館の中はしーんとして、お手本の字と自分の筆先に集中しています。ほっと笑顔が見られるのは書き終わって自分の作品を眺める時です。
6年生が、ネット型ゲーム「バレーボール」をしています。誰でも容易にできるようルールを変えてゲームをしていました。バレーという競技の特性上、一人ではうまくできません。どうしても仲間の力が必要です。今日もゲームをやりながら、お互いに声を掛け合っています。「ナイスプレー!」「すごい!」という言葉は通常通りです。「もう少し、前でトスを上げられるようにするために、最初のレシーブを・・・。」体育は、技能だけができれば良いものではありません。心技体の言葉どおり、全てを育む教科です。6年生の姿を見ていて、私も入りたくなりました。
11月初めの代表委員会で、自分の成長のためにお世話になった方はどなたですか?と、運営委員会の子どもたちが各クラスに投げかけました。地域の自治会の方、給食センターの方、司書さん、管理作業員の方・・・とてもたくさんの名前が出されました。そうです。うちだっ子は、自分が勝手に大きくなっているとは思っていません。相手や周りの方のことにも気が回っています。だからこその「進歩」があるのでしょうか。今回は、中でも交通指導隊の皆様、読み聞かせボランティア「くすの木」さん、スクールガードの皆様を招待して、12月14日に感謝の会を行いました。感謝の気持ちを表すのは「全力のソーラン」です。
感謝の会は、児童会運営委員の子どもたちが進行していきます。最初は、低学年の子どもたちの番です。
元気いっぱいの低学年のソーランに、来てくださった方からすぐに拍手がおこりました。次は、中学年の番です。大きな動きと元気の良さ、体をいっぱいに使って表現する子どもたち。お客様たちも目が真剣です。
高学年は、学年ごとの感謝のソーランです。中学年の後は、5年生です。
人数が少なくても、体育館いっぱいに躍動する5年生。隊形移動もあり、高学年の力を表しています。迫力ある5年生の表現は、お客様にも思いが伝わったことでしょう。さて、いよいよ6年生です。感謝の気持ちを表すと共に、最後のソーランが始まりました。
魂のこもったソーランは、見る人を魅了します。表現もさながら、立ち居振る舞いも成長を表す姿です。6年生の思いは、きっと伝わったことでしょう。
お越しくださった皆様、寒い中ありがとうございました。子どもたちの「感謝の思い」と「進歩」を感じられたでしょうか。今日は、残念ながらお越しできなかった皆様、ホームページ上ですが、いつもありがとうございます。今後も、子どもたちをお願いします。
今日は、菊西学舎の小学校特別支援学級児童が一斉に集まっての学習会です。バスに乗って浜岡原子力館に行きます。朝から子どもたちはにっこにこ。行くことの楽しみがいっぱいです。出発に先立って校内の出発式が行われました。司会から始めの言葉など、自分たちで進められます。ハキハキした声で「今から出発式を始めます。」の声で会が始まりました。
会の中で、自分の楽しみを発表する機会がありました。「バスに乗ってみんなで行くのが楽しみです。」「初めて行く浜岡原子力館が楽しみです。」「僕はもう21回目の浜岡原子力館ですが、みんなと行くのが楽しみです。」などなど、個々に楽しみにしていたことを自分の言葉で発表しています。
終わりの言葉の後には、昇降口に集まり学校に向かって、みんなで「行ってきます!」待ちに待ったバスに乗り込んで出発しました。バスは、加茂小の子と一緒です。バスに乗るとすぐにお互いに声を掛け合う姿も見られます。浜岡原子力館の様子は、他校の児童もいらっしゃるため残念ながらお伝えできません。自分たちで作り上げるなかよし遠足でした。
「あはようございます」は、不思議な言葉です。この言葉を発する時の、声の大きさや高さ、表情で、相手の気持ちを大きく左右します。また、人と人とのコミュニケーションをはかることもできます。今朝は、寒さもあってか少し小さめのあいさつの子どもたち。でも、おはマンデーに参加してくださったPTAの皆様によって、心のスイッチが切り替わります。朝早くから参加してくださりありがとうございました。
めっきり寒くなった朝ですが、教室の中はホットな学びを展開しています。4年生は、国語の授業の中で自分の考えをもとに班で話し合って、考えをまとめています。オンライン授業の子も参加しての話合いは、考えと考えが合わさって、自分の自信にもつながっていきます。話合いを通して、学びの進歩と、勉強した!という満足感を得ている4年生です。
学びには自分自身を見つめ直す時間も必要です。進歩したなぁと実感する時間でもあります。
学んだことを自分自身に置き換えたり、えんぴつで書くこともあり、iPadを使って振り返ることもあり。方法は違っても、自分自身の力を確認していきます。テストを通して、自分も見つめ直すことも大事にしています。
これからの学習に対して自分の考えをもつことも大事です。2年生は、来週末にバスに乗って菊川駅へ行きます。菊川駅ってどのような役割や設備があるのだろう。と自分の考えをノートに書き出していました。
1年生は、今まで習った字の書き方を書写の時間で発揮しようと、字を書くことに集中し「進歩」を味わっています。先生が実演している姿をよく見て、気付いたことを声に出していきます。そうすることで、全員の意識が変わってきます。実際に書いている時は、ペン先に集中!「できた!」「何かうまくいかないな」など、自分の活動を自然に振り返ります。
今年一年、自分自身が「進歩」したな。行いが「役に立ったな」と思うことがありましたか。私は、大人も子どももみんなの進歩と役立ったということが、この内田地区にはいっぱいあったと見ています。さあ、今年も学校は残り2週間。子どもたちの進歩をホームページで紹介していけたらと思います。
6年生がグループで、演奏の練習をしています。和音のひびきの美しさを味わいながら演奏するために、自分の役割の楽器で演奏できるように「個の力」を高めた後のグループ活動です。リコーダーや鍵盤などの楽器で、和音を奏でてみると・・・。なかなかうまく弾けません。でも、その後必ず話し合いが始まります。個の力がみんなのために発揮する場面を通して、進歩した自分と、グループのためにその力が役立った思いをみんなが味わっています。練習していくと少しずつうまく演奏でき、和音の響きの美しさを体感していく6年生でした。
5年生の図工では、とことん個の力で進んでいると思いきや・・・。
もちろん自分の作品は自分で作っているのですが、時折、近くの友だちと話をして相談しています。写真では分からないのですが、作品作りに集中しながらも対話しているのです。自分が描いた完成図に近づくために、個の力を最大限発揮しながらも、仲間とつながっている5年生です。
昼休み。内田小学校の運動場は、笑顔がいっぱいです。なわとびをする子、ッジボールをする子、サッカーをする子、遊具で遊ぶ子・・・。運動場いっぱいに子どもたちがあふれています。
写真を撮りながら歩いていると、3年生がブランコに乗って楽しそうにしていました。私も一緒にブランコ揺れることにしました。「先生、どっちが高くこげるか競争ね」「空を見ながらこぐと気持ちいいよ。」など、いろいろな楽しみ方をおしえてくれます。ふとした瞬間、カラスウリが目にとまった途端に、「カラスウリを取ってきてあげるね。」とカラスウリがあるところへ招待してくれます。最後は、「先生、競走ね。」と、突然のヨーイ ドン!内田小の休み時間は、先生と子どものやりとりもいっぱいあります。写真の中にも、先生たちがたくさん映っています。心と心をつなぐ大事な時間でもあるのです。
12月5日に、3年生消防署の見学へ行きました。それは、社会の「地域の安全を守る」単元の中に、火事からまちを守る学習を、実際に自分の目で見ることや署員の皆様と対話することで学びを深めるために行ったのです。火事は、私たちにとって全てを奪う怖い存在です。その火事に立ち向かう、起こさない努力をしている菊川市消防署の皆さんはどのような業務に取り組んでいるのでしょう。
安心できる取組として、すばやい対応ができる工夫がありました。ロッカーの設備の工夫、すばやく着替える訓練・・・。子どもたちはその速さにのめり込みます。
消火作業をすばやく行うための装備や、署員の方が安全に消火活動ができる装備や道具などを見せていただき、子どもたちは、消防署の皆さんにもう夢中になっていました。そして学びの証拠をiPadを使ってパシャリ。どんどん秘密が明かされていきます。実際に装備させていただいたり、訓練の様子を見せていただいたりと、学びを深めるために消防署委雲の皆様の御尽力がありました。帰って来た3年生の顔が満足感でいっぱいでした。菊川市消防署の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
12月1日と2日に、環境委員会主催で校内年末助け合い募金(赤い羽根募金)を行いました。集まった募金を社会福祉協議会に授与するために、12月2日(金)に社会福祉協議会の方をお招きしました。環境委員長の子が代表して授与の言葉を伝え、社会福祉協議会の方から「社会には困っている方がたくさんいます。その方たちのために使います。」と返答がありました。この取組を通して、福祉の心が育つことを願っています。御家庭の多大な御協力をありがとうございました。また、9月26日(月)に6年生が「静岡ブルーレヴズ」さんによる出前授業を行い、参加した6年生にということで、これから始まるリーグ戦への無料招待券をいただきました。自分で登録して招待券をいただくシステムとなっています。みなさんで、地元のチームを応援しましょう。頑張れ 静岡ブルーレヴズ!
月曜日の朝は、PTAによるおはマンデー。今日は2年生と5年生の保護者が昇降口前に立ってあいさつ運動をしてくださいました。
今朝は、保護者だけでなく兄弟の保育園の子も元気なあいさつをしていました。内田にあいさつが広がっています。
今日は、学期末テストの日。今日あると言うことを伝えてある中で、それまでにどのように学習を進めるのかという力を伸ばすために行っています。テスト中は、えんぴつの音だけが教室に響いています。結果よりも過程が重要です。みんなどのような取組だったのでしょうか。
1組と2組の子どもたちが、今までの成長をお互いに確認したり、ちょっとしたゲームをして楽しみながらコミュニケーション力を伸ばしたりしていました。「私は、◯◯をがんばったよ。」「僕はね・・・。」自分の成長を見つめて表現できる子どもたち。来週13日には、菊西中学舎の特別支援学級児童が集まって浜岡原子力館に行きます。コミュニケーション力を生かしてたくさんの友だちができるといいね。
内田小の廊下を歩くと2つの場面があります。1つは、集中タイムです。自分の課題に向かってもくもくと学ぶ時間は、教室内がえんぴつの音とiPadのキーボードを叩く音だけが響きます。
1年生も、4月に比べてずいぶん集中する時間が増えました。学びの力がどんどん伸びています。3年生では、図工「釘打ちトントン」の作品をお互いに体験して感想を言っています。友だちの作品に触れることにも夢中ですが、その後の感想を言うのが自然発生的に広がっています。だからみんな笑顔になっています。
本来は10月終わり、ハロウィンに合わせて計画していた「おばけが転んだ大会」。体育委員会の子どもたちが、内田小みんなが外で遊ぶことや、体を動かすことの楽しさを知ってもらいたいと願って計画した遊びです。見てください、子どもたちの顔を。
大きくはじめの一歩をした後は、おばけに扮した体育委員会の子の厳しい目が光ります。「あっ動いた!」と捕まった四角で書かれた場所へ連れて行かれます。でも、なにせほぼ全校児童が参加しているのです。数の力であっという間に、鬼にタッチ!その後は10秒間逃げ惑います。体育委員のみんな、楽しい時間をありがとう。
昨日行ったわくわく発表会、後半の部です。30日の5時間目に、1・3・5年生が発表を行いました。
5年生は「内田の地域と自然(米づくり)」と題し、田植えや稲刈り、見たり調べたことをGoogleスライドにまとめて発表しました。米づくりの体験学習の際には、石川様の多大なる御尽力がありました。ありがとうございます。
3年生は「お茶って◯◯」と題し、総合的な学習の時間で、茶摘みや工場見学などの体験を通して探求したことを発表しました。
1年生は「秋のものを使ったみんなで楽しむおもちゃ」
見つけた紅葉やドングリなどを使って秋のおもちゃランドを開催。事前に招待して2年生に改善意見をもらったので、当日はもうばっちり。説明も張り切っていました。
最後は、閉会式です。開閉会式ともに内田地区ふれあいフェスタに向けて練習していた6年生。日が延びてしまいましたが、堂々と進行してくれました。た、各学年の代表の子どもたちも、今回の取組を通して知ったことや感じたことを、自分の言葉で発表しました。テレビ画面越しとは言え、全校の前で話をするのは誰しもが緊張します。堂々とした立派な発表でした。また、当日多くの方が参観していただけたことに感謝申し上げます。
校長先生からは、発表したことに満足するだけでなく「今自分が何ができるようになったか」と自分の取組を振り返るとともに、「何が足りなかったか」と問い返すことで、よりよい進歩が得られることを伝えられました。学びの新たな課題を投げかけられた子どもたちから元気な「はい!」の声が聞こえてきたことに、うれしく思いました。
内田地区ふれあいフェスタ内で行う予定でした「わくわく発表会」を、今日行いました。開会式をテレビ放送で行い、校長先生と「聴く」「伝える」の力を存分に発揮することを約束しました。
これまでの学習の成果を発揮できる今日を待ちに待っていた子どもたち。まず、3校時には2・4・6年生の発表がありました。6年生は「菊川市の魅力・菊川市への提言」です。どうすれば住みよい町になるのか、自分で考え追求したことをスライドにまとめて発表しました。
4年生は、「やさしいまちづくり(福祉)」について発表しました。認知症や手話、盲導犬等など、自分の設定した課題別にグルーピングしての発表です。グループ内で役割分担をし、協力のを発揮して発表しました。
2年生は、「せかいでひとつ わたしのおもちゃ」の発表です。自分たちで作り上げたおもちゃを、お客さんに楽しく遊んでいただけるように説明の仕方から学習を深めました。体育館に広げられたおもちゃランドは、入っていた人の心を奪います。2年生が一生懸命ゲームの仕方を説明しています。対話の力が発揮できました。
今日は月曜日。おはマンデーです。今月は、2年生と5年生の保護者の皆さんの協力の下、朝からあいさつが飛び交います。あいさつが大切なことは、みなさん後承知のことです。内田小学校では、大人も地域もみんなが子どもたちの成長のために動いてくださります。本当に助かります。
内田小学校では、あいさつ力アップに力を入れています。朝、校舎を回っていると、6年生の教室黒板に「おかえり黒板」が書かれていました。これは、先週修学旅行に行った6年生を迎えるため、5年生が書いたものです。気持ちがつながる内田小の文化も大切にしていきたいです。
修学旅行から帰ってきた6年生。培った「協力の力」を生かし、班で話し合って社会の考えや、修学旅行で自分たちが「進歩したこと」「役立ったこと」「楽しかったこと」を振り返っています。メタ認知することで、付いた力を自覚し次へのステップを踏めます。今度は卒業に向けて、また一歩前進していってね。
前日の朝に、雨とともに雷が鳴る天候だったため今日に延期となりましたリサイクル活動ですが、朝早くから総務委員に皆様やPTA会長と副会長を中心に活動を行いました。各地区から集められる新聞紙や段ボール、雑紙や雑誌などは、学校にとって貴重な資源で、子どもたちにとって教育活動に有効な資金ともなります。精力的に動いてくださる役員さんのおかげで、スムースに活動を終えることができました。ありがとうございました。地区の回収に携わってくださった皆様、御協力ありがとうございました。
6年生が帰って来ました。みんな笑顔で帰って来ました。チャレンジいっぱいだったからこそ、この笑顔があります。たくさんのお家の方のお迎えもあり、灯りが全部付いた内田小学校に全員無事に帰ってきたことをうれしく思います。
また、思い出話を家の人や下級生にしてください。「おかえり」6年生
学びながら仲良く楽しむ修学旅行も、最後の行程となりました。「楽しむ」ナガシマスパーランドです。子どもたちは、事前に調べたことを生かし、グループでアクティブに活動しています。菊川市PR活動とショッピングも最後のチャンスです。
子どもたちは、たくさんのお土産と共に、思い出や協力のお土産もたくさん持ち帰ります。学びを生かした2日間もあとは、帰校するのみです。
伊勢神宮に到着。紅葉もお出迎えしてくれ、絶好の参拝日和です。日光もなぜか神々しく見えます。2000年の歴史の重さだけでなく、昔から人々の心のよりどころとして崇められてきた「日本国民の総氏神」です。
五十鈴川でお清めをして、いざ参拝へ。参拝の様子は、残念ながら取ることはできませんので、何を伝えてきたのかは、お家で聞いてみてください。
参拝後は、おはらい町&おかげ横丁で、菊川市PR活動とショッピングです。グループで歩き、内宮の門前町を楽しみます。
今日帰った後にどのようなお土産が届くのでしょうか。お楽しみに。一度全員集まって、早い昼食です。お伊勢さん名物「伊勢うどん」おかげ横丁で少しお腹に入った分、食べはゆっくりで・・・。でも、食の文化も味わうことができました。
食べ終わった後は、ナガシマスパーランドへ。みんな期待感を膨らませて出発しました。
内田小の中も、元気にあふれています。教室からは、健康観察の元気な返事が聞こえてきます。6年生の帰りを首を長くして待っている下級生です。
6年生は、期待感いっぱい準備もスムースに行っています。海が名残惜しいのか、準備を早く済ませた子が海岸へ。いよいよ今日が最終日。ホテルへのあいさつを済ませて、伊勢神宮へ出発!
昨日の疲れからかぐっすり眠った子どもたち。朝から精力的に活動をしています。みんな元気ということが、私たちをほっとさせてくれます。眠い目をこすりながら・・・、いや、朝から元気な子どもたちです。
元気な証拠と朝のホテル前の絶景です。見てください、朝の海岸の景色を。子どもたちの顔を。
すがすがしい朝を迎え、子どもたちは食も進みます。どの子も良い顔をしていますね。最終日の今日も、いろいろな出会いがきっとあることでしょう。
6年生の心も景色も絶景の1日の始まりです。今日は今日で、どのようなドラマがあるのでしょうか。楽しみです。
本日最後の訪問地「鳥羽水族館」です。みんなでアシカショーを見た後は、グループ活動です。グループ活動の最中には、本日2回目の菊川市のPR活動とお土産購入タイム。実は、昨年度も修学旅行でお世話になっていた鳥羽水族館のスタッフの方が、内田小のことを覚えてくださっていて、昨年度の6年生が配付したパンフレットを子どもたちに見せてくださいました。魅力いっぱいの菊川市とともに、魅力いっぱいの6年生です。
グループでの活動を通して、思い出とお土産と人のつながりをゲットした6年生。これから待ちに待ったホテルへ移動しました。
ご飯を食べる顔が1日の充実を物語っています。明日もきっと、たくさんの「進歩」と「役立つ」ことがありますように。下級生一同、皆さんの帰りを待っています。
ともいきの国 伊勢忍者キングダムに到着!みんなで写真を撮って、待ちに待った昼食です。カレーを食べて、体力が回復。そして、ニンニンっと、忍者に変身です。いかがですか、内田忍者の姿は。グループ活動の際には、各場所に回って楽しんだり、菊川市のPR活動をしたり、お土産を買ったり。力を合わせる6年生です。
おや、なんだか大人の忍者も混じっているようです。忍者の格好したら、びゅびゅっとグループ活動へ!
もうみんなに心は、戦国時代の忍者です。目一杯満喫しています。次は、鳥羽水族館です。
今日は、「いつきのみや歴史体験館」と「ともいきの国 伊勢忍者キングダム」「鳥羽水族館」に行く行程です。
いつきのみや歴史体験館では、火起こし体験に挑戦!冒険少年のように、がんばって火起こしをしています。力を合わせて・・・、火をつけるのは至難の業。昔の人の苦労が身にしみてわかります。
平安時代の貴族になりきって盤双六(ばんすごろく)や貝おおいなどは、資料集の中でのことでしたが、実体験を通し昔の生活を味わっていました。歴史館内には、飛鳥時代から南北朝時代にわたる斎宮の時代的変遷や斎王の生活、平安時代の様子が展示されています。体験や見学を通して、昔の人の生活を体験し、昔の世界へ夢をはせています。
靴箱にも6年生の姿が現れています。普段培った力が、いつでもどこで発揮されると言うことは「本物の力」ということです。次は、ともいきの国 伊勢忍者キングダムで、忍者に変身!です。
昨日までの天気がうそのように、快晴の朝。富士山もつい見とれてしまうほど。同じように晴れやかな顔が次々と登校して来ました。実行委員による出発式では、学年主任から「誇れる行動・活動をしていきましょう。」の話がありました。それに対する子どもたちの「はい」の返事に、二日間の決意や思いを感じました。みんな揃っての「いってきます」のあとは、荷物を持ってバスへ移動。重たいはずの荷物ですが、子どもたちは軽やかに持っていきます。バスに乗ればもう心は三重県へ。多くのお家の方に見守られ、6年生が出発しました。見送りをありがとうございました。
6年生、いってらっしゃーい!思い出をたくさん作ってきてください!
内田小では、学年同士が授業を見合い、お互いの良さを取り入れる機会があります。それが、授業を見合う会です。先週木曜日には、2年生が1年生の授業を観に行きました。目指す授業像に向かっているのか。学年で設定している対話言葉チャート(使うと伝わる・分かりやすい・考えが深まる言葉を集めたチャート)の言葉を使っているかな。など、授業の視点をもって観に行きました。最初は遠巻きに見ていた2年生ですが・・・。「先生が言っている速さでノートを書けているかな。」「様子をもっと知りたい」と、だんだん1年生に近づく2年生。
見終わった2年生からは、「1年生対話言葉チャートの言葉を使って話してたよ」「すごく成長していることが分かったよ。」などの感想がたくさん出ました。こうして、お互いに高め合ううちだっ子でした。
今日は月曜日。PTAのみなさまによる「おはマンデー」朝からの雨で、いつもより小さめな声のあいさつの子どもたちも、PTAの皆様の力を借りて元気になっていきます。
雨が上がると、雪化粧をした富士山がはっきりと見え、その美しさに子どもたちは心を奪われていました。その中で、5年生の心もすっかり晴れマーク!それは、校長による授業です。「同じことを聞いても、いろいろな捉え方があることを知る」という目標を達成するために、子どもたちは考え・発言し・時には仲間と相談していました。①中心から上に円を描きます②円の上の方に黒点が2つ並んでいます・・・。校長の指示に従って子どもたちは図にしていきます。
指示が終わり、完成した絵をグループの仲間と見せ合います。すると「あれ、僕のと違うね。」「えー、そう言ったかな?」などの声あちらこちら聞こえてきます。そして、自分と似ているところを探していきます。
他のグループの子は?やはり気になってきます。そこで、全体で確認。校長がiPadを使い、いろいろな子の図をテレビに映していきます。「僕のと違う。僕のが違うのかな?」などのつぶやきが飛び交います。しかし、校長がもう一度指示を言い、図の確かさを確かめていくと・・・。「正解ですね。すごいじゃん!」パチパチと拍手が起こります。次の子の図はまた違った図ですが、確かめていくと正解になります。次の子も、また次の子も。ここまでくると子どもたちの方から「聞いたことは一緒でも、人によって捉え方が違う!」と気付きがあふれます。そして「受け取り方や感じ方が違っても、積極的に交流していろいろなことを知っていきたい。」など、最後のまとめも、自分の言葉で書いていく5年生。社会の中で大切なことをまなびましたね。
1年生が、普段お世話になっている6年生が修学旅行へ行くと聞き、お守り「無事カエルくん」を作っていました。ペアの6年生が、何事もなく帰ってくることを願って真剣に作る1年生。内田小学校には、相手を思いやる「役立つ」心が育っています。このお守りをもらった6年生がどんな顔をするのか、私は想像できます。
6年生ですが、今週木曜日からの修学旅行に向けて準備が進んでいます。修学旅行中に、菊川市をPRする活動が予定されていて、市の方から親善大使の任命と名刺をいただきました。
6年生が作った「菊川市PRパンフレット」は、私たちが住む町の良さがふんだんに詰まっています。こうした活動を通して、きっと自分たちが住む菊川市のことがもっと好きになるのではないでしょうか。PR活動が、楽しみです。
図工室を覗くと、5年生が「糸のこスイスイ」の授業をしています。糸のこを使って、デザインした形に切っているのですが、糸のこの周りには何人かがいるのです。危険じゃないかと思い近づいてみると・・・。一人ではうまく切れないところは、仲間が手助けしているのです。観音山で培った協力の力です。もちろん一人でできるところは、自分の力で取り組みます。「スイッチ切って」と言えば、さっと来て切ってくれる仲間がいます。
作品作りの最中も、協力の力を発揮していますが、その後の片付けの場面も素敵なんです。切りくず1つ落ちていないようにと、仲間と協力し、楽しそうに片付けているのです。5年生の素敵な力がまた1つ育っています。
本の世界にようこそ!きょうは、5・6年生対象の読み聞かせの日です。くすの木さんによる本の読み聞かせは、子どもたちに心に潤いを与えてくださります。聞いている子どもたちの顔が、ボランティアさんに一直線に向かっています。
ボランティアさんは、子どもたちに伝えたいことや、楽しんでほしいという願いを込めて本を選んできてくださっています。ありがとうございました。
2年生は、生活科の学習で「バスの乗り方教室」を行いました。しずてつジャストライン様の御協力のもと、子どもたちは、整理券を取って乗ることから、降車時にボタンを押すこと、お金を払って降りることまで実際に体験させていただきました。2年生の子どもたちが興味が高まるようにと、クイズも取り入れた説明は、子どもたちの理解を深めました。12月には実際に、バスに乗って菊川駅まで行きます。もう、心配はないと思います。しずてつジャストライン様、ありがとうございました。
みなさんは、「何かに乗ってどこかに行ける」となったとき、何に乗りますか?どこに行きますか?1年生は、そのような質問に対して図画工作の時間に、想像を張り巡らせ思い思いに絵にしていました。ある子は、ロケットに乗って宇宙へ。ある子は飛行機に乗って外国へ。私だったら・・・、竜に乗って世界一周しようかな。なんて、1年生の絵を描く様子を見ていると、わくわくしてきて勝手に想像してしまいます。
みんな絵を描くのに夢中です。思いが詰まった絵が張り出されるのが楽しみです。
自然教室2日目の午前の活動は、沢登りです。沢の下流から上流へと登っていきます。途中は、水かさが増しているところやロープで岩を登るところ(通称「ガメラの岩」)があり、冒険のような気分を味わうことができます。
急な岩を登っていくなんて経験はなかなかできません。写真の姿がかっこいいです。
道中で運良く鹿の角をゲット!
昼食は、観音山名物の「おわカレー」。疲れた身体に元気を取り戻してくれます。モリモリ食べました。
「来た時よりも美しく」なんて言葉がありますが、一生懸命掃除をする5年生の姿がすばらしいです。
最後はお別れのつどいを行いました。自分がTRYしたことをみんなの前で伝えることができました。
目標である「TRYみんなで助け合い楽しめる観音山」が達成できた2日間となったと思います。ぜひお子さんから自然教室の話をたくさん聞いてください。2日間ありがとうございました。今日はゆっくり休んでください。
自然教室2日目の朝をむかえました。全員元気いっぱいで、朝のしたくを素早くできたそうです。朝のつどいでは、観音山恒例の「キノコ体操」を踊り、目覚めもばっちり。楽しんでいる様子がうかがえます。
朝のつどいのあとは、お腹がへったことでしょう。朝食ももりもり食べました。
午前中の活動は、沢登りです。子どもたちも、とても楽しみにしているようです。本日もよろしくお願いいたします。
昨日の夜の活動のキャンドルのつどいから紹介します。キャンドルのつどいでは、観音山から火の神様をむかえます(あれ、誰かに似ている!?)。火の神様から代表の子どもたちが火を分けていただき、その火を囲んで楽しいレクリエーションをしました。じゃんけんをして負けるとと新聞紙が半分になっていくゲームに、子どもたちが盛り上がっている様子が伝わってきます。最後は、みんな手にキャンドルをもって1日目の自分をふりかえりました。
キャンドルのつどいの後は、各部屋で1日目の自分たちのよいところを伝え合いました。きっとよいところがたくさん見つかったことでしょう。
山頂登山の後は、ごほうびの牛乳を飲みました。いつも飲んでいる牛乳よりも濃くておいしかったことでしょう。登山の疲れも吹き飛んだかな?
牛乳を飲み終わった後は、磐田市立長野小の5年生と夕べのつどいを行いました。夕べのつどいでは、内田小の学校紹介をしました。本校の自慢であるソーラン節をかっこよく踊って紹介することができたようです。
ちょっと早い夕食の時間です。お弁当箱に用意された夕食をもりもり食べて、元気いっぱいだそうです。
このあとは、キャンドルのつどいを行い、お風呂や1日のふりかえり、22時就寝予定です。1日目ははりきって活動した分、疲れたことでしょう。ゆっくり休んで、明日に備えてほしいと思います。
キャンドルのつどいについては、また明日お知らせします。
5年生の自然教室、1日目の日中の活動は、観音山の山頂を目指して登山をします。写真は、最初の難関、丸太のはしごを登っている様子です。みんな軽快に登っています。
星の広場では、お弁当を食べました。少し残念ではありますが、間をあけ、同じ方向を向いて感染対策をとりながらいただきました。朝早くから御準備ありがとうございました。
お弁当に元気をもらい、いざ山頂へ。みんなで山頂に到着しました。
山頂は、太い木もありますね。景色も格別だったことでしょう。
下山は、急な坂道をロープを使って降りていきます。一歩一歩、気をつけながら、けがすることなく下山することができました。
現在、全員下山し、おいしく牛乳を飲んでいるようです。次の活動は、夕べのつどい、その後夕食となります。
最後に、5年生のすばらしいところをもう一つ紹介します。それは、靴箱の整頓です。下の写真を見てください。ビシッとかかとがそろった気持ちのよい靴の入れ方ができています。さすが、5年生!学校の外でもいつもと同じように生活できています。
11月14日(月)、15日(火)は、5年生の自然教室の日です。前日までの雨で天気を心配していましたが、気持ちのよい青空の中で出発式を行うことができました。
それぞれの代表の子どもたちの言葉から、自然教室への意気込みが伝わってきました。
観音山少年自然の家には、バスで行くことができません。林道を途中から歩いてむかいます。重い荷物を背負っての山歩きは、午前に予定されている山頂登山より大変かもしれません。本校の5年生たちは、どうでしょうか。写真の笑顔を見ると、まだまだ余力がありそうです。
「夢の坂」を登り終えたあと、記念撮影をしました。みんな笑顔がすてきです。
観音山でぜひ「感動」を味わってきましょう!
磐田市立長野小学校のみなさんとも合流し、出会いのつどいを行いました。これから観音山山頂をめざします。
11月10日に、横地小学校6年生と本校5・6年生児童(計84名)が本校体育館で、東北大学の安田真里先生をお迎えし、災害が起きたらどうすればよいのかを考える授業を行いました。私たちは日頃から「防災」の意識をもって、校内避難訓練や地域防災訓練等を行ってきました。先日も大雨による洪水の危険があったことや、数十年前からくると言われている南海トラフ大地震のこともあり、どのようにすれば命を守れるのかを中心に当日を迎えました。
安田先生は、御自身が阪神淡路大震災や東北大震災を経験した方です。年月が経過すると社会も意識が薄れ、過去の歴史として捉えることに危機感をもち、「結プロジェクト」を共同で立ち上げ、多くの人に災害に対する意識を高める活動をされています。
この日はまず、災害に対する意識改革から始まりました。経験談やクイズを取り入れた動画を通して、災害がきたときに対処するのではなく、災害はくるものと考え、どうしたらいかに被害者を出さないかを考える「減災」の備えが大切だと教えていただきました。子どもたちも、災害に対する危険性は分かっているので、真剣に聞き入っていました。時折子どもたちに質問も投げかけられます。「洪水の危険性のある家だったら、事前にどのようなことをしておくとよいでしょう?」すると子どもたちから「大事なものは2階に置くようにすればいい。」との返答。つまり、普段から備えておくことが大事であるということを知りました。物が倒れない・落ちないように留めておく。家から脱出できるように、逃げ場の玄関や窓の近くには、物を置かず整理しておく、ということです。
「前もって」が重要で、家族でどこで落ち合うのか。一人でもどこに避難すればよいか。ハザードマップで、地域の状況を知っておく。インターネットなどで情報を得ておく。今の時期、コロナウイルス感染症やインフルエンザにかかっているときの避難の仕方など、減災の心得を学ぶことができました。講演の最後には、減災ハンカチをいただき、広げてみると・・・。減災について大事な事がまとめられていました。
休み時間にも気さくにお話をしてくださり、子どもたちは一生懸命話していました。
より減災について意識付けるために、グループごとにスタンプラリーをしました。6つのポイントを回りながら、減災で大事な事を知っていきます。
子どもたちが学んだことは、現在の気象状況や南海トラフの危険度からも、生きるために必要な力です。子どもたちだけではありません。大人も減災の意識をもって、絶対にくる災害に立ち向かっていかなければなりません。災害はくる。意識改革ができた貴重な時間をありがとうございました。
秋晴れの青空の下、おおぞらこども園さんが遠足で本校にいらっしゃいました。運動場で遊んだり、お弁当を食べたり。みんなとても良い笑顔でした。またいつでも来てください。お待ちしています。
秋の花と言えば・・・。私は「コスモス!」です。この写真は、高田地区に咲いているコスモス畑です。明日、学校だより発行しますが、背景は「高田のコスモス畑」です。また、高田自治会長さんと高田美の里会さんの御厚意で何本かいただき、校内に彩りを与えています。ありがとうございます。
朝の教室内に、子どもたちの笑顔が戻っています。わくわく発表会が延期となり、子どもたちの健康状態が心配されましたが、友だちや先生とのお話しでみんな良い顔です。
お便りでも伝えしましたが、わくわく発表会は、30日に延期です。今のところ、保護者の方にも参観できるようにしています。お楽しみに!
今日の1時間目は、第4ステージ会礼が行われました。第3ステージまでの振り返りをもとに、12月いっぱいまでの第4ステージに何を頑張るのかを確認します。校長先生からは、「役立つ」こと「進歩」することを再度確認するお話がありました。子どもたちは、「うんうん」「はい」などの反応をしながらお話を聴いていました。
生徒指導の先生からは、ステージの合言葉「花を咲かせる」について、説明がありました。みなさん、リュウゼツランという植物を知っていますか?50年に一度花を咲かせ、しかも花を咲かせるの一度だけ。生徒指導の先生から、リュウゼツランをもとに、どのように花を咲かせるのかを伝えられました。
そして、学びとふれあい(生活)について、どのようなことを目指すのかを知りました。ふれあいについては、ふれあい部長の先生から、「97%」という数字をもとに、仲間とどう過ごせば「楽しい」ということになるのかを考えました。楽しいとは・・・。どのようなことが楽しいかは、お子さんに聞いてみてください。学びに関しては教務主任の先生から目指すこと伝えられました。4月に立てた目指す授業像。子どもたちは自分のクラスの目指す授業像を言えます。お子さんのクラスの授業像は・・・。尋ねてみてください。目指す授業像を達成するステージ。授業の充実を図っていきます。
会礼の後には、ステージで頑張ることを一人一人がめあてカードに書き入れていました。廊下に掲示してありますので学校へお越しの際には御覧ください。
1年生が「秋のおもちゃづくり」、2年生が「おもちゃづくり」をしています。どちらも、内田ふれあいフェスタ内のわくわく発表会で発表します。1年生は、おもちゃづくりの仕上げをしていました。やっては作り、作っては試しを繰り返しわくわくが止まりません。2年生は、看板づくりをしていました。自分たちが作ったおもちゃを宣伝するために、子どもたちは、イラストを入れたり紹介文を書いたりしています。どちらも、近くの友だちと話しながら、とても楽しそうでした。
今日の朝から、子どもたちは笑顔いっぱい!そう、今日は子どもたちが楽しみにしていた内田ウォッチング。肌寒さはあるものの、歩いているとちょうど良いくらいの天候です。8時15分からの出発式は、運営委員の子どもたちが主体となって行われました。各学年の代表の子どもたちも、堂々と発表しました。大松の歌を歌ったあとに、校長先生から「内田地区のことを知ること」「秋を感じること」のお話しがありました。最後に、校舎に向かって「いってきます!」のあいさつをして、いざ出発!
各学年の様子です。子どもたちは、内田を見て・感じて・体感して進んでいます。秋もたくさん見つけています。仲間と1つになって笑顔がいっぱいです。子どもたちのためにお弁当を用意してくださりありがとうございます。
子どもたちが家に帰りましたら、ぜひ、今日の内田ウォッチングのことをきいてみてください。明日も、お弁当の準備をお願いします。
昨日から、富士山にも雪がつもりより一層見応えを感じます日本一の富士山のように、うちだっ子も仲間と力を合わせて、よりよい答えを導いています。内田小のあいさつについて、5年生が、自分の考えと仲間の考えを融合しこれからどうしていくのかを考えています。
みんなで話し合ったことを、今後どう行動にできるかが勝負です。
1年生は、11月5日(土曜日)に行われる内田地区ふれあいフェスタにむけて、生活科「あきとなかよし」の中で、秋のものを使ったおもちゃづくりをしています。本当にみんなに楽しんでもらえるか!?そのために、友だちからアドバイスをもらったり、自分で考えて改良しています。はやく本番にならないかと、今からもうわくわくドキドキ。保護者の皆様、当日は、1年生の秋遊びランドへ、ぜひお越しください。
活動を通して「気付いた」ことをもとに、自分はどのようにすればみんなが喜んでくれるのかを、考えて学びにつなげる1年生です。夢中になって活動する姿もかっこいいですね。
明日は、いよいよ「内田ウォッチング」です。前日の今日は、明日のための確認をしている姿があちらこちらで見られました。先生の話をよく聞いて、メモもばっちり!もう、子どもたちの心は、ウォッチングです。
健全育成の一環で、明日の内田ウォッチングのために内田地区センター長様が、『子どもたちのために』と、飲み物を持ってきてくださいました。いつも内田小のことを考えてくださる地域の力も、内田小の自慢です。ありがとうございました。
みなさん、お茶をよりおいしく入れる方法を知っていますか。内田小学校の3年生は、知っています。なぜなら今日、茶商青年団の皆様をお招きして「お茶の入れ方教室」を受講したからです。
茶商青年団の皆様が用意してくださった5種類のお茶は「煎茶」「粉茶」「くき茶」「玄米入り粉茶」「ほうじ茶」です。教室に入るともう良い香りが!子どもたちは、説明を聞きながら、1つ1つのお茶を入れていきます。お茶が変わると入れ方も変わってくることを感じ取り、疑問がどんどん生まれていきます。湯冷ましに◯秒。「おいしくなあれ」の魔法をかけたら少しずつ注いでいきます。
入れ方に迷っても大丈夫。茶商青年団の皆様が付き添って丁寧に教えてくださいます。苦労して入れたお茶を飲むと、子どもたちはニッコリ笑顔。中には「苦~い」という子もいました。
茶商青年団の皆様、準備から授業、片付けまでありがとうございました。貴重なお茶までいただきました。家で子どもたちがおいしいお茶を入れると思います。お楽しみに!
6年生が新出漢字を習っていました。漢字ドリルには、書き順の他に、読み方・使用例・意味などが載っており情報が満載。子どもたちは習う字の読み方を使用例を読んで覚えています。書く方では、空書き(空気中に書いてみる)をして、書き順を確認しながら書いていきます。体を動かすことで、知識が深まります。
4年生の理科では、「空気中の水を取り出してみよう」という課題の解決に挑戦中でした。4年生がすごいのは、仮説を立て、結果を得るために自分たちで実験方法を考え、試していることです。チャレンジする理科なので、必ずしも結果が仮説と一致するばかりではありません。だからこそ、試行錯誤して解を求めていくのです。こうした学びが、理科の中でも展開されていました。実に生き生きと準備をする子どもたち。わくわくが止まりません。
10月21日金曜日の昼休みに、運動場で体育委員会主催のなわとび大会が開かれました。これは、体育委員会のみんなが「うちだっ子に、体を動かす楽しさを!」という思いを実現するために、みんなで考えてつくった大会です。名前も考え、その名も「ぴょんぴょん大会」大会開催の告知をした後の休み時間は、なわとび練習をする子がいっぱい。当日も、とても多くの子が参加しました。(体育委員会のみなさんのねらいが達成したということです。)競技は2種目。まず最初に「1分間で何回跳べるか」です。引っかかってもよく、又途中から跳んでいけばよいというルールが、低学年のことも考慮していて、さすが体育委員会!と思いました。
次は「二重跳び何回跳べるか」です。これは、引っかかるまでに何回連続して跳べるかを競い合います。校長先生を始め、先生方もチャレンジ!子どもたちと一緒に楽しむのも内田小の良いところです。記録としては、1分間跳びは170回を超える子がいました。二重跳びは、トップの子が約70回でした。みんなが熱くなる瞬間をプロデュースした体育委員会に大きな拍手です。
うちだっ子の多くが、外で遊ぶことが大好き。今年度は、特別活動の一環として学級遊びに重点をおいています。フレンドタイムには、長縄跳びにチャレンジしている学級がいました。みんなで声を掛け合って、跳んでいるとなんだか自然と笑顔になります。時折早く回してみたり、跳べなくなるとゆっくりにしたり。
昇降口の前では、なわとびぴょんぴょん大会に向けて練習に熱を帯びています。友だちと競い合ったり、向かい合ってにこにこして跳んだり、6年生が1年生についてあげたりととても楽しそうです。先生も一緒になって跳んだり、周りに集まってきた子と話をしたり、「見て!見て!」と子どもたちのアピールに応えたりしています。心がほっこりする内田小の休み時間です。
学校薬剤師の井ノ上先生が「薬学講座」を開いてくださいました。普段使うことが多い飲み薬の正しい使い方やたばこやお酒、薬物が体に与える害について学びました。
薬を飲むタイミングとして「食間」というものがあります。これは「前の食事から2時間くらい後」つまり、食事と食事の間にあたる時間のことだと教えてくださいました。6年生の7割の人が「食事をとっている最中」のことだと思っていたようです。同じように思っていた人、いませんか?
たばこを吸ったり、お酒を飲んだりすると、病気になりやすくなり、さらにそれが育ちざがりの時期だと、体の成長の邪魔をしてしまうこともわかりました。また、たばこの煙は7m先まで届き、自分だけでなく、まわりの人にも害をあたえてしまうことがわかりました。
たばこやお酒は法律で20歳になるまで禁止されています。誰かに誘われてもNO!と断る勇気を持ちたいです。自分の大切な体を守るために、薬と上手に付き合っていきたいですね。
10月14日に、3年生が菊川製茶さんへ「飲茶づくりから販売まで」についてを知るために見学へ行きました。学校から歩いて行くと、菊川製茶さんに近づくにつれお茶の香りが。中に入ってみると・・・
菊川製茶さんの皆様が、1つずつ工程を丁寧に説明してくださります。子どもたちも興味津々に見ています。こだわりのお茶の作り方が分かっていきます。製茶後のお茶の行方も教えていただきました。
菊川製茶様、お忙しい中見学させていただきありがとうございました。きっと3年生は、お茶博士に近づいたと思います。だって、帰って来たときの顔が、学びの満足で「笑顔いっぱい」でしたから。
新年度が始まって半分が過ぎた今、子どもたちは思いを出し、仲間と協力する姿が多く見られます。まさに、学びの深まりです。1年生は、見つけた「秋のもの」を使って、思い思いに工作しました。ドングリごま、お面・・・など。作ったものはすぐに遊びになります。一人がドングリごまを回すと、何人かが集まってきて競争が始まります。お面をかぶれば、ポーズを作ります。
素敵な笑顔がいっぱいです。仲間と協働して、楽しさが倍増。自然と対話する教室内です。3年生も笑顔がいっぱいの授業です。道徳の授業では、価値について話し合っています。最初は、どうかな?うーんとなっていた子どもたちも、担任の「生活に置き換えてみて」の問いかけに、次々自分の考えを言います。グループの話合いもお互いの意見を出し合い、自然に笑顔。思いを伝えられることの楽しさを知っている3年生です。
5年生も道徳の時間には、 価値について対話していました。「う~ん、どっちが良いのかわかんないよ。」「私はね◯◯だと思うよ。」会話するたびにお互いの考えに触れ、「そうか」「たしかに」と考えがまとまってきて笑顔です。
笑顔だけではありません。「真剣」もあります。切り替えができるメリハリのある授業であることが、5年生の「進歩」です。内田小学校には「進歩」と「思いやり」が、着実に根付いてきています。
1組では、少人数での指導を実施しています。教室を覗くと、1年生が国語の授業をしています。カードに書かれた文字(言葉や習った漢字)を見て、声に出して読む活動です。担任がカードを出すと、すぐに声に出して読みます。時々、習ったばかりの漢字がでると詰まってしまう場面があります。でも、担任が「今、黒板に書いてある字です」などのヒントを出すと、必死に探して答えます。考えに考えて答えにたどり着いた後にはニッコリ笑顔。
4年生は外国語活動の時間にアルファベットを習得していました。机の上にカードを並べて、アルファベット順にカードを集めていきます。担任に「始め」の声がかかると、どんどん手が動きます。カードを並べる速さにびっくりします。もう、全てのアルファベットが分かるのですね。
2組では、朝から子どもたちが1日の生活をどんどん進めています。取り組んできた宿題を一人ひとり確認し、確実な定着を図っています。
1時間目は、生活単元学習です。生活単元学習では、学びの一環で「冬野菜」を育てています。毎朝、水かけをして大切に育てている中で、子どもたちが気付くことがたくさんあります。土曜日と日曜日を挟むと、余計に気付くことがあります。今日は、気付いたことから話合いをして、「間引き」をしなければ!?と、自分たちで課題を見つけて活動していました。担任が、間引きの必要性を尋ねると「風通しをして病気を防ぐ」や「日光が当たりやすくして大きくなるため」など、学んだことが子どもたちから次々と出てきます。ナイス!な発表には、拍手まで出てくる温かなクラスの雰囲気に、観ている私が思わず笑顔になります。
6年1組では、社会科の学習をしていました。「なぜ、江戸時代は約260年間も続いたのか?」という課題を解くために、複数の資料を基に自分の考えを作っています。資料は、静止画だけでなく動画も含め様々な資料を探し、Googleスライドにまとめていきます。6年生の社会科では、資料をどう活用していくかが求められます。一人学びの時間を、集中して取り組む6年生。力がつきます。
6年2組では、国語「やまなし」の学習をしていました。単元も後半に入り、今まで学習したことを生かし作者の宮沢賢治が「やまなしに込めた思い」をまとめています。自分の考えをノートに書き留めた後は、班の友だちに伝えています。
今朝はおはマンデー。PTA副会長、1年生と6年生の保護者の皆様と朝のあいさつ運動をしました。週明けは、どうしても元気が出ないことが多いのですが、子どもたちは元気にあいさつを交わしていました。先生も昇降口に立ってあいさつしています。大人の思いと子どもたちの行動が合った朝のひとときです。あいさつを通して、心のコミュニケーションを図っていきます。
6年生が「くるくるクランク」づくりをしています。クランクの動きを使って、動きのある工作です。思い思いの世界を、うまく表現するのが難しいので、教室内は一切話し声がありません。静寂な雰囲気の中で、黙々と創作活動に取り組んでいます。でも、困った時や分からないときには近くの友だちと相談しています。来週には完成するそうです。できあがりが楽しみです。
内田小学校では、「あいさつ」にも重点をおいて指導しています。朝には、私たち教師も先頭に立ってあいさつしています。「先週よりも今週のあいさつが良かったね。」と報告する表情が笑顔です。毎朝あいさつ運動している児童会の子どもたちにインタビューをすると「よくなったよ!」とうれしそう。子どもたちの変化に、思わず拍手までしていました。第4ステージからは、地域でのあいさつについても重点をおいていきます。地域の皆様の御協力をお願いすることもあります。地域と一体になって、子どもの育成をしていきたいと思います。
4年生が総合的な学習の時間で学習している福祉について、キャラバン・メイトの皆様が「認知症子どもサポーター養成講座」を開いてくださいました。高齢化社会の今、認知症の方が増えています。そこで、子どもたちが認知症について理解を深め、自分たちにできることはどんなことがあるのかを学習しました。
認知症は、人間が年齢を重ねると、ものわすれの病気になりやすくなり、覚えることが苦手になる。話を聞く中で、おじいちゃん、おばあちゃん話をしっかり聞いてあげることが1番の薬であることを学びました。さらに、困っているときにどうしたらよいかの対応のしかたや工夫を、具体的な場面を通して理解を深めていきました。また、接し方として、驚かせない、急がせない、プライドを傷つけないの3つの「ない」が大切だということも教えていただきました。
この学習を終え、参加した子どもたち、全員に「認知症こどもサポーター」に認定されオレンジリングが配付されました。時間の関係で2名しか質問できませんでしたが、探究心をもって臨んだ4年生でした。当日は、テレビ取材も訪れ、インタビューされた子は、はきはきと答えていたことも立派でした。
明日の朝に、NHKの県内ニュースで放送される予定です。お楽しみに!
6月2日田植えから4か月と少しでの稲刈りとなりました。石川さんの指導のもと田植えをし、稲の世話をしてくださったり田んぼの整備、稲刈りに向けた準備などなど、石川さんの力、地域の力なしではできなかった稲刈りです。
登校時から今日の稲刈りに思いがあふれていた5年生。そんな朝の時間にも「進歩」が見られました。教師用の自転車3台を並べておくと、指示なく次々と自転車が並べられていきます。出発時も、子どもたちでどんどん並んでいきます。観音山自然教室でのますますの成長を期待できます。
自転車に乗って田んぼに着くと、池田さんの指導をよく聞き、いざ稲刈り!最初は、鎌をうまく使えなくて刈るのに苦労していた5年生。でも、すぐに慣れてきてジャッ ジャッと音があちらこちらから聞こえてきます。「楽しい!!」と声をあげる子どもたち。次々と稲を刈っていきます。
稲刈りをした後は、はずかけ(はざかけ・はさかけ)です。今ではもうほとんど観ることがなくなりましたね。この工程をすると、お米が本当に甘くなるものです。池田さんとボランティアのお父さんとで、はずができあがると子どもたちはどんどんお米を掛けていきます。
貴重な体験をさせていただきました。池田様、石川様ありがとうございました。5年生が、実体験を通して学びを深めることができました。
プロの演奏を鑑賞して、文化や芸術に親しみ、音楽的資質向上と表現力の向上への意欲を高めることをねらい、音楽鑑賞会を開催しました。今年度は、静岡クラシック振興会所属の5名の方がクラシックコンサートを開いてくださいました。コロナウイルス感染症拡大防止対策として、1~3年生の部と4~6年生の2部で行いましたが、学年に合わせた構成で、子どもたちは耳をすませて聞いていました。途中、曲想に合った動物クイズや楽器の違いクイズが入り、余計に興味津々な子どもたち。「ピアノ・オーボエ・コントラバス・バイオリン」が奏でる音楽に、リズムをとって聞く子、体を揺すって音楽の世界に聞き入る子がいました。
2年生は、国語「お手紙」の学習をしています。読み取った登場人物の気持ちを音読にして表しています。ただ音読するだけでは惜しいと、ペープサートで音読劇にチャレンジ!ナレーターをつけて、一生懸命音読劇をつくっていました。友だちと苦労しながら対話して作り上げる音読劇に、終わった後の笑顔が素敵です。
6年生は、トートバッグつくりにチャレンジ。今日は、ミシンで縫う前の準備。少し厚い生地にまち針を打つのは大変。でも最後まであきらめずにやり通す6年生でした。
1年生は、第2回おおぞらこども園年長さんとの交流会。「年長さんが不安なく入学できるように」と、9月末から準備してきました。先週、第1回の交流会を行った際に、初めての経験で少し早口になったことを反省し、今日は大きくはっきりした声で、ゆっくりと話すことができました。おおぞらこども園の先生からもお褒めの言葉をいただき、大満足の笑顔いっぱいでした。この学習を通して、自分たちの成長【進歩】を味わうことと、年長さんのために役立つ経験できた1年生でした。協力していただいたおおぞらこども園様、ありがとうございました。
最後に担任の先生からいただいた感想が、子どもたちの自信につながりました。年長の皆さんの入学を、今から待っています。
午前中は、2校時に3年生、3校時に1・2年生、4校時に4年生の授業参観でした。午後は、5・6年生です。5年生は学校保健委員会でした。言葉と対話のアドバイザー静岡新聞NIEコーディネーターの矢澤様を迎え、テーマ「言葉を意識してみんな笑顔に!~人と対話をするときに心がけること~」の講演会をしていただきました。
ちょっとした言葉の違いで自分も相手も心持ちが変わってくる。プラスの言葉は繰り返し使うと効果が倍増など、言葉の使い方について学ぶ事ばかり。5年生の保護者の皆様はいかがでしたでしょうか。
6年1組は、家庭科「ミシンを使ってトートバックつくり」に挑戦。担任の説明の後は、自分の力で造っていきます。でも今日は授業参観日なので、お家の方がじっくり様子を見ています。できあがりが楽しみです。6年2組は、音楽「世界の音楽の特徴を知ろう」の学習です。世界の音楽と日本古来から伝わる伝統の音楽を比べます。ゆったりした中で繰り返す日本の音楽の良さを再発見できたでしょうか。
保護者の皆様の御協力があってこそできる学年別授業参観です。ありがとうございました。
コロナウイルス感染症拡大防止対策として、学年別に行われた授業参観。朝から子どもたちはハイテンション。王賃方が来ることへの期待感でいっぱいの子が多かったです。1年生は、家庭教育学級が開かれ、親子であさがおリースづくり。2年生は、学級会で「1年生が楽しめる活動」について話合いが行われていました。1組の3・4年生と2組の3・4年生も教室で日頃の学習の様子を参観していただきました。3年生は、国語「修飾語」の学習です。「弟の 風船が 屋根の 上を ふわふわと とぶ」普段の会話の中に、必要最低限の言葉だけになって、相手に確実に伝わらない場面があったかと思います。詳しくする言葉を使えば、様子が伝わることを学びました。午後は、高学年の授業参観と懇談会です。お待ちしています。
4年生は、題名が隠された詩を読んで、詩に合った題名を考える授業をしていました。自分の考えをもち対話を通して発表していきます。「赤鉛筆」「トマト」など、まっかという言葉から意見が出されます。そのような中ある児童が「お母さん」と意見を言います。すぐに子どもたちから「そうだよなー」「理由が分かる!」等の反応が。反対に観ていたお母さん方は苦笑い。対称な光景がありました。ちなみに多数決を取ると圧倒的に「お母さん」と応えた4年生でした。
不透明な天候のため、5年生の稲刈りが12日に延期となりました。次こそは、と意気込んでいる5年生です。
さて、4年生は「福祉」について探求しています。今まで意識していなかったことや、初めて知ったことがありました。今日は、視覚に障害がある松村さんと盲導犬のアンディを招き講演を聞いたり実演を見たりすることを通して、視覚障害者の立場や工夫について考えました。
本の世界やテレビで触れたことがある子もいますが、やはり実体験をもとにしたお話しで、子どもたちは興味が高まりメモをすることに必死です。公演後は、質問タイム。4年生から次々と質問が飛びます。「お金を払うときはどうしていますか?」の質問に、実際に松村さんが使っている財布を見せてくださいました。見えないからこその工夫が、生活の中であふれています。
質問コーナーの後は、実演です。子どもたちは、本当に移動できるのか、どのように指示を出しているのかなど興味津々。身を乗り出し見ています。授業後は、校内を先導する子どもたち。「ドアがあります」「左に曲がります」と、指示があります。学習したことをすぐに生かす4年生です。
1年生の生活科では、「地域の生活に関わることを通し、自分と身近な人々との関わりについて考えることができ・・・自分との関わりに気付き・・・直接働きかける」というねらいのもと、学習を進めています。1年生は、次年度入学してくるおおぞらこども園年長さんに目を向け「僕は、入学前にはいっぱい心配してたな」「それなら年長さんが安心して入学できるようにしたい!」と学習が始まりました。学校生活の中で「施設のこと」「勉強のこと」「登校のこと」「掃除のこと」などを、劇にしたり言葉で発表したり。常に「年長さんに伝わるように!」を合い言葉に今日まで取り組んできた1年生。いよいよ本番です。残念ながら、コロナウイルス感染症拡大防止のため、直接おおぞらこども園には行けませんでしたがZoomでの交流会がスタート!
1年生の学校紹介が終わると、おおぞらこども園年長さんから質問コーナーです。年長さんからは「係活動は、いつしますか?」「休み時間はいつありますか?」「掃除の時間はいつですか?」「プールはいつやりますか?」等の質問されました。でも1年生はすぐに「ハイ!」と手を挙げ次々と応えていきます。
年長さんに思いが伝わったのではないでしょうか。終わった後の1年生の顔が、みんな笑顔いっぱいでした。「役立つことを実感した1年生でした。
4年生が、ヘチマを題材に絵を描いています。iPadで撮った写真を構図に、今日は色をつけています。色はどうだろう?背景はどうしようか?など、一人一人が考えて色をつけています。集中しているので教室内はしんとしています。中には、立ち上がって色つけをしています。芸術の秋。参観会では、できあがった作品が観られると思います。お楽しみにしてください。
完成に向けてとことん取り組むチャレンジいっぱいの4年生です。真ん中にドンと大きく描かれたヘチマは見ている人をひきつけます。
本校では、クラブ活動を4年生から6年生で行っています。教室の中のいつもの授業とは違い、講師の先生や異学年の子どもたちが混じり合っての活動は、人との交流できる楽しさがあります。
活動に没頭しながらも、同じグループの子のことを気に掛けたり、相談したりしていました。ホッとできるこの時間は、子どもたちにとっても、有意義な時間です。講師の先生たちの、多大なる御準備と御指導に感謝の気持ちでいっぱいです。
作品作りをしているクラブについては、内田フェスタで体育館内に展示する予定です。また、剣詩舞については、同じく内田フェスタで披露する予定です。
内田小学校の重点の1つに「たいせつあいさつ」があります。コミュニケーションをとるためにも、あいさつは社会で生きる中で重要です。人と人をつなぐあいさつになっているでしょうか。児童会の子どもたちも様々な工夫をして活動を展開しています。今日は、おはマンデー。10月いっぱいは、6年生と1年生の保護者の皆様が行ってくださいます。
あいさつができることは、社会の営みの中で必要な事です。家庭と学校が連携し、家庭でも、学校でも、地域でも子どもを育んでいけたらと思います。「教頭先生、おはようございます!」と、自分から元気にあいさつする子が増えています。地域ではどうでしょうか。また、教えてください。
6年生が卒業アルバム作成に向けて、個人写真や集合写真を撮っていました。どの子も緊張して・・・。一生の宝物ができあがるのを、子どもたち同様職員一同も楽しみにしています。
2年生の生活科で、自分たちが住むまちの魅力を探しています。今日は、内田小の北側すぐの所にある魚屋「魚定」さんへ行って、直接観たり聞いたりして魅力を発見しました。最初に、店主からのお店の説明があり、すぐに目の前で鯖の解体ショー。手際よく鯖を3枚にさばく姿に目が釘付け。子どもたちから「すっごーい」「やってみたーい」の声が上がりました。
子どもたちの声を受け止めてくださった魚定さん。代表の5人が実際に鯖をさばく体験をさせていただきました。包丁の持ち方や刃の入れ方など手取り足取り教えてくださり、子どもたちにとって深い思い出となりました。残念ながら、コロナの影響もあって食べることはできませんでしたが、「食べたーい」「帰ったら買いに来ようかな」などの声が聞こえました。
最後には子どもたちから次々と質問が出てきました。1つ1つの質問に丁寧に応えてくださった魚定さん。子どもたちかが、「内田地区の魅力を発見できた!」と大喜びでした。帰り道では、「今日は絶対に魚定さんに買いに行く」と言っていました。貴重な時間をありがとうございました。
今日は、クミアイ化学様が来校し、3校時に6年生、5校時には5年生を対象に、クミアイ化学の願いや業務について出前授業をしてくださいました。今、世界では人口急増に伴い、食糧危機が迫っています。あと30年後には世界の人口が100億人を突破するのではという状況の中、食の確保や、農業をより効率的にし農家の負担を減らしたいという願いをもとに、安全な農薬づくりについて説明してくださいました。プレゼンテーションソフトを使い、会社の概要や農薬を使わないとどうなるかクイズ、害虫の種類等を学べ、研究職のおもしさが伝わってきました。改良した農薬の素晴らしさを実験したり、ルーペを使って害虫の観察をしたりと、活動も交え子どもたちも理解が深まりました。最後の質問コーナーでも次々質問が出て、1つの農薬を創るのには10年以上の時間と労力、100億円近いお金がかかっていると聞き、子どもたちは驚いていました。
月曜日に行ったラグビー体験について、日刊スポーツに掲載されていました。
実技が終わった後は、体育館へ移動して、プロ選手の生き方に触れます。子どもたちは、事前に考えた質問を選手にぶつけます。なぜ、ラグビー選手になったのか。今までに悔しかったことや苦しかったこと。逆にやりがいは?などの質問をぶつけます。子どもたちの質問に対して、真摯に答えてくださる選手たちから、子どもたちはこれから生き方を考えたり、自分の夢に向かっていく中でのヒントを掴んだのでは!?
終わりの言葉で子どもからも「あきらめないで、自分がやるべきことをこつこつとやっていく、という選手の言葉に、自分も同じようにやっていきたい」と言っていました。Dream come true あきらめないでやり通す まさに内田小が目指す「チャレンジいっぱい 笑顔いっぱい」の姿です。シーズンを控え、お忙しい中来てくださった選手、スタッフの皆様、貴重な時間をありがとうございました。そして頑張れ!静岡ブルーレヴズ!内田小も応援しています。
キックについては、お手本を見せていただき、代表の子が、選手のキックしたボールを捕った後に、上手にキックをして返しました。一通り体験した後は、チームで力を合わせて4チーム対抗タグの取り合いゲームです。まずは、作戦タイムをとり選手を交えて作戦を立てます。そして、いよいよゲームがスタート!どのチームが、敵チームのタグをたくさん取れるのでしょうか。もう、子どもたちは必死であり笑顔いっぱいです。優勝したのは青チーム。作戦は「緑チームだけを狙う」でした。ゲーム後の反省タイムでは、作戦を立てることの良さに気付いていました。さらにラグビーの良いところを教わりました。それは「ノーサイド」の在り方です。ゲームが終われば、勝ったチームも負けたチームもお互いを称え合う。素晴らしい在り方に触れ、会場には大きな拍手が響きました。
前回のW杯での日本中が熱狂したラグビー。この静岡にもラグビーチームがあるのを御存知ですか。JAPANラグビー「リーグワン」に所属する『静岡ブルーレヴズ』です。今日は、選手3名スタッフ3名(内1名広報)で、子どもたちにラグビーの楽しさだけでなく、プロ選手としての生き方を教えていただきました。
まずは、プロ選手によるデモンストレーション。ストレートパスの後は、スクリューパス。スクリューパスはパスの距離が延びます。児童の座っている頭上をパスが行き交います。次はタックル。ラグビーの醍醐味でもありますタックルは、ぶつかる迫力が伝わってきて子どもたちから「うぉー」と歓声が。もっと歓声が大きかったのは、担任が行ったタックル。思わず選手も吹き飛んでいました!そして、ラインアウト時に行うリフト。代表の子どもたちも2m以上の高さを体感しました。ミニタグラグビーゲームやタックル体験では、子どもたちは夢中になって取り組んでいました。休憩時間にも積極的にバールを触ってパスをしたり、キックをしたりと自然にスポーツに親しむ姿になるラグビーってすごい!
実技の時間の経過と比例して、子どもたちにどんどん笑顔が増えていました。選手の皆さんの、楽しいトークも子どもたちを笑顔とやる気にしてくれます。当日は、報道関係の方々も多く入りました。また、どこかで掲載写真をアップしますね。
絆メールでもお知らせしましたが、皆さんの無事を願っています。篭田橋の川の増水、月岡付近の菊川の増水等、内田地区の皆様も心配な夜を過ごしたかと思います。もし、何かありましたらお知らせください。
3年生の社会科「店ではたらく人と仕事」では、スーパーマーケットが、たくさんのお客さんに来てもらうために、どのような工夫をしているのかについて学習しています。今日は、買い物調べで利用回数が1番多かったしずてつストア菊川南店店長の伊藤様に来校していただき、お話を伺いました。普段では見られないバックヤードの様子や、従業員の仕事内容など動画を交えてわかりやすく教えていただきました。子どもたちはとても興味をもって、いろいろなつぶやきをしながらお話を聞きました。質問コーナーでは、事前に考えていた質問を尋ね、商品の鮮度のひみつや陳列の工夫などを教えていただくことができました。
昨日のHPでは、2年生の形の認識が広がっていく算数の様子をお伝えしました。今日は、1年生も形について勉強していました。
お家の方にお願いして集めた様々な箱を、仲間分けしていました。この仲間分けという活動で、子どもたちは形として認識していきました。「転がる形」「細長い四角」「真四角って言うんだよ」などと、自分たちがした仲間分けに名前をつけていました。こうして形として認識し、似たものを集め形の名前を知っていきます。
2年生も昨日の続きをしていました。直角三角形や正方形、長方形を1つの形として捉えていた2年生が、たくさんの形を集めて敷き詰めていくことで、形を集めると大きくて新たな形になることを知り、「広がり」という新たな知識を得ていきます。直角って意外と難しいので、家庭にある直角を見つけて見るのもいいですね。
学年ごと力をつけ、知識の広がりを見せているうちだっ子です。
2年生の算数では、正方形・長方形・直角三角形について学習しました。その学習したことを生かして、今日はいくつもの正方形・長方形・直角三角形を敷き詰めて、『形の広がりとできる模様』について学習しました。授業前から机に用意された色板に興味津々。「何やるのかな?」などと、わくわくドキドキいっぱいの2年生。授業が始まって活動が始まると黙々と色板を敷き詰めていました。その後「チョウを創ってみる」という課題が与えられ、子どもたちはグループで考えて挑戦していました。自分で考え、友だちと協力して課題を解決していく2年生でした。
画像が横ですいません。先週行われた6年生の出前授業が、9月17日付の中日新聞に掲載されました。内田小学校の子どものがんばりをこれからも広めていきます。
6年生の総合的な学習の時間では、自己のキャリアを見つめ、将来の自分を描く学習をしています。そのキャリア教育の一環で、今日は弦楽器製作工の伊藤様をお迎えして、生き方や生きがい、思いを学びました。会の中では、伊藤さん製作のギターに触れたり、鉋で削る体験、ギターの部品などに触れる体験もできました。ギターに触れ、ドレミファソラシドと弾けたときは、どの子も笑顔。たくさんの人に笑顔を作る職人としての思いに触れ、新たなキャリアを知ることができました。
さて、この苗と種は、何野菜でしょうか?
今日は、JA遠州夢咲さんと内田地区営農部の皆さんの御協力の下、2年生が冬野菜の種まきと苗を植えました。大根は種から、ブロッコリーは苗から育てます。野菜の先生であるJAの皆様と営農部の皆様に植え方を教わった後は、大事に大事に植えていきます。「台風がくるって言ってたからしっかり植えなくちゃ。」と、しっかり植え込んでいた2年生です。もう頭の中は収穫することの大根やブロッコリーが浮かんでいました。御指導と準備をしてくださった皆様、ありがとうございました。
4年生の国語「アップとルーズ」では、伝えたいことが多くの人に伝わるような写真の撮り方について、実感として捉えきれないことありました。伝えたいことが伝わる写真の撮り方や表現の仕方を学ぶために、菊川市役所営業戦略課の皆様をお招きして学習しました。
写真でもおわかりかと思いますが、広報を専門とする部署の出前講座ということもあり、教室内にはたくさんのカメラマンが。でも、講師熱い語り口調と、普段気にしていなかった撮影について説明を受ける内に子どもたちはどっぷり引き込まれていきます。伝えるときに大事なのは「5H1W] What Where Who What Why Howがあれば、適切に伝わること。写真を撮るときは、レンズをきれいにしておくことやカメラを固定すること、伝えたいことが伝わる構図、被写体に断りを入れるなどの大事な事も学びました。
レンズをきれいにした後は、早速全員カメラマンに変身。構図やズームに気をつけて撮っています。被写体の方もだんだんのってきてポーズを作っています。何まいか撮っては確認する子どもたち。すっかりプロの記者になっています。
最後は全員で記念撮影。授業後は、営業戦略課の皆さまに質問されていました。子どもたちは意気揚々と答えていました。学びがいっぱいの1時間でした。営業戦略課の皆様、ありがとうございました。
今日は、静西教育事務所と菊川市教育委員会からのお客様を迎え、内田小学校のがんばりを確認していただきました。どのクラスも、生き生きと学ぶ子どもの姿や先生の柔らかい表情や声掛けがあり、充実した学校生活を送ることができていることを確認できました。一方、子どものがんばりの過程ををどう認め、視覚化していくかも考えていく必要があることを学びました。廊下で会ったお客様にあいさつできるうちだっ子。ぐんぐん力をつけています。
4年生と5年生の教室から、Englishが聞こえてきます。5年生は、「~できる」の学習をしていました。教わったことを使って話す活動では、積極的に英語で話す姿が見られます。4年生では、Do you haveに続く文房具の言い方を学習していました。教師の発音を真似し、繰り返し練習することで身に付いていきます。私の小学校時代には、外国語の授業がありませんでした。時代はまさに「国際化社会」ではなく「国際社会」外国語も必要な時代であると、授業を観ていて痛感しました。
1年生は、体育でマット運動遊びをしていました今日が導入ということで、先生がやり方を説明していました。その説明を聞く1年生の姿がとても立派です。話をよく聞いて、じっくり観察しています。「聞く」という力は、自分の力を伸ばす大切な力です。
3年生の総合的な学習の時間のテーマは「お茶」
今日は茶摘みを通して、お茶への関心をより高め、茶農家さんの思いを感じることがねらいです。内田第一茶農業協同組合の杉山さんと横山さんの御尽力により、3年生の茶摘みが実現しました。子どもたちは初めて茶摘みをする子もいて「茶摘みって楽しい。」「家に持って帰って家の人に見せたい。」など、意欲的に茶摘みをしていました。摘んだお茶は持ち帰り、横山さんが教えてくださった釜入り茶づくりに挑戦する子もいるそうです。柔らかい葉っぱは、天ぷらにするのもいいですね!
休み明けの子どもたちは、少し元気がありません。でも、内田小にはPTAの皆様のバックアップがあります。今日は月曜日なので、おはマンデー。PTAの皆様によるあいさつ運動です。1週間を、元気よく始められるのは保護者の皆様のおかげです。ありがとうございます。
菊川市内では、まだまだコロナウイルス感染症の感染者が多い状況であります。その上、熱中症対策にも取り組む必要があります。内田小では、国、県、市の対策方針を受け教育活動を進めています。教室では、「換気」にも注意しなければなりません。4隅を重点的に、欄間を開けて換気に努めています。また、授業中にも適宜水分補給も行っています。
まだまだ、熱中症指数も高い状況にあり、養護教諭が誰でも確認できるように掲示しています。
湿度が高い日が続き、不快を感じる時期です。体力も削られる時期です。こういうときこそ、早寝早起き朝ご飯が重要ですね。こうした天候の中でも、6年生の朝のスタートが実に見事です。朝の会が終わると同時に、授業が始まっています。前時のノートを見て確認し、授業に臨んでいます。
内田小のリーダーとして、とても頼もしい姿を見せています。6年生、とても立派です。
今日は、読み聞かせの日です。1・2年生が楽しみにしている時間であります。読み聞かせボランティアのくすの木さんによる読み聞かせで、子どもたちは本の世界にどっぷり。自分で本を読むのも良いですが、誰かに読んでもらうことで、違った世界が見られることでしょう。
1年生の図工では、粘土を使って海の生き物を創りました。一番人気はカメでした。子どもたちは、作品作りに集中して次々と作品を創っていました。できたときの顔は・・・。写真を見てください。(縦の写真ですので横になっておりますが御了承ください)
みんな良い顔です。チャレンジを通して、笑顔いっぱいの1年生でした。
主人公は、授業でサッカーの審判をしています。そんなとき、負け続けていた親友が試合の中でとうとうゴールを決めます。でもその前に、わずかながらラインアウトしたのを主人公は見ていました。周りの子たちはそれに気付いていません。さて、皆さんならどうしますか?
3年生の子どもたちは、自分の考えをもち、友だちと意見を交換しながら価値を求めていきます。授業の途中では、2つに分かれ、自分がどちらの考えなのか、赤白帽子をかぶって表しています。 お互いの考えを伝え合っている中で、考えが変わり帽子の色を変える子もいます。素晴らしいのは、自分の考えを明確にもっていることです。社会で生きる上で、心が動く場面がいくつもあるかと思います。
1年生の保護者の皆様には、持ち帰ったあさがおをまた学校へ持ってきてくださいました。見事にきれいに並んでいます。保護者の皆様、内田地区の皆様の心遣いに感謝!
4年生の総合的な学習の時間では、「内田・菊川地区を住みやすい町にしよう」をテーマに、探求学習を進めています。今日は、福祉編として、社会福祉法人 和松会 障害者支援施設 清松園の大塚さんをお招きし、福祉とはどのようなことなのかを学ばさせていただきました。大塚さんの講話の中で「障害者施設の役割は、自分らしく生きるための施設である」「知っている、ということは多くの人を守ってあげられる」「どの人も普段の生活を暮らしやすくするためにみんなが考えることが大事」などの言葉が、子どもたちに突き刺さります。講話中の子どもたちの真剣な眼差しやつぶやき、メモを取って聞き取る姿からそのことが分かります。経験からくる大塚さんの生の声は、きっと子どもたちの心を動かしたことでしょう。大塚さん、ありがとうございました。
とうとう待ちに待った学校東側の歩道が通れるようになりました。今日の朝が初日。ぴかぴかの道路を歩く子どもたちが、輝いて見えました。新しい遊具ももう少しで完成です。
昨日、1階の廊下を歩いていると、1・2年生が図工の学習に取り組んでいました。2年生は、自分たちが育てた夏野菜の「なす」の絵を描いていました。歯の様子やくきの様子を観察した後の色つけです。一色だけでは・・・、さすが2年生。少しずつ色をかえて塗っています。1年生は、夏の思い出を描いています。今回は、背景をたんぽで、色つけしていました。自分の絵に合う色を選び、丁寧に色つけしていました。どちらのクラスも、塗り終わった後には、子どもたちの笑顔が見られました。真剣→笑顔が見られる図工が、子どもたちは大好きです。
どのような作品に仕上がるか楽しみです。
本校の掃除の合い言葉は「だいじ掃除」です。だ・・・だまって い・・・一生懸命 じ・・・時間いっぱい のだいじ掃除です。私も昇降口を掃除していると、靴箱を一生懸命掃除をしている姿を見かけました。そして、ついつい手を止めて写真を撮ってしまうほど、だいじ掃除を行う子どもたち。感心していしましました。
今度は、校舎内全てを回ってみたいと思います。
今日は月曜日。2学期も「おはマンデー」で朝か保護者の方が昇降口の前であいさつ活動です。それに加え、内田地区の民生児童委員の皆様もあいさつ運動に参加してくださいました。月曜日の朝は、いつも少し声が小さなあいさつも、保護者の皆様と地域の皆様のおかげで、子どもたちは元気な朝になります。学校と家庭、地域で子どもを育てる内田地区です。感謝!
朝の会では、子どもたちの元気な健康観察の声が聞こえてきます。今日は月曜日なので、ハンカチとティッシュだけでなく爪のチェックも。先生からの話もよく聞き、1日の見通しをもちます。また、先週の自分を振り返り、自分が立てた目標の評価をします。新たな1週間ですが、先週とつなげ資質能力アップを図っています。
体育館へ行くと、1年生が体育を行っていました。低学年の体育は◯◯遊びというように、遊びの中で力を伸ばしていく学習です。今日は、体つくりの運動遊びで、2人ペアを作り、真ん中に置かれたボールを「ボール」と言った教師の指示で取り合うものです。でも、教師の指示は「ボール」だけではありません。「頭」「おしり」などフェイントがいっぱい。話を聞いていないと取れません。ボールを取った子は大喜び!こうして、ルールを守ることや話を聞くことが育っていきます。現に、集合したときの話の聞き方は、姿勢良く先生の顔をみて聞く1年生の子どもたちでした。
2年生は生活科の学習をしていました。「冬野菜」についてです。冬野菜ってどんなものがあるかな?大根ってどのように育てればいいのかな?などの疑問解決のために、iPadを使って調べていました。「ブロッコリーっていろいろな色があるよ」・・・きっと、カリフラワーのことでしょう。きっと、これから冬野菜名人になることでしょう。2年生の偉いところは、iPadを使っている最中でも、教師が指示を出すときにはみんなちゃんと話を聞くところ。
6年生は社会科の学習。大仏の大きさを元に、なぜ大仏が作られたのか、時代背景を探っています。新聞紙をつなぎ合わせて作った「実物大の大仏の手」大きさを実感して進める学習です。課題に向かって突き進む、さすが6年生です。
6年2組は国語の学習。自分が伝えたいことを、何人かで対話することで自分の考えを広めたり深めたりしています。話合いの中で、自分が伝えたいことを伝えるだけでなく、友だちの思いを引き出したり、さらに自分の考えを変容させたりと、社会で生きるために必要なスキルを身に付けていっています。自分が大事なものの中に「家族」「友だち」「命」が多く、なんだか心が温かくなりました。
長年、子どもたちの遊び場であった遊具が、老朽化に伴い撤去されることとなりました。今週天候がよければ撤去となり、次週から遊具を新設される予定です。6年生が、遊具の色について検討し、少し小型化しますができあがりが楽しみです。(湿度が高く、写真が白くなっています。)
2学期が始まり3日。しかし、校内を回ると授業に熱を帯びていました。道徳の授業では、価値に向かって自分の考えを深める子や、友だちと価値を交換し新たな気付きを得る子がいました。
2学期の新たなクラス体制を整えるために、係活動を決スタートを切った学級もあります。
国語や社会の力を伸ばそうと、教材を見つめる真剣なまなざしや、自分の考えを表現する姿、教師とのやりとりがみられました。
学びへのチャレンジがいっぱいの内田小です。
昨日は1・2年生。明日は5・6年生。今日は3・4年生が身体測定を行っています。自分の体が大きくなっているのかどうか、子どもたちは興味津々です。姿勢を正して慎重に計測器に乗っていました。身体測定が終わった後は、養護教諭による保健指導がありました。今回のテーマは「うんちと健康」です。うんちができるまでには、食べ物がどのように体の中を動くのかを確認しました。エプロンで作った内蔵を使い、各部位について知ったり働きを知ったりしました。
腸の長さに驚いた子どもたち。食べ物がうんちになるまでの流れが分かった後は、うんち占いです。うんちの状態を大きく4つに仲間分けして、それぞれ健康状態合わせて「吉」「小吉」「中吉」「大吉」が示されました。自分のうんちは、どうだったっけ?と思い出しながら、盛り上がっていました。
さて、皆さんのうんちはいかがですか?うんちの状態で健康状態が分かっただけでは改善しません。そこで、、どうすれば大吉うんちになれるのかを学びました。大事なのは、
3つのことです。ご飯の食べ方についても、3食の食事を3色バランスよく食べることが大事だと分かりました。実は、先ほどのうんち占いの写真にあったとおり、各うんちの状況で「緑色の食べ物が少ない」「水分接収が足りていない」などのことが分かります。養護教諭からは「水筒の水分を家に着くまでに飲み干すことがいいよ!」とアドバイスがありました。また、帰宅後のお子さんの水筒を確かめてみてください。
最後は、班の友だちと協力して健康クイズに挑戦!なかなかの難問に頭をひねっていましたが、さすが4年生。チームワークばっちりで解いていました。健康=早寝早起き朝ご飯+バランスのよい食事+水分が大事ですね。
夏休み期間中会えなかった友だちもいることでしょう。一人で勉強していてもつまんないなと思った子もいることでしょう。なかなか集中して勉強できなかったなという子もいたでしょう。でも、学校では、友だちがたくさんいます。先生もいます。たくさん勉強できます。真剣かつ楽しく勉強に向かう子どもたちの姿、対話を楽しむ子どもたちの姿がとても印象的な1日でした。
友だち同士、先生との会話。うちだっ子は、今日も元気いっぱい 笑顔いっぱいうちだっ子でした!
2学期に入り登校2日目。昨日と違って、少し暑い朝でした。子どもたちは、汗をかいての登校。始まってすぐということや、暑さや生活の違いからか、あいさつの声が少し小さめでした。2学期の重点の1つに「あいさつ」が据えられています。生活のリズムを取り戻すためにも、あいさつからがんばっていこうと児童会を中心に学校で取り組んでいきます。
スクールガードの皆さん、最後まで見届けをしていただきありがとうございます。
久しぶりに内田小の校舎内に、子どもたちの元気な声が行き交っています。その声は、子どもたちだけでなく私たちにの喜びでもあります。朝の健康観察後に行われた『2学期始業式』では、転入生の自己紹介や児童代表の言葉、校長先生からのお話(チャレンジと笑顔について)、生徒指導の先生から第3ステージでがんばること、そして情報担当の先生からiPadを使ってがんばることがありました。
児童代表の言葉では、2・4・6年生代表の子どもたちが、1学期の自分をふまえて2学期にがんばることをはっきりした言葉で伝えました。話し終わった時に各クラスから聞こえる大きな拍手が、3人のがんばりを物語っています。
校長先生からは、終業式で伝えた御自身のチャレンジの発表と、内田小全員が2学期にがんばることを話されました。鍵盤リコーダーで1曲演奏できるようになると宣言していた校長先生。見事『ピタゴラスイッチ』の曲を演奏しました。自然と起こる大きな拍手。そして、チャレンジは周りの人の協力が必要なことだけでなく、チャレンジする人には周りが自然に応援してくれるということを話されました。そして、御自身の体験から「いくつになってもチャレンジすることの大切さ」を説かれました。だからこそ、小学校の今からたくさんのチャレンジを通して、生涯の力を育んでいく必要があります。それは、私たち教師にも必要な力です。
続いて生徒指導の先生からは、第3ステージにがんばることを伝えられました。第3ステージでは「成長につながる葉をいっぱいつける」ことを全校でがんばりますと話がありました。葉っぱには、「授業でのがんばり」「あいさつ」等々、自分のために、みんなのためにたくさんの葉っぱが育ちますように!
情報担当の先生からは、授業の中で自分が思ったことや考えた事をiPadにすらすら打ち込めるようになれるように、キーボー島にチャレンジしましょうと、プレゼンテーションソフトを使って話がありました。
子どもたちは画面越しではありますが、自分が相手意識をもってがんばることを考えながら話を聞いていました。2学期も笑顔がいっぱいあふれますように!
話を聞いたらすぐに自分と向き合います。目標を何にしようか。具体的な目標を立てることで、自分の成長を見つめることができると聞き、一生懸命考えて書いていました。
いよいよ今日から2学期が始まります。教室では、子どもたちの登校を待つ先生方のメッセージ黒板が待っていました。夏休み期間中のことや2学期以降にがんばることなど、熱いメッセージが込められています。
今日から始まる内田小学校物語。私たちも楽しみです。2学期もよろしくお願いします。
夏休みも残り3日となりました。1学期同様、たくさんの『笑顔』が見られるよう、学校・家庭・地域とともに成長していく内田小にしていきます。
さあ、いよいよ来週から2学期が始まります。たくさんのチャレンジと、それを乗り越えての笑顔がいっぱいになりますように!
内田小の伝統を受け継ぎ、リーダーとして活躍する6年生。授業も集中して取り組み、行事ではみんなを引っ張り中心的に活動しました。内田小がどうしたらもっとよくなるのかを考え、代表委員会を開催してくれ、どんどん学校が活性化されています。2学期も学校全体を見て動いてくれることを期待しています。頼むぞ6年生!
高学年の仲間入りをした5年生。いつも元気で意欲満々。授業中には、自分の意見をはっきり言え、活動では自分を思いきり表現します。6年生から教わり委員会の仕事にも慣れ、精力的に取り組んでいます。自分たちが植えた稲のように、実りのある2学期になることを期待しています。大きくてたくさん、そして笑顔になれる実になりますように!
4年生は、授業中にいつも助け合う声が飛び交っています。自分の考えを相手に伝わったか確認しながらの発表は、学級力の高さを感じます。自転車教室では、交通安全の意識も高まりました。やる気いっぱい、そしてやるときはやる4年生。2学期も、相手意識と全体への意識をもって活躍できることを期待しています。
3年生になり、1階から2階へ。階が上がっただけではありません、授業では自分の考えを元にグループでの話合いや全体での話合いで解決に向かう3年生。新たに始まった社会や理科、総合的な学習の時間でも、解決したい!と、どんどん取り組む姿は立派です。
実は、「初めて」のことが多い3年生。でも、前向きにチャレンジいっぱい 笑顔いっぱいに何でも取り組む子どもたち。2学期も素敵な笑顔をいっぱい見せてくださいね!
2年生は、4月からは1年生のお兄さんお姉さん。授業の中でも、班での話合いが活発に行われ、分かったことを全員に熱く説明する姿が多く見られました。また、夏野菜作りやトウモロコシ収穫体験など、「おいしい」体験をいっぱいしました。
友だちと話合い、解決していくことができる2年生。1年生にとって頼りになるお兄さんお姉さんです。2学期も協力のチャレンジいっぱい 笑顔いっぱいになることを期待していますよ!
4月に入学した1年生も、字を正しく書けるようになったり計算ができるようになったり。すっかり小学校生活にも慣れました。アサガオを育てる中で、「学び」が定着しました。小学校のプールにも入り、水の中で思い切り体を動かすことにも挑戦しました。給食ももりもり食べることができるようになり、たくましさも見られます。
チャレンジいっぱい 笑顔いっぱいの1年生。2学期以降もたくさんのチャレンジと、笑顔をいっぱい見せてくださいね!
夏休み中も、リーバーへの入力をしてくださりありがとうございます。コロナウイルス感染症の感染拡大がある中でも、うちだっ子の皆さんが元気に生活していることが分かります。子どもたちが登校していない間、先生たちは環境整備や2学期以降の準備、研修など、様々な業務に取り組んでいます。畑に植えられたサツマイモやヒマワリ、なす、ヘチマなども元気です!
今日は、1学期最後の登校日。1学期間のがんばりを認め合うと同時に、どのような夏休みにしていくのかを考える1日です。朝は、担任の先生方や係の子のおはよう黒板が出迎え1学期間の集大成を促します。
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1学期終業式は、コロナウイルス感染症拡大防止対策と暑さ対策を考慮し、全校放送で行いました。終業式では、1年生・3年生・5年生代表の子どもたちが、1学期にがんばったことやこれからもがんばりたいことを発表しました。勇気を出して発表する姿、発表し終わった後の笑顔は、まさに「チャレンジいっぱい 笑顔いっぱい」を体現した姿です。
校長先生からは、「あいさつ」と「チャレンジ」についてお話しがありました。校内でのあいさつはとても向上していますが、地域でのあいさつもできるようになること。夏休みはそれができるチャンスです。また、チャレンジについては、校長先生も夏休み中に『鍵盤リコーダーで1曲演奏できるようにしたい』と、自分のチャレンジを宣言しました。子どもたちもチャレンジを通し、新たな自分発見ができるといいですね。話を聞いている間、子どもたちは画面に集中して興味津々。チャレンジいっぱいの夏休みにしてください!
学校サポーターの中村様も子どもたちの安全に気を配ってくださり、会の中で注意喚起をしていただきました。
生徒指導主任からは、うちだっ子の夏休みについて説明がありました。自分から計画を立て、学びや生活に挑戦する夏休みです。また、気を付けなくてはならないことも伝えました。そして、情報機器の扱いについて情報担当の先生から、動画を通してみんなで考える時間ももちました。楽しいからって長時間メディアに触れていると・・・。お家の方と相談して家族のルールを作って夏休みを過ごしてくださいね。どちらの先生も、ふれあいを大切にして欲しいと伝えました。やっぱり会話をすることって大事ですね。
最後は寂しいことですが、榛葉先生がお別れのあいさつをしました。榛葉先生、長いことありがとうございました。
まだまだ、がんばりを紹介します。
どうでしたか?みんな最後までやりきる力を持っています。明日は終業式。自分のがんばりを振り返る1日です。
明日が1学期終業式。でも、うちだっ子の学びは止まりません。おすすめの本を紹介するために一生懸命紹介カードを作ったり、自分たちが使った教室を掃除したり。友だちのEnglish問題を答えたり、本の紹介をしたり、1学期のまとめの問題を解いて復習したり・・・。校内を歩けば、真剣かつ楽しく授業に取り組む姿があちらこちらに見えます。学びは止まらない。うちだっ子のチャレンジいっぱいの姿、かっこいいですよ!
うちわやハンガーなどを使ってシャボン玉づくりに挑戦!大きな輪っかで作ると大きなシャボン玉が、うちわで作るとたくさんのシャボン玉ができ、子どもたちは大盛り上がり。時期的に、吹いてシャボン玉を作ることは少なめでしたが、次々とできるシャボン玉の世界に入り込んだ1年生でした。また、お家でも作ってみてください。
人間誰しも「ムカッ」「イラッ」「え~」と思うことがあります。思春期を迎える高学年になれば、きっとたくさんあるのかもしれません。13日は、スクールカウンセラーさんによる、ストレスと上手く付き合う方法を学習しました。怒れるときには、深い呼吸をする,他の行動に転換する,前向きな言葉を唱えるなど、対処する方法があることを教わりました。自己開示することが近道だともおっしゃっていました。心は目に見えないものだけに、常に自己を省みて、他者と協働して、よりよい自分でいられるようにしていきたいですね。私も。
くすの木さんによります朝の読み聞かせ。今日は、5年生と6年生です。朝から教室がしいんとなり、どっぷり本の世界へ。私も読書が好きなので、つい聞き入ってしまいます。テレビに映しながらの読み聞かせは難しいと思いますが、ゆっくりはっきり読んでいるので、子どもたちの目は画面に釘付けです。
おおぞらこども園年長の2クラスの園児が、「小学校のプールを体験できたら」と申し出がありました。その思いが今日叶いました。バスから降りるなり、にこにこ笑顔がいっぱい。「早くプールに入りたい!」「お兄ちゃんに会えるかな。」など、内田小学校に来るなり思いを伝えてくれました。着替えが終わると、いよいよプールへ。期待がどんどん大きくなりますが、さすが年長さん。先生の話をよく聞いています。いざ入ってみると・・・。写真を見れば分かります。
金曜日に、もう1クラス来てくれる予定です。楽しみに待っています。
「イカのおすし」って、どのような意味があるのか分かりますか。
今日は、菊川警察署の警察官による防犯教室が行われました。もしもの時にどう対処すればよいのか。時折、クイズや実技を交えて、自分の身の守り方を学びました。見た目では、怪しいかどうかは分からないこと。「イカ」ついていかない 「の」知らない人の車にのらない 「お」もしもの時はおおごえを出す 「す」すぐに逃げる 「し」誰か大人にしらせる がいかに大事なことか分かりました。
4月の食べっぷりと比べてみると、もりもり食べるようになった1年生。今日は、中華メニュー。一度配膳が終わり担任から「もっと食べられる人?」の声掛けに、何人も手が挙がりました。暑くても食べられるって素敵です。お皿を持って良い姿勢で食べられるのも素敵です。2年生は、準備も速く落ち着いてできます。さすが2年生!
内田小では、コロナウイルス感染症拡大防止対策と同時に熱中症対策も行っています。朝は、全校の窓を開け、扇風機を回して空気の循環をしています。暑さが厳しいときには、エアコンを活用しています。授業中や休み時間には、水分補給に心がけています。水筒の中身については、利尿作用のある緑茶よりも、麦茶や水がよいようです。スポーツドリンクに関しては、塩分や糖分が多くまた、喉の渇きにもつながってしまうようです。学校内では、激しい運動ではないので水や麦茶がよいでしょう。校内でも、水分補給についても呼びかけています。
厚生労働省のホームページ「健康のために水を飲もう」より
厚生労働省のホームページを見ると、最低1L位の水分は必要です。水筒を2つ持ってくることや、学校で水道水を補給するということが必要ですね。すぐに飲めるよう、授業の際には近くに置いたり、補給タイムを設けています。
登下校中や外での活動にも熱中症対策が必要ですね。首に冷却タオルをつけて登下校中の暑さを和らげようと、工夫している子もいます。子どもたちは帽子をかぶって登校しています。
スクールガードの皆さんも、子どもたちの様子を観察しながら一緒に登校してくださっています。
コロナ対策と同時に熱中症対策と、いろいろお願いしていますが、御協力と御対応をお願いします。
校内を回っていると、子どもたちのがんばりがたくさん見つけられます。1組の教室へ行くと、3年生の2人が資料から読み取れることを付箋に書いて出し合っています。2人の目が実に鋭い!私では気付かないことも見つけて発表しています。そして、担任から価値付けされるともう素敵な『笑顔』
3年生の算数では、表とグラフのまとめに取り組んでいました。「1目盛りあたりいくつかなぁ?」「合計って足せばいいんだよね。」など、習ったことを思い出して解いています。時には、友だちと力を合わせて解く姿も見られます。全部合格した子どもたちは満面の『笑顔』でした。
1年生は、たし算カードに挑戦中。私が入ると、次々に「聞いて!」とテストをしに来る子どもたち。私は、記録を図りながら子どもたちの真剣な表情に見入ってしまいました。できたときの『笑顔』が最高です!
歯科検診を通して本校児童に虫歯が多いことに気付いた養護教諭が、子どもたちの歯を守りたいという熱い思いをもって授業が行われました。授業では、「歯」を守るための歯磨きの仕方を中心に、画像やプレゼンテーションソフトを使って注意することを伝えたり、模型の歯を使って歯磨きの仕方を学びました。最後には、養護教諭が用意した歯の模型を使って、ブラッシングの仕方を実体験し歯磨きの仕方について理解を深めました。虫歯がなくなりますように!
今日は七夕です。1年生の教室に子どもたちの願い事があったので見ると・・・。「みんながたのしくなりますように」とか「せんせいといっしょにべんきょうができますように」など、素敵な願い事がありました。子どもたちの願い事が叶うよう、私たちはいつでも応援しています。
7月6日。図工室で「早くやりた~い!」の元気な声が聞こえてきました。何をやっているのかなぁとのぞき込むと、図工で『ころころ ぺったん』の授業をしていました。机の上にある大きな紙に、様々な色を使い、ローラーや筆などのを使ってダイナミックにデザインしていくものです。先生の「始め!」の合図と同時に、子どもたちは前の机に行き、道具や絵の具を取りに行きました。自分の机に帰って迷いなく描いていく子どもたち。とても良い表情です。最後には、自分の手形までパンパンつけていました。
水曜日の1時間目は、道徳科の授業。2組の教室に入ると、みんなじっとiPadに映し出された教材を読んでいます。そして、読み終わるとどの子も登場人物のアゲハチョウに声を掛けています。時折投げかけられる先生から問いに対しても、どの子も考えをもって発表します。時には身振りを交えて伝えることもあります。何より感心することは、友だちの発表を全員がよく聞いて反応することです。落ち着いた雰囲気の中、「もし自分だったら」と自分の置き換えて考える2組の皆さんに大きな拍手をおくります。
6年生が理科の学習をしていました。どの子も一生懸命顕微鏡をのぞき込んでいます。つい、教室に入り見てみてみると、水の中にいる小さな生き物を観察しているのです。対物レンズを一番上にセットし、ピントが合うように少しずつレンズを下げていきます。時には、観察用プレパラートの小さな小さな生き物を観察するために、レンズの倍率を変える子もいます。はっきり見えたとき「やったぁ!きれい」と同時に「うわ、こわい」という声も。観察しやすいように色がつけられた小さな生き物。普段の生活でみることはありませんが、わたしたち人間を支える生き物でもあります。子どもたちにまた新たな世界が広がりました。
私たちの時代と違うのは、顕微鏡で見る世界をiPadを使って画像に収める子どもたち。片目で顕微鏡、もう一方で観察メモではなく、画像にとってゆっくり観察メモを書いています。物は一緒でも、やり方は進化しています。時代の流れを感じました。
台風4号の接近に伴い、天候が心配な今週です。先週までの暑さはないものの、非常に高い湿度で、校内はむっとしています。しかし、子どもたちの学びは止まりません。4年生は、図画工作で、工作活動に夢中。一生懸命考えて、製作活動に取り組んでいます。「これどうすればいい?」などの声が上がると周りの子がすぐに助けに入ります。
5年生は家庭科の裁縫活動をしました。今日は、ボタン付けの仕方を学んでいます。ボタンをつける方法は分かったようですが、「玉留めの仕方が分からない!」という声が上がるように、玉留めに苦戦していました。繰り返し練習していくことで身に付く技能もあります。技能を高め、家できっと手伝いをしてくれると思います。
中庭で育てている、1年生のアサガオや2年生の夏野菜がぐんぐん生長しています。花を咲かせ、実を付けています。うちだっ子もたくさんの花を咲かせています。実も付けています。1学期も残りわずかです。台風に負けないうちだっ子です。
7月2日(土曜日)に、第2回奉仕作業を行いました。連日の暑さで心配されましたが、福祉委員長を中心に福祉委員さんの御協力のもと無事行うことができました。予定では、2時間の作業時間でしたが片付け含めて1時間に短縮したのですが、お家の方が一生懸命取り組んでくださったおかげで、草を刈り終えることができました。すっきりした環境に、子どもたちも残りの14日間を頑張れることでしょう。参加された皆様、ありがとうございました。
7月1日は、コロナウイルス感染症拡大防止対策として、人数を調整した地区別の授業参観会でした。久しぶりの授業参観ということで、子どもたちは張り切っていました。授業の中で、時々お家お方が近くまで来て子どもたちの様子を確認する姿も参観会ならではです。お忙しい中参観してくださったことや、地区別で午前午後に分かれての参観会というお願いに協力してくださったお家の方、ありがとうございました。2学期以降、通常どおりの授業参観ができることを願っています。
現在、子どもを取り巻く「危険」は数え切れないほどあり、大人たちの「心配」が増えています。そこで今日は、NPO県防犯アドバイザー協会の方たちによる「あぶトレ」講座を行いました。あぶトレとは、「あやしい」「あぶない」ことを知り、どのように回避するかをトレーニングするものです。子どもたちは、協会の方の指導の下、一人の時や二人でいる時にはどう行動するかを学びました。
3年生の総合的な学習の時間では、お茶をテーマにし探求学習に取り組んでいます。そこで、6月29日には、内田第一茶農業協同組合さんの茶工場へ行き、どのようにお茶が作られるのかを調べました。資料だけでは分からないことがいっぱいです。実際に「見て」「においをかいで」「聴いて」「感じる」ことは、どの時代でも大事です。その上、3年生は質問し、自分がもった課題を克服しようとする姿が素晴らしかったです。
水泳の授業が始まりました。陸上での運動よりも何倍も体力を使う水泳。皆さんも経験があるかと思いますが、水泳の後は疲れが出ます。でも、うちだっ子は違います。午後の授業を見てみると、どのクラスも集中してがんばっています。
たくさん考え、自分の言葉で表現するうちだっ子でした!