ホーム > 「災害に強い施設園芸づくり月間」における雪害被害の防止と農業保険の加入について
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更新日:2024年11月22日
農林水産省では、近年の台風や大雪等による災害により、多くの施設園芸が被災したことを受け、台風前の6月と降雪前の11月を「災害に強い施設園芸づくり月間」と定めています。
被災された場合の経営継続のためには、自然災害等への事前の備えが重要です。農林水産省では、日頃の取組を農業者自身が点検できる「自然災害等のリスクに備えるためのチェックリスト」と「農業版BCP(事業継続計画書)」を公表していますので、ご活用ください。
なお、災害に強い産地を形成するため、「園芸産地における事業継続強化対策」にて園芸産地における非常時の対応能力向上に向けた複数農業者によるBCPの策定、既存ハウスの保守管理及び補強等の被害防止対策の取組を支援しておりますので、自然災害からの被害防止や早期復旧を図るために、ご活用ください。
あわせて、災害対策の基本である農業保険の加入を推進しています。
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