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ホーム > 産業・仕事 > 農業 > 【地域計画】モデル地区協議の様子

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更新日:2025年6月9日

地域計画モデル地区において地域農業者の話し合いを開催しました!

令和6年12月2日に策定した地域計画の実現に向けた実行と計画のブラッシュアップを推進するため、市内で選定したモデル地区4箇所において、地域農業者が集まり、農用地の集積・集約、農地中間管理機構の活用方法、担い手の確保などについて話し合いを行い、将来の農地利用の方向性を定めていきます。

第1回目は、現状の農用地利用を正確に把握し、今後話し合いを行う構成員を選定するため、現在の耕作者や権利設定状況を確認する作業を、市内3地区で行いました。

第2回目以降は、地区ごとの状況や進捗によって随時話し合いを重ねていきます。

河城地区(倉沢:茶)

モデル地区に選定した理由:高齢化や担い手不足による荒廃化が進む中、若手生産者を中心に、担い手自ら集積集約の動きがあり、地域計画の目的と合った動きが期待できるため。

対象筆数:71筆 地権者数:49名 面積:約6.9ha

第1回目:令和7年5月30日(金曜日)

話し合いの参加者:耕作者10名、農業委員・農地利用最適化推進委員5名、JA遠州夢咲3名、市職員7名

話し合いの様子

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小笠東地区(目木:水稲、荒廃農地あり)

モデル地区に選定した理由:一部荒廃化しており、担い手も不足していると考えられ、地権者の高齢化及び離農により、市内の現状に近いモデルとして広すぎないまとまりをもった範囲で検討できるため。

対象筆数:227筆 地権者数:55名 面積:約10ha

第1回目:令和7年6月4日(水曜日)

話し合いの参加者:耕作者8名、農業委員・農地利用最適化推進委員5名、JA遠州夢咲3名、市職員6名

話し合いの様子

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内田地区(下内田:水稲、野菜)

モデル地区に選定した理由:若手や法人等の担い手が多く入り、集団的に耕作していることから、更に集積集約を進めるとともに、地域の意向と担い手の拡大縮小を地域計画へ反映させるため。

対象筆数:459筆 地権者数:233名 面積:約70ha

第1回目:令和7年6月6日(金曜日)

話し合いの参加者:耕作者13名、農業委員・農地利用最適化推進委員3名、JA遠州夢咲2名、市職員6名

話し合いの様子

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よくある質問と回答

お問い合わせ

部署名:菊川市建設経済部農林課

電話:農業振興係・農地利用係(0537)35-0938、土地改良係(0537)35-0940

ファックス:(0537)35-2114

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