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更新日:2021年1月26日
コロナの関係で職場体験が実施できなくなった2年生。その代わりに、様々な職種の方々に学校に見えていただき、職業に関する講話をしていただきました。名付けて「未来授業」。今回は、「カラーセラピー」、「飲食業」、「清掃業」、「ダンスインストラクター」、「柔道整復師」、「フリーアナウンサー」、「IT・サービス業」、「教員」、「生花店」等12の講座が開かれ、生徒はそれぞれ2つの講座を受講しました。先日作成した「名刺」を渡すところから「社会人」のスタートです。講話を通して、「働くこと」とはどのようなことか、そのためにどんな心構えが必要なのか、ここから何を意識していったらいいのかなど、まさに「未来」を感じられた授業でした。
2年生を対象に思春期講座が開かれました。「命の尊さを理解し、自他の生命を尊重する態度を養う」ことと、「妊娠や性感染症について正しい知識を学び、自分の体と心を大切にすることや他者への思いやりをもって行動する」ことを目的に、菊川市子育て応援課の 岡本 保健師さんがお話しくださいました。新生児人形を抱っこしたり、おむつ替えを体験したりと「自分もこうやって育ててもらってきたんだなあ~。」と、感謝の気持ちと命を大切にしていかなければという思いを強くしたと思います。みんなに大切にされて育ってきた「自らの命」であることを知り、改めて自分のことを好きになった生徒が増えました。
3年生にとって入試が目前に迫ってきている中、今年度初めての試みとして全校体制による「一斉面接練習」が行われました。1、2年生が帰った後の教室を面接会場へと設営し、本番さながらの状態で行われました。3年生は今日までに各クラスで質問への答えを準備し、それぞれに所作の練習を積み重ねてきました。自分の順番を待つ間も答えのチェックをしたり、いい姿勢で待っていたりと意気込みが伝わってきました。どの生徒も真剣に、そしてここまでの努力を発揮した面接練習となりました。これなら、本番も大丈夫です。
<3年生進路説明会>
私立高校の受験まで3週間を切り、受験が間近に迫ってきました。今日は3年生徒と保護者を対象に最終的な「進路説明会」が開かれました。ここから受験日までに注意することをはじめ、受験当日の行動や検査についての最終的な確認が行われました。今一度冊子に目を通し、直前に慌てることなく、必要な物の準備と心と体の準備をしていきましょう。
<2年生 自己PR名刺を作成>
2年生は1月25日(月曜日)に行われる「未来授業」で、講師の先生方に渡す「名刺」を作りました。2つ講座を聞くことになるので一人2枚ずつ名刺を作りましたが、初対面の講師の方に自分を知ってもらうために、それぞれに色をつけたり、文字を強調したりして工夫した名刺を作りました。名刺を渡すところから「社会人」を意識することになる未来授業。きっと、今後の人生にも大きく影響していくものになると思います。25日が待ち遠しいですね。
晴天に恵まれ1月としては温かな午後となった本日、新入生の保護者を対象にした「新入生説明会」を実施しました。例年であれば、新入生となる各小学校の6年生も参加するのですが、今年度はコロナウイルスの関係で対象を保護者のみとさせていただきました。学校の紹介や物品の購入について説明させていただくとともに、「情報モラル」について菊川警察署スクールサポーターの中村様にお話をしていただきました。現在の菊西中は大変落ち着いているので、安心して入学してほしいと思います。保護者の皆様におかれましては、ぜひ、お子様とともに資料をお読みいただき、物品の準備とともに心の準備をお願いします。
3年生の 林 良樹 君 が書いた作文「差別をなくしたい」が、「社会を明るくする運動作文コンテスト」で全国レベルの表彰対象となり、本日、菊西中で表彰式が行われました。林君が書いた作文は静岡県の推進委員会で「優秀賞」に選出され、全国レベルの審査に進出。最終的に 『 全国保護司連盟理事長賞 』に選ばれました。林君、おめでとうございます!!
1年生を対象に行われた保健指導。「赤ちゃんてかわいいね ~出生の喜びと命の大切さ~」をテーマに、菊川市立総合病院 産婦人科師長 鈴木しげ子 助産師を招いてお話しいただきました。「あなたたちは、3億分の1の確率で誕生している奇跡の存在です。」「約10か月お腹にいて、多くの人に支えられて成長できているのです。」など、まさに「命の大切さ」を感じられる内容でした。代表生徒は、胎児の人形を抱いて大きさを感じたり、妊婦の大変さを体験したり、新生児の人形を抱っこして将来の自分に思いを馳せたりして、自分自身の命の大切さを改めて感じていたようでした。同じように、周りの人たちの存在も大切に感じて成長していってほしいですね。
新年、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
11日間の冬休みが終わり、学校に生徒が戻ってきました。極寒だった年末年始に比べ穏やかな朝の空気の中を生徒たちは元気に登校してきました。いよいよ、令和2年度の3学期が始まりました。始業式では各学年の代表生徒がこの1年で頑張りたいことを堂々と発表しました。特に3年代表の山内杏夏さんは、受験に向けて頑張るのは勿論のこと、「クラスのみんなとたくさんの思い出をつくりたい」と、中学校生活最後の学期に対する思いのこもった言葉を伝えました。まだまだ、コロナの収束が見えない中ですが、コロナに負けずにがっんばっていきましょう!!
朝の登校の様子
学年代表
1年4組 栗田愁都 さん
2年4組 森山 瑶己 さん
3年1組 山内 杏夏 さん
本日12月25日、無事2学期の終業式を迎えることができました。12日間というかつて体験したことのない短い夏休みを終え、8月19日から始まった2学期には、3年生の修学旅行や黄菊祭体育部門と文化部門を規模を縮小しながらも実施してきました。どの行事も例年までと大きく様相を変えての実施となりましたが、そのような中でも生徒は柔軟に、そして全力で取り組み、自らの成長や学級・学校への成長へとつなげました。本日の終業式では、各学年の代表が自らの取組を振り返り、成長した姿を堂々と発表しました。
学年代表
1年3組 匂坂拓海 さん
2年3組 望月さやか さん
3年5組 田邊 愛 さん
今日から「年末の交通安全県民運動」が始まりました。本校の交通安全委員も街頭に立ち、自動車を運転されているみなさんに安全運転を呼びかけました。今季一番の寒さの中、朝7時に菊川警察署のパトカーで学校を出発し市役所へ向かいました。市役所近辺の街頭に立ち、安全を呼びかけるとともに、直接ドライバーさんにも安全運転をお願いしていました。きっと呼びかけをしたことで、自らの登下校についても「安全」への意識を高められたのではないでしょうか。3名の交安委員のみなさん、ご苦労様でした。
今週火曜日から、福祉委員会と生徒会本部が中心となり募金活動を行っていました。本日は最終日、多くの生徒が募金をしてくれました。できるだけ短時間で募金できるように、募金箱は硬貨が一枚入る大きさではなく、ガバッと口を拡大したものを用意しました。集まったお金は、今後市の福祉協議会へお渡しすることとなります。募金に協力してくれたみんな、ありがとう。保護者の皆様も御協力ありがとうございました。
本日、1年生の総合的な学習では、キャリア教育の一環として「はたらく喜び講座」が実施されました。講師としてお話しいただいたのは、パーマカルチャーデザイナーの 大村 淳 さんです。現在、私たちは石油や石炭、天然ガスなどを使って生活をしています。残念ながら、この生活は長くは続きません。これらの資源には採取できる埋蔵量に限りがあり、さらには利用することに比例するように地球温暖化が進んで行ってしまいます。では、どうしたらいいのでしょう。そこで、自然の力に目を向けた大村さんが、自ら実践している生活を紹介しながらお話をしてくださいました。 「にわとりって、何してくれるの?」や「木はどんな働きをしているんだろう?」の問いかけに、想像をふくらめて答えている1年生の姿から、集中して考えながら、将来の自分の生活や地球の未来をイメージしている様子がうかがえました。次回は来週火曜日の12月8日に実施されます。
本日午後、菊川ライオンズクラブさんが主催される「読書感想文コンクール」の表彰式が行われました。本校受賞者は以下の通りです。
★最優秀賞 1年 横山舞衣 さん 「心に灯る光」
★優秀賞 1年 櫻井寧々 さん 「改めて知ること」
★ライオンズクラブ賞 1年 坂口礼佳 さん「願いながら、祈りながら」と私
なお、横山舞衣さんは新聞社等からの取材を受けました。記者の質問にも堂々と自分の思いや考えを話す姿から読書が好きなこと、読書をとおして様々な思いや考えを自分の中で創り上げていることが伝わってきました。
3名の生徒の皆さん、おめでとうございます。
本日6時間目、1年生を対象に「薬学講座」を実施しました。「医薬品の正しい知識」を身につけたり、「喫煙の害やシンナー等の薬物乱用による害」を未然に防ぐことを目的に、学校薬剤師の「秋谷先生」と菊川警察署生活安全課の「中村先生」にお話しいただきました。
最近ではたばこを吸う場所も限られ、吸っている人も以前に比べて少なくなっているように感じますが、その一方で芸能人が薬物に手を出して世間を騒がせいます。「薬物」がより身近になっていると言っても過言ではありません。「薬物に手を出すとどうなってしまうのか…。」1年生も、その恐ろしさを感じることができたのではないでしょうか。
いよいよ、今週末に迫った文化部門。合唱練習も最高潮に達しています。特に最後の文化部門となる3年生は、どのクラスも「いつ発表会当日を迎えてもよい」レベルまで合唱を仕上げてきています。交換合唱を行い、合唱を聴き合う中で、互いの「良さを感じ合い」ながらも、「負けたくない」と、心を揺り動かされている状況です。3年生のこの必死な取組に12年生も刺激を受けていると思います。
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