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更新日:2024年9月4日
食育とは生きる上での基本であり、知育、徳育及び体育の基礎となるべきものと位置付けられるとともに、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することのできる人間を育てるものです。国では毎年6月を「食育月間」、毎月19日を「食育の日」として、食育を推進しています。
菊川市では令和6年3月に第3次すこやかプランを策定しました。「正しい知識を身につけ、バランスの良い食事をとります。また、食に関心を持ち、食事を楽しみます。」を目指す姿とし、食育推進計画を進めていきます。
静岡県と静岡社会健康医学大学院大学が実施する「食と生活習慣のアンケート」です。
毎日の食事や生活習慣を入力すると、栄養摂取状況や生活習慣病リスクが一目でわかり、塩分やたんぱく質、ミネラルなどの栄養素ごとに食習慣の改善策がすぐにわかります。
さらに、40歳から69歳の方であれば、今後10年のがんと循環器疾患にかかるリスクも算出できます。ご自身の健康管理にお役立てください。
調査結果は、市民の皆さんの健康づくりに活用していきます。ぜひご協力ください。
18歳以上の静岡県民の方
令和6年3月1日から随時受付中(令和6年度内終了予定)
無料
スマートフォンからも回答できます。
回答には15〜30分程度かかります。
すべての項目に回答していただいた方には、「栄養摂取状況や食習慣の評価」と「がんや循環器疾患の発症リスク(40歳から69歳の方)」に関する個人結果票が提供されます。
菊川市では毎年栄養教室を開催しています。健康に役立つお話を聞くことができ、料理実習では管理栄養士立案の献立を使って、市民の方たちと楽しい料理時間を過ごせます。
詳しくはこちら(菊川市栄養教室)
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