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更新日:2024年7月1日
菊川市は、目標とすべき環境像として掲げる「豊かな自然と住みよい環境を次世代につなぐまち きくがわ」の実現と、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロ(注1)にする「ゼロカーボンシティ」(注2)に、市民、事業者と一体となって取り組んでいくことを宣言します。
(注1)排出量の実質ゼロとは・・・二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」から、植林、森林管理などによる「吸収量」を差し引いて、合計を実質的にゼロにすること。
(注2)ゼロカーボンシティとは・・・環境省が呼びかけている取組で、2050年に温室効果ガスまたは二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自ら、または地方自治体として表明するものです。
市内公共施設の事務事業によって排出される温室効果ガスの排出削減等を定めた計画で、温室効果ガス排出量を、2013年度を基準に、2030年度46%削減、2050年度に実質ゼロにする中長期的な目標を定めます。エコアクション21の拡大、LED照明や高効率空調の導入、次世代自動車及び再生可能エネルギーの導入を進めていきます。
第3次菊川市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)【後期実行計画】
地球温暖化対策推進法に基づき、市全域の温室効果ガス削減の計画を策定しました。策定にあたり市、市民、市内事業所の従業員約20名が集まり、計3回のワークショップを開催、地球温暖化対策について意見を出し合いました。これまでの市の取組や、市の自然的社会的条件に応じて、近年の地球温暖化対策を巡る国内外の動向に対応した計画を策定しました。
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