更新日:2026年2月12日
住宅の窓やベランダからの子どもの転落事故にご注意ください
近年、全国的に住宅の窓やベランダから子どもが転落する事故が多発しています。
国土交通省や消費者庁が作成したガイドラインを確認し、事故の発生を未然に防ぎましょう。
事故の傾向
- 窓を開けたり、ベランダに出たりする機会が増える春から夏頃にかけて発生件数が増加
- 一人歩きをはじめる1歳から2歳頃から増え始め、最も件数が多いのは3歳から4歳
- 2階から転落した場合でも、入院が必要となる中等症と診断される事例が多い
- 子どもから目を離した隙に発生する事例が多い
事故を防ぐポイント
ベランダなど周辺環境の見直し
窓際やベランダには足がかりになりそうなものを極力置かない、置いてもすぐに片付けるようにしましょう。
- 窓の近くにソファやベッドを置かないようにしましょう
- エアコンの室外機などは柵や手すりから60センチメートル以上離すようにしましょう
- 子どもの手が届かない高さに補助錠をつけるのも有効です
- 手すりや柵の仕様がよじ登りやすかったり、すり抜けやすかったりする形状でないかチェックしましょう
保護者の見守りや子どもへの教育
事故は子どもだけになったときに発生する傾向があります。日頃から親子でよく話し合いをしましょう。
- ベランダがある部屋に短時間でも子どもだけにしないようにしましょう
- 子どもだけでベランダに出さない、遊ばせないようにしましょう
- 部屋の中であっても、窓が開いている場合は子どもから目を離さないようにしましょう
- ベランダや窓から転落する危険について、あらかじめ教えましょう
子どもの転落の防止に関する資料
子どもの転落再動画(消費者庁)(外部サイトへリンク)
チェックリスト(消費者庁)(外部サイトへリンク)
「安心・安全なマンションのために」(国土交通省)(外部サイトへリンク)