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更新日:2023年7月13日
CSFは、豚やイノシシが感染する病気であり、人に感染することはありません。
食品安全委員会の見解によれば、仮にCSFにかかった豚の肉や内臓を食べても人体に影響はないとされています。(CSF(豚熱)について)(食品安全委員会)( 外部サイトへリンク)
CSFは、豚やイノシシには強い伝染力と高い致死率が特徴のため、畜産農家及び畜産関係者の方は、飼養衛生管理の徹底や早期摘発のための監視の強化に万全を期すようお願いします。
CSFウイルスが人・物・車両により農場内に持ち込まれることで感染拡大につながります。
農場に出入りする際には、車両や靴、手指等の消毒や、衛生管理区域専用の衣服及び靴の着用を行っていただき、CSFの感染拡大防止について、御理解と御協力をお願いいたします。
CSFは、CSFウイルスに感染した野生イノシシがウイルスを広げている可能性が考えられます。市民の皆様は、万が一死亡したイノシシを発見した場合には、市役所農林課まで連絡していただくようお願いいたします。
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