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更新日:2026年3月3日
令和8年1月に保育士等就業奨励金保育研修を小笠北認定こども園で実施し、保育士等就業奨励金交付対象者29名が参加しました。奨励金交付対象者の保育の在り方に関する考え方を深め、市全体の保育の質を高めることを目的として、保育参観やグループワーク等を行いました。
【研修日】
令和8年1月20日(火曜日)
令和8年1月27日(火曜日)
令和8年1月29日(木曜日)
【研修場所】
小笠北認定こども園(菊川市嶺田85)
【研修内容】
[研修テーマ]
こどもの実態からの環境・援助の在り方~一人一人の思いの読み取り~
[日程]
8時40分から11時30分まで
趣旨説明、保育参観、講話、グループ協議
【研修目的】
奨励金交付対象者の保育の在り方に関する考え方を深め、市全体の保育の質を高める。
保育士等就業奨励金交付対象者29名
(1月20日…9名、1月27日…11名、1月29日…9名)
【保育参観について】
・保育者がやってしまうのではなく、側で見守りながら答えが出せるよう手助けをしたり声を掛けたりしている場面がたくさん見られました。また、活動から何を育てたいのか、どう感じてほしいのか等、育ちのために何をするべきかを明確にした週案があるからこそ、こういった丁寧な関わりができ、子どもたちが主体となった活動に繋がっているのだと感じました。
・園全体として、とても落ち着いている様子でゆったりとした空間の中で、子どもたちが思い思いに制作や、ごっこ遊びを楽しんでいる姿がとても印象的でした。保育者が常に子どもの真ん中にいるだけではなく、時には見守り、子どもたちから発信があったときには、一緒に考えていくなど子どものペースで進んでいく保育であると感じました。
・子どもの興味や関心に合わせて環境構成がされていた。その環境があるからこそ子ども達がとことん遊びを重ね、遊びの世界を広げていっているのだと感じた。廃材や文房具が子どもたちの手に届く場所にある事で、子ども自身が考え、選択肢がある中で主体的に活動できるようになるのだと思った。
【今後、自園での保育に活かしたいことについて】
・遊びや生活の中で、子どもが自分で考え行動できるような工夫がさまざまな場面で見られ、安心して「やってみたい」と思える環境が整えられていると感じた。また、子どもたちが自分で遊びを選び、集中して取り組む姿が多く見られたことから、環境が子どもの主体性を引き出していることを実感した。小規模保育園である自園においても、空間の使い方やコーナーの工夫など、取り入れられる点は多い。今後は、自園の強みである一人ひとりに寄り添った関わりを大切にしながら、子どもの興味や意欲を引き出す環境づくりを意識し、保育に活かしていきたい。
・今回の公開保育と研修を通して、子どもの姿や育ちを丁寧に読み取り、その意味を考えていくことが子どもの理解を広げ、保育の質を高めていくことにつながると学んだ。自園の保育においては、まず日々の遊びや活動の中で、子どものつぶやきや行動を意識的に捉え、「なぜこの遊びをしているのか」「どんな思いがあるのか」を考える時間を大切にしていきたい。その上で、子どもの実態に合わせて環境や素材を見直し、視覚的にわかりやすく、こどもが自ら選び、遊びだせる環境づくりを心掛けたい。
・今回の研修を通して、保育者の関り方や環境構成の大切さを改めて感じました。特に保育者の声の大きさや落ち着いた話し方は、子どもが安心して過ごすための土台となると感じたため、自分も意識したいと感じました。また年齢にあったコーナーを設けることで、子どもが自分のやりたい遊びを選び、集中して遊べる環境づくりができることも学びました。限られた空間の中でも、遊びが広がるような環境構成を工夫していきたいです。


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