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更新日:2025年2月26日
2050年カーボンニュートラル実現に向けて、菊川市は公共施設から排出される温室効果ガス排出量を2030年度までに2013年度比で50%削減する目標を掲げています。 公共施設から排出される温室効果ガス排出量の70%を占める電気の60%以上を、再エネ由来の電気にすることを目標にしています。
コストを抑えながら再エネ電力の調達を推進するため、令和6年度に株式会社エナーバンク(本社:東京都中央区)と「再生可能エネルギー電力の利用促進に関する協定」を締結し、同社が提供する電力リバースオークションサービス 「エネオク」により選定した電力会社へ令和7年度から電力契約の一部を切り替えています。
本庁舎ほか18施設
結果として、「再エネなし」から「再エネ100%」にしながら約10%、約1,000万円の電気代削減見込みとなりました。
温室効果ガス排出量にして約1,500t−CO2の削減となります。
菊川市役所本庁舎 | 岳洋中学校 |
菊川市役所本庁舎東館 | 堀之内小学校 |
菊川市総合保健福祉センター | 河城小学校 |
菊川市中央公民館 | 横地小学校 |
菊川市水道事務所 | 六郷小学校 |
棚草水処理施設 | 加茂小学校 |
菊川市消防本部 | 内田小学校 |
学校給食センター | 小笠北小学校 |
菊川東中学校 | 小笠東小学校 |
菊川西中学校 | 小笠南小学校 |
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