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更新日:2023年9月27日
毎年9月23日に行われる手話言語の国際デーは、2017年12月19日に国連総会で決議されたものです。
決議文では、「手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されるよう国連加盟国すべてにおいて手話言語について意識を高める手段を講じることを促進する」とされています。
毎年テーマが決められていて、2023年は「世界のろう者がどこでも手話言語でコミュニケーションできる社会へ!」となっています。
世界ろう連盟は9月23日に手話言語に関するイベントを2018年から開催してきました。このイベントに加え、2022年から、国連や世界老連盟のロゴの色であり、「世界平和」を表す青色でのライトアップを世界各地で呼びかけています。
菊川市でもこの趣旨に賛同し、手話が言語であることの認知を広めることを目的としてライトアップを実施しました。
令和5年9月23日(土・祝)午後6時から午後8時30分
菊川市総合保健福祉センター(プラザけやき)正面玄関付近
ライトアップに合わせて身体障害者福祉会ろうあ部、手話サークルの会員のご協力により、手話の体験も行いました。
ライトアップの当日は、身体障害者福祉会ろうあ部、手話サークルの会員など多くの方にお越しいただきました。ありがとうございました。
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