更新日：2022年11月17日

感染症対策「私たちができる感染対策」

新型コロナウイルス感染症について

新型コロナウイルス感染症の発生を抑えるためには、1人ひとりが最新の知識を身につけ、正しく対策を行っていただくことが重要です。皆さまのご理解・ご協力をお願いします。新型コロナウイルス感染症に関する最新の情報は、下記のとおりです。ぜひご覧下さい。

新型コロナウイルス感染症の“いま”に関する11の知識（2022年10月版）（PDF：3,016KB）

新型コロナウイルス感染症対策について

新型コロナウイルスを含む感染症対策の基本は、手洗いやマスクの着用を含む咳エチケットです。
その中でも、まずは手洗いが大切です。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などにこまめに石けんで手を洗ったり、アルコール消毒液を使用したりしましょう。
咳などの症状がある方は、咳やくしゃみを手で押さえると、その手で触ったものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他の人に病気をうつす可能性がありますので、咳エチケットを心がけてください。
また、持病がある方、高齢の方はできるだけ人混みの多い場所を避けるなど、より一層注意してください。

自分のために

手洗い、うがいをこまめに行う。
十分な栄養を摂る。
適度な運動と睡眠を心がける。

状況に応じてマスクを着用しましょう

マスク着用のポイント

• 顔にフィットするサイズを選ぶ
• ブリーツ（ひだ）を下向きに開いて、鼻からあごまで覆う
• 鼻の形に沿わせて着用する（鼻とマスクとの間に隙間をつくらない）

周りの人のために

発熱などの風邪の症状がみられる時は、学校や会社を休んでください。
発熱などの風邪症状がみられたら、毎日、体温を測定して記録してください。

健康観察票・行動記録表（エクセル：22KB）

健康観察票・行動記録表（PDF：145KB）

咳エチケットを心がけましょう

咳エチケットとは

• 熱、咳、くしゃみなどの症状がある人は、マスクを着用
• 咳、くしゃみをする時は、ティッシュ等で口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけ1m以上離れる
• 汁、痰などを含んだティッシュは、すぐにごみ箱へ捨てる

感染リスクが高まる「5つの場面」について

飲食を伴う懇親会等、大人数や長時間におよぶ飲食、マスクなしでの会話、狭い空間での共同生活、居場所の切り替わりと言った場面でも感染が起きやすく、注意が必要です。
新型コロナウイルス感染症は、3密（密閉・密集・密接）の環境で感染リスクが高まります。一つの密でも避けて、「ゼロ密」を目指しましょう。

ご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合の注意点について

ご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合は、以下の8つのポイントに注意しましょう。

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